能登半島 - 童心週記
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能登半島一周サイクリング!!2019

能登半島
08 /12 2019
さて、もう季節はお盆前。
海の日を挟んだ3連休となりました。
そしてせっかくの夏の連休、ガッツリと走りたい気持ちが湧き上がっていました。

そんなわけで、今回三連休の初日である8月10日(土)に、久しぶりの能登半島一周サイクリングに行ってくることにしました。
2016年にアルボルさんやあらくにさんと走って以来、早3年ぶりですね。



こんな今回のルート。
過去3回能登半島を一周していますが、今回は初のワンデイ日帰りの旅です。

しかし・・・う~んルートラボが終わったらどうしようかな・・・ほかに何が良いんだろう?

とりあえず国道249号をメインに進み続ける約300キロの道のりで、能登半島を一周してくることとしました。

距離的にも一日たっぷり走るのにちょうどよい長さ。
あちこちじっくり満喫するのであればやはり泊りたいところですが、これまでで色々な名所を満喫済みですから、そろそろワンデイを実施しても良い頃合いですね。

それではスタートです。


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【4時】
夜明け前、道の駅氷見よりスタートです。
駐車場には多くの車中泊の車でにぎわっています。

しかし、夜中ですが、気温は25度を超え生温かさを感じます。
8月に入り連日30度を超える猛暑が続いており、今日も日中は相当な暑さを覚悟しないとならないことでしょう。


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ライトアップされた、氷見の街を眺めながらのスタート。
久しぶりのナイトランに心が躍ります。


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そして国道415号の峠の山頂から眺める能登入口の山々。
う~ん幽玄。
いつもは日中しか走ったことがない道のり。
実に新鮮です。

そして、人けのない415号ですが、夜間結構車が通ります。連休だからかな?
それでも国道8号や、148号のような危険は感じない走っていて楽しいナイトランです。


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【4時40分】
峠のから少し下って石川県へ。
あとは一気のダウンヒルで羽咋市街へ、そして国道249号へと向かいます。


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そして、私が好きな415号の山間地を過ぎた先に広がる羽咋市街手前の田園風景。

夜明けの淡い色どりがより幻想的です。
この時間は初めてがいっぱいだな。


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【5時】
羽咋市中心部に入り、国道249号へ
ここからはいよいよ能登半島って感じです!楽しみだなぁ~


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走り出して直ぐに気多大社へ。

今回の旅では、これまでに行ってないところも訪れたいと考えており、何度も通っているのですが訪れたのは初めてです。


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由緒正しい歴史的な重要文化財にして、多くの天然記念物の木々を持つ能登を代表する神社。
拝観時間前で残念ですが、凛とした空気が漂っています。


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【5時半】
そして、志賀町に入ります。
昨年来から今年にかけて、東北一帯で原発は満喫してきたので、名勝巌門などを通過する県道36号方面には寄らずに249号を突き進みます。


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【6時半】
世界一長いベンチの有る、道の駅とぎ海街道へ

朝日に照らされたベンチの続く光景が美しい。


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振り返ればこれまで走ってきた道
もう名所巌門も、福良灯台も通過してしまいました。

しかし249号は結構峠道が多いので、海岸沿いのほうが楽な場面もあるかな?
次の課題かな。


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そして進行方向にはこれから走る、能登の姿。
海も空もきれいで最高のサイクリング日和です。

この先は海岸線を走ることも多くなり、人口密度も下がっていく、自転車乗りにはたまらない素晴らしいサイクリングロードが待ち受けています。


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そしてヤセの断崖などの名所のある県道49号は迂回して、再び山の中249号へ。
見事な山容の高爪山を眺めながら峠を越えていきます。


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【7時10分】
輪島市へ


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相変わらずご健在のトトロ岩(笑)


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そして美しい海岸線。
朝日に照らされた海が素晴らしい。

能登が深くなるにつれて、景色もどんどん良くなってきます。


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道の駅赤神も過ぎ、前からちょっと気になっていた黒島天領なる土地へ。
看板がものすごく立派です。

かつては北前船の交流で栄え、幕府の天領でもあったとのこと。
今も古い景観を多く残す場所だそうな。

いつもスルーしていた場所ですが、今回は足を踏み入れてみることにします。


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さて、まずは看板に従い、集落を一望できるはずの高台へと登ってみます・・・
が、木が茂りすぎて何も見えない・・・

まあ知られざる古い観光地有る有るですね。


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こういっては失礼ですが、狭い集落なのですが、北前船資料館という結構立派な感じの建物も。


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古い街並みの残る、天領黒島の街並みを抜けて、再び249号へと合流して先へ進みます。


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そして少し走って再び寄り道。
かつての曹洞宗の大本山である、これまた由緒正しい、總持寺祖院へと向かいます。


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【7時50分】
總持寺前に到着。
かつての門前町の中心地でもあり、寺院の正面にはこれまた古い門前町の街並みが残っています。


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中を覗いてみます。

思った以上に奥が深い、大きな寺院のようです。
そりゃかつて曹洞宗大本山だったというのだから、相当なものなのでしょうね。

拝観料がいるようですが、まだ受付が空いていないようです。
まあ10月にはここまで走ってくる予定なんで、また中は見られるでしょう。。。
でも、はたしてここまで完走できるだろうか・・・?


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總持寺を出て、今度は古い街並みに統一された、門前町を抜け、再び249号から輪島市街を目指します。


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そして、今回は県道38号線、大沢地区方面には寄らずまっすぐ輪島市外へ。
午前8時を過ぎた時点ですでに気温は33℃・・・

日光に当たった体感温度はすでに35度以上の感覚です。


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暑い・・・
輪島を目前にして、耐え切れず、このたび初の休憩&コーラ。
この先も、結局一日で10本くらい飲んだでしょうか(笑)

能登半島は、自販機のある商店跡などが至る所に存在しております。


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【9時】
ついに、輪島市街へ。
そして今回はいつも軽く休憩してスルーするだけの輪島市街で訪れたことのなかった、輪島市最先端へやって来ました。

これはきれいなところです。
汐見橋と名付けられた橋を渡り、奥へと進めば・・・


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おお・・・
自然の堤防が輪島市街を守るかのように伸びています。

堤防にぶつかる波が結構大きく塩を噴き上げています。


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反対側を見れば一転穏やかな潮溜まりのような光景。


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そして振り返ればこれまたすごい。

岩礁を掘って作った、天然の海水プールです。
有形登録文化財。

昭和10年、かつてプールのなかった輪島市が児童らのために作ったものが原型で今に至るそうです。
そして令和元年。
80年以上たった今でもこのプールで遊ぶ子供たちの姿が見られているというのは、実に感無量なことだと思います。

いいなあ・・・
クソ暑いからおじさんも入りたいよ。


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見上げれば竜ヶ崎灯台。

いける道もあるようですが、ちょっとタイムロスが大きそうなのでカットして先へ進みます。
輪島市先端部、いいところでした。


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【9時】
そして輪島港へと移動して、港にある小さな【へぐら航路】へ
ちょうどフェリーが出発したばかりのようです。

能登半島沖50キロに浮かぶ、周囲5キロの小さな有人島【舳倉島】への玄関口ですね。

実は今回その舳倉島行きを結構真剣に悩んでいたのですが、ちょっと時間的なことを考えるとカットせざる負えませんでした。

船便が1往復しか無いのがなぁ・・・
朝9時に輪島を出て、帰りが16時となると、せっかくの奥能登を満喫できません。

行っても釣りかバードウォッチングくらいしかやれることも無い、のどかな島のようですし、また日を改めて輪島泊りか車ででも来たほうがいいかもしれません。


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ターミナル内には舳倉島の鳥たち。
小さく静かなフェリー乗り場です。

名残惜しさを感じつつも、無数の漁船が泊まる港を後にします。


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人に慣れているのか、近づいても微動だにしないカモメたち。

背後には輪島市外への玄関口である【いろは橋】の赤い姿が。


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そして、朝市
にぎやかです。

魚を買って、その場でさばいて貰ったりもできるようですが、暑すぎて食欲が無い・・・


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そして道の駅輪島。
かつての輪島駅跡地で、今はバスが停まる駅になっているようです。

ここでも車中泊をしている人が幾人もいるようです。
移動は楽でしょうけど、もう暑いでしょうね。
それに落ち着かないだろうし、やはりできることならホテルなどに泊まりたいものです。


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旧駅跡
ここもかつて15年も前、初めてアルボルさんや、あらくにさんと能登を走った際に訪れましたね。
変わらないなぁ・・・


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コンビニ休憩などを挟みつつ、感慨にふけりながら輪島市街を後にします。

ここからはいよいよ能登半島でも最も走って楽しい奥能登の区間。
最高の天候の下、青い海と空を眺めながらのサイクリング再開です。


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そして今回もくっきりと見える七ツ島の島々。

いつかあの近くまで行ってみたいものです。


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そして上がる気温・・・
暑い・・・
アップダウンが堪える気温になってきています。


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能登千枚田。
相変わらず綺麗で、まだ午前中ですが観光客もたくさん来ています。

ここで、能登のサイクリングについてのサイクリスト向けにアンケートを取っておられました。
何も言うことがないくらいいいところです。景色も道もいいし信号も少ないし、交通量も多くない。

回答をしたのち、コーラをがぶ飲みしたりして再出発しました。


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どこまでも続く海岸線。
気持ちがいいなぁ~


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【11時】
垂水の滝も越えて、能登最果ての珠洲市へ入りました。
でも珠洲市がまた長いんだよなぁ。


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道の駅、すず塩田村で塩ソフトを食べます。
作りたての塩おにぎりも販売しておられましたが、暑くて食欲が全くない。。。

休憩している間にも、大型のバスが2台ほど入ってきました。
今日は観光客でいっぱいなんだな。


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塩田がいくつも広がる海岸線を横目に走り続け・・・


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いよいよ県道28号線へ
一旦249号を離れて、最果ての町、狼煙町を目指します。


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そしてここからは奥能登一の静かなる絶景の海岸線が楽しめます。

いつもこの辺りを走るときは日が傾き始めていたのですが、今回は午前中の最も色彩が豊かな時間帯に来ることができて満足です。


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ゴジラ岩。
ミニラって感じです。


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そして、能登一周の旅、往路最後の難所。
距離2キロ、標高差100mの椿の展望台への登り坂です。

平均勾配は5%とありますが、緩い下り区間が平均値を下げていると思われ、基本的に10%程度の登りが続きます。


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【12時】
とはいえ、10分でゴール。
でも暑い~。
めまいがしそう・・・

展望台の駐車場は多くの車が停まっています。


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そして展望台からの景色・・・
おお・・・解放感抜群です。

毎回日が傾いたころに到着で、逆光で景色が今一つだったのですが、今日はばっちりです。
朝早く出発するものですね。


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さて、今回の能登の旅のもう一つの目的。
それは長年食べてみたかった、この展望台にある【つばき茶屋】さんの、でまかせ定食を食べることでした。

今回ついに、営業時間内にやってくることが出来たまではいいのですが、丁度お昼時間ということもあり満員で、でまかせ定食も品切れのようでした・・・
おまけに正直食欲がない・・・

ただでさえ暑くてない食欲が、この展望台へのヒルクライムで、完全ゼロまで落ちこんでしまっていました(笑)


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しかしここまで来て食べないわけにはいきません。

混み合う注文の中、お店のお姉さんのご厚意で、塩おにぎりと、イカ焼きの単品だけをスムーズに提供していただけました。
ありがたい・・・

塩おにぎりも美味しいが、イカが旨い。
そしてカフェオレにガムシロップを大量にいれてカロリーを補給すると、なんだか少し元気が湧いて来ました。

ふう・・・食べるって大事だな。
御馳走様でした。今度はもう少し早く来て、しっかりと定食をいただくことにします。


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展望台からは下り基調の道のりが続き、狼煙町手前では立ち並ぶ案山子が出迎えてくれ・・・


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【13時】
懐かしの、能登半島の最先端部、白亜の禄剛埼灯台へやってきました。

ついに来た~懐かしいなぁ。
暑さで大分ペースが落ちてきましたが、これで旅も折り返しに入ります。


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能登半島最先端の海。
今日は千畳敷の岩場が、青い海の中に透き通って見えて、とてもきれいです。


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さて、禄剛埼を下り道の駅狼煙へ。
いまさらですが、能登半島最北端到着証明を購入。

本州四端ならぬ、半島先端。
こうして色々集めていれば何かいいことがあるかもしれません(笑)


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そして休憩・・・
暑さが堪えます・・・

豆腐ソフト。
甘みが少なくさっぱりして食べやすいです。


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そして、一日10個限定という、豆乳チーズプリン。
せっかくですので食べてみます。

・・・まあまあかな・・・底のほうにチーズの風味が溜まっていたのか底がしょっぱかった(笑)
手作りならではといったところでしょうか。


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【13時半】
さあ、ここからはいよいよ帰路となりました。
残り150キロといったところでしょうか。

気合を入れて、走り出しますが、正直復路のほうは外海に面する往路に比べてあまり心躍るような見どころはありません。
国道249号も峠道が多く、先へと進むことに専念します。


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【14時半】
見附島に到着。
相変わらず見事な軍艦島です。

そして、ここでも初めて見附茶屋の営業時間内にやってきましたが、まったく食欲がない・・・


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【15時】
恋路海岸に入り、能登町へ。


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鉄道跡を利用して、トロッコに乗れるようですね。
まあ恋路海岸だけあって、カップルばっかりなので乗ってみようとも思いませんが・・・


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その後、県道34・35号などの海岸線は走らず、ひたすら249号を走り続けます。

この復路の249号は結構大きな峠越えが続き面倒ですね。
遠回りになるけれど、海岸線を走ってもあまり変わらなかったかも・・・


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日が傾き始めて、大分暑さも和らいできましたが、体の芯に残った熱がなかなか冷めません。

249号沿いの穴水町手前で、マルガージェラートさんの手作りジェラートを食べて体を冷やします。
ビール味と、塩ソフト。
ビール飲みたい・・・(笑)


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【17時】
穴水町へ


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すっかり穏やかになった海と、海岸線
そして、ボラ待ち櫓を横目に、夕暮れの能登路を走り続けます。


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【18時20分】
そして、能登半島最後の街、七尾市に入りました。
もう旅も最終段階。

安堵と寂しさを感じつつ走り続けます。


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海の向こうにはツインブリッジのと
そして橋の隙間からは和倉温泉の街並みが垣間見えていました。

そしてこの先は、いよいよ一日走り続けた国道249号とお別れのときがやって来ました。


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【19時半】
すっかり日も落ちて、本日2度目の夜。

道の駅、能登食祭市場の明るさが眩しいくらいです。
七尾市で夕食をとって、帰路に就こうかと思いましたが、食欲は相変わらず沸いてきません。
コンビニで菓子パンなどを齧り、最後の難所である国道160号、氷見市への峠越えに向かいます。


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峠の道のり。
気温は27度と大分下がってきてました。

しかし・・・
本当にこの160号の峠越えはめんどくさくて嫌いです。
これさえなければなぁ~。


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ぶつくさ言いながら、無事に峠を越えてぶりの里さざなみで、ライトアップされた漁港と、巨大なブリ(笑)
う~ん、怖いぞ。


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【20時50分】
峠を越えてから、氷見まで意外と長いのも嫌になる要因の一つ。

ようやく富山県に帰ってきました。
長かったな~


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暗闇の中走り続けて、ついに視界には氷見の灯りが蜃気楼のように浮かび上がってくるようになりました。
ああ・・・きれいだなぁ。


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【21時半】
そしてついにゴール!!
道の駅氷見へと帰って来ました。

連休の初日、駐車場には朝以上に多くの車が停まり、車中泊をしているようです。
ここは温泉もあって泊りにはもってこいでしょうね。


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さて、ここまでの今日の道のり
メーター読みで295キロ。
17時間半のロングライドでした。

残念ながら300キロにはちょっと届かなかったな。
でも、快晴の下、能登半島とサイクリングを満喫した素晴らしい一日でした。

3年ぶりの能登イチでしたが、相変わらず能登半島は素晴らしいサイクリング天国。
輪島ではサイクリングを振興しようとしているようでしたし、今後も変わらず自転車乗りの聖地であってほしいものです。

そしていつかまた、違った楽しみを見つけるために、この地を訪れることでしょう。


それでは今回はこのへんで
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能登半島一周サイクリング!!2016

能登半島
08 /01 2016
さて、7月最後の週末である30・31日に、アルボルさん、あらくにさんと1泊2日で能登半島一周サイクリングを楽しんで来ました。


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2014、2015と2年連続して計画していながらことごとく流れてきたこの計画。
3年越しの悲願かなってようやく達成することが出来ました。


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昨年2015年は不慮の事故によりサイクリングを中止して、車で周る不完全燃焼なもの。


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そして一昨年2014年には、海の日の連休に計画したものの、台風で流れて皆の都合がつかず翌月に、単独で一周した楽しいながらも寂しい物でした。



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そしてようやく2016年
念願の能登半島一周サイクリングを行うことが出来ました。

社会人になって、皆家庭を持ってからは、そろっての旅行は本当に難しくなりました。
しかし今年は天候に恵まれた、かつ物凄く暑い真夏の晴天の中、310キロの能登路を満喫する素晴らしい二日間となったのでした

それでは『後厄、本厄、前厄の厄年トリオ』が、12年ぶりにそろって旅経つ能登半島一周の旅のスタートです。

とはいえ、道程の内容は2014に走った時ととほとんど同じですので、異なる部分の紹介を主にして、さっさと先へ進むことにします。


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【5時半】
朝朱に染まる氷見漁港に車を停め、出発の準備を整えます。
早朝ですが、動いていると汗の流れはじめる暑い朝。


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準備を完了して港をバックに記念撮影をしてから出発です。
この先、身体の水分全てが入れ替わるような、真夏の楽しいサイクリングを予感させられます。


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【8時】
石川県に入ったのち、志賀町を36号線に沿って走り、明治9年に建てられた、現存する日本で一番古い木造灯台である『福浦灯台』を目指して遊歩道を進みます。


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この遊歩道、結構な岸壁の上にある道のりなのですが水路だけでなく、道路上にもカニやらフナ虫やらが大量に歩いており驚かさせられました。


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【8時10分】
福浦灯台に到着。

白い綺麗な灯台であり、そして思った以上にコンパクトな物です。
灯台から眺める海や岬の景色も美しく、能登に来た気持ちを満足させてくれます。


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白亜の灯台が青空に映えて輝きます。
寄り道をして正解でしたね。

そして、この先もずっと美しい景色が待っています。
楽しみだなぁ。

 
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そして福浦の集落に戻って休憩。

この二日間日は暑く、チマチマ休憩を摂りながら先へ進みました。

コーラが美味い。
この旅で10本近く飲んだのではなかろうか?
身体の水分がコーラになってしまったのでは(笑)


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そして、続いて2014年にルートを走ることを見落としていた49号を走り、能登金剛方面へと向います。

のどかな舟屋の集落をいくつか過ぎて、高台の上の美しい緑の大地を走り抜けます。
奥能登に匹敵する自然の絶景が、この能登金剛には有りますね。


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そして義経の舟隠し。

切りたった断崖と、青い美しい海のコントラストがたまりません。
吸い込まれそうです。


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先端部分までは遊歩道があり、先へ進むことが出来ますが、恐ろしくて崖っぷちまで行ってみる気にはなりませんね。


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続いて、遊歩道をヤセの断崖方面へ。

美しい海の景色に囲まれた、草の中の遊歩道です。
そうこうしている内に観光バスがやってきて多くの観光客の姿が見られるようになりました。
結構人来るんだなぁ・・・

我々は静かな、いいタイミングで眺めることが出来ました。


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ヤセの断崖や関野鼻は、かつての能登沖地震の影響でかなり崩れたせいか、近くまで行くことが出来ず、展望台から眺めるのみとなりました。


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ヤセの断崖から関野鼻を眺めます。
かつて12年前はあそこまで降りて、サイクリングの途中なのに海に浸かっていたというのですから驚きです。


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【10時45分】
その後、門前方面へと進んで、トトロ岩を通過。


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【12時】
一刻も早く249号から輪島方面へ行きたがる二人を説得し、一昨年のリベンジである38号線から大沢方面へ。
今年は迷子にならず無事に通過しました。


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そして、男女滝とも2年ぶりの再会です。
相変らず見事な光景で、滑り降りたくなってきます。


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海岸に出て、風情溢れる大沢地区の間垣の里を走り抜けます。

しかし、この道程は集落を越えて、岬を登るアップダウンの連続で、山の中を走る249号に比べ、景色の美しさは圧倒していますが、疲労と時間経過が思った以上に進み、大ブーイングの結果となってしまいました。

この道は鬼門だな。皆さんゴメンなさい。


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でも本当に景色綺麗なんですよね。

このまま能登の観光パンフレットの写真にしてもいいんじゃ無いかと思うくらいの景色が前後に広がっています。


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【13時半】
輪島市に到着。

いろは橋も晴天の下、赤々として綺麗です。


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輪島市の朝市通りで昼食。
海鮮丼を頂きます。

どうせ晩御飯も海鮮なんだけどと思いつつ食べましたが、中々の美味。
付け合せの塩辛も美味く、自転車でなければお土産に買っていきたいほどでした。


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しかし5分で昼食を済ませ、まだ食べている二人を横目に単独行。
今回の旅の最大の目的地の一つ。

『永井豪記念館』にようやく入ることが出きました。
一時全作品を集めようとしていたくらい好きな作家です。

ここも2年前から行きたいとずっと思ってたんですが、タイミングを逃し続けて来た場所です。
人を待たせているので、余りじっくりとは居られませんがダッシュで堪能してきます。


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まずは永井豪ヒストリーや売店のフロアの正面に1/9マジンガーZ

う~ん1/9でこの大きさで、人が乗れるのか?


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売店。
何か買おうかとも思いましたが、今日のバックはドイターのロードワン5リットルであり、積載能力に余裕がありません。
ちょっと苦しいな・・・残念。


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奥に進めば、永井豪を祀った豪大明神の神社が(笑)


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更に進めばトイレと、ダークヒーローコーナへ。

世代にもよるのでしょうが、私にとって永井豪と言えばダークなストーリーの印象です。
世界が滅ぶ系の話が大好きです(笑)


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薄暗い通路にパネルやフィギュアの展示。

全部わかる~♪


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最奥には、マンガの原画や等身大デビルマンが展示されていました。

ここは残念ながら撮影禁止です。

いやあようやく見学できてスッキリしました。
さあ、先へ進みましょう。


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【15時】
暑さに参りつつも千枚田へ。

相変らずこの道の駅は多くの観光客で賑わっています。


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そして海の彼方には『七ツ島』がくっきりと見てとることが出来ました。
天気が良いからか、随分と近くに見えるなぁ~

でも舳倉島までは見えないのかな・・・


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【16時15分】
20分ほど、塩田村で塩ソフトや、塩サイダーを食べて休憩した後再スタート。

我々の体からも途切れることなく『男塩』が精製されて来て、ウェアの一部を白くしつつあります。
足がジャリジャリして気持ち悪い・・・


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その後も、奥能登の美しい海岸線を走っていきます。
美しい景色と、ともに走る仲間。

これほど素晴らしい時間はありませんね。


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【16時55分】
そして能登半島最後の難所、椿の展望台への最後のヒルクライム!!
最大傾斜11度、2キロの道程を最後の力を振り絞って登ります。


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【17時】
呼吸を乱しつつも展望台に到着。

しかし逆光で何も映っていない・・・
でも実に綺麗な光景が拡がっています。


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そして、今まで気がつきませんでしたが、実に見事な椿の木が有り、これまた見事な実を実らせていたのでした。

凄いなぁ・・・


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【17時半】
そして、今日の宿泊地『狼煙』に到着です。

みなさんお疲れ様でした。

なお、この日はイベントがあったようで禄剛崎のライトアップと演奏会が行われるようです。
道の駅前にはテントが張られて、地元の人たちと思しき方々が宴会をしていました。

おかげで道の駅もまだ開いており、念願の狼煙町の『とうふソフト』を口にすることが出来ました。
とうふの味があっさりとして、暑さに疲れた体に染み渡ります。


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そして禄剛崎灯台!!

ようやく12年ぶりの悲願かなって、3人でこの地を踏むことが出来ました!!

長かったなぁ・・・
当時はまだ20代だったのに今やすっかり本厄の年となってしまいました。
随分と時間がたったけれど、変わらない光景がうれしい限りです。


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どこまでも広がる海と眼下には千畳敷。

時間が止まってしまうかの様な美しさです。
夕暮の日差しと相まって、哀愁漂いますね。。。


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そして灯台前には演奏会の準備が整えられています。
ちょっと灯台前まで行き難い感じだな。
まあ、いいや。

さて、疲れたし今日の宿へと向かうことにしましょう。


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宿に帰ってからはお風呂に浸かって、念願の宴会です!!

土地の物を使った料理に舌鼓を打ちながらも酒が進みます。


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そして贅沢に、夏しか漁が出来ない珠洲の黄金牡蠣。

これは美味い!!


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そして能登牛。

これもまた美味い!!
たまりませんね。


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その後、すっかり暗くなってから再び禄剛崎灯台へと登り、イルミネーションを堪能します。

残念ながら、宴会をしている間に演奏会は終わってしまったようですが、真っ暗な岬の上に広がる幻想的なイルミネーションに心を奪われます。

そして、残念ながらカメラには映りませんでしたが、空には天の川まで見える、満天の星空が拡がっていたのでした・・・


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夜もすっかり更けた後、宿に帰って帰路への英気を養うために床に就いたのでした。

今日来れて、本当に良かったよ。

以後はエピローグ。
二日目の帰路について記載します。


【エピローグ】
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【7時半】
朝食を摂った後、宿を出発します。

昨日早く寝たことも有って、疲れもほとんどなく速やかに帰路を走り出しました。
しかし、二日目は、昨日以上の高温の一日であり、朝から汗の流れる厳しい道のりでした。


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【9時】
見附島に到着です。

どうやら能登全体で祭りのイベントを行っている時期らしく、ここでもデカ曳山なる巨大な曳山がドカンと見附島の前に立てられていました。
やはり夏だし、観光に力を入れているんだろうな。

しかしこれを引っ張るの?すごいな・・・


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次に訪れたのは、直近の名所恋路海岸です。
でもこの二人、現世で結ばれて無いんですよね・・・・
御利益あるのかな。。。

まあともかく、男三人で記念撮影する場所ではないですね(笑)


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そして、その後も奥能登の海の美しさを存分に堪能しながら帰路を進みます。
ああ・・・千畳敷の広がる海。
本当に美しい。


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【10時45分】
港の真ん前に聳える大きな役場が印象的な、能都町へ

かつて宿泊した時の思い出が甦ります。


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能都町の港の前で記念撮影。
12年前はこの対岸から写真を撮っていたのだと思うと感慨深いですね。


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そして、今回は34号を通らずに249号を突き進んでいた途中、暑さに耐えかねてマルガージェラートというお店で小休止します。

自家製のジェラートが実に美味しい。
能登は美味しいものだらけですね。

のんびりしているうちに、異常な暑さで発達した水蒸気から発生した雨雲が雷鳴と共にスコールよろしく降り始めてきたのでした。
雨はともかく、雷は嫌だな・・・

しばらく、やり過ごそうと待機していましたが、小雨になったところで仕方なく出発することとしました。


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しばらくは小雨だった雨も、増山峠に近づくにつれて本降りとなり、雨とともに、汗も塩も流れ落ちてかえってスッキリしました。

ただ、今回は雨は降らない前提で出発したため、濡れたシューズがこの後不快以外の何物でもない状態が続くのでした。


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しかし、峠を越えて七尾市に入ってしまえば、嘘のような快晴。

さっきの雨はなんだったのか。。。
山に雨雲が引っかかっていただけなんだろうね。


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傍らの線路を走る電車には、永井豪のキャラクターのイラストが。

遥か輪島で見たイラストと同じものが個々でも見ることが出来るとは、何だか懐かしいような気持ちになってきます。


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【17時45分】
七尾市から国道160号を経て、日も傾きかけた頃ようやくスタート地点の氷見市へと帰り着きました。

長かった~。
そして何より暑かった。

こんなにサイクリングをしていて暑いと思ったのは久しぶりですね。
いい年なので、熱中症には充分気を付けないといけませんね。

さて、これにて二日間310キロの能登半島一周サイクリングを無事に終了することが出来ました。

懐かしい思い出の道程を、かつて共に旅した友と走り抜けた時間は今も変わらず美しく、素晴らしい。
既に40歳に達した我々ですが、願わくばまたこのような時間を共有したいものですね。


それでは今回はこのへんで。

能登島一周サイクリング

能登半島
05 /23 2016
今回はちょっと遠出をして、能登半島に浮かぶ周囲71.9キロの能登島を走ってきました。

これまで能登半島一周や、その手前の七尾や羽咋などにはちょくちょく足を伸ばしていたのですが、最も身近な場所にある、有人島の能登島。

今まで一度も走っていないのが不思議なくらいの場所ですが、今回ようやく挑戦することが出来ました。



そんな今回のルート。
まずは自宅からおよそ100キロを、能登島の入り口である七尾市の能登島大橋へと進んだのち、時計回りに一周してきます。

それではスタートです。


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【11時半】
 国道415号、159号を走り継いで、能登島大橋前に到着です。
 海の上にアーチを描いて延びる橋が美しく見事です。

 しかし、自宅から自走で来たら、随分と遅くなってしまいました。
 やはりもっと早く出発しないといけなかったな・・・

 小さい島とはいえ、道のりにして50キロは走らないといけません。
 速やかにスタートします。


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アーチがかった橋の頂上まで渡れば能登島の全容が大きく広がってきます。

そして、海の真上にかけられた橋からは、七尾湾の美しい展望もさることながら、鉄柵で仕切られた歩道のすぐ下は海であり、中々足がすくむ光景が広がっています。


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上陸。

快晴の日曜のためか、次から次へと車が入って行きます。カウンターによれば本日既に1624台の車が入ったとのこと。


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以外に森深い道を走って、分岐点へ。
大半の上陸者はのとじま水族館方面へ進むのでしょうが、私は県道257号へ左折して、一周のコースへ進路を取ります。


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通常の観光コースから離れる県道257号に入ると一気に車通りも減り、走りやすい道のりとなります。
 
しかし、森が深く歩道には草がぼうぼうに生えています。
能登島は、中々に木々が深い島です。


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森深い道を少し走った後、半浦の集落に入ると水田が見られるようになります。
水田の彼方には、和倉温泉街が蜃気楼のように広がっています。

良い眺めです。
そして、能登島では島ですが、多くの水田が有り、あちこちで水を引くポンプの音が聞こえていました。


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そして、最初の集落半浦。

板張りの、年季を感じる家屋が多く残る印象的な街並みです。

また、この島には海岸に沿って多くの集落があり、どこも非常に良く似た雰囲気のある島です。


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【12時10分】
 ツインブリッジのとで親しまれる、中能登農道橋に到着です。

 これも見事な橋ですね。
 この橋は渡ったことが無いので、折角ですから対岸まで行ってみる事にします。


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 ツインブリッジのとからは、七尾西湾が一望できます。

 青く静かでとても美しい・・・
 手前に猿島が浮かび、海の彼方に能登島大橋、和倉温泉街が霞んで見えています。


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 対岸へ渡り切りました。
 さあ戻ろう(笑)


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なお、ツインブリッジ側にもカウンターがあって、こちらは331台となっていました。
 
やはり能登島大橋から入る人が断然多いようですね。
ですが、この橋の方も静かで落ち着いて眺められていい道のりです。

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その後、能登島北西の最後の集落である、田尻と久木方面へ。

能登島の集落には、どこにも集落ごとの標識が立てられています。


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そして、トガ崎手前で道が途切れました。

先端まではいけないのか・・・
ちょっと残念。

この先も、能登島の道は先端と行った、到達意欲を掻き立てられる場所へつながる道が無いとことも、サイクリストにとっては残念なポイントです。


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その後は再び県道257号に沿って先へ進みます。

細かいアップダウンの連続する、入り組んだ美しい入江が多く見られるのも、能登島の特徴ですね。


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 海の先には筏が浮いています。

 屋根つきの筏ですね。
 ああいうの憧れていたなぁ。。。


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そして、能登島水族館への分岐。

次々と車が入って行きます。
まあ、水族館は何度も行ったことがあるから、今回はわざわざ行くことも無いかな。


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その後、能登島でも最も大きな街部を抜けて、258号から、257号へ。

能登島の北東部まで来ると、人口密度も少なくなるのか、だいぶんいい秘境感が出来てました。
正直、海はきれいだし道も良いしなのですが、全体的にどこへ行っても同じ様な景色というのがここまでの能登島の印象ですね。


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対岸には能登島水族館。

また、城ケ鼻付近では城跡も有ったりと、能登島には多くの史跡があったようです。


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そして七尾北湾
イルカウオッチングが出来る海のようですが、 流石に陸から見たのではわかりませんね。


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【13時半】
能登島最北東の集落、祖母ケ浦に到着です。


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 しかし暑い。

民宿前の自販機でコーラを買って一気のみです。
美味いなぁ。
海も綺麗だし最高の気分です。


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休憩の後、祖母ケ浦を後にします。

見ての通り、結構大きな集落で、多くの民宿の看板が立てられています。
体験民宿といった子供向けのイベントが、この能登島東部では多く有るようですね。


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八ケ崎海水浴場付近
砂浜と、エメラルドグリーンの海が最高に美しい。


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この八ケ崎集落もですが、多くの旅館が立ち並ぶ観光地のようですね。


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そして、能登島も東部に入って長崎集落を抜けた後に、雰囲気の有る長崎トンネルが。
夜は怖そうだ・・・


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さらに、野崎集落手前に、バニファランドというウサギと遊べるお店も有ったりします。

へ~。
こんなところに。。。
子どもを連れてきてやったら喜びそう。


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そして、海の彼方にはうっすらと北アルプス。

残念ながら霞がかっており、良く判りませんね。


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赤潮
なお、今日はこの能登島東部から、帰り道の160号沿いの海にかけていくつもの赤潮の発生地を見てきました。
凄い赤い・・・
暖かい日が続いているからかな・・・気持ち悪いな。


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【14時】
そして、能登島南東の野崎集落に到着です。

ここも大きな集落で、県道沿いにはかつての野崎小学校跡地の碑や、城跡を示す看板が有ったりします。
かつてはここでも多くの子供たちが遊んでいたのか・・・
時の流れはとはいえ、物寂しい気持ちになります。


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良い雰囲気の有る、野崎集落の中を抜けていきます。

そして、能登島では結構大きな寺や神社が幾つかの集落で見られます。


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再び山道へ。
山を越えたら次の集落と海。
能登島の道の定番のパターンともいえますね。


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10分ほど走って能登島南部へ。

野崎より眺める七尾南湾。
空気が澄んでいれば、立山連峰まで一望できるようですね。


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すでに対岸は3月に走った崎山半島が並んでおり、観音崎と観音島の姿も見ることが出来るようになりました。
もうゴールは間近です。


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【14時半】
マリンパーク海浜公園に到着。
駐車場には結構多くの車が停まっています。

そういえば昔アルボルさんやあらくにさんとMTBで来たことあるな・・・
海に入って、コインシャワーを浴びて帰った記憶があるぞ。
いったいどこから走って、何時の事だったか?


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その後は能登島大橋まで戻るだけです。
車通りの多い、能登島中心部を走る県道47号を、海岸に沿って走ります。


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ゲートをくぐって・・・


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【15時】
橋を渡ってゴール。

いやあ結構時間がかかっちゃった。
モタモタと景色を眺めたり、写真を撮ったりしなが一周に要した時間はおよそ3時間半。
メーター読みにして54キロの道程でした。 

景色も綺麗で、手頃な大きさの良い道のりと言えますね。

でも、能登島一番の見所はやっぱり橋かもしれないな・・・
正直景色や、道程の非日常感からくる満足度は、能登半島や佐渡島程では無い。
ですが、橋から見る海や島々や能登の陸地の光景は見事なところです。

いつか行ってみたいと思っていた能登島ですが、これでようやくスッキリしました(笑)

以下はこの日のエピローグです。


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【エピローグ】
島を離れて、和倉温泉街に戻り、ドラッグストアで栄養ドリンクを2本一気飲みします(笑)

今日は暑かった上に、今季初の150キロを超えた道程であり、結構疲労しています。
まだ帰り道も長いですからね。

とはいえ、全てを自走するつもりも有りませんが。


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【17時半】
国道160号の峠とアップダウンの有る海岸線を越えて、氷見駅に到着です。
今日はここから輪行で帰ります。

この時点で走行距離は約200キロ。
時間的にも体力的にも充分自走で帰れますが、輪行を入れた旅を楽しみたいのでここまでとします。

しかも、ここからの帰り道は、来た道と一緒で詰まらないからね(笑)
コクーンに自転車をしまって、駅に入り込みます。


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そして電車が到着。
今日はハットリ君電車か。

さあて、後は電車に揺られて最寄駅まで帰ったのでした。


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電車を降りればすっかり外は夜の闇。
日は随分と長くなりましたが、暗くなったらあっという間です。

水田の水面に映る月が美しい・・・
盛りだくさんでタップリ楽しんだ贅沢な一日となりました。


それでは今回はこのへんで。

能登半島一周サイクリング2015!!しかし・・・

能登半島
10 /12 2015
 さて、今回は10月の3連休を利用し、アルボルさん、あらくにさんと共に予てからの計画であった能登半島一周サイクリングへと旅経つこととなりました。


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 思い起こせば11年前、始めての宿泊付きのロングライドを走った能登半島。
 怪しいウェアを着て、タイヤはブロックタイヤのメンツもあったりした、めちゃくちゃな構成でした。


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 当時まだ20代。ろくすっぽ自転車の知識も無いままに、2泊3日をかけてやっとのことで能登半島を一周しました。
 
 しかし、間違いなくこの旅路が無ければ、自転車は物珍しさゆえの単なる一時的な趣味で終わり、カーボンロードに乗ることも無く、今のこのブログを書いていることも無いでしょうね。 

 本当に懐かしいし楽しかった。。。

 そして、昨年は能登半島一周10周年を記念して、単独で走った道程ですが、今年はついにあの時のメンバーがそろって、全員カーボンロードバイクにまたがっての一泊二日のサイクリングの始まりです。

 当時の思い出の道程を再びなぞり返し、今日と11年前の思い出を肴に能登半島最先端の禄剛崎にて酒を酌み交わそうではありませんか。


 それでは今年最後のビックサイクルイベントのスタートです。


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【6時半】
 道の駅氷見近くの水産センター駐車場に集合し、まず初日は時計回りに禄剛崎までの160キロの道程へと旅経ちます。

 この3連休は気温も低く、雨模様が主体のせっかくのビッグイベントに水を差すような天候でしたが、皆この道のりを進む希望にあふれており、勢いよくスタートします。

 この10年色々な経験をしてきました。
 悪天候は残念ですが、それを乗りこえてこの旅路を楽しんでくることにしましょう。


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 富山県氷見市から、石川県羽咋市へと繋がる国道415号の8%の登りを走って行きます。

 今のところは雨も降らず、結構快適なサイクリングが楽しめています。


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【7時10分】
 苦しい峠を乗り越えて、スノーシェードを潜って石川県に入りました。

 さあ、ここからは羽咋市まで下り基調の道程です。一気に距離を稼いじゃうぞ~!!

 勢いよく下り始めて、快適な道のりが続いた後、隊列が伸びたことも有って下りの途中で全員が揃うまで坂の途中で待つこととしました。

 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・

 おかしい。。。
 なんで誰も来ないの??

 不審に思っていると、アルボルさんからラインが届き、滑って怪我をしたとのこと。
 ええ~!!


 慌てて気持ち良く下った峠を登り返します。


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 着いて見れば、何故かアルボルさんもあらくにさんも二人とも血まみれになっています???

 へ?3人とも結構離れていたのにどっちが滑ったの?いや、何で二人とも血まみれなの??

 一瞬何が起こっているのか理解できませんでした。


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 どうやらアルボルさんが道路に埋め込まれた融雪装置のコンクリで滑って転倒し、後から来たあらくにさんも心配して近寄ろうとして同じコンクリで滑って転倒したようです。

 そんなことってあるの?

 なにはともあれ、これで能登一周サイクリング終了です(泣笑)
 あらくにさんはスピードを殺しつつの転倒であり擦過傷だけの軽傷のようでした。

 しかし、アルボルさんは自転車はサドルやハンドルの向きが変わった程度で、さほどのダメージは無いようですが、身体の方は、数か所の擦過傷に加えて、左ひじを脱臼する重症でした。

 出発より1時間弱。
 わずか15キロ地点で11年越しの能登半島一周サイクリングの再開は終了したのでした。
 
 周囲にアルボルさんの血糊が生々しく周囲に滴り落ちています。

 その後は元気な私がとりあえず出発地点に戻って、車を使っての病院搬送等に追われたのでした。。。

 なんてこったい。
 まさか、こんな事態が訪れるとは・・・
 まあ、怪我人は出たものの、本当の深刻な事態にならなくて良かった。
 
 
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【17時】
 アルボルさんの病院受診や荷物の処理を終えたのちに、結局3人は車で今夜の宿まで走って宿泊することにしました。

 キャンセル料を払うのももったいないですし、当のアルボルさんが乗り気でしたのでせめて車ででも禄剛崎まで行くこととします。
 でもホントに大丈夫なん?(笑)

 そして、車で走れば禄剛崎までたったの3時間でした。
 車は速いなぁ・・・しかし、たどり着いても何の風情も感慨も無いな。


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 そして、日も暮れかかった人気のない能登半島の先端禄剛崎灯台にて、オッサン3人で記念撮影です。
 
 疲れているせいか、締まらないなぁ(笑)
 11年前の写真とはえらい違いです。


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 そして、宿の晩御飯を食べ、ビールで乾杯です。

 私以外はみんな怪我をしており、二人はろくに温泉にも浸かれない悲惨な状態での宿泊となりました。
 おまけに3人とも元々は自転車旅行のつもりでしたので、ろくに着替えも持っていない状態です。

 血の滲む二人を余所に、一人無傷の私はビールを飲み飲み9時過ぎには就寝したのでした。。。
 なんだったんだろう・・・
 
 でも、これはこれでいい思い出になったかな・・・


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 翌朝は、比較的良い天候となり、昨日走れなかった道程を、車で走って巡ることとしました。

 椿の展望台からの奥能登の景勝はやはり素晴らしい。

 しかしあっという間に過ぎ去って行く車で走る旅では、この美しさの殆どを感じる事も出来ずに素通りしていくだけですね。

 やはり、もう一度3人で自転車で走りたいねと、その思いを新たにしつつ、今年の波乱に満ちた最後のサイクルイベントは終了したのでした。

 転倒は怖いな。
 私もより一層気を付ける事にしましょう。
 一方アルボルさんの記事はこちら。です。

 
 それでは今回はこのへんで。

遥かなる能登路へ向かって

能登半島
07 /06 2015
 さて、日曜日は東京行きの目標も頓挫したため、一日ふて寝でもしていようかと思っていました。

 しかし朝、目が覚めて見れば思った以上天候も良く、アルボルさんやあらくにさんに誘われて、この夏予定している能登一周サイクリングの下見も合わせて、羽咋市までのサイクリングに急遽ご一緒することとしました。

 そうだな。こうして一日悶悶としていてもしょうがない。
 一つスッキリ走ってこよう。


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 集合。

 今回はあらくにさんも遂にカーボンロードを購入して、今日が初のサイクリングとなるために、かなり走りたい欲求が高まっているようです。
 気持ちは良くわかります(笑)
 
 ビアンキの黒。
 新105搭載で11速ですね。羨ましい・・・

 デザインもチェレステカラーが所々に配色されていてアクセントになっており、大人の男に相応しい渋い通好みの雰囲気が醸し出された良いバイクです。


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 さて、それでは羽咋市は千里浜を目標に、国道415号を目指してまずは氷見市へと海岸線を進みます。
 
 今日は雲は多いのですが、昨日と比較すれば雲泥の差の好天です。
 
 それにしても3人そろって走るのなんて久しぶりだなぁ・・・


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 途中、氷見市で昼食。
 牛屋という中々人気のある氷見牛のお店のようです。

 11時半頃の到着でしたが、開店と同時にあっという間に席が埋まって行きます。


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 注文したのは氷見牛ステーキ丼。

 柔らかい牛肉が美味しい。
 人気店だけあってお味も中々で、ボリュームもランチタイムのメニューの為頑張っています。


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 その後、腹ごしらえも済ませて、415号を走り、県境のスノーシェードを越えます。

 まずはアルボルさん。


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 続いてあらくにさん。

 パワー派で登りに強いあらくにさんも、走り込み不足に加えて、いきなりの新車でのヒルクライムは苦しいようです。


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 そして、無時に羽咋市へと到着し、オッサン3人で千里浜レストハウス前で記念撮影です。
 観光客も多く賑やかな休憩所で車の合間を縫って他の観光客の方に写真を撮っていただきました。

 しかし、皆さんこれで再来週の能登一周サイクリングの出だしの雰囲気がつかめたのではないでしょうか?

 思った以上に415号を超える程度は、あっという間のことだったことと思います。


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 そしていよいよ再来週に迫った、遥かなる能登路を眺めます。

 昨年は皆さん都合がつかず、私は勢いで単独で走ってしまった能登半島ですが、いよいよ11年ぶりの3人での能登半島サイクリングです。
 懐かしい。。。どうか晴天に恵まれますように。


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 さて、千里浜まで来たからにはやっぱりはまなすソフトですね。

 やっぱり、ほのかな花の風味がさっぱりして美味しい。


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 そして帰路へ。
 
 当初は宝達山ヒルクライムを予定していましたが、私が集合途中でビンディングシューズを忘れて出発時間を遅らせたりしたため、素直に471号を通って小矢部市へと帰路につきました。

 残念ではありますが、しかしこの471号も道程の行く先々に里山の広がると言った、景色は抜群な上に交通量も少なく充分にサイクリングを満喫できる良い道のりです。


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 そして富山県へと帰り着きます。

 グランフォンド富山以来のロングライドとなったあらくにさんは結構苦しそうでした。


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 その後、交通量の多い高岡市内を走り抜け、ゴール地点へ帰りつきました。
 
 この日の走行距離はおよそ100キロ。

 思っていた以上の爽快感溢れるサイクリングとなり、心身ともにリフレッシュすることが出来ました。

 東京サイクリングを挫折したのは無念の極みだったのですが、この日の孤独では無いサイクリングの楽しさと、次の能登一周サイクリングへの希望と期待感で心も満たされ、悶悶とした気持ちも塗りつぶされた、良い1日となりました。
 
 やはり、持つべきは良き友人ですね。


 それでは今回はこのへんで。

OKI

大人になった全ての人へ
輝く冒険の日々は誰にでも
そんな思い出日記の徒然書