登山用品に関する童心 - 童心週記
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シナノ トレランポールを装着する

登山用品に関する童心
09 /17 2019
さて、本州最南端の旅から早2週間。

体力が一時的に底をついたのか、風邪を引いたり、ひどい腰痛になるしで散々な日々を過ごしております。
回復が遅い・・・もう若くないんだな。

さて、とりあえず今年の自転車の旅は前回でひと段落。
秋から冬にかけては、ラン&トレイルランシーズンの始まりです。


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そして今年はロングトレイルレースにも挑戦してみようと考えており、ストック可の大会に備えて、トレラン界では有名なシナノのトレッキングポールを準備しました。

噂通り非常に軽く、登山用のストックとは一線を画す代物ですね。
物が違うということが持っただけでわかります。

しかし、その分耐久性は低く登山用の物のように雑に扱うとアッという間に破損してしまうことでしょう。


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折り畳み式で非常にコンパクトで、作りも意外なほどに単純。
中のナイロンの紐を引っ張って、爪にかけると使用状態。

こんな紐一本で大丈夫なのかと心配になりますが、内部に複雑な機構が無ければ無いほど、信頼性は高まるということでしょうね。


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そして、とりあえず今週末。
試しに登山をしながら使用してみることにします。

場所は21日に『あさひZEROトレイル』トレイルラン大会が開催される、富山県朝日町で親しまれる里山、標高727.1m『南保富士』へ行ってきました。

通過地点でエイドもある、三峯グリーンランドにはすでにコースを示す標識が。


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以外に急な道のりを、トレランポールを使い登っていきます。

いい景色。
登っている間も、『あさひZEROトレイル』のために除草作業に勤しむ方々が作業をしておられました。
ありがとうございます。

そして、たかだか標高700mちょっとと甘く見ていましたが、結構な急登が続いた上、自転車方面に振っていた足はいきなりの登山についてこず。
また腰痛が酷く、なかなか苦難の道のりとなりました。
ポールを持ってきてよかった(笑)


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そして1時間ちょっとで山頂へ。
山頂は広く360度開けていて、周囲の低山達や、僧ヶ岳、剱岳、毛勝三山方面が良く見えます。

周囲の山々のほうがちょっと高くて、白馬方面は厳しいですね。


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しかし下界の眺めは最高!!
黒部川扇状地から、新潟県糸魚川に続く日本海の海流の流れまで判るような美しい光景が広がっていました。

素晴らしい。
南保富士の名はよく聞いていましたが、流石の景色ですね。
地域で愛されているだけはあります。

久しぶりの登山。
楽しんで帰路についたのでした。


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さて帰って今日の本題。
今回は登山であったため、初シナノのトレランポールの使用自体は、最初から最後まで出しっぱなしの伸ばしっぱなしでしたが、
トレイルランニングで使用する際は、序盤は禁止などの場合も有り、携帯の方法を考えないとなりません。

そこで問題。
べストや、ザックのサイドやフロント部などに付けられれば一番楽なんでしょうが、私の持っているサロモンのトレラン用ベストと、シナノのトレランポールはいまひとつ相性が悪い感じです。

サロモンはポールは折り畳みでなく、伸縮用を前提にした装着システムです。


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ロングトレイルに使用しようと考えている、6リットルの軽量ザックでも同じ。
さて、どうしようかな・・・


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とりあえず、モンベルショップでドローコードと、コードロック、コードエンドを購入し、これらを利用してザックに装着できるようにします。


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理想は前に付けられたら、いちいちザックを脱がなくても素早く出し入れできて良いんですが、ちょっと目の前にこれが付いていたら、煩そうです。


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色々眺めた結果、ショルダーハーネス背面の調整用のストラップの余りに引っ掛けて、ここを利用して取り付けることとします。



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そして、こんな感じ。

少し背負ってうろついてみますが、なんとなく大丈夫な感じです。
元々が計量で薄い生地のため、この場所しかないかな。

でもこんな感じでドローコードを利用すれば、ポール固定以外にも、色々なことに利用できそうですね。

さしあたりこの状態で使用してみることにしましょう。
うまくいくと良いな。


それでは今回はこのへんで。
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ザンバラン ヴィオーズ・プラスGTのソール交換完了!!

登山用品に関する童心
02 /04 2018
 ここしばらく寒波も穏やかになって、そろそろ春の訪れも近いのかと思いきや、再びの寒波と降雪に悩まされる日々が続いております。
もう朝の雪かきは嫌ですな。勘弁してほしいです。


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さて、そんな中昨年末にソールの交換に出していた愛用の登山靴ザンバラン ヴィオーズ・プラスGT。
無事に手元へ戻ってまいりました。

ちなみにソールとガードを交換して大体17,000円。
元が4万円オーバーの登山靴ですが、消耗品を交換して長く使えるのであれば妥当な値段かもしれません。

それでも、しばらくは冬眠でしょうね。
靴ひもも通した後、しっかりワックスも塗って次の旅立ちへの準備も完了しました。
やはり革登山靴って、風合やその佇まいが良く、不思議と見ていても飽きが来ませんね。

この靴で、早月尾根をはじめ、栂海新道から白馬岳までの道のりや、黒部源流等の様々な道のりを歩いたことが思い出されます。


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そして交換後のソール。
ゴムがピカピカ。新品のゴムの香りがまた良い(笑)
角もしっかり立って、手で触っただけでもグリップがしっかりとしているのが感じられます。


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ちなみに交換前。
踵やつま先はもう溝がなく、他のブロックもすり減って角が取れてしまっていました。


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そして周囲のガードラバーもあちこち傷だらけで、ところどころ剥がれつつありました。


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しかし、今回ソールの交換と共にガードの交換も行い、つま先のビブラムのロゴもしっかりと復活して新品のように蘇って帰ってきました。

しかし、なんだかガードのゴムが小さい孔の沢山空いた発泡した素材に代わっています。
う~ん・・・前のゴムの1枚板のような素材のほうが良かったな。
土が詰まって取れなさそう。


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そして、ソールの踵の○にあったはずのザンバランのロゴが無い・・・
無い。。。

まあなくても困らないけれど、ちょっと寂しいな。。。

とりあえず新品で購入からほぼ5年。
履くほどに足になじむこの登山靴。
ソールも更新したので、また新たな絶景への道のりへ、歩み出したいですね。


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今回の寒波も強烈で、地吹雪がひどくホワイトアウト寸前です。せっかく溶けてきたのになぁ・・・
こんなの久しぶりだわ。
早く春が来てほしいものです。


それでは今回はこのへんで。

ヒールリフターを自作してみる。

登山用品に関する童心
02 /05 2017
気温が上がったり下がったりのおかしな冬で、平野部の雪もすっかり溶けて無くなってしまいました。
ですが、山にはそれなりに雪も降っており、そろそろスノーシューなんかを履いて、雪遊びに興じたいなと考えていました。
しかし・・・忙しくて全く活動できる時間が無い・・・


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・・・そういえば、先月アルボルさんやあらくにさんと山頂に雪のみられた牛岳に登った際、アルボルさんが履いていた自転車も有名なGARNEAUのスノ―シュー。
 値段が数万円の高級品ですので軽さもさることながら、登りの際に足の負担軽減につながるヒールリフト機能がついているのが随分と楽そうで気になっていました。
ヒールリフターか・・・


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さて、私のスノーシュー。
数千円の安価な品ですが、本気の冬山に行くわけでもないので必要充分な品であり、数回冬の低山で使用してさして不満はありませんが、登りの際に足が楽になるなら何とかしたいものです。


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そんなわけでとりあえず自作。

100均のシークレットシューズ用踵上げに、プラ製の強力マジックテープを接着して簡易ヒールリフターの完成です。
簡単簡単。


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ついでにもう少し改良。

基本スノーシューはスノーボードのシューズのような、ごつい冬用登山靴を使用することを想定している物と思われ、私の夏秋用登山靴では余裕があり過ぎるので、固定用のストラップに強力両面テープでスポンジを接着し、これまた100均のショルダーサポーターをヒール固定用のストラップに巻きつけてフィット感を高める事にします。


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んでもってこんな感じ。

なかなか良いんでないかな?
ちょっと踵のスポンジの強度に不安はありますが、何とかもたないかな?

早く試してみたいぞ。ちょっとワクワクしてきた。


ぞれでは今回はこのへんで。

モンベルEXダウンハガー800♯5を購入した

登山用品に関する童心
07 /11 2016
さて、最近富山にできたモンベルショップ。
綺麗な新築の店舗に加えて、登山から自転車まで充実した品ぞろえに色んな方が紹介してますが、私もご多分に漏れず最近常連さんの一人になりつつあります。

なんせこれまでいきつけの好日山荘が、車社会の富山県で事実上駐車場無しの富山駅前に移動しちゃいましたからね。
もうよほどの事が無いと行かないだろうな・・・
全身モンベルになる日も遠くないかもしれない。


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さて、今回は前から欲しかった軽量コンパクトな夏山用のダウンシュラフ
スーパースパイラルストレッチシステムの機能も有るEXダウンハガー800♯5の、リミット温度4℃までの物です。

そして、軽量コンパクトを求めたくせに、最も小さいリミット5℃までの物ではなく、ほんのちょっと高性能の4℃を選択したところが、我ながら貧乏くさくて可愛いと思います(笑)

高山帯ではちょっと寒いかもしれないけれど、どうせダウンジャケットとかも持っていくしね。
それを着ながら寝ればまあ問題ないでしょう。


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これまで夏山で使用していた、X-adventureのリミット+5の化繊のシュラフと大きさを比較してみます。

多分保温性能的には同程度の物でしょうが、やはりダウンシュラフのコンパクトさは一目瞭然ですね。
シュラフはザックの中で場所を食うのでコンパクトなのが欲しかったんですよね。


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その重量も、化繊のシュラフの850gに比べて、400g減のおよそ450g
まあこのくらいの重量差は気にもならないでしょうけれどね。



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広げてみます。
スタッフバッグもモンベルのプリントがされていておしゃれ。
スーパースパイラルストレッチシステムの機能も試してみたくて一瞬中に入ってみましたが、暑すぎて断念(笑)

外が35℃オーバーにもなるような蒸し暑い7月では、室内でエアコンを入れていても、とてもダウンシュラフに入ってみる気にはなれません。


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ついでにもう一つのダウンシュラフX-adventureのリミット-5とも比較してみます。

このシュラフ、9月後半の栂海新道にも同行した相棒であり、数値通りならばモンベルの♯3から♯2の中間くらいの製品だと思いますが、生地の輝きはやはり値段がそもそも違うためEXダウンハガーの圧勝ですが、ダウンの量は流石にX-adventureのリミット-5の方が多く、厚みがあります。
ただ、ダウンの質も違うだろうしどの程度差があるものだろうか?
また冬になったら部屋で試してみましょう(笑)

さて、新しいシュラフの実際の使用感はどんなものかな?
早く山で使って見たいなぁ。

それでは今回はこのへんで。

皮革の薫りは暖かい

登山用品に関する童心
01 /28 2016
 今週は寒波も和らぎ、ここ数日は富山でも久方ぶりの爽やかな晴天が見られました。
 なぜその晴天を週末に回せないのか。先生は悲しいぞ。 

 夕方になっても明るくなって次第に春が近づいてくるのを実感できるようになりましたね。
 待ち遠しいなぁ。

 さて、前回の自転車に続き、もう一つの春を待ちわびるアイテムの手入れでもしようかな。
 
 愛用の登山靴、ザンバランヴィオーズプラスGTの手入れもしっかりと行います。
 購入してから早2年が過ぎて、これまでに様々な山々を共に旅してきました。

 先端の割れた靴ひもを交換し、オイルを塗って磨いているとちょっと気になる所が目についてきました。 

 
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 先端や側面に張り付けられたゴムのガードが、部分的にちょっと削れたり、剥がれたりして来ています。
 
 長く使い込んでいれば当然の事なんでしょうが、う~ん気になる。

 多分修理に出せば何かしてくれるのでしょうが、このくらい自分でちょちょっと直しましょう。
 

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 今回はあまり難しいことは考えずに、黒い強力な接着剤を使用して補修します。

 信頼のセメダインスーパーX
 普通の靴の補修にも使えるのですから大丈夫でしょう。


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 なるべくはみ出さないように目張りなどもして、ヘラを使って丁寧に補修したい部分に擦り込んでいきます。


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 完成。

 まあこんなものかな。
 ちょっとはみ出しも有るけれど、使っているうちにまたなじんで行くでしょうね。


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 ついでに靴底も、岩などでソールに切り傷が入った所などに塗りこんでいきます。

 大分ソールも角がすり減って来たな・・・
 土踏まずを岩にのせる癖があるのか、その部分のすり減りが激しい。

 ソールの張替って、どのくらいでやればいいのかな?


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 とりあえず完成。
 
 再度オイルをしっかり塗って、磨きあげました。

 石油ストーブにあたりながら、登山靴を手入れする行為は、自転車の整備の時間とはまた異なり、ゆったりとした落ち着いた気持ちになれる不思議な時間です。

 また、オイルを皮革とが混ざり合った香りが何とも言えず好きですね。
 嗅いでいると、心が落ち着きます。
 登山靴はやっぱり皮製が良いと思います。


 大分使い込まれてくたびれた雰囲気も有りますが、足から直結して、旅の舞台となる地面を踏みしめる登山靴は、ある意味では自転車以上に思い入れを感じるツールです。

 相棒よ、春になったらまたアルプスへ踏みこもう!


 それでは今回はこのへんで

OKI

大人になった全ての人へ
輝く冒険の日々は誰にでも
そんな思い出日記の徒然書