童心週記
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『第5回 加賀海岸シーサイドトレイルラン』に参加しました

トレイルランニング
04 /08 2021
さて、4月になって年度も変わりました。
2月までは好調だった生活も、3月に入ってからは急激に慌ただしくなりブログの更新もままなりませんでしたが
何とか、今年初のイベントに参加が出来ました。

今回参加したイベントは4月4日(日)
昨年は新コロナのために中止となった、石川県加賀市で行われた、 加賀海岸シーサイドトレイルランです。

お隣の県でのイベントと、手ごろな大会だったのですが、4月第一週と余りに新年度早々過ぎて、仕事のスケジュール的に厳しい場合が多く、これまでは参加を見送っていましたが、一度は参加しておきたいと昨年から申し込こみ、ようやく一年越しの出場と相成りました。

道のりはロングコースで28キロと、一日走って楽しむのに手ごろな長さですが、2月からまともにトレーニングも出来ないほど仕事が忙しくなってしまいトレーニング不足と、相変わらず何かしら不安を抱えての参加となりました。


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昨日までの快晴の日々はどこへやら。
当日は雨風の吹きすさぶ、久しぶりに悪天候でのレース。

スタート地点であるかつての時代劇テーマパーク、元気劇場跡地で受付を済ませスタートを待ちます。
しかしこんな立派な施設が廃墟になってしまったとはもったいない限りです。


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そしてあちこちで咲き誇る桜。
忙しくしている間に、すっかり冬も終わって春の装いです。

天気が良ければ最高なんでしょうが、あいにく本日は小雨から曇天、本降りの繰り返す修行のトレイルラン大会でした。


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【10時】
出走時間となりました。
今大会も、新コロナ対策もありいくつかの集団に分かれての時間差スタートです。

スタート直後は雨は小降りでしたが、一応雨具を着こんでスタートしましたが、すぐ暑くなって脱ぐ羽目になりました。
動かなければ肌寒いけれど、運動をしている状態ではとても雨具なんか着ていられない。

服装のチョイスは難しいですね。


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さて、久しぶりのレース。
山の中ではなく、海岸沿いに走る珍しい大会ですが、越前加賀海岸国定公園内をコースに含んでいることもあり、なかなかに起伏に富んだ走りごたえのあるコースでした。

時折見せる断崖などは、能登半島の景色を思い起させられます。


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そして9.5キロ地点の片野海岸にて初エイド。

感染防止対策もありエネルギー補給には物足りないですが、コーラをがぶ飲みして一息つきます。

よくよく景色を眺めてみると、ここは昔々、越前海岸までのサイクリング旅行でアルボルさんたちと来たことが有る海岸だな・・・
懐かしい・・・こんな形で再訪するとは人生とは意外なものです。
もう15年くらい前になるのか。


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海岸に近づいたかと思えば再び山の中へ。
標高は高くはないどちらかと言えば小高い丘の繰り返しといった感じですが、思った以上に深い自然の中を走っている感じです。


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そして、第2エイド兼チェックポイントを過ぎればこのレースのハイライト、先ほどの第一エイドの片野海岸へ向かう砂浜沿いを走るシーサイドラン。

これは気持ちいい。
砂に足が沈んで走りにくいことこの上ありませんが、それがまた楽しい。

海岸線に打ち上げられたゴミの量がすごいのが気になりましたが、これは晴天の時に走れたら気持ちよかっただろうな・・・
惜しいものです。

その後も思った以上に長い道のりや、アップダウンの連続する海岸の岸壁沿いを走ってゴールを目指します。

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そして橋立自然公園の芝生内にてゴール。


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そして走行距離も28キロどころか31キロ越え。なかなかゴールに着かなくてやきもきしました。
おそらく途中崩落地点を迂回したルートになったことで距離が延びていたのでしょう。
より沢山走れてラッキーです(笑)


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そして完走賞もいただきました。
車の置いてある、スタート地点とこのゴール地点とは2キロほど離れているので、雨の中完走賞がシオシオになってしまうかと思いましたが、ナイロンポケットに入れられているのがありがたいです。

そんなこんなで、今年初めての大会でしたが、結局一度も晴れることなく雨の中のレースとなりました。
残念でしたがまあこれも経験値を積み重ねたと思えばですね。

コースもシーサイドトレイルランの名の通り、海岸線沿いでありつつ、アップダウンとダートが連続する紛れもないトレイルランニングコースでした。
トレイルとは山の中にのみ有るにあらず。

今度は是非とも快晴の日に走ってみたいと思う、独特のコースでした。

そして、運動不足の中、全力を尽くしたため、想像以上の疲労と筋肉痛に数日間苦むことになったのでした(笑)
ランの体調を維持するのは難しい。
でも今からシーズン真っ盛り。今年は沢山の大会で走れるといいなぁ・・・


それでは今回はこの辺で。


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2021初サイクリング『富山新港~氷見(県道64号メイン)』

通常サイクリング
02 /15 2021
なんだか久しぶりに早いペースでの更新です。
今週末も快晴に恵まれた気持ちの良い休日となりました。
つい数日前に20キロのランを行いまだ足の疲労が抜けていないこともあり、ついに待望の(笑)ロードバイクを引っ張り出すことが出来ました。


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とはいえ、さてどこに行こうかと日が高くなるまで迷った挙句
とりあえず定番の富山大橋内のあいの風プロムナードを堪能したのち、フラッと氷見市か小矢部市辺りにでも行こうかなという、ザックリとした計画で出発したのでした。


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さて、今回の目的はもう一つ。
昨年車を変更しましたが、いまだ車に積んでの移動を行っておらず、いい加減一度試したみたいと考えていたのでした。

車種はダイハツのトールワゴン『ウエイク』ですが、前席を倒さなくとも後席を畳むだけで、なんとか1台は積むことが出来ました。
前輪も外していないのに積めるなんて、軽なのにすごいぞ。
一人で移動することがメインなため、軽でトランポ出来るって効率の良いことこの上ありません。
今後は県外のサイクルイベントの際にも大活躍してくれそうです。


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さて、本題に戻って。
走り出してすぐ。海王丸パークから海王丸と、富山大橋と背後の北アルプスの絶景。
山はちょっと霞んでいるけれど、今日は本当にいい景色が楽しめそうです。


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高岡方面に走って、伏木万葉大橋から二上山を眺めます。
二上山か、小矢部市の稲葉山あたりでも行こうかと思ったけれど、まだ雪が見えるな・・・
方針決定。
山越えで小矢部市はやめて、氷見方面へと向かうことにします。


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国道415号からちょっと脇道に入って、『岩崎ノ鼻灯台』
海からの視認は良いのでしょうが、灯台から周囲の展望は今一つ。


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ですが、灯台を少し離れれば視界も開け、海まで遮ることのない展望が楽しめました。


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国分海浜公園から伏木港、射水市の市街地。
砂浜が映えるわ~。


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そして進行方向は氷見の海岸線。
今日は海の色がすごく綺麗な日でした。


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さて、展望の良い脇道を降りれば国道沿いの『もみじ姫公園』に繋がっていました。
なるほど、ここに出るのか~。

いつもは走り去ってしまう場所ですが、たまにはゆっくり探検してみるものですね。
近くの道の駅雨晴は相変わらず混雑していましたのでスルーして先へ進みます。


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その後、国道415号から国道160号を横断して、さらにわき道に入って『田子浦藤波神社』へ。
古くは奈良時代の大伴家持の奈良時代に由来の有る、雰囲気の有るところです。


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境内には巨大な藤ノ木。
これはすごい。
新潟の上路集落の山姥の里の藤ノ木を思い出しますね。


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神社の正面には大東亜戦争1周年記念碑。
昭和17年か・・・これはこれで神社以上に歴史と雰囲気を感じるものです。


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さて、その後は特に目的地もなくふらふらと、氷見市内の県道64号線を走ります。
地図を見ていれば、なんだか山の中のをぐるっと巡って、国道415号に戻れるようです。

山間の県道は日陰も多く、ところどころ雪が残り自転車を突き刺して停めることが出来ます。
本格的な春の訪れはもう少し先かな。


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20キロほど走って山越えも終了。
まだ雪が残る田んぼと、今日越えてきた峠を眺めます。

50キロほど走ったでしょうか。
既に13時を過ぎ、程よい疲労感と良い時間。そろそろ帰路に着こうかな。


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415号に合流した後、再び160号を横断し富山サイクリングロードを射水市方面へ。
相変わらず今日は海からの北アルプスが一望できる良い日です。

しかし、この道も途中までは良いのですが、しばらくすれば海岸線に近づくと浮き砂が酷くて、しかも海の砂ですから自転車へのダメージが半端ない気がします。
幸いまだ砂浜沿いの道は通行止めでしたが、富山サイクリングロードの中でも進んで走る事は無い区間です。


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そして海王丸パークを過ぎて、越ノ潟から、富山県営渡船に乗ってゴールへ向かいます。
やはりここへ来たら渡船に乗らないともったいない。

自転車に乗って程よい疲労感を抱えながら船で海を渡れるなんて実にぜいたくな行為です。


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船に揺られて数分。
対岸の堀岡に到着して今日の旅は終了です。
日差しは暖かく冬のウェアでは暑いくらいで雪深かった春の終わりが近づいてきたのが感じられる一日でした。

そして、富山大橋の下を沢山の中古車を積んだ大きな船が通過していきました。
あれはどこの国へ行く船なのか・・・
行けない身に、旅情への憧れを誘う、夕暮れ近い港の光景でした。


それでは今回はこの辺で。

3つの河口を巡ってラン20キロ

ランニング
02 /12 2021
さて、2月11日(木)の建国記念日は、先週末に引き続き、これまた快晴の天気に恵まれました。
気温も上がってきており、どんどん春が近づいているようです。
嬉しいなぁ~


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そして少々フライング気味ですが、娘さんから手作りのバレンタインチョコもいただきました。
ガトーショコラに、カップチョコ。
年々成長に伴い手が込んでいきますね。
明日がバレンタイン前の週末だから学校でお友達同士配り合うんだそうな。
今年で義務教育も最後、みんなともお別れですからね。
コロナで学校のイベントは全滅に等しい状況でしたから、良い思い出になって欲しいものです。


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さて、そんな中本日もランニング。
いつものウェーブパーク滑川から今度は反対方向水橋は常願寺川堤防に向かって進路を取りつつ、最終的には海岸線に沿って海の堤防を通って帰るルートで20キロほど走りました。

・・・余談ですが、最近はランで走ることが多くなってしまいましたが、やはり一番楽しいし行いたいと思い続けているのは自転車旅行ですね。
半年くらい前から計画して、何日もかけて時間いっぱい、体力の続く限り知らない街を走り回るといった、県外への輪行の旅はその年の最大のイベントでした。
これはランニングの移動では、距離的にも肉体疲労的にも難しく、ロードでなければ味わえない喜びです。

しかしながらそれが計画できない状況となると目的自体がぼやけたような感じで、県内の街はなんとなく走りつくした気もして新たな景色が思い描けず、自転車にのり長距離トレーニングをしたりという、モチベーションが上がらない。
また、長年ロードに乗ってきましたが、早く走れるように成りたいという欲求は余り芽生えませんでした。

反面ランは距離は稼げないのですが、自転車と比較して圧倒的に多いイベントが有り、厳しいレースを完走しさらに記録を上げたいと思い、それに目標を合わせて、身体を鍛えることが楽しいなと感じています。
最低でも完走したいし、遅いと悔しいし、もっと過酷なレースに出たいなと思います。

私にとってはトラベルの自転車と、レースのランでしょうか?
きっと感じ方が反対の方もいらっしゃるんでしょうね。

イベント参加はどちらも大好きなんですけどね(笑)
そしてその間くらいに日帰り登山やテン泊などの欲求がフッと有ったりする感じかな?

早くすべて思いきり楽しめる日々が戻ってきてほしいものです。


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話を戻して。
常願寺川河口の今川橋からさらに河口付近の水橋フィッシャリーナで大体折り返しの10キロくらいになったところで引き返すことにします。


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このフィッシャリーナ、以前台風で大被害を受けてしばらく立ち入り禁止状態でしたがいつの間にか修繕が済んだようで、多くの人が釣りや散歩を楽しんでいました。


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白いプレジャーボート達が係留された港から水橋の街と青い空の下の白い北アルプスが一望できるこの光景も久しぶりです。
いつ見ても素晴らしい。

ひとしきり堪能したのち、港を後にします。


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続いて水橋の街中を流れる白岩川河口から、堤防に沿って滑川へと移動します。
途中堤防の切れ間から海岸線に降りて、河口付近へ

そこから振り返るとこれまた見事な街並みと加工と背後の山々を堪能できます。
う~ん。ここも良いね!!

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白岩川河口から滑川、魚津方面
白い石の海岸線が美しい。

今日は海に流れ込む、はるか栂海新道まで見えているような気がします。


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さて、この白岩川河口は、常願寺川や先日訪れた片貝川河口とは異なり、一気に海に繋がる加工も広く深そうでなかなかスリルがあります。
おっかなびっくっくり河口を覗いたのち、そそくさと立ち去ります(笑)


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その後堤防を走り続けてゴールまでの最後の河口
上市川河口へ。
ここはちょっと小さめですが、すぐそばには真新しい公園があり、小さな子供たちの嬌声が飛び交う心安らぐ場所です。

つい5日ほど前に30キロを走っており、足の疲労が抜けきっておらずのんびりしたペースのランでしたが、十分に楽しめた一日となりました。冬の間になまった足をたたき起こさないとね。


それでは今回はこの辺で。

2021年になってしまってた・・・『滑川~黒部30キロ走』

ランニング
02 /07 2021
さて、最近放置気味の当ブログ。
放置している間に2021年も早1ヶ月以上が経過して2月になってしまいました。
もはや新年という時期ではないですね(笑)

2011年から書き続けてきた当ブログもついに11年目!!
思えば長く続けてきたものです。

しかし皆さん同じでしょうが、書き続けるはそれなりの材料なり、記録に残しておきたい思い出や活動が必要になりますが、新型コロナウイルスが蔓延してからの2020年以降は、大会もサイクル旅行も中止になり完全に調子が狂ってしまいましたね。

おまけに今年は正月から35年ぶりの大雪に見舞われ、平日はもとより週末も雪かきがメインの運動のような日々が続いておりました。どうにもう悪いことというのは重なるものです。

また、今年で40代も後半に突入した身としては、本格的に老いが襲ってくる前にやっておきたいことや、チャレンジしたいことがいくつもあり、モチベーションの維持のためにもイベント事の計画や参加は必要不可欠と感じており、一刻も早い日常の回復を願うものです。

そんな悶々とした日々の中、次第に雪も溶け始め、2月最初の週末は本当に1ケ月ぶりの晴天の週末に恵まれたこともあり体慣らしにちょっと長距離走と、30キロほどのランを行いました。


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いつものウエーブパーク滑川より、道の駅魚津を経てしんきろうロードを気持ちよく走ります。
2021年初の快晴の下、久しぶりの輝く海と青空に、鉛色に染まりつつあった精神も晴れ晴れとしていくようです。

朝晩はまだ凍結の恐れもあり出だしが遅かったので相変わらずロードバイクにも乗らずランを選択してしまいましたが、路肩の雪もほぼ消えており、自転車にも近々乗れそうな春の気配が感じられます。
雪山も良いかと思いましたが、なんだか今日は海の気分でした。


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片貝川を渡り黒部市へ。

およそ14キロちょっとで切よく片道15キロ程度走りたいためそのまま片貝川の河口へ向かうことにします。


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片貝川河口は白い砂浜の広がる静かなビーチ。
人の気配もなく川と風と波の音のみが体に染みいる心地よい空間でした。


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河口~
まだ雪解け水も少なく、川幅も狭くなんだか対岸へそのままショートカットしたくなってきます。

夏ならね~。
きっと水は氷のように冷たいんだろうな。
それにもし流されでもしたらシャレになりません。河口は離岸流が恐ろしいですしね。


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しかし数か月ぶりの海はやはりいい。
久しぶりの潮風が鼻腔を刺激してきます。
う~ん生命力がみなぎる気がする。


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そして、河口から山方面。

静かな水面からは僧ヶ岳、駒ヶ岳を中心に、右に毛勝三山や剱岳に加えて、左奥には白馬や朝日岳などなど一望。
本当にこんな快晴は久しぶりです。
毎日こんな天気ならいいのになぁ・・・


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その後復路をひた走り、スタート地点の滑川漁港へ。

こちらからは剱岳を中心にとした山々が町の背後に聳える見事な景色。


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そしてゴール。
およそ31キロの新年初のロングランでした。
30キロ越えは昨年末の諏訪街道ウルトラオリエンテーリング以来のため足が痛い・・・

でも、2021年は今年こそ、ランも自転車も、そして時間が有れば登山も(笑)欲張って楽しみたいものです。
今年中にはワクチンも打って、再びいろいろなチャレンジが出来るようになると信じております。


それでは今回はこの辺で。

【諏訪街道ウルトラオリエンテーリング】に参加しました

ランニング
12 /30 2020
久々の更新に加えて、もうはや今年も残すところあと数日。

今年は社会的にも個人的にも色々なことが有り、あっという間に日々が過ぎ去っていきました。
来年はどんな一年になるでしょうか?

さてそんな中、今年最後のイベントに参加
12月26日(土)に開催された長野県茅野市から甲州街道、旧中山道を利用し、諏訪市を経て塩尻市までを走り抜ける
『諏訪街道ウルトラオリエンテーリング』に参加してきました。


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そしてそして今年最後に贅沢にも、諏訪湖近くに宿を取り、優雅に前日入りしてのイベント参加といたします。

この諏訪湖の近辺の塩尻市、諏訪市、茅野市といった国道19号、20号に沿った街々ですが、早3年前の2017年に実行しました『中部地方一周サイクリング』において、初日に通過している懐かしい場所です。

当時も諏訪大社等の名所を見て回りたいと考えていたのですが、疲労と早く目的地へたどり着きたい一心で、諏訪湖で写真を撮って、コンビニで補給をしたくらいでさっさと通過していました。

そんな思い出の取りこぼしの意味を含めても、本大会に参加してみたいと考えていました。

それではスタートです。


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朝、茅野駅まで電車で移動して受付を済ませてチェックポイントが記入されたマップを手に入れます。

なお、このイベント、道のり的には32キロ程度なのですが、オリエンテーィングの名の通り単なるマラソンレースではなく、コース上にちりばめられたチェックポイント(コントロールと言うようです)の全てを写真に収めつつゴールを目指すという変わった競技です、

フォトロゲイニングなどは最近富山でもあちこちで開催されるようになってきましたが、コース上の全てを通過しないといけないというのは初めての経験。

地図読みも大分前に講習を受けたこともあるし、少しはかじったこともあるので何とかなるのでは・・・
しかし実戦経験はほぼ皆無・・・

結果、想像していた以上の困難にみまわれつつも、素晴らしい達成感、そして楽しさに溢れた大会だったのでした。


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さて、駅からスタート地点の木落し公園まで移動します。

最少は地図読みの練習がてら一人で歩いてみましたが、改めてやってみると難しい・・・

サイクリング旅行でも最近は、ヤフーマップやグーグルマップに慣れすぎてしまい、単なる1/25,000地形図だけから情報を手に入れるのはなかなか難しい。
スタートから迷うのもカッコ悪いので素直に他の人についていきます(笑)

あの見上げる木落坂がスタート地点。
御柱祭の際にはあの斜面から木落しの祭りがおこなわれているんですね・・・
私には無理だな。


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そして記念撮影。
参加者は50人に絞られたコンパクトなイベントですが、人数以上に賑やかで楽しい雰囲気。

この素晴らしい快晴も影響しているかも。

私には、どんよりとした鉛色の雲が広がり、冷たい雨の降る北陸から、雪の吹きすさぶ白馬、大町を越えてやってきた諏訪盆地が大歓迎してくれたように感じます。
空気はキンと冷えていましたが、天国のようです。


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【10時半】
いよいよスタート!!
いっせいに木落し坂を駆け下って行きます。

私もおっかなびっくり走って下って行きます。
こんな坂、柱に乗って下るなんてとても無理!!


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そして走り始めてほどなく、第一のコントロール『旧宮川村役場跡』へ
本当に道路脇に立っている看板ですが前に似たような物も立っており、ちゃんと確認しないと危険でした。
とはいえ、まだ参加者も団子状態なのでついていけば簡単にコントロールを発見することが出来ます。


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第2のコントロール『川越しの地の御柱』

初めて柱というものを見ます。
そしてここまでは何の問題もなかったのですが・・・


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第3のコントロール『とりこぼしうえはし』

なんとわずか3つ目で見逃しスルーをしてしまし、数100mほど引き返す間に一気に周りに人がいなくなってしまいました。


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一抹の不安を抱えつつ、間違いに気づいた地点へと舞い戻ります。
あの橋を渡ってはいけないということくらいは流石に気が付きました。
もっと気を付けてマップを見よう・・・
と思ったのもつかの間、この先からルートロスの地獄が始まります。


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第4のコントロール『上社前宮一の御柱』
なんと、一が有れば三もある。
一になかなか気づかなくて、ちゃんと見ないと危険でした。

そしてもたつく間にますます人がいなくなります。

ぜひ来てみたかった諏訪大社の4社巡りを堪能するどころか、焦りの中で最初の一つを通過します。


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そしてまたわからなかったのが第5コントロール『展望台』

展望台というからには上にあるんだろうけど・・・
現地には細かい道が多くて1/25,000の地図の、どの道に当てはまるのかがわからねぇ・・・
焦るとますます道がわからなくなる悪循環。

近所のおばあちゃんに助けてもらい、何とか発見します。情けない・・・


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しかし、苦労しただけあって展望は抜群。
遠くに諏訪湖の青がハッキリと見えます。
そして最終的にはあの山を越えて塩尻市へ向かうわけですね。


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その後もうひと迷いして、第6『上社本宮一の御柱』へ。

この時点で完全な最下位となり、スイーパーの方にも心配されます。
集団からはぐれた上に、地図が思った以上に読めないのも有りましたが、やはり完全に土地勘が無いというのも辛い・・・

いや、だから面白いのか・・・
ですが、この先は県道183号や、旧甲州街道に沿ったコントロールがメインのため、迷う時間も少なくなりペースが上がります。
思えばここまでも、遠回りになっても位置のつかみやすい県道沿いに走れば良かったんだなぁ・・・
勉強になります。


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ペースを上げて県道183号を上川を渡る橋の上からは、遠目に富士山のシルエットが見えました。

年末の快晴の日になんだか縁起がいいや。


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そして幹線道路を離れて旧甲州街道に入ります。
結構家が込み合ってるな・・・

ここからも大体は一本道なのですが、市街地の中に有ったりして分り難い場所も有りました。


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さて、せっかく撮ったので順にアップしていきます。
第7コントロール『諏訪大社参道灯篭』


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第8コントロール『明治天皇御膳水』
これも分り難かったなぁ・・・


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第9コントロール『三十三間堂』
10m・・・も無いか?


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ようやく諏訪湖の傍を走り抜けます。
道と道の間には美しい棚田の姿も有りました。


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第10コントロール『石投げ場』
う~ん、何の名所なんだ?


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【13時】
昼も回り、諏訪湖も通り過ぎ、第11コントロール『下社秋宮一の御柱』へ


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立派な神社も横目に、先を急ぎます。
のんびりとお参りや、眺める心の余裕もありませんでしたが、どの社も立派なものです。


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第12コントロール『下社春宮一の御柱』
これで諏訪大社4つの宮全てに足を運ぶことが出来ました。


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入り組んだ複雑な市街地を抜けて、第13コントロール『旧御小休本陣・今井家』へ
・・・正直人の後についていかなかったらスムーズには辿り着か無かったかも。

そして、ここからは旧中山道を進むルートへと切り替わります。


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快適な一本道はいったん終了し、ここからいよいよ目の前にそびえる塩尻峠越えが始まります。
結構疲れてきちゃったぞ。


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【14時】
塩尻峠を登り切り、本大会唯一のエイドに到着です。
結構足に来たかも。


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ここでは暖かい豚汁が振舞われました。
ああ・・・暖かい塩気が生き返る。

ずっと走っていて忘れていましたが、朝方は車のフロントに氷が張るくらい冷え込んでいたんですよね。
コンビニでの補給も自由なイベントなのですが、とてもそんな寄り道をする心の余裕が無い(笑)


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そして次のコントロールのある展望台へ。
ところどころまだ凍り付いているので注意して進みます。


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第14コントロール『富士見台展望台』


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この展望台はその名の通り市街地を一望しながら、諏訪湖とその先に富士山の姿が垣間見ることのできるなかなかの場所です。
そして、ここが日本海と太平洋の分水嶺でもあるのだと。
感慨深いなぁ・・・


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その後、エイドを出発した後の下りで両足のふくらはぎが攣ったりするなどアクシデントに見舞われつつも、峠を下り切り国道20号を横断し塩尻市外へと向かいます。

もう残すところは数キロなのですが、この先も入り組んだ市街地の中にあるコントロールを見つけていかなければなりません。


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第15コントロール『永福寺観音堂』
お寺の柴犬が可愛らしかったです。


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そしてついにラスト、第16コントロール『阿禮神社の砲弾』
これも市街地の中に有る上に、疲労で一人では難しかったかも・・・


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そして塩尻市内を足を引きずりながら走って・・・


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ついにゴールの『えんぱーく』へ!!
やった~!!
と、言いつつもこのえんぱーくも係の人に声をかけられて気が付いたような感じでしたが・・・
街に溶け込んでいてわからねぇ・・・

しかし何はともあれ、序盤で最下位になるほど迷った時は、正直足切りに合わないか、そして完走できるのかと心配で焦りが酷かったですが、真ん中くらいの順位にまで持ち直すことが出来ました。

また実際走った距離はなんだかんだで35キロくらいですが、土地勘のない道を地図を見ながらポイントを探す緊張感などもあってか、疲労感はフルマラソン並みの物があったように感じます。

しかし、ただ走ってタイムを競うのみならず、このようなオリエンテーリングも組み込んだイベントは初めてでしたがものすごく楽しかったです。
一回走ったから、次はもっとうまく出来るような気がしますね。
でも知った道だから大丈夫。ではイベントの趣旨に反するのか(笑)

それでは冬の寒い中、また新コロナの中での開催にこぎつけて下さったスタッフの皆様ありがとうございました。


それでは今回はこの辺で。

OKI

大人になった全ての人へ
輝く冒険の日々は誰にでも
そんな思い出日記の徒然書