能登和倉 万葉の里 マラソン 2023完走!!しかしついに流行り病に感染!?
ランニング
またまたお久しぶりの更新です。
今回は表題の通り、随分前の3月12日(日)に、石川県七尾市で開催された能登和倉万葉の里マラソン、今年初の42.195キロのフルマラソンに参加して来ました。
なお、この大会はもう4年も前になる2019に、私が初めて参加して完走したフルマラソン大会であり、当時は初のフルマラソンの不安からペース配分などもろくにできず、4時間半以上という不甲斐ない結果に終わり、もう一度チャレンジしたいと思った矢先にコロナ禍による長い中断の後4年ぶりの開催により、念願のリベンジとなったのでした。

和倉温泉外からのスタート地点。
4年ぶりのわくたま君。
いろいろなポーズの人形が作られていました。
さらに、スタート地点付近ではホテルの跡地をランナーに開放して休憩場所や、トイレに解放されたりして、3,000人を超えるランナーをもてなしてくださいました。
しかし、4年前の大会は6,000人以上いたはずなのに、随分と減ったんだなぁ・・・

そしてスタート。
懐かしい能登島の景色やツインブリッジからの眺め、七尾湾の美しさ、大規模なイベントではない能登和倉ならではの空間が楽しい。
そして、沿道の地元の高齢者の方々の応援も暖かく、能登島を眺めつ走る景色も素晴らしく、レースを満喫して来ました。
全力疾走でしたのでレース中の写真もありませんが、名物のつみれ汁も、牡蠣の入った能登マ丼も一口で飲み込んで来てエイドは満喫してきました(笑)

そしてゴール。タイムは3時間41分
2大会連続のサブ4!!
かつ自己ベスト更新です。
秋に参加したほぼフラットな富山マラソンとは異なり、獲得標高387mに至る12本のアップダウンと、さらに今年は快晴に恵まれて20度越えの暑い気温が待ち受ける中々の難レースでしたが、4年前の4時間半から、今年は3時間41分までタイムを縮める事ができました。
しかもこのコースは前述のとおりアップダウンの大きいフルマラソンとしては難コースで、このレースで記録更新できたのということは、フラットなコースならもっと行ける・・・
次のフルマラソンではサブ3.5を狙えるか?
歳はとったが成長している!!!
などなど苦労はしましたが満足のいくレースでした。
タイムに夢中になって、写真を撮ることもないので記事としては使い物にならないのが玉に瑕です。
これで気持ち良く4月のUTMFを迎えられるかと思いきや!?
なんとその数日後に、ここ数年話題の流行り病を発症してしまい、高熱が出て今週になってようやく再始動が出来る状態になったのでした・・・
しかし、自分的にはこの大会でコロナをもらったのではなく、もともともはや潜在的にあちこちに感染のリスクはあり、ほぼ全ての人に発症のリスクがあるのではと。
私の場合はたまたまマラソンの疲労と、年度末で忙しさのピークにある仕事の疲労とが重なり自分の免疫が病に負けたのだと考えています。
もっと密なイベントにも参加していましたしね。
今となってはどれだけ注意しても誰もがかかる可能性があり、今までなってない人はたまたまだと思います。
普通にスーパーに行くだけでもとっくに感染はしているかと。
発症したかどうかの違いでしょうね。
体力が低下しているときは要注意でした。
なお、幸い後遺症等もなく、発熱のみで済みましたが、これもちゃんと4回のウクチン接種を行うなど対処済みで、それによりただの高熱の風邪程度で済んだのであろうと思います。
まだまだコロナには油断できませんね。
それでは今回はこの辺で。
今回は表題の通り、随分前の3月12日(日)に、石川県七尾市で開催された能登和倉万葉の里マラソン、今年初の42.195キロのフルマラソンに参加して来ました。
なお、この大会はもう4年も前になる2019に、私が初めて参加して完走したフルマラソン大会であり、当時は初のフルマラソンの不安からペース配分などもろくにできず、4時間半以上という不甲斐ない結果に終わり、もう一度チャレンジしたいと思った矢先にコロナ禍による長い中断の後4年ぶりの開催により、念願のリベンジとなったのでした。

和倉温泉外からのスタート地点。
4年ぶりのわくたま君。
いろいろなポーズの人形が作られていました。
さらに、スタート地点付近ではホテルの跡地をランナーに開放して休憩場所や、トイレに解放されたりして、3,000人を超えるランナーをもてなしてくださいました。
しかし、4年前の大会は6,000人以上いたはずなのに、随分と減ったんだなぁ・・・

そしてスタート。
懐かしい能登島の景色やツインブリッジからの眺め、七尾湾の美しさ、大規模なイベントではない能登和倉ならではの空間が楽しい。
そして、沿道の地元の高齢者の方々の応援も暖かく、能登島を眺めつ走る景色も素晴らしく、レースを満喫して来ました。
全力疾走でしたのでレース中の写真もありませんが、名物のつみれ汁も、牡蠣の入った能登マ丼も一口で飲み込んで来てエイドは満喫してきました(笑)

そしてゴール。タイムは3時間41分
2大会連続のサブ4!!
かつ自己ベスト更新です。
秋に参加したほぼフラットな富山マラソンとは異なり、獲得標高387mに至る12本のアップダウンと、さらに今年は快晴に恵まれて20度越えの暑い気温が待ち受ける中々の難レースでしたが、4年前の4時間半から、今年は3時間41分までタイムを縮める事ができました。
しかもこのコースは前述のとおりアップダウンの大きいフルマラソンとしては難コースで、このレースで記録更新できたのということは、フラットなコースならもっと行ける・・・
次のフルマラソンではサブ3.5を狙えるか?
歳はとったが成長している!!!
などなど苦労はしましたが満足のいくレースでした。
タイムに夢中になって、写真を撮ることもないので記事としては使い物にならないのが玉に瑕です。
これで気持ち良く4月のUTMFを迎えられるかと思いきや!?
なんとその数日後に、ここ数年話題の流行り病を発症してしまい、高熱が出て今週になってようやく再始動が出来る状態になったのでした・・・
しかし、自分的にはこの大会でコロナをもらったのではなく、もともともはや潜在的にあちこちに感染のリスクはあり、ほぼ全ての人に発症のリスクがあるのではと。
私の場合はたまたまマラソンの疲労と、年度末で忙しさのピークにある仕事の疲労とが重なり自分の免疫が病に負けたのだと考えています。
もっと密なイベントにも参加していましたしね。
今となってはどれだけ注意しても誰もがかかる可能性があり、今までなってない人はたまたまだと思います。
普通にスーパーに行くだけでもとっくに感染はしているかと。
発症したかどうかの違いでしょうね。
体力が低下しているときは要注意でした。
なお、幸い後遺症等もなく、発熱のみで済みましたが、これもちゃんと4回のウクチン接種を行うなど対処済みで、それによりただの高熱の風邪程度で済んだのであろうと思います。
まだまだコロナには油断できませんね。
それでは今回はこの辺で。
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