トピークMTX トランクバッグDXを再び更新する。
サイクル用品に関する童心
9月に入りましたが、8月の暑さから一転、台風と長雨により活動のできない週末が続きます。
まあ過ごしやすくなってきてくれて助かりますけどね。
そんな訳で今回は小ネタ。
2年ほど前に、【トピークMTX トランクバッグDX】を買い替えて、通勤などに使用していましたが、
2年前の記事にも書きましたが、その際に購入したものは容量は小さくなった上に、持ち手の位置も悪くて使い難いことこの上ない失敗作でした。
そう思いつつも、仕方なく使用していましたが、ふと通販サイトなどを除いてみると、いつの間にかマイナーチェンジが施されていたようです。
気になる点に、修正が施されているようでいても立ってもおられず、購入してしまいました(笑)

そんなこんなで届いた、NEW MTX トランクバッグDX
見た目や付属品はあまり変化がありませんが、前作の悪い個所がしっかりと修正されているようです。

マイナーチェンジ前と並べて見ます。
まずは何と言っても持ち手の位置の変更!!
これは本当にありがたい。
キャリアから外す時も、持ち運ぶ時も不便で仕方がなかった側面から上方部へと移動したことにより使い勝手がはるかに良くなりました。

そして、上方部に持ち手が移動したことにより、初代モデルのように持ち手を開いて、荷物の固定に使用することが出来るようになりました。
たまに長物とかを積むときに以外に重宝するんですよね。
さらに個人的には、屋根部にポケットがあっても不安で物は入れられないので、全面ドローコードにしてくれたほうが大きめのウインドブレーカーなどもちょいと固定するのにいいんですけれどね。
また、初代モデルから大幅に減少した容量を補うために外付けでボトルホルダーが追加されています。
ただ、滑りやすい布地ですので、ドロ-コードで締め上げるだけでなく、口元に引っ掛けて固定しておかないと、段差の衝撃でボトルが吹っ飛ぶます(笑)
さっそく缶ビールを買って走った際にきれいにアスファルトに落下して、缶に穴が開きました。もったいない・・・

その他については、内貼りが中身の見やすいイエローに変更された以外、付属品も容量も全て一緒。
気になる点もありますが、とにかくマイチェン前の物が使い辛かったのでこれでひとまず満足です。
やはりトピークだな。

バッグの交換ついでにキャリアも変更。
プラスチック製キャリアのMTXビームラックEXから、MTXビームラックのVタイプへ。
アルミ製かつ積載位置が5.3センチ下がり、低重心化やスタイリングのアクセントにに効果があると思われます。
やや重くなりますが、やはりアルミのキャリア部分が質感が高くていい感じです。

装着状態。
うんいい感じです。
ストレートタイプのキャリアでは、サドルとバッグが干渉して装着できないため、キャリアを加工して、接続部分を後方にずらして使用していましたが、目論見通りサドルの下にバッグが収まりました。
これにて低重心化と、オーバーハングの減少が図られて、良いことずくめです。
また、余談ですが、荷物を積んでの押し歩きをする際に重心が高いと、軽量なクロスバイクはすぐに前輪が浮いてしまうので、マスを集中できるのは結構ありがたいです。
そんなわけで、鈍重なスタイリングや使用場所は限定されるリアキャリアとバッグですが、日常での快適さや便利さはリュックや大型サドルバックなどをはるかに上回るものであり、今後も上手に付き合っていきたいですね。
それでは今回はこのへんで。
まあ過ごしやすくなってきてくれて助かりますけどね。
そんな訳で今回は小ネタ。
2年ほど前に、【トピークMTX トランクバッグDX】を買い替えて、通勤などに使用していましたが、
2年前の記事にも書きましたが、その際に購入したものは容量は小さくなった上に、持ち手の位置も悪くて使い難いことこの上ない失敗作でした。
そう思いつつも、仕方なく使用していましたが、ふと通販サイトなどを除いてみると、いつの間にかマイナーチェンジが施されていたようです。
気になる点に、修正が施されているようでいても立ってもおられず、購入してしまいました(笑)

そんなこんなで届いた、NEW MTX トランクバッグDX
見た目や付属品はあまり変化がありませんが、前作の悪い個所がしっかりと修正されているようです。

マイナーチェンジ前と並べて見ます。
まずは何と言っても持ち手の位置の変更!!
これは本当にありがたい。
キャリアから外す時も、持ち運ぶ時も不便で仕方がなかった側面から上方部へと移動したことにより使い勝手がはるかに良くなりました。

そして、上方部に持ち手が移動したことにより、初代モデルのように持ち手を開いて、荷物の固定に使用することが出来るようになりました。
たまに長物とかを積むときに以外に重宝するんですよね。
さらに個人的には、屋根部にポケットがあっても不安で物は入れられないので、全面ドローコードにしてくれたほうが大きめのウインドブレーカーなどもちょいと固定するのにいいんですけれどね。
また、初代モデルから大幅に減少した容量を補うために外付けでボトルホルダーが追加されています。
ただ、滑りやすい布地ですので、ドロ-コードで締め上げるだけでなく、口元に引っ掛けて固定しておかないと、段差の衝撃でボトルが吹っ飛ぶます(笑)
さっそく缶ビールを買って走った際にきれいにアスファルトに落下して、缶に穴が開きました。もったいない・・・

その他については、内貼りが中身の見やすいイエローに変更された以外、付属品も容量も全て一緒。
気になる点もありますが、とにかくマイチェン前の物が使い辛かったのでこれでひとまず満足です。
やはりトピークだな。

バッグの交換ついでにキャリアも変更。
プラスチック製キャリアのMTXビームラックEXから、MTXビームラックのVタイプへ。
アルミ製かつ積載位置が5.3センチ下がり、低重心化やスタイリングのアクセントにに効果があると思われます。
やや重くなりますが、やはりアルミのキャリア部分が質感が高くていい感じです。

装着状態。
うんいい感じです。
ストレートタイプのキャリアでは、サドルとバッグが干渉して装着できないため、キャリアを加工して、接続部分を後方にずらして使用していましたが、目論見通りサドルの下にバッグが収まりました。
これにて低重心化と、オーバーハングの減少が図られて、良いことずくめです。
また、余談ですが、荷物を積んでの押し歩きをする際に重心が高いと、軽量なクロスバイクはすぐに前輪が浮いてしまうので、マスを集中できるのは結構ありがたいです。
そんなわけで、鈍重なスタイリングや使用場所は限定されるリアキャリアとバッグですが、日常での快適さや便利さはリュックや大型サドルバックなどをはるかに上回るものであり、今後も上手に付き合っていきたいですね。
それでは今回はこのへんで。
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