復活ランニング!!

ランニングに関する童心
02 /19 2017
さて、1週間以上苦しんだ風邪もようやく全快の兆しが感じられ、身体にも力が感じられるようになってきました。

そして思いのほか快晴となった今週末。
自転車を出すには少し寒いし、病み上がりの身体の状態の確認を兼ねて、久しぶりに20キロほどランニングをしてみる事にします。


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快晴快晴。
北アルプスが綺麗です。

こんなにいい天気ならスノーシュー持って山に行っても良かったかな?
そんなことを考えつつ河川敷を海に向かって走ります。


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5キロほど走って海へ。
ここまでは結構快調に走れています。

潮風が気持ちいな。
晴天の下、青い海の中にはサーフィンを楽しむ人もいたりと、2月の海とは思えないような穏やかな光景です。


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気分を変えて、堤防を海岸線に沿って走ります。
テトラポットに打ちつける波の音が心地よいですね。

しかし散歩に興じる高齢者たちの多いこと。


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ちょこっと海岸に下りてみます。

いいねぇ。
青い海が伸びる海岸線の向こうに白く染まった僧ヶ岳の姿。
冬の~日本海~♪


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そして波にギリギリまで接近して遊んだりと、久方ぶりの晴天と、健康を楽しみます。
飛沫がすごい。眼鏡が水滴だらけで見えない。

うひゃひゃ~。
調子に乗って近づいたら、ちょっと靴が濡れちまった(笑)


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波とたわむれた後、水橋釣り桟橋へ。

相変らず沢山の白い船達が係留されていて、なかなか壮観です。
暖かくなったら、これが全部出るのかな~?


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釣り桟橋から眺める常願寺川と今川橋。

河口の波はちょっと荒いね。


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しかし、海が綺麗です。
しばらく寝込んで部屋にこもりきりでしたので、新鮮な海の空気を吸うとものすごく開放的な気分になりますね。

さて、ここまで片道およそ10キロ。

久方振りのランは、思った以上に足にきており、帰り道は痛む足を誤魔化しながら、のんびりのんびり帰って行ったのでした。
う~ん。去年までは平気な顔して30キロくらい走れたのになぁ。

衰えるのはあっという間ですね。
そして、ウエイトも落とさないとなぁ・・・

まあ、春からの活動に向けて、今から調整して行こうっと。


それでは今回はこのへんで。
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そうだ温泉へ行こう!【宇奈月温泉ランニング】

ランニングに関する童心
12 /20 2015
 しばらくどんよりとした日々が続いていましたが、20日(日)は雲一つ無い晴天が広がる爽やかな一日となりました。
 もしかしたらこの日が今年最後の晴天となるのかもしれません。

 だとしたら、勿体ないから少し外に行ってこようかな。


 
 そんな今回のルート。
 天気は良かったのですが空気が冷たく、田んぼには霜が降り、水たまりも凍り付くといった冷え込んだ一日でもあり、ロードバイクで風を切って走る気にはならず、飽きずに今回もランニングしてきました。

 滑川の海岸線から、蜃気楼ロードを通ったのち富山地方鉄道の線路に沿って、宇奈月温泉までのおよそ35キロの道程です。 
 とっくにトロッコ電車の運転も終了していますが、今年最後にガッツリ走って足湯にでも浸かって帰ってくることにします。


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 なお、今回から新調したランニングシューズでの長距離ランを行います。 
 アシックスのGT-2000 NEWYORK4です。
 
 あまり頻繁にランニングをするわけではないので数年ぶりに新調しましたが、やはり新しいシューズは良いですね。
 びっくりするほど柔らかいクッションの効いた履き心地に感動です。
 これならどこまででも走れそうな気分になりますね。
 
 それではスタートです。


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【9時40分】
 いつもの通り、ウェーブパーク滑川から。

 水面の美しい海を眺めつつスタートの準備を整えます。
 先週に比べて波は穏やかですが、沖合には数名のサーファーの姿もあり、皆この晴天を満喫しているようです。


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 さあスタートです。

 白く輝く漁船たちを横目に白く染まった山々を眺めながら、遥か30数キロ先の宇奈月温泉まで、海岸線を走り出します。


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 なお、途中堤防沿いの日陰はいまだに凍り付いている部分もあり、滑らないように気を付けてのランとなりました。
 朝は冷えてたからなぁ・・・雪は無くてもやっぱり冬だなぁ。


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【10時15分】
 早月川河口に到着。

 先週よりも大分山も白くなりましたね。
 そして雲一つない最高の天気です。


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【10時40分】
 魚津の道の駅蜃気楼に到着。

 とりあえずペース的に、10キロ一時間。
 しかし問題はこの先ですね。
 20キロあたりから、がくんとペースが鈍って行くはずです。

 トイレ休憩等を行い、さっさと先を急ぐこととします。
 

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 穏やかな海岸線を走るのは実に気持ちがいい。
 青い海と空が拡がる最高の天気です。

 潮の香りを感じながら走っていると、微細な海のエキスも一緒に吸い込んでいるようで心身がリフレッシュされていきますね。
 
 そして、当然この日も多くのサイクリストやランナー、そして散歩する人々と出会ったのでした。


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【11時半】
 片貝川を渡ります。

 ここから先は海と別れて、次第に山に向かって走り出していくルートとなります。
 
 鉄橋の先に見える山々は、次第に景色を変えて行き、後立山の姿が垣間見える様になってきました。
 遠くまで来たものです。


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【12時】
 県道2号から岡交差点より海を離れて、JR黒部駅前にたどり着きました。

 新幹線の駅とは全く異なり、閑散としています。


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 駅前の商店街も、ほとんどの店舗が閉店又は開店休業状態のような雰囲気です。

 人がいないな・・・
 駅前でこの状態ですから、この先8号線までは、更に寂れたかつての商店街の光景が広がっていく、物哀しい大通りでした。


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【12時55分】
 8号沿いのチェーン店で軽く食事を摂った後も走り続けて、真新しい新幹線の黒部宇奈月温泉駅に到着です。

 開業当初の賑やかさも今はすっかり鳴りを潜めて静かな感じですね。
 まあ日曜の午後ですからね。


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 そして富山地方鉄道の新黒部駅前にはこの先の宇奈月駅より遥か欅平の道程をつなぐ、トロッコ電車が展示されていました。

 平地で見るとこじんまりとした可愛らしい電車ですね。


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 そして、次第に緩やかな傾斜が始まり、疲労した足には苦しくなり始めます。
 新川広域農道に近づく頃には車も家屋も少なくなり、美しい後立山の姿をはるか白馬まで眺めることが出来るようになります。

 美しい・・・


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 白く染まった朝日岳
 今年は雪が少ないながらも、さすがに2500m級の山は真っ白ですね。


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 左から、雪倉岳を経て、鉢ヶ岳、そして白馬・・・かなぁ?
 
 いつも立山側からしか見ていないから、角度が変わると良くわからないですね。
 

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 そして、こちら側から見ると、僧ヶ岳までの道程も、鋲ケ岳、烏帽子山そして僧ヶ岳へとつながる稜線の道程が良くわかりますね。


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 そして旧宇奈月町を抜けて広く整備された13号を走ります。

 周囲はすっかり白く雪化粧を始めた山に囲まれた山間の空間へと変貌しました。
 先ほどまで海岸線を走っていたのが夢のようですが、この景色をゆっくりと満喫できるランニングはなかなか楽しいものです。

 しかし、ここまで来ると返ってアルプスの高峰達は見えなくなってしまいます。


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 しかし、進むにつれて山間のため、日陰も多くなり日光が当たらなくなってとても寒くなってきました。
 さっむ!!
 日に当たっていた時はさほど感じませんでしたが日陰が続くと、どんどん身体が冷えていきます。

 路肩にも雪が見え始めて、足元に注意しながら体を冷やさぬように先を急ぎます。


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 途中にあった電光掲示板によれば気温は3度とのこと。
 これは寒いわけです。
 

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 しかし、ようやく温泉街までの最後のトンネル、宇奈月トンネルへとたどり着きました。

 この500mのトンネルを抜ければゴールは目前。

 暗いトンネルの中を、時折通過する車のライトを頼りに通過していきます。


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 そして入り口はちょっと残念ながら寂れた空気の漂う温泉街へと足を踏み入れました。

 ようやくここまで来た~
 でも本当に人気が無いなぁ・・・
 

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【14時55分】
 そして富山地方鉄道、宇奈月温泉駅前を通過します。

 地鉄の駅にしては綺麗で立派な駅なのですが。。。


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 しかし、駅前名物の温泉の噴水はどうやら停止中のようです。
 やはり日曜の午後で、お客が少ないからなのかな?

 止められた噴水の姿がより一層寂れたような雰囲気を醸し出してよろしくないですね・・・
 少ないながらも観光客も少しはいるのだから、噴水は無理でも、お湯位は張っておいたほうが良いんじゃないのかな・・・


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 ポツポツと観光客の歩いている温泉街をさらに走って、トロッコの駅へと向かいます。
 これでも新幹線効果が有るのかなぁ?


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【15時】
 着いた・・・
 今日のゴール地点。
 トロッコ電車の始発駅、宇奈月駅へ到着です。

 入り口などにはすっかり板が打ちつけられて冬支度が整えられていました。
 静かな駅は、来春までしばしの休憩に入るようです。


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 駐車場を少し進んだ先にあるやまびこ展望台からの景観。

 赤い鉄橋が山々の中に映えて、実に絵に成りますね。
 しばらくは誰も走ることのない線路が、紅葉も終わり切って雪化粧の始まる手前の峡谷の中で、何とも言えない哀愁を漂わせている様に感じられました。


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 さて、帰るかな・・・・

 振り返れば今日の一日の成果でもある温泉街の姿が一望できました。
 綺麗だ・・・

 思った以上に山深いところまで来ちゃったなぁ・・・
 良くここまでランニングで来たものです。
 
 静かな山間の温泉街の空気の中、しばし感慨にふけっていたのでした。

 さて、それじゃあ帰路へと着きましょうかね。


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 帰り道の、カフェの中に足湯が備え付けられていました。

 地鉄の駅の途中でちょうどいいから入って行きますかね。
 5時間以上履き続けたランニングシューズを脱いで足湯でリフレッシュしていくこととしましょう。


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 ああ~・・・
 気持いい・・・

 疲労しきった上に、身体が冷え切っているため、やや熱めの温泉が痛いくらいに染み渡ります。
 きもちいいわぁ~♪

 脚のみならず、すっかり冷えてかじかんだ手もお湯につけて温めることが出来ました。

 やっぱり運動の後の足湯は最高ですね。
 これでカフェにビールが売っていれば飲みつつ浸かっていられたのですが、アイスやジュースのみの健全なお店であったのが残念な限りです(笑)
 
 しっかり温まった後、足湯を後にしたのでした。 


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 そして、電車の出発まで少し時間が有ったので、正面の食堂で宇奈月の地ビールで乾杯です!!
 地ビールですが、あっさりして飲みやすくて美味しい。
 
 今日もお疲れ(笑)
 あああ・・・・ビールが美味い。
 
 食事をするほど時間が無かったのが残念ですが、足湯で暖まった後に飲む冷えたビールは最高のご褒美となりました。
 ランニングはこれが良いよね(笑)

 初めから飲んで帰るつもりの旅路を考えているのですからタチが悪いことこの上ありません(笑)
  
 その後、各駅停車の富山地方鉄道の電車に揺られながら帰路へと着いたのでした。
 今日の道程を眺めつつ帰ろうと思っていましたが、当然のごとく疲労とアルコールによる睡魔に敗れて途中で寝てしまい車窓からの眺めを堪能することは出来ませんでした(笑)

 35キロの道程を走り切った程良い疲労感を感じつつ、今年最後かもしれない快晴の冒険を終了したのでした。
  

 それでは今回はこのへんで

師走の海岸線を走る

ランニングに関する童心
12 /14 2015
 今年は12月に入ってもう半ばだと言うのにずっと暖かい日々が続きます。
 車も、せっかくスタッドレスタイヤへと交換したのに拍子抜けした様な日々が続きます。

 しかしながら、晴天が続いているわけでもなく、美味い具合に週末を外して晴天が現れると言った中々に憎いアンチ気象です。

 そんな中、久しぶりに週末と晴天が重なった12日(土)
 
 運動や、ブログの更新をしないのも何なので、いつものウェーブパーク滑川から道の駅蜃気楼までの往復20キロ弱のランニングしてくることにしました。


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【14時】
 最近は師走だけあって中々に忙しく、ようやく自由になった昼過ぎからのスタートとなります。

 青い海が美しいながらも、風はやや強く波が高い。
 海の中には幾人かのサーファーの姿が見てとれます。

 この日は天気は良いながらも波は高く、堤防沿いはテトラポットに打ち寄せる大波によって、ところどころ潮の霧煙で霞むようなところもあり、中々にスリリングなランとなりました。


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 早月川河口から、僧ヶ岳。
 
 すっかり川原の草も枯れ、暖冬ながらも流石に山は雪が見られます。
 綺麗だなぁ~


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 そして向かい風に苦しみつつも、スタートから小一時間ほどして、埋没林博物館傍の魚津北漁港へ。

 拡げて干された網が漁師街の空気を程良く演出しています。

 この匂い・・・
 生臭いわけではなく、変わっているけれど何と表現していいのかわからない。


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【15時】
 折り返し地点である、道の駅蜃気楼に到着です。

 海はここ数日の大雨で、やや濁っていますが充分に綺麗です。


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 とりあえずコーヒで乾杯。

 本当は前回の様に、もっと先まで進んで、どこかの駅の近くで一杯やって帰りたかったのですが残念ながら夕方から嫁さんの忘年会の送迎の任が充てられており、ここまでです。
 無念だなぁ・・・
 まあ仕方ない。大人しく引き返しますかね。
 

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 道の駅蜃気楼では、塩鰤の寒干しが吊り下げられていました。

 冬の風物詩だなぁ・・・生臭いけど。

 荒巻鮭なんかはスーパーなどでも良く見かけるでしょうが、ブリは珍しいですね。
 ささやかな驚きでしたが、ここまで来たかいがあったなぁ。


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 帰りが遅くなる前に帰路へ着くことにします。
 港のそばでは、多くの太公望たちがこの晴天に誘われて釣りに興じていました。

 釣りも良いなぁ。。。
 趣味に加えて、晩飯を釣って帰るという実益があるのも面白いでしょうね。

 とりあえず今日は美しい僧ヶ岳と毛勝三山の姿をバックに港を眺めて帰路へ着きます。
 
 帰りは追い風のため楽ちん~♪


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【16時半】
 夕日が海に落ち込みつつある中、スタート地点のウェーブパーク滑川へ帰り着きました。
 夕焼けが綺麗だ・・・

 波は未だに高く、沖合ではサーファー達がまだ頑張っていました。
 また、今日は久々の晴天の為か、多くのランナーやサイクリストの姿も見て取れましたね。
 みんな活動したくてうずうずしていたのでしょうね。

 今年も残すところあとわずか。
 天気と休日が上手くシンクロしてくれればよいのですが・・・
 そして、暖かいのもいいのですが、やはり冬は冬らしくそろそろ雪景色の一つも見たいものです。

 さて、今回はこんなあっさりとした内容でした。

 
 それでは今回はこのへんで

2015年初ランニング 【久し振りに滑川~魚津を走る】

ランニングに関する童心
01 /24 2015
 地味に更新です。

 今日は2週連続で週末に晴天という、富山では奇跡的な日でしたが、生憎仕事続きで、今日ようやく午後半日程度の自由時間が得られました。

 さて・・・どうしようかな。
 午後から低山へ行くのも、また自転車を引っ張り出すのも面倒ですが、久しぶりの晴天の休日に朝から悶悶としていたのでとりあえず走っておくことにしました。


  
 そんな今回のルート。
  
 いつもの様にウェーブパーク滑川から、魚津市の道の駅蜃気楼までを、サイクリングロードである富山朝日自転車道に沿って海岸の堤防沿いを走ります。

 まともに走るのは春以来かな?
 
 昨年の冬は、ゴールデンウィークに単独で六甲全山縦走をやってみようという目標が有ったため、毎週のように20キロを走っていましたが、今回は久しぶりの20キロのランニング。
 はたして足が動くでしょうか?

 
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【13時半】
 とりあえずウェーブパーク滑川を出発します。

 晴天の午後ですが、風も冷たいせいか、波の中にサーファーの姿がポツンと見える以外は、人気も無く静かな堤防です。
 
 しかし久し振りの潮の香りはやはり良い。

 鉛色の空を眺めるばかりであったこの数週間、久し振りの日光と潮の香りにただ立っているだけでも全身がリフレッシュされていくようです。

 やはり人間太陽の光を浴びないとだめなんだな。


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 街並みの彼方に見える剱岳に見送られて走り出します。

 赤い橋とのコラボが、中々絵になっているような気がする(笑)


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 そして滑川漁港に沿って堤防へと向かいます。

 白い船と海のコントラストが美しい。
 今日は冬の午後のせいか心なしか数が多いような気がします。


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 時折気分転換に堤防から降りて、サイクリングロードを走ってみます。

 4月に行われる富山湾岸サイクリングはこの道も走るのでしょうね。

 私は流石に朝日町までのこのサイクリングロードを含む富山湾岸サイクリングの道のりは、ほぼ全行程が目に浮かぶので、わざわざ5,000円払ってまで走りたいとは思わなかったのでエントリーしませんでした。

 が、田園地帯に延びるこのサイクリングロードからは北アルプスの山々が一望できますし、魚津、黒部の海岸線を進めば気持の良いサイクリングが楽しめることでしょうね。

 晴天をお祈りします。
 

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 そして新しい看板も設置されていました。
 
 着々と準備が整っているようですね。


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 あとは掃除がいるんじゃないのかな?

 この魚津~滑川間の防波林の落ち葉もそうですが、富山~水橋の間も砂が浮きまくっていたりと、綺麗にしないとロードでは走り難いところもあると思うのですけれどね。


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 さて秋に登った朝日岳。
 懐かしい。
 
 山頂には少し雲がかかっていますが、雪で真っ白になっているのが判ります。
 改めて山々を見ていると、結構山頂を踏んだところが多くなってきました。


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【14時】
 早月川河口へ到着

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 河口より僧ヶ岳を眺めます。

 河川敷の木々もすっかり葉が落ちており、通常とは異なる趣きがあります。


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 僧ヶ岳をアップで。

 ・・・大入道の雪絵が見え始めているのかと思いましたが、ただの雪庇の影のようですね。
 春はもう少し先かな。


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 早月橋の上から、早月川を眺めます。

 雪解け水がそのまま流れて来ているのか、いつにもまして水が透明です。


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 そして蜃気楼ロードへ。

 ここにもサイクリングロードらしく、新たに路面には水色の線が引いてありました。

 でも手を入れたのは線だけか・・・

 路肩には継ぎ目もあり、おまけに傾斜も有ってロードでは走り難いので、きっとみんな水色の線より車道側を走るんじゃないかな?
 

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【14時半】
 折り返し地点の、道の駅蜃気楼に到着です。
  
 何とか約10キロを1時間程度で走れたぞっと。


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 黒部方面を眺めます。

 今日は海が穏やかで青く、本当に綺麗です。


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 そして、沖合を眺めれば、遥か能登半島のシルエットが見渡せます。

 去年勢いで一周したなぁ~・・・
 今年はどうなるのかな?


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 また、 ふと目をやれば朝日岳にかかった雲が晴れて白い山頂を覗かせていました。

 
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【15時】
 あちこちを眺めて、道の駅でトイレ休憩やコーヒー休憩などを済ませて帰路につきます。

 埋没林博物館と、船と、僧ヶ岳。

 魚津市を象徴するような光景ですね。

 さて、休んだら久し振りのせいか結構足に来たな。
 さっさと帰る事にしましょう。


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 夕暮れが迫った滑川漁港へたどり着きました。
 
 良い景色だわ~
 

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【16時10分】
 滑川~魚津間のおよそ20キロを、2時間10分で無事ゴール。

 まあ、久しぶりだからこんなものかな?

 帰り道は残念ながら少々の向かい風に苦しめられ、15キロを過ぎた頃には足も痛くなってきました。

 しかし、久しぶりの晴天の下で汗をかき、実に気持の良いひと時を過ごすことが出来ました。
 
 久しぶりのランニングもやはり気持ちの良いものです。
 日焼けをしてしまった顔がヒリヒリする・・・(笑)

 でも、冬のわずかな晴れ間には、低山へ行こうか、サイクリングをしようか、はたまたランニングをしようか迷ってしまいますね。 

 春まではもう少し時間が必要ですが、冷たい空気の中でも、またこのような活動が出来る日があればといいな。

 
 それでは今回はこのへんで。

天下の険を走る 『市振~親不知ランニング』

ランニングに関する童心
09 /07 2014
 さて、今日は天気にも恵まれたため、午前中をサイクリングにあてて、数10キロの道のりを走ってきたところですが、午後になったらまだなんだか物足りなさを感じます。
 身体がもっと使いこめと訴えてきているような感じです(笑)

 そのため、以前から一度足のみで走ってみたいと思っていた、新潟県の最果ての集落である『市振』から、天下の険とも呼ばれる難所、『親不知』区間をランニングしてみることにしました。

 ちょっと偵察しておきたい所もありましたしね。まあ、ちょうどいいタイミングです。



 そんな今回のルート、富山県を車で越えてすぐ、新潟県の端にある『越後市振の関』から、日本の道100選にも連ねられる『親不知コミュニティロード』を越えて、親不知駅から電車で再び市振に帰ると言った、およそ10キロ強の道のりです。

 かつて自転車で、新潟まで走った際にも少し紹介しましたが、今回は改めてランニングと言う手段により、じっくりとその道のりを堪能して来ようと思います。

 それではスタートです。


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【14時30分】
 富山から県境を越え、思った以上に遠かった、『越後市振の関』からランニングをスタートします。

 小さく、静かな道の駅ですが、複数の車が停まっておりこの先の難所の手前での一休みをしているのでしょうか?


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 まずは8号線を走ります。

 海のすぐ側に山の迫った、何とも圧迫感のある光景です。


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 途中、市振駅を越えて、集落の中へと入って行きます。

 唸りを上げて車が走ってくる8号沿いに走るよりも、人の息吹の感じる場所の方がはるかに気が楽ですね。

 この新潟県最果ての集落『市振』ですが、わずかな通りの中にいくつもの史跡が残っており、やはり交通の難所であるがゆえ、要所として発展し、今日に至るまで集落が続いていったのでしょうね。

 しかし、現代においては、富山県のコミュニティバスが走っていたりとやはり実生活圏は富山側にあるようですね。
 いちいち親不知までこの道のりを越えては生活できないでしょうからね・・・

 小学校はこの集落にありましたが、中学もやっぱり越境しているのかな?
 どちらにせよ大変そうです。


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 軽く通りを走れば歴史的な場所が多々現れます。

 ここは明治11年
 明治天皇が北陸巡幸の際に小休止された場所であるそうな。
 
 
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 そして、奥の細道の松尾芭蕉が宿泊した旅館の跡地がここであるとのこと。


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 そして、弘法大師が湧かせた井戸とのこと。

 私の地方にも弘法様が水を沸かせた伝承が残っています。

 弘法様は至る所で水を沸かせていたのですね。。。
 当時は水は貴重な物だったことでしょうからね、何だか伝承と言う物も色々考えさせられるな。


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 市振りを抜け、いよいよ狭いトンネル区間の続く道程へと入ります。

 断崖に沿って、洞門が連なっていますね。


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 まずは登り。
 中はやはり狭く、ブラインドコーナーも数多く存在しており、その上大型車両が容赦なくガンガン走ってきます。

 徒歩ですので、車が来た際は端っこに寄ってやり過ごして、車の団体が通過したのちに再びダッシュする。
 を繰り返していきます。
 
 車を信用してランニングを続けて轢かれでもしたらバカですからね。間違いなく私が悪い。

 運転手もこんなところをフラフラとランニングされたらさぞ迷惑でしょうから、最大限邪魔にならないように進みます。


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 浄土トンネル。
 まだ行ってたまるか(笑)

 というのは冗談で、かつて荒波の打ち寄せる海岸沿いの岩場の道であった『天険』を越えて、ここまでくれば極楽浄土の様だったということのようですね。

 先人たちが着ける地名と言うものには、適当な物も多かったでしょうがやはり何かしらの意味があったのでしょうね。 


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 幾つかの危険トンネルを走り抜けて、『天険トンネル』へ。

 最も危険とされる区間が、唯一迂回路を要する最も安心できる道のりであると言うのが皮肉なものですね。
 ここからは、日本の道100選にも選ばれた、親不知コミュニティロードを進みます。


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 緑に飲まれそうな道のりから始まります。

 そういえば、道100選と言えば、以前走った大阪の『暗峠』も随分と過酷な道のりだったな・・・


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 しばらく進めば道は綺麗に整備された姿へ変わって行きます。
 
 ここにはかつて、この道のりを切り開いた富岳磯兵氏のその喜びが岩に刻まれているとのことです。


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 如研如矢(とのごとくやのごとし)
 砥石のようになめらかで、矢のように真っ直ぐである。

 険しい断崖が、切り開かれた様を詠んだのでしょうか?現代のように重機も無い時代、想像を絶する苦労があったことでしょうね。


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 北アルプスの父、ウォルター・ウェストンの像

 これがあることを知らないで、夜中に見たらギョッとしちゃうでしょうね・・・


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 親不知の全景のミニチュアも展示時てあったりと、中々にしっかり作られています。
 

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 う~んこの先も険しそうです。

 ですが、この後は基本下りが続きますので時間はかからないことでしょう。


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 親不知コミュニティロードを抜ければ、突如大きな親不知観光ホテルが現れます。


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 かつての建設省が設置したと思われる、日本の道100選の碑。


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 そして天険コミュニティ広場の無料駐車場。
 
 結構大きくてトイレもあり、綺麗に作られています。

 何だか先ほどからの親不知観光ホテルと言い、碑と言い、この狭い空間からは想像つかないほどの立派な施設ですね。


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 そして、国道8号線の先には【栂海新道】の入り口が。

 日本海からはるか北アルプスをつなぐ道のりの始まりか・・・
 ここから朝日岳まで27キロ・・・山小屋泊り前提の軽装ならばともかく、テント泊前提の装備で一日で辿り着くのはやはりきついかな。

 入り口の看板の傍には、ステンレス製で、アクリルの箱に覆われた立派な登山届を提出する箱もあり、ここが登山の聖地であることが判ります。

 この道を切り開き、3月に急逝されたのが旧青海町に住んでおられた小野健氏。
 昭和から平成の登山界の伝説の人物・・・となってしまわれました。

 こんなに近くにおられたのなら、一度はお会いしてみたかったな。


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 ちょっと偵察。
 
 
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 この小さな橋にも手作りの看板が(笑)
 『大洋橋』とあります。

 きっと楽しんで整備しておられたんでしょうね。


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 そしてすぐに急登へ。

 あの道の先が遥か北アルプスへと繋がっているのか・・・
 凄いなぁ・・・


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 そして、次は天険コミュニティ広場の無料駐車場から、標高差80メートルの栂海新道の起点である海岸線を確認しに行きます。


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 綺麗に整備された階段の道が続きます。

 とても個人で整備した様な造りではありませんから、ここはもとは何か別の名が付いた観光スポットだったのかもしれませんね。


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 途中見事なれんが造りのトンネルが現れます。

 親不知隧道と言うかつてのメインルートの様です。


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 階段を下り切って、標高0メートルの海岸線へと降り立ちます。

 海岸と言うよりは左右を切りたった岩場に囲まれた、『待避所』と言うような場所です。
 
 ですが、この閉鎖された空間の雰囲気が、栂海新道のスタートとして、雰囲気が良くマッチしていますね。


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 左右はどちらもこのように切りたった崖っぷち。
 
 しかし、昔の人はあの岩場を通って行き来していたというのかい?
 そして、この様なわずかな待避所に入っては一息ついていたということなのでしょうか。

 私でもあの岩を越えて、親不知まで行けと言われれば尻込みしてしまいます。
 信じられないほど苛酷な話ですね。


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 天険コミュニティ広場に帰れば、丁度栂海新道から下山してこられた登山者たちが現れました。

 いいなぁ~楽しかったんだろうなぁ・・・

 さて、だんだん日も暮れてきたし、私も先を急がなければ。


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 再び狭い洞門区間を車が来たら避けるを繰り返して先へと進むことにします。

 しかし、ここからは下り基調となるため、ダッシュをかけるのも楽になります。


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 途中、天険の断崖を一望できる展望台があります。


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 逆光でよく見えないですね。

 切りたった岩場がはるか先まで続いているのが判ります。

 しかし、厳しい道程であり危険な道のりであるのは確かなのですが、もう少し整備してサイクリストや歩行者にも安心して通過できるような道程には出来ないものでしょうか・・・

 そうすればきっと気持のよいサイクリングロードが出来上がるでしょうに。


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 その後、危険な洞門区間を走り抜け、ようやく安全地帯へ辿り着きます。

 よかった~。
 トンネルの中は、音がものすごく反響して、車が後ろから来てるのか前から来ているのかわからないような状況が多々ありますので、トンネルが無いだけでも随分と走り易くなります。

 なお、栂海新道へたどり着くには、天険コミュニティ広場に車を置いて行くか、親不知、市振のどちらかの駅から移動するしかありませんが、駅から徒歩で行くなら私は間違いなく【市振】からの方が楽だと思いますね。

 数100メートルほど距離は長くなるでしょうが、勾配を考えると遥かに歩きやすいと思いました。


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【16時10分】
 親不知ピアパークに到着。

 北陸自動車道の高架下沿いに細長く広がる、ちょっと変わった道の駅です。
 それなりに車は停まっているのですが、何と無く人気のない静かなところですね。


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 夕暮れが近づく親不知海水浴場。

 静けさが静けさが漂う光景に、足を止めてゆっくりと眺めたくなりますが、電車まで時間がないので、速やかに先を急ぐこととします。


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 そして8号線へ。
 親不知に入ってからの8号線は歩道もあり実に進みやすくなります。


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 ようやく見えた親不知駅。

 しかし、直ぐ傍に見えているんだけれども、遠い~

 どうやら親不知ピアパークに入る手前で8号から分岐して親不知市街に入らないと、大回りさせられるようです。

 
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【16時25分】
 無事親不知駅に到着し、今日の目標であった10キロちょっとの『市振~親不知』間のランニングを達成することが出来ました。

 ここから先は、JRで市振駅まで乗せてもらうだけです。


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 ホームで電車の到着を待っていたら、新潟方面へ特急『はくたか』がものすごい勢いで走り去っていきました。
 
 在来線最速とも言われるはくたかが、この狭いホームを擦れ擦れに突き抜けていくなんて・・・
 よくよく考えれば凄すぎる光景です。

 ホームでカメラを構えて待っていたら、大砲が通って行ったのかと思うような衝撃波でした。

 しかし、この光景も来年春北陸新幹線が開通すれば見ることは出来なくなるかと思うと少しさびしいですね。


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【16時45分】
 市振駅に到着です。

 ランニングでは何だかんだで2時間近くかかった道程も、電車に乗ればホンの10分もかかりません。

 しかし、この市振駅も、親不知駅も、白い板張りの壁に瓦ぶきと、造りが非常によく似ていますね。


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【17時】
 日も暮れかけた頃、再び『越後市振の関』にたどり着きました。
 駐車場にはトラックの数が増え、また登山帰りと思われる人々の姿も有り、静かな中にも賑やかさがあります。

 しかし、ああ~道程の長さ以上に疲れた。

 そして、それ以上に充実した道のりでした。

 源平時代以前よりその危険が伝えられ、21世紀の現代ですら、今なお過酷で危険と言われるこの道のり。
  
 今回、自らの足のみで進んだ10キロ少々の短い空間の中には、多くの人々の苦労の歴史が凝縮されていたような、そんな思いさえします。

 そして、その最も危険な道程の、中間地点『天険』から遥か北アルプスへと貫く登山道『栂海新道』の存在。

 この親不知から繋がる道のりは、全てがドラマチックで冒険者のロマンを掻き立てますね。
 

 それでは今回はこのへんで

OKI

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