砺波夢の平~庄川水記念公園足湯へ『県道35-25号をメインに』

通常サイクリング
04 /01 2018
つい数か月前の寒波はどこへやら。
いよいよ4月となりましたが、毎週の好天の週末に加えて、日差しはまともに浴びればもはや暑いくらいとなってきました。

天気のが良いのは有難いんですけれど、花粉もすごい・・・
そんな中、ほかにもタイヤ交換や、抜け毛が始まった犬の風呂など色々と家のこともしなければならない中、ついついサイクリングへと旅立ちます。



そんな今回のルート。

いつもとちょっと趣向を変えて、常願寺川河川敷を旧大山町方面へ登った後、富山広域農道よりもさらに山側を走る、県道35号へと移動したのち、県道25号などを使用して旧八尾町・婦中町の山間部、旧山田村などを通過し、砺波市の夢の平スキー場からの展望を堪能し、庄川水記念公園で足湯に浸かるといった、充実した行程です。

それではスタートです。


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【10時】
常願寺川堤防を走り、富山地区広域圏クリーンセンター付近の雷鳥大橋より、旧大山町から県道35号へ合流地点へと向かいます。

なお、平野部はすでに桜も満開ですが、少し山側に上ればまだまだといったところですね。


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県道35号は、道も広く、交通量も少なく中々の快走区間です。
サイクリングコースの青いラインが引いてあるのも頷けます。


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青々とした井田川に差し掛かり、旧八尾町への丘と、背後には牛岳。
いい景色です。


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富山唯一のサーキット、おわらサーキット前を通過。
今日は閑散としていてエンジンの音も聞こえません。


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また、人気のない山道の中にポツポツと残る古民家は、まるで箱庭のよう。
このままずっと保存しておきたくなるような光景です。


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峠には斎場。
ああ、だからこんな人気もない山なのに、やたら道が立派なんだな。
納得です。


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【11時半】
旧婦中町の山を越えて、旧山田村へ。

山田村か・・・
かつて山田村の山間部でバイクで転倒しオイルケースが割れて、10数キロ押して歩いた悲惨な思い出がよみがえるため、これまで余り近寄ってきませんでしたが、改めて走ると国道156号の平、上平にも雰囲気の似た居心地の良い道のりです。


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しばらくは街並みの続く、35号沿いを走ったのち、県道25号に入って集落を見下ろしながら再びの峠越えと移ります。

なお、県道25号沿いにはいくつもの牛岳を祀る神社が見られて、この山田地域で牛岳が強い信仰の対象となっていたことが伺える道のりでした。


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【12時】
その後、県道222号を経て再び25号に入ってのち砺波市へ。
しかし思ったよりアップダウンが続く道のりです。
トレーニングコースとしては変化に富んで楽しいのですが、ちょっと時間の見積もりが甘かったかな?

それでも美しい山村の景色が所々で垣間見え、ついつい足を止めて見入ってしまいます。


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寺尾温泉そばの、赤い色が鮮やかな夢の平橋へ。
ここからは主に県県346号を走り、夢の平スキー場を目指します。


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【12時20分】
そしていよいよ本日最後のヒルクライム。
スキー場への分岐に到達です。


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適度な負荷の、10%程度の登り坂を登っていきます。

背後には山々と、そしてこのような山間部にも切り開かれた水田の光景が広がります。
人はどんなところにも暮らしていたものですね。
新緑が茂る、水の張られたころはまた別の美しさがあるでしょう。


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【12時半】
思った以上にあっさりと到着
標高500mにも満たないスキー場にはもう雪もまったくありませんね。


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緑と茶色が交じり合う、広々としたゲレンデ。
かつてアルボルさんやあらくにさんとMTBで走ったゲレンデですが、さすがにロードでは厳しいですね。


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さて、山頂を目指したいところでしたが、さすがに空腹感を感じたため、営業をしていたコスモス荘で昼食を食べていくことにします。


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カツカレ~。
味はまあ普通ですね。元がスキー場ですからまずまずです。
でもカツが揚げたてで熱くておいしい。


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お腹も満足したところで再出発。
途中木々の切れ間から剱岳や立山まで見通せるテラスを発見し堪能します。


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しかし・・・
快調に進んでいたところ、なんと4/14までは通行止めとのバリケードが。

なんだって~!!ここまで来てそれはないよ。。。
さすがにここまで来て引き返すのは不完全燃焼感が半端ないので、行けるところまで行ってみることにします。


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しばらく走りますが、雪もなくまずは散居村展望台へ。
階段に雪が残っているけれど、足跡はありますね。


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そして、展望台からの光景。
眼下に庄川流域の散居村の拡がりが一望できます。


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さらにもう少し先には、散居村展望広場が整備されています。
こちらもまだ整備前のため、崖っぷちには転落防止のロープも張って無いので気を付けて近寄ります。


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そして散居村の展望。
こちらは医王山を背後にした、砺波平野の展望を正面から見ることができます。

いやあどちらも綺麗です。
ここまで走ってきてよかった。


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【13時半】
その後さらに走って、山頂への遊歩道までやってきましたが、この時点で昼を大分まわっており、帰路の時間を考えてカットとしました。
かつてMTBで駆け下った鉢伏山頂よ、夢の平よ・・・
またいつの日かやってくるよ。


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さて、本来であればこのまま364号をまっすぐ駆け下って、国道156号から庄川水記念公園のさらに上に出る予定でしたが、通行止めの本領発揮。

雪により押し流された木々や土砂により、山頂を過ぎた不動明王像より先は通行不能となっておりました。
ここまでか・・・
引き返すのは残念ですが、楽しい道のりでした。


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【14時】
その後、夢の平より、一気のダウンヒルを経て、あっという間に庄川水記念公園へと移動します。
やはり下りは速い。

公園は、桜もところどころ咲いているところもあり、なかなかの人出でにぎわっていました。


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さて、まずは火照った体をゆずソフトで冷やします。
さっぱりとした酸味のある『ゆず』の風味が美味しい。


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そして、足湯。
訪問客の数の割に小さな足湯のため、やや混雑しますが、ほどほどに温かく、湯の花も混じるいい足湯です。

もうしばらくして、満開の桜の中で浸かっていたら最高でしょうね。
でもすごい混雑しそう・・・


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そして、景色も足湯も満喫したのち、日も下り坂となり始めたため、速やかに帰路へと就くことにします。

昨年満開の花吹雪を楽しんだ、小牧ダム沿いの桜はまだまだこれからといったところ。
次はお花見ライドとしゃれ込みたいところです。


それでは今回はこのへんで。
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足湯探訪サイクリング【宇奈月温泉】へ

通常サイクリング
03 /24 2018
さて、今週末も素晴らしい快晴に恵まれました。
なんだか最近週末ごとに晴天続きで富山とは思えないですね、どうなってるんでしょう?

しかし、まだ3月であり、ちょっとした林道方面などは雪もあり走れないので、自然と平野部や県道等整備されたコースを狙って走ることとなります。

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であれば、まだ肌寒いうちに、最近はまっている【足湯】を求めて、富山県最大の温泉街である宇奈月温泉方面へと走ってみることにしましょうかね。
最近新しい足湯もできたようですし、楽しみです。

こうして、青い空の下北アルプスが輝く世界を、新川広域農道から一路宇奈月温泉へと走り出したのでした。


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【11時半】
と言いつつ、途中、あまりの晴天にくろべ牧場へと寄り道。
まだ動物たちは放されていませんが、飲食はできるようです。


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気温は15℃程度ですが、標高300メートル程までのヒルクライムをしたら汗だくになったので、ジェラートをいただきます。

あ~。
体が冷えすぎるくらい冷えるけど美味しい(笑)


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そして、展望も抜群。
まだ茶色の牧草地から、平野を貫く黒部川と、それが注ぎ込む富山湾が能登半島まで一望できます。

いやあ~寄り道して正解。


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新川広域農道を黒部方面まで走れば見える山々は一変し、正面に真っ白の朝日岳から雪鞍岳、白馬岳を眺めながらのサイクリングを楽しめます。


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その後、広域農道を離れ、黒部川に沿って県道13.14号から宇奈月温泉へ向かいます。
この道のりも山々に挟まれた先にさらに白い山が見えたりと実に風情があっていい道のりです。


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【12時半】
温泉の噴水が目印の、宇奈月温泉駅前に到着しました。
週末だけあって、駅前や道路上には旅行客で賑わっていますね。


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反面、トロッコ駅はまだ営業前であり、閑散としたさびしい雰囲気です。
シーズンが始まれば、こちらのほうも賑わってくるんでしょうけどね。


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そして、ようやく当初の目的である足湯に浸かることができます。
宇奈月温泉にもいくつかの足湯がありますが、まずは駅の中と外から浸かることのできつ、【駅の足湯くろなぎ】に浸かってみます。


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ふう・・・
程よく温かいいいお湯です。
くろべ牧場と、宇奈月温泉までの二度の登りで固まった足がほぐされていきます。

また、造りもまだ新しく、綺麗で気持ちがいい足湯です。


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そして、柵の向こうには、駅のホームから浸かることのできる足湯も有りますが、駅側の湯船は誰も浸かってませんね。
さてお次はどこへ行こうか?


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再びロードに乗り込み、街中を走れば風情ある温泉街の街並み。


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その中に、ひときわ真新しい建物を見つけました。
ゆめどころ宇奈月。

これが新しい宇奈月温泉総湯というやつのようですね。
日帰り温泉や、観光案内所も兼ねているようで時間があれば入っていきたいとことですが、残念ながらせいぜい足湯までの時間しかありません(笑)


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入り口脇にある足湯に浸かっていきます。
ふう・・・
温かい。

やや小さい足湯ですが、傍には飲用用の温泉コーナーもあります。


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そして、建物の反対側に回れば、もう一つ大きな足湯が備え付けれられています。
足湯としてはこちらがメインなのかな。

お湯は今は日陰のためか、ちょっとぬるめでした。


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ゆめどころ宇奈月の2つの足湯を堪能したのち、傍のお店「やまとや」で豆腐ソフトを食べます。

うん。あまり甘くないさっぱりとしたソフトクリームでほんのり豆腐の味わいがあって美味しいです。
さ~て次の足湯で最後かな。


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少し下って、宇奈月公園前の足湯【おもかげ】へ

こちらはなんだか正統派?の足湯って感じですね。
さあ入ってみましょう。。。


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熱っ!!
熱い。熱いよここ。
源泉近くのお湯にはとても浸かっていられず、離れた場所へと移動します。

和倉温泉の妻恋船の湯も熱かったけど、これも負けず劣らずか、それ以上に熱い!!


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どうやら源泉は90℃にも達するようで、源泉の後ろに備えてあるホースで水を入れて自由に調節して入って良いようです。

勢いよく水を流し込んでちょっと埋めてしまえば実に気持ちの良い湯加減となりました。
しかし、油断するとまたどんどん熱くなってくる(笑)

でも、熱いお湯になんだかんだで結構長く浸かっていたら、足から体までなんだかスッキリした気がしました。
ああ、気持ちよかった。


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その後、県道13号の旧道から岐路へとつきます。
旧道はスノーシェードが連続する狭い道で、車には走りにくいのですが、高度があり黒部川から宇奈月温泉が一望できサイクリングに使うには中々よい道でもあります。

そんなこんなで、足湯と、宇奈月温泉の街を堪能した充実したサイクリングとなったのでした。

まだロードバイクの射程内にいくつか未訪問の足湯もあるので、チマチマ訪れてみたいですね。
それでは・・・


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と、その前に蛇足。

帰路は、宇奈月温泉から黒部川に沿って海岸線から帰りましたがその途中魚津市で、今日二つの小学校の閉校式が行われていました。
最終的に、12の小学校を4つに統合するという中々の力技で、多くの子供たち以外にも、地域環境に影響するでしょうね。



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創校140年を越える歴史ある小学校も、少子化の流れには逆らえないのでしょうが、何とも物悲しい。
かつて高度経済成長期には1,000人を数えた学校も、今は50人そこそこの児童数であったようです。

小学校は、最も多感な児童期を6年も過ごす上、地域との繋がりや支援無しで存在しえないものであり、影響は大きく。
統廃合の決断と実施は、大変ことだったでしょうね。

私の娘もつい先週小学校の卒業式を終え、今は中学校までの春休みを昼まで寝てダラダラ過ごしていますが
団塊ジュニア世代の私の在学時に比べて娘の世代は半分以下の児童数しかありませんでした。
はたして、娘が親になるときに、私たちの小学校はあるのだろうか・・・?


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そんなセンチな気分に浸りつつ、午前中の快晴からいつの間にか薄雲がかかり始めた海岸線を岐路へ着きます。

閉校となる、かつての児童たちがデザインしたモニュメントに彩られた堤防。

人間の営みは僅かな時間で移ろっていきますが、広がる海だけはずっと変わらずこの先も有り続けてくのでしょうね・・・
大事に生きないといけないな~。


それでは今回はこのへんで。

牡蠣祭りは戦場だ!!春の陽気を満喫の日

通常サイクリング
03 /04 2018
さて、今日も晴天に誘われて性懲りもなくサイクリングへ行って参りました。

昨日は足湯を求めて石川県七尾市の和倉温泉まで遠征しましたが、今日は近場の入善町で、牡蠣祭りが開催されるとのことで、牡蠣好きの私としては、ノコノコと訪問してみることとしたのでした。

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会場である深層水パーク付近の入善漁港からの展望は素晴らしい。
今日も海は青く、背後には白馬の大展望が広がっています。

今日も素晴らしいサイクリング日和です。


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【10時半】
すでに会場は賑わっています。
会場近くの堤防にはズラリと車が停まり、なかなかの人気イベントであることが伺えます。

さて・・・牡蠣が食べられるかな?


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会場はあいにく狭く、人でごった返していました。

何とか牡蠣を買い、人の合間を縫って囲炉裏で牡蠣を焼きだします。
炭火の熱気がものすごいぜ・・・
サングラスが溶けるんじゃなかろうか(笑)

そして中の水分の弾ける爆発音があちこちで聞こえ、私の牡蠣もご多分に漏れずはじけて手にかかって熱い思いをさせられます。
牡蠣を焼くって激しいんだなぁ(汗)


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それでも何とか焼けて、炭火で焼いた新鮮な牡蠣を堪能します。
アチチ~殻が熱い!!!
コテで殻をこじ開けて、アツアツの状態で口に放り込みます。

うん。これは実に美味い!!
何もつけなくても潮の味が溢れ出て、いくらでも食べられそうです。

昨日の能登食祭市場で食べたカキフライも美味しかったけれど、生の炭火焼きも抜群に美味い!!


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なんとか無事に炭火焼牡蠣を堪能したのちも、その他のグルメを満喫していきます。
まずは牡蠣ラーメン。

塩の味が旨い。
牡蠣はラーメンに紛れて正直よくわからない(笑)


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そして、アワビとイカ焼き。

アワビ。改めて食べてみましたが、牡蠣のほうが好きかな。
でもイカはコリコリしてとても美味い。


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さらにイワナとヤマメお塩焼き。
どちらも頭から骨ごと食べられて実に美味い!

そして味の違いが私には判らない(笑)

と、いった感じで人ごみの中、海鮮グルメを満喫したのでした。


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そして帰路へ。
黒部川の河川敷からは、白馬から立山までの北アルプスの全容がパノラマとなって広がっていました。

すごいぞ!今日は本当に最高の天気です。


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その後は、黒部市の生地地区で、珍しい船の通過のために稼働する、生地中橋が稼働する場面にタイミングよく出会います。

おお!初めて見ることができた。


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地元の人は見慣れてしまっているのでしょうが、巨大な橋が、道路ごと稼働して目の前にやってくる様はなかなか迫力があります。
う~ん。
実に今日はツイテいる!


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そして今日の締め。
新年早々に訪問した、黒部市浄化センターに備え付けられた足湯、ばいおー湯に浸かって、ささやかな疲労を抜いていきます。

今日も性懲りもなく足湯
しかし今日は20度まで気温が上がっているのでテントの中が暑い・・・

足だけ浸かりつつも、全身から汗が出てきます(笑)
やはり足湯は寒い季節に浸かるのが楽しいかもしれないな。

そんなこんなで、この週末は二日連続で快晴の春を満喫したのでした。
こんな充実した週末は本当に久しぶりだなぁ。


ぞれでは今回はこのへんで。

突然琵琶湖!!『マキノ高原~つづら尾展望台を目指す…が!?』

通常サイクリング
02 /25 2018
気温も日に日に上昇し、春の訪れも間近に迫った2月最後の週末。

精神的負担の極みであったPTAの役員決めもほぼほぼ解決に向かった清々しい気持ちの中、久しぶりにアルボルさんにサイクリングに誘われて、二つ返事で出発することになったのでした。


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さて、やってまいりました滋賀県はマキノ高原。
今日の目的は、ここから桜の名所海津大崎を経て、琵琶湖パークウェイを堪能しつつ、つづら尾展望台からの展望を楽しむ往復50キちょっとのサイクリング。

富山は天候がいまひとつの予報であったため、わざわざ晴天を求めて雪の残る高速道路を飛ばしてここまで来たのですが、思った以上に遠かった・・・
片道200キロ超の運転は、帰り道が思いやられます。

なお、駐車場は雪遊びや、登山に向かう人々で賑やかなものとなっておりました。
以前の花見の頃の人気の無いイメージで来たのでこれは予想外。


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しかし走り出してしまえば気分は爽快そのもの。

高原らしく雪の広がる風景の中、遠出した解放感に包まれて久しぶりのロードバイクの走りを堪能します。


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白く染まるマキノ高原。
正面の山がまるで雪を一手に引き受けた屏風のように真っ白に輝く、特徴的な光景です。
これは素晴らしい・・・

滋賀ってこんなに雪が降るんだなぁ。
あの一帯だけが北アルプスのようだ。


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そして海津大崎。

花見のシーズンとは打って変わり、人けのない静かな場所でした。
出店もなければ人っ子ひとり歩いていない・・・


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しかし、であればこそサイクリングには最高の環境です。

枝のみの桜並木が続き、融雪剤の塩化カルシウムの顆粒をプチプチ踏み潰しながら、美しい琵琶湖の畔を快走します。


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中部一周サイクリング以来、半年ぶりの琵琶湖との再会。

冬の冷えた空の下、穏やかな水面と背後の白い山が織りなす光景は最高ですね。

この琵琶湖の大きさと美しさが、写真では全く伝わらないのがもどかしい・・・


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その後も、時折バス釣りに興じる釣り人のみを見かけるだけの、人気のない湖畔沿いの道をひた走り、山肌に白く刻まれている、つづら尾展望台へつながる道のりが見えてきました。

よおし!!今日のハイライト。
久しぶりのヒルクライムと大展望が楽しみだ~!!


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・・・・え!?
通行止めなの・・・

滋賀県は勝手に雪が少ないという先入観からろくに調べもせずにここまでやってきてしまいましたが、冬期間は通行止めになるほど雪の降る場所のようです。
ちょっとショックでしたが、久しぶりの連れのあるサイクリングと、県外の道のりを走っているだけで心は満たされており、まあしょうがないかな。と、軽く諦めたのでした。


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その代り、まだ時間に余裕もあったので道のりの先の『深浦』集落へと足を踏み入れてみることとします。

行き止まりの小さな集落なのですが、歴史の街の看板の通り、まるで数十年前で時間が止まってしまったような、古風な漁村の光景が広がる、異世界のような光景でした。


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湖岸と山に挟まれた狭い平野部に家々が広がり、神社や史跡が立ち並ぶ光景は、新潟県の粟島や、山形県の飛島のような小さな島の村の景色と重なる、郷愁あふれる世界です。


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お寺の境内になる柑橘類(笑)
う~ん黄色くてきれい。何の実だろう?


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村の端まで行くと道は途切れて行き止まりとなります。
琵琶イチは、ずっと湖岸を走ると一周出来るのかと思っていました。

しかし、振り返って深浦の街並みを一望する、終点からの光景はなかなかのものです。
これは中々。
一見の価値ありだな。

思いがけずに、良い物を見ることができました。
これだから旅はやめられませんね。


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その後、つづら尾展望台入口へと舞い戻り、開いていた食堂で昼食とします。
展望台も閉まっていて、補給ポイントもないですからね、やっていてくれてよかった・・・


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鴨そば定食と、川海老のかき揚げ。

定食には蜊ごはんに加えて山菜や、小鮎の佃煮も付いていてなかなかのもの。
そばも、鴨も実に美味しい。


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そして、川海老のかき揚げ
なんだか金魚の水槽で飼っていたような連中が塊になって揚げられています(笑)

これが癖がなくサクサクしてこれがまた美味しい。
そのまま食べてもいいし、そばに入れて天ぷらそばにしてもいいね。


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その後、昼食をとって帰路についたころ、最悪なことにポツリポツリと雨が降り出し、次第に笑えないほどの本格的な雨模様となってしまったのでした・・・
2月の雨は、氷のように冷たい・・・

なんだよ天気予報め~
晴れると思ったからここまで来たのに、高速代返してくれ(笑)

それでも、隠れた名所を堪能し、地元の名物を堪能した今日の道のりの収支は、大きなプラスというものです。
遠出は最高だな。
春に向けて幸先の良い、サイクリングのスタートとなったのでした。


それでは今回はこのへんで。

春近し、ぶらりと走る

通常サイクリング
02 /18 2018
今回もささやかに更新

昨日も吹雪く寒さの厳しい一日でした。
が、開けて翌日、日が昇れば路上の雪も一気に消え、空気は刺すように冷たいながらも青空が広がるなんだかウキウキするような天気となりました。


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久しぶりに週末に太陽を浴びられた・・・
2月も後半に差し掛かり、日も長くなっており、春が近づいてきたのが感じられるようになりました。

しかし、同じ北陸でも石川や福井は大変なことになっていたようですが、私の住む富山東部はそれほど深刻な事態も起こらず、雪も大分減って、軽くサイクリングへと繰り出すことにします。


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まあそれでもいつものコースはまだまだ通れないな。
つまらないけれど、幹線道路沿いに進みます。

とは言え、路肩にはまだまだ雪もある上、もう昼もまわったのでさほど遠出もできませんしね。


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そしていつもの海岸線へ。
風が強く、結構海も荒れていますが、久しぶりの晴天の週末。

多くの人が堤防沿いを散歩していました。


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さて、堤防に腰かけて、途中いつもの『うずや』さんで買ったハンバーガーと、自販機の缶コーヒとで海を眺めながら昼食を摂ります。
いや、海を見ながらの食事は美味いね~

・・・でも寒い(笑)
冷え切った海風をまともに浴びて、あっという間にハンバーガーも缶コーヒーも冷めてきます。


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しかし、ひと月振りに見る海は、今日の晴天と相まって実に美しい。

時折強い風と共に潮の飛沫を体に浴びつつも、辛く寒い冬の日々で溜まった悪いものが吹き飛んでいくような感覚です。
ああ~気分いい。。。


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そして帰路へ。
今回は20キロ程度しか走りませんでしたがやはり自転車に乗るのは良いものです。

この先もしばらく天気予報は雪マークですが、日に日に春の足音が近づいてくるのも感じられ、新たな季節の訪れを楽しめる心情になって来ました。
つらい冬もあと少し。春になったら思いっきり走りたいものですね。


それでは今回はこのへんで。

OKI

超人に憧れた全ての人へ
輝く冒険の日々は誰にでも
そんな思い出日記の徒然書