ランニングに関する童心 - 童心週記
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ニュートレランシューズ『GEL-FujiTrabuco 7 & 7G-TX』

トレイルランニング
10 /27 2019
季節は巡り、すっかり肌寒くなってきました。
山山の頂にもチラホラと白いものが見え始め、つい数週間前まで暑くて半袖でうろついていたのが信じられませんね。

さて。
そんな中、先の『峨山道トレイルラン』以来なんだかポッカリと気が抜けてしまったようで、日々の忙しさや頻発する悪天候にかまけて、特にこれといった活動をするわけでもなく生活していました。

日課のランニングは細々と続けていますが、自転車もトレランもシーズンオフ間近。
なんだかな~んもする気にならないしどこかに行きたいとも思わない・・・

今年一年頑張った反動か、今一つ気合が入りませんね。


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そんなこんなで次シーズンに向けての起爆剤。

ニュートレランシューズとして、アシックスのゲルフジトラブーコ7と、その上位版でゴアテックスを仕込んだ、ゲルフジトラブーコGTX
を2足まとめて購入しました(笑)

これまでも、同アシックスのゲルフジトラブーコ5GTXをメインに使用していましたが、カラーやデザイン等よりすっきりしており、良い雰囲気です。


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2足同時に購入しましたが、軽量な無印は晴天時に、そしてゴアテックスを装備したGTXのほうは悪天候の際、ぬかるみや水たまりに足を突っこまざる負えないレースで、と使い分ければより快適な走りが楽しめるでしょう。

前回参加した『峨山道トレイルラン』も雨上がりのコースであったたため、ジャボジャボと泥の中に足を突っ込みましたが、トラブーコ5GTXは、内に水が入り込むこともなく足元爽やかに走りきることができたため、やはりゴアテックスのシューズは1つは持っておきたいとことです。

そしてサロモンやコロンビアモントレイルのシューズも使用してみましたが、やはり私にはアシックスのほうが足型等も含めて合っているようで、好天・悪天時含めて更新しておくことにします。

と言いつつも、来月のカードの支払いは大丈夫なのか(汗)


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しかし、ソールのパターンも5・6を経て7になってからは、依然のオン・オフ兼用のような浅いパターンから、よりオフロードっぽい刺々しいパターンになって、トレイルでのグリップ力は格段にアップしていそうな雰囲気が感じられます。

う~ん。早くこれを履いて、またトレイルを走ってみたい。
シーズンも終盤ですが、新たなスタートに向け、いろんな楽しみを探してモチベーションを盛り上げないとですね。


それでは今回はこのへんで。
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第5回峨山道トレイルランに敗退する

トレイルランニング
10 /08 2019
10月7日(日)は、石川県羽咋市の永光寺と輪島市旧門前町にある、かつての曹洞宗大本山である總持寺祖院までの13里(52km)の山道を、20年にわたり駆け抜けた峨山禅師にちなんだ、77キロに及ぶトレランレース、第5回峨山道トレイルランの開催日でした。

思えば1年前、初めて参加したトレランイベントが、この峨山道トレイルランのショートコース10キロ。
あれから1年色々な道のりを走り、いよいよ真の【峨山道】に挑戦する日がやってきました。

しかしその結果は・・・
タイトルの通り・・・なのですがこの悔しさと無念さを忘れないためにももう一度記憶を掘り起こしておくこととします。


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深夜に富山県から車を走らせて、スタート地点である昨年のショートコース同様、羽咋市の邑知小学校に集合します。
ライトや雨具等の荷物チェックも済ませてスタートの時を待ちます。

台風の影響による雨が心配されましたが、幸い小雨が感じられ程度で、今後天候は日中にかけて更なる回復に向かい、雨の心配は無さそうで安心します。


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この77キロにも及ぶ長い道のりに300人以上の参加者が集まっています。
昨年はすべてが初めてで、周りの全てがプレッシャーに感じられましたがこれまでにいくつかの大会を経たことにより落ち着いてスタートの時を迎えることができました。


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【5時】
永光寺の住職さんによるカウントダウンののち、一斉にスタートとなります。
絶対完走を心の中で念じて最初の一歩を踏み出したのでした。


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【5時50分】
5キロ地点で最初のチェックポイントでもある永光寺にたどり着きます。


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長い石段の先が、昨年のゴールでした。
しかし今年はここからが事実上のスタートとなります。


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永光寺の境内の中を走る一風変わったコースが楽しい道のりでした。

しかし、調子が良かったのも序盤のみ。
本格的な山道に入ってからは、雨によりぬかるんだツルツルの道や、言い訳がましくも体調不良によりペースは一向に上がらず、どんどんと時間のみが過ぎていきました。


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【9時】
ようやく、20キロ地点の第2チェックポイントを通過しました。
この地点よりようやくトレランポールが解禁となり、遅れを取り戻すべく必死に走り続けます。


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【11時20分】
しかし、思うようにペースが上がらず、32キロ地点の第3チェックポイントに関門ギリギリでの到達となりました。
これはもうダメか・・・
山道だけでなく、ロードでも全然足が言うことを聞かない・・・

あきらめかけていたとき、コース上でスズメバチが現れ、刺された方もいるとのことで30分の中断があり、その分関門制限時間が延びたとのことでした。
刺された方には申し訳ないですが、私にとっては正に朗報。
まだ完走の芽が有りと、再び走り出します。


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【15時10分】
50キロ地点の第5チェックポイントで、この大会唯一の給食エイドに到達。
ようやくここまで来た~!!

座り込んで、そして大急ぎで、おにぎりとイカ団子を飲み込み再びスタートを切ります。
しかし、コーラが最高に美味い!!
疲れ切った上に、日差しが照りつけた中走り続けた後のコーラは最高です。


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【19時】
その後も30分の延長のおかげで、次々と足キリすんでのところで関門を通過し続けたのですが。
ついに最終第8チェックポイント
71キロ地点において、無念の足切となりました。。。

あとちょっと。
ホントにあとちょっとだったのになぁ・・・

完走まであと6キロ。
ここさえ通過すれば、間違いなく完走できたはずなのに・・・
無念です。


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その後回収バスで、ゴール地点の總持寺祖院へ。

明るい照明のなか、今の時間でも最終チェックポイントを通過したランナーがゴールを目指して走ってきます。
私も本当なら・・・未練たらたら光の先のまだ見ぬゴールを思います。

しかし、これまでいろいろな大会に参加してきましたが、初めてのタイムオーバーを食らいました。
正直少なからざるショックを受けています。。。

考えれば、言い訳はいくつもあります。
腰痛で、この大会までの最終調整と考えていた「あさひトレイル」にも参加できず、更には1週間前までロクに走ることもできずと、練習量が絶対的に不足していたこと。
また、前日完全休養したかった所に仕事が入り、しかも半日立ちっぱなしの仕事が夜9時までと、レース前から既に疲労感と足に痛みがあったことなど、今大会は、致命的な運の悪さを感じます。

しかし、30分延長というビックチャンスを与えられたにもかかわらず、関門をクリアできない時点で明らかに力不足。
登りで老若男女にガンガン抜かれる程度の実力でしかない身で、むしろこれまでが出来過ぎだったのかもしれません。

この悔しさを胸に、次の大会を目指すことにします。
そして、来年の峨山道トレイルランの完走を果たしたいと思います。
まずはダイエットかな~。
せめて80キロは切らないとね。


それでは今回はこのへんで。

あさひトレイル Zero to Zeroを棄権する

トレイルランニング
09 /23 2019
昨日9月21日(土)は、富山県朝日町で行われるトレランイベント、『あさひトレイル Zero to Zero』に参加する予定でしたが、先週より痛めていた腰痛は徐々に回復しつつも、未だ痛みが残り、悪化を恐れて無念の棄権となりました。
貴重な県内開催のイベントをみすみすフイにするとは。
悔しい・・・


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未練がましく会場入りし、受付で参加賞をもらってトボトボと帰路へ。
スタート&ゴールのゲートをくぐることのできない自分が恨めしい・・・

しかし、昨年冬は養老山脈トレイルランで人生初の膝痛を発生し、再び運動ができるまで1月近い休養を要しました。
そして今回は腰痛か。。。
サポーターでも付ければ出来そうな感じも有りましたが、無理をして来月のイベントまで台無しにしてはと思い、無念ながら今回は参加を見合わせました。

原因はいくつか思い当りますが、一番は運動後のストレッチなどのケアを、最近は面倒で怠っていたツケが一気に来たのではと思われます。
今日も痛む腰を頑張って伸ばしましたが、しばらくサボっていたせいか、特にハムストリングスがカチカチになっていました。
こんなので追い込んだ運動してたから、無理が来たんだなぁ。
今後は一層運動後のケアを心がけようと思います・・・


それでは今回はこのへんで。

第2回南砺100キロマラニック に参加しました

ランニング
06 /03 2019
6月2日(日)
性懲りもなく再び南砺市の地へと足を運んできました。

今回の参加はトレランではなく、ランイベント
『第2回南砺100キロマラニック』に参加してきました。
名前の通り、100キロの道のりを走る、人生初のウルトラマラソンに挑戦です。

つい4か月前に初のフルマラソンを完走し、
2週間前に同じく南砺市の利賀地区で行われた利賀トレイル43.4キロを何とか完走しましたが
思っていた以上の走力の低さを知り、不安を感じつつもついに大会当日が来てしまいました(笑)

さてその結末はいかに。
それではスタートです。

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【2時】
深夜高速を飛ばして、ゴール地点の旧福野町庁舎から、スタート地点のダカンボースキー場までバスに乗って移動します。
県外からの参加者が多いためか、続々とバスに乗って集まってきます。
しかし眠い。


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ダカンボースキー場到着後、レストハウスどんぐりの館でスタートを待ちます。
小さなハウス内は参加者で溢れかえり座るところも無いほどでした。
そしてバスが思った以上に早く着いたため、一時間ほどボーっとしたりウトウトしたりと。。。


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・・・そして夜もうっすら明けかかってきた頃、暗い夜道をスタート地点まで移動して、
ゲストランナーさんや、プリンセス南砺マラニック(笑)の達による厳かな開会式が行われました。
6月頭だというのに夏のように暑い下界とは打って変わり、標高300mを超えるスキー場はやや肌寒さも感じます。

そしてヘッドライトが照明変わり。
手作り感満載です。


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【4時】
そして、いよいよスタートの時がやってきました。
さあ何が何でも完走するぞ!!
絶対!完走!
と、呪文のように心で唱えつつ、遥か100キロ先のゴールへと走り出したのでした。


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さて、さすがの私でも序盤はそれなりに集団に着いていくことができる楽しい区間です。

まず現れるのは世界遺産合掌造り、菅沼集落。
かつてあらくにさんと走った、国道156号サイクリング以来ですね。

まさか足で走って来ることになるとは思わなかったな。


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【4時半】
最初のエイド、旧上平村役場後の、上平行政センターに到着です。
なおこの大会、エイドは非常に充実しておりまして、総数23か所。
その他にも、私設エイドなどを開かれる方もあり、余り水分・塩分の心配をすることなく荷物を整えられます。


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そして序盤の国道156号は絶景の連続。
山あり、里あり、渓谷ありの何とも言えない風情に満ち溢れた道のりです。

これほどの光景の中を、安全に楽しく、ランイベントが開催できるほどの規模の道のりは
富山県でも南砺市を置いて他にはありませんね。

全国でもそう無いのではないでしょうか?
8町村が合併して残された遺産を、最大限に利用しています。


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【5時】
そして五箇山の国指定重要文化財村上家エイド
細かくエイドが置かれる中、2個目のエイドにして、初の給食つきエイドです。


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アンパンとクリームパン。
朝4時のスタートに向けて、夕食も早く済ませたうえ、スタートまでも時間があったため結構お腹が空き始めていたので助かります。


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【5時20分】
グランフォンド富山でも通った、懐かしい世界遺産、相倉集落を抜けて・・・


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【5時40分】
高度を下げて平行政センターへ。
ここは初めて来たかも。

しかし、かつての旧町村庁舎も皆しっかりしているのに勿体ないですね。


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ここのエイドでもしっかりいただきます。
栃餅

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しっかりした、固さのある五箇山豆腐


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そしてカブの漬物。
うん美味しい。

まだまだ序盤のため、ずいぶん余裕がありますが、この先から利賀までが、今大会最大の登り区間が始まるため、次第に余裕がなくなっていきます。


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そして庄川より見上げる利賀までの道のり。
あ~・・・そういえばこんなだったか・・・

自転車でさえ辛いのに、走って登るとは何事なのでしょう(笑)


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【6時半】
苦しい登りも半ばを過ぎて、利賀までのサイクリングなどでも、見覚えのある神社
夏焼念物道場と言うところだったのか・・・

こちらではますのすしをメインにいただきました。


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【7時20分】
少し下って、5月の利賀トレイルでも訪れた利賀うまいもん館へ。
距離もほぼ同じくらいで30キロくらいの、27キロ地点。
でもロードのほうが、トレイルに比べれば全然楽ですね。

こちらでも茶まんじゅうや、アンパン、さっぱりフルーツポンチなどをいただきます。


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そして再びアップを繰り返し、利賀行政センターへ。

これで32キロか・・・
疲れを感じてきたことは否めないですね。


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こちらのエイドではもちもちカレーパンに加えて
さっぱり冷たいアイスクリームが豪勢に振舞われました。

うまい・・・
坂を上って息も上がり、その上暑かったから生き返ります。


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利賀行政センターから国道471号も自転車ではなじみの区間ですが、自分の足で走るとまた一段と景色が目と心に刺さります。

なんて山深いんだ・・・


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【9時】
国道471号の途中にある展望台
利賀草嶺エイドに到着。

そんな名前だったのか・・・
後はもう大きな峠はないはずですが、もう37キロを走り、結構足に来ています。
おまけに日も上がりだし暑くなってきました。


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ここでのメインは山菜の漬物。

行者にんにくが旨い!!
力が湧いてくる味です。
塩気もあってありがたかったのですが、身体は気が付かないうちに、結構深刻に炭水化物を欲していたようで・・・

エイドを出てしばらくして全く足が動かなくなりました。
暑さと疲労で参ってしまったのかと思いながら必死で足を動かしていましたが、もう限界かもというところでハンガーノックの症状であることに気が付きました。

やばい・・・
ちゃんと補給していたつもりでしたが、想像以上に早くエネルギーが尽きたようです。
何とかして、次のエイドまでたどり着かないと・・・


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【9時50分】
ヘロヘロになりながらも、なんとか利賀道の駅エイドに到着!

助かった~


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さて、ここでは炭水化物豊富なエイドで、アンパンやアンドーナツ、クリームパンにバナナなどを大量に食べて補給しました。

助かった。。。
ゼリーを途中飲んだりしたのですがやはり固形物には全くかなわないですね。
動かなかった足に、一気に力が戻ってくるのがわかりました。


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途中、富山の名水、脇谷の水をかぶっては、さっぱりとし・・・


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小牧ダムを目前にして、今大会一番笑えるエイド、美魔女エイドへ(笑)
写真はちょっと・・・

大分人も少なくなってきたため、選手に比べてホステスさんが豊富なためいたせりつくせりでこちらが恥ずかしくなってきます。
黒服の方までいて、こだわりがすごい(笑)

もう少し時間と体力に余裕があればゆっくりしたんですけれどね。
ああ面白かった。


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そして小牧ダムを越えて・・・


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【11時】
折り返し地点の50キロに到達です!!

やっと半分かぁ~
でもこれでスタートからの平村、上平村、利賀村を抜ける山岳地帯が終了しました。
あとは平野部がメインの残りの旧5町村をめぐる道のりです。


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と、思いきや国道156号に入ってから次のエイド閑乗寺公園エイドまでの道のりがキツイ・・・

自転車で何度となく上った道のりですが、50キロを走り終わった足ではもはや歩いて登るのが精いっぱいでした。


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【11時40分】
・・・
そしてたどり着いた閑乗寺、散居村展望台!!
相変わらず良い眺めです。

眼下にはエイド、そして12時40分がリミットの54キロ地点の関門でもあります。


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ゲレンデ跡地を下ってエイドについて補給を行います。

このエイドでは珍しくサラダがいただけました。
それも食べられる花入りといった珍しいものでした。

補給を済ませて、最初の関門をリミット1時間前に通過して意気揚々と次のエイドに向かって走り出しました!!


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【12時20分】
が!
このあたりから目に見えて足取りが重くなり始め、足の裏から付け根までまんべなく痛く、ペースはダダ落ちになり始めました。
うう・・・足痛いよぅ・・・

何とかかんとか井波行政センターにへ到着です。


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これまた珍しい、イノシシ肉を使ったハンバーグサンド。

うまい・・・
でも足が痛い。

それでも絶対に完走すると思い続け、ハンガーノック防止のため無理やりほおばっていきます。
そしてこの先は全く余裕がなくなり、次の関門をクリアすることで目一杯となり、心身ともに写真を撮る余裕も無くなりました。


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【14時40分】
リミット10分前に、71キロ地点城端行政センターに転がり込みます。

もはやコース上の、わずかな登り区間ですら辛い・・・


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なお、ここでは、珍しくたこ焼きなどがいただけました。
変わってるなぁ。でもかつお節が美味しい。


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80キロ地点、桜ヶ池エイドへ。

城端から桜ヶ池エイドまで道のりがまた地味にキツかった。
桜ヶ池まで続く延々と緩い上り坂に加えて、着いたら着いたで曲がりくねった桜ヶ池の周りを走る道のりは足に厳しく
城端地区に一方的に怒りを感じずにはいられませんでした(笑)


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【17時25分】
その後も、気力で走り続け、途中の公民館エイドも申し訳ないけどスルーし、
90キロ地点の最終関門、広瀬公民館に足切り5分前に到着!!

思わず満足してしまいそうになりますが、絶対完走!
を思い起こし、休憩もそこそこに再スタートします。

19時のリミットまで1時間半で残り10キロ
通常ならなんてことのない道のりが、今や果てしなく遠く感じられます。


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そして何とか時間内にゴール。
間に合ったぁ~・・・

閑乗寺の関門からここまで、間に合うと思いながらも、想像以上に動かない足に戸惑い、
こんなペースでは間に合わないと思ったところから、痛みを無視して走る、そしてまた痛みに耐えかねてペースが底突きするのを繰り返しながらも、何とか走り切りました。

相変わらず結果は背後に何人もいない、何とか完走できたといった程度で褒められた成績ではありませんが、
今の自分の全てを出し切って出来る、まさにギリギリの挑戦であったという実感があり、非常に満足です。

そして、あらためて現在の南砺市を構成する、旧8町村全てを巡りその光景を眺めつつ走ることの出来るこの大会は、実に壮大でそれぞれの特徴を感じつつ、その地域の住民の方々の姿に出会え、応援してもらえる。
さらに、これだけの走りやすく充実したコース。

これは、南砺市でしか出来ないイベントであると、ひしひしと感じられました。
運営や、ボランティアの方々最後まで応援してくださって本当にありがとうございました。

しかし・・・
もう一回チャレンジするのがちょっと怖いな(笑)
ウルトラマラソンは苦難も度が過ぎている気がするぞ・・・
今も足がパンパンです。

と、いいつつもまたどこかのイベントに参加しますけどね。
そしてまた南砺の地へ足を踏み入れることでしょう。


それでは今回はこのへんで。

TOGA天空トレイルラン2019(ロングコース43.4㌔)

トレイルランニング
05 /19 2019
5月18日(土)は久しぶりのトレランレース、富山県南砺市、旧利賀村地区で行われたTOGA天空トレイルランに参加してきました。

以前より存在は知っていた利賀トレイル、ツーリズムや、まちづくりに貢献した、スポーツ振興賞において、スポーツ庁長官賞を受賞を受賞したという、過疎地の星のようなイベントです。

そして、私にとっては初の富山県内でのトレランイベント参加に加えて、これまで走った中で最長の43.4キロの道のりへの挑戦となりました。

昨年来、日々走りのトレーニングを行っており、走力は大分向上しているはずですが、さていかに?

それではスタートです。


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早朝、午前6時半の開会式を目指して、利賀国際キャンプ場へとやってきました。
気温はやや肌寒いほどでしたが、この先どんどんと気温が上がっていくこととなり、苦しめられることとなります。


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そして今年の開会式には鈴木大地スポーツ庁長官の姿が。
先の表彰と関係があるのでしょうね。


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そしてゲストランナーの、グレートレースで有名な飯野航さんと、丹羽薫さん。
どちらも小柄で身軽そう…

やはり、トレランやマラソンみたいな登り下りや長距離を走る競技って、小柄な人間のほうが向いてるんだろうなぁ…


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【7時10分】
開会式も終了し、スタートです。

今回はロング・ミドル等も合わせて868人の参加者たち。
一人の登山なんかも好きですが、賑やかに山の中を走るのも悪くありません。
がんばるぞ~!!


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そして、スタート直後集団で盛大にコースミス。
先頭集団にこっそり紛れ込んでいましたが、一気に最後方となりました(笑)

さて、まずは最初の難関、今や閉鎖されたスノーバレー利賀の山頂まで、標高760mから1,330mへおよそ500mの登り区間。

天気も良く、景色が最高にきれいなのですが
見上げる山頂と、リフトの支柱たちが道のりの長さを思わせてくれます。


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ひたすら登りつづけて今日の最高峰、スノーバレー利賀の山頂へ。
標高1,330mともなればまだ雪が残っていました。


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スキー場のリフト跡。
いやあ上ったなぁ~。


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そして展望もすばらしい。

山頂から見ても周囲は山!!
空の上に浮かんでいるようです。
まさに天空のトレイルラン!!

あたり一面山ばかりの、こんな山深い地域って、よく考えるとすごいと思います。
そしてこの後も、幾度も標高700m地点から1,000mほどの峠までの間を上り下りする過酷な道のりが待っています。


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スキー場を降りれば初の給水エイド。
山頂までは肌寒いくらいでしたが、下山した以後は暑くなっていきます。


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第2エイド付近。
緑に包まれた気持ちの良い
河原沿いの道。

しかし暑い・・・
厳しくなってきたぞ・・・


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道のりはほとんど登山道。
あんまり走れる林道や道路区間って少なかった感じがします。

いったいどこにこんなに登山道や、遊歩道があったの?
っていうほど利賀の里道の豊富さに驚かされ、またうんざりさせられるコースでした(笑)

この登山道然とした道のりを、走って登れるようにならないといかんのだなぁ・・・
やはり厳しい・・・


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【11時半】
上百瀬コミュニティセンターの補給エイドへ。
やっとようやく21.2キロ、約半分か~。

ここまでですでに3つほど1,000m級の峠を越えて、足が終わり始めていました。


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しかし疲れていても、エイドの食事はうれしいものです。
これは五箇山豆腐?いや利賀だから利賀豆腐なのか?

刺身豆腐で歯ごたえがあり、わさびとたっぷりの醤油で食べると疲れた体に染み渡るおいしさです。


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そしてなめこ汁。
あ~塩気がありがたい。


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そして利賀そうめん。

これがまた、冷たくてさっぱりしてコシがあってとてもおいしい。
お代わりまでしてしましました。


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さらにコーラは最高ですね。
各給水エイドでコーラばっかり飲んでました(笑)


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元気が出たところでリスタート。
ああ~山深いなぁ


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そしてこの利賀トレイル。
コース上のあちこちに、利賀の子供たちが描いた応援ポスターが飾られてあって、疲れたランナーたちを元気づけてくれます。

子供たちに見られているかと思うと、頑張るしかありませんね・・・


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山を越えて、次の山へを繰り返す過酷な道のり。

う~ん。山深い。
そういえばGF富山でもこんな風景だったかもなぁ。


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【13時半】
およそ29キロ地点
第2の補給エイド、そばの郷へ。
暑さと疲労で大分参ってきていましたが、チャージしていきます。


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豆腐と、漬物と、ジャガイモの甘いの一口おにぎり。

疲れていると、漬物っておいしいですよね。
そして豆腐に乗ってる行者にんにくが美味しい。
おにぎりも胃がまいってきているから、一口サイズくらいがちょうどいいですね。


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そしてソバ。
冷たくてコシがあって美味しい。

・・・疲れて噛むのが辛い(笑)


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その後、エイドでトイレに行ったり顔を洗ったりとのんびりしすぎて、気づけば次の給水エイドに14時45分までにつかなければ足切りされてしまうことに気が付いて、あわてて再スタートします。

あと4.5キロを1時間か・・・
元気ならどうということはない道のりですが、もはや足が終わっている・・・


そしていつの間にか、最下位グループになってしまっていました。
悔しい話ですが、これが今の実力か。


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動かない足に激を入れながら登って、先ほど通り過ぎた集落を見下ろします。

きれいな光景・・・
でもやはりここで生活していくのは難しいだろうなぁ・・・


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そいて後半の山々は、さすがに前半に比べれは傾斜も標高差も優しいものでしたが、もはや完全に足が終わっており、登りでは歩く事しかできませんでした。
下りはそれなりに走れるんですけれどね・・・
体が重すぎるのかな・・・


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その後何とか関門を突破して、子供たちの応援ポスターに励まされながら、ゴールを目指します。
もうほとんど人に会わなくなってしまった・・・


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遠くでアナウンスの声の聞こえる中、山を抜け、最終エイド直前。

これでもう終わりか~と思いきや、最後の林道がまた地味につらい。


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日も暮れかかる中、林道も終え、ゴールも目前。
やっとか~


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そして、制限時間の17時まで30分を切る中、選手はおろか、ギャラリーもまばらな中、ようやくゴールまでたどり着きました。。。
やっとか・・・
本当になんとか、かんとかっていう感じだったな・・・


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滑り込みでもらった完走賞
恥ずかしくてとても順位は公表できませんね。
自分の後ろにはほんとに片手ほどしかいない(笑)

もうちょっと走れると思ったんだけどなぁ・・・
なかなか難しいものです。

でも、過去最長の43.4キロのトレイルランレースを無事に完走することができてホッとしました。
フルマラソンを超える道のりを、今回は膝も痛めることなく、走りきることが出来たのは、少しづつでも成長してきたのではないでしょうか?
完走できたのとそうでないのとでは満足感も達成感も違いますしね。

次につなげる気力が湧いてきます。


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しばし脱力しながら、最終ランナーが入ってきたところを確認し、会場やスタッフの方々が後夜祭の準備の熱気に包まれつつある中会場を後にします。スタッフの方々や、利賀の皆様ありがとうございました。

厳しい道のりだったけれど、面白かった。
苦しければ苦しいほどゴールの達成感は、代えがたいものが有るな。
このギリギリのハード感は、それなりに場数を踏んだサイクルイベントでは味わえないものがありますね。
次のレースも必ず完走しよう。


それでは今回はこのへんで。

OKI

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