2017-03

国道156号を走破せよ 【富山~岐阜サイクリング】

 さて、この連休は本来であれば、アルボルさんやあらくにさんと能登半島へ出かけていたはずだったのですが、丁度台風11号の直撃によって、あえなく頓挫してしまいました。

 なんてこったい。。。
 
 しかし高まった走りたい欲求は止められません。
 加えて、あらくにさんも新しいロードに加えて輪行袋も買って、ちょっと遠出がしたくてしょうがないようです。
 
 ならば、台風が過ぎ去った連休の中日である7月19日(日)に、【国道156号】を富山から岐阜県まで走り切ってみることとしましょうか。

【国道156号】
起点 : 岐阜市(茜部本郷交差点=国道21号上、国道22号・国道157号・国道248号終点)
終点 : 高岡市(四屋交差点=国道8号交点)
路線延長:213.3 km(実延長210.5 km、現道210.3 km)
岐阜県・富山県に跨る山間部は、庄川の谷の斜面を削って道を付けた区間で、かつては道幅が狭く大変危険だったため、路線番号にかけて「(谷に落ちたら)イチコロ線」と揶揄された。
(出典:Wikipedia)

とのこと。
中々の事が書いてありますが、東海北陸道が開通してからは156号の交通量はかなり減少し、中でも大型トラックなどもかなり減っているはずです。


 
そして今回のルート。
  
 これまで走った富山を起点とする国道を利用した道程の中で、残された最後の大物とも言える『国道156号』
 自宅からの道程を含めても250キロちょっとと言ったところでしょう。

 いつか行こうと思っていた道のりであり、つい先週富山から東京までのサイクリングをやり遂げたばかりで、まだ疲れも完全に癒えてはいないところでしたが、珍しく相棒もいる事ですのでタイミングも良いですね。
 
 たかが250キロ。サクッと挑戦することとします。

それではスタートです。


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【2時45分】
 深夜の国道8号線を、自宅を出発し30数キロをおよそ1時間ちょっとで。
 
 日曜の夜であり、交通量も少なめの国道8号線をひた走り、今回のスタート地点であり、国道156号終点でもある高岡市四屋交差点に到着しました。

 ここから高岡市街を抜けて、あらくにさんとの合流地点である道の駅庄川へとナイトランを行います。


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 深夜の高岡市中心部を走り抜けます。

 交通量も少なく、また人通りも殆どなく、独占状態です。


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【3時45分】
 高岡市を抜けて、砺波市に入って岐阜まで200キロ。
 
 ここで予定より早く集合地点に着きそうであったためあらくにさんに連絡を行います。


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【4時】
 待ち合わせ地点の、道の駅庄川に到着。
 国道156号走破の旅、スタートより24キロ地点。

 まだ空は暗いですが、ここから30分ほどであっという間に明るくなっていきます。

 あらくにさんを待ちつつ、向かいのコンビニで補給を行います。


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【4時25分】
 あらくにさんと合流し、準備を済ませていよいよ岐阜へとおよそ200キロ弱の道程をスタートします。

 しかし、この国道走破の旅に相棒が出来るとは思ってもいませんでした。
 一人で走るのもそれはそれで楽しいのですが、連れがいるとまた違った楽しさがあります。

 今回の国道走破の旅は、楽しい道のりになりそうです。


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 さあ、空も白み始めたころ、いよいよ国道156号を岐阜県境へ向けて、平村方面へと走り始めます。


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 この156号も、41号線と同様に峡谷の合間を縫って走るような道程が多く有るため、狭い道のりの中に多くの洞門、トンネルを抱える厄介な道のりでありました。
 
 しかし・・・


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 また、国道156号は、同じく富山と東海地方をつなぐ41号線と比べて、交通量は東海北陸道の開通により減少して比較的走り易く、また庄川、そして岐阜に入れば長良川の流域に沿って走るその景色の美しさは41号線を上回る道程でした。

 飛越合掌ラインとも名づけられたこの道のりは、どこまでも川や峡谷に沿った美しい道のりであり、サイクリングを行うにはもってこいの道程でもあります。


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 平村へと渡る吊橋。

 人口密度に不釣り合いなほどの立派な橋や、道が有るのもこの道のりの特徴と言えるかもしれません。
 当然整備された道は自転車でも走り易く、快適です。
 

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【5時50分】
 いつもグランフォンド富山で走るコースを逆走し、『旧平村』へと到着します。

 ここからは自転車で走った事のない区間へと入るため楽しみです。
 

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【6時】
 旧上平村の五箇山へと到着します。

 人気の少ない156号ですが、かつての上平村の集落に予想以上に街並みがあることに正直驚きます。


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 そして、この156号は世界遺産にもなった、合掌造り家屋を有する集落が連続する区間でもあります。
 
 合掌造りは白川郷が有名ですが、他にもここ五箇山や、またグランフォンド富山のエイドにもなっている相倉、そして次に向かう菅沼と、盛り沢山な道のりです。


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 しかし美しい。
 
 この日は天気は悪くは無い、と言った程度の天気予報の中、雨に降られるのを覚悟の上での出発でしたが、午前中はあちこちに作られたダム湖に映る自然豊かな山々の姿と霧がかった湖畔を眺められる感動すら覚える光景が行く先々で見られました。


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【6時15分】
 もう一つの合掌集落、菅沼集落へ。
 
 合掌集落もさることながら、この山間の集落に有って立派な駐車場などが整備されて観光地化されていることが非常に驚きでした。
 身体の都合の悪い方用にエレベーターまで有るようです。
 凄いな。。。


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【6時半】
 およそ61キロ地点。
 ダカンボースキー場前の道の駅上平で、この旅始めての休憩を取ります。

 当然店などは営業しておりませんが、自販機でジュースを買ったりして一息入れます。
 なお、駐車場には、車中泊をしたと思われる車が幾台か泊っていたりしていました。
 やはり連休のアウトドアシーズンなのでしょうね。


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【6時48分】
 そしていよいよこの先橋を渡るごとに県境をまたぐと言う不思議な『飛越七橋』
 
 最初の、まずは富山県の、パープル色の『楮橋』に入りました。


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 その途中の看板で、岐阜まであと156キロの表示を見つけます。

 国道156号とかけたしゃれっ気の有る看板で癒されますね。


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【6時50分】
 2本目、ブルーの『火の川原橋』を渡り岐阜県へ


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【6時51分】
 3本目、スカイブルーの『宮川原橋』より富山県へ


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【6時52分】
 4本目、グリーンの『小白川橋』より岐阜県へ


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【6時55分】
 5本目、イエローの『成出橋』より富山県へ


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【6時56分】
 6本目、オレンジの『飛越橋』より岐阜県へ


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【6時58分】
 7本目、ラストのクリーム色の『合掌大橋』手前でまずは富山に入り。。。


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 橋を渡りきったところで今度こそ『岐阜県』に入りました。

 中々に面白い道のりです。
 ブログには載せ切れていませんが、峡谷沿いのこの道のりは、景色も素晴らしく、先を急いで渡るのが勿体ないほどの道程です。


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 その後は、岐阜の山間地を抜けるトンネルを幾つか抜けていくこととなります。

 この道のりは、この先の山間部も、また岐阜市街に近づいても多くのトンネルが待ちかまえておりますが、どれも歩道等の無い狭いトンネルであり、交通量の少ないこの区間は涼しい快適な道のりですが、交通量が増えるに従い神経を使う箇所も多くなっていきます。


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 しかし、トンネルを抜ければ、そこには絶景が待っています。

 この道のり、午前中の岐阜北部までは誠に良い天気に恵まれた最高のサイクリングだったのでした。


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 その後、観光客で賑わう前の白川郷を無事に抜けて、更に先へと進みます。
   
 白川郷より先は、昔MTBでウイングヒルズ白鳥へダウンヒルを楽しみに行った際に通ったことも有る道のりであり、懐かしさ半分で通り過ぎます。


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【8時15分】
 平瀬温泉街を越えて、御母衣ダムの手前、およそ90キロ地点の『飛騨白山』で休憩します。

 ここもまだ開店前でしたが、綺麗なトイレと、足湯が印象的な場所でした。
 足湯に入ってみたかったところですが、速やかに先を急ぎます。


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【8時55分】
 今日のハイライトの一つ、御母衣ダムを眺めつつ、ダムの上までの登坂出発地点へとたどり着きました。
 
 人口密度の少ないこの山間の中に突如として現れるこのダムの威容は中々のものです。
 

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 そしてここからは、富山と飛騨を分ける分水嶺に向かって登り区間が本格化し始めるところでもあります。

 山肌に見えるスノーシェードを見ながら登坂を開始します。


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【9時10分】
 無事に、御母衣ダムの上より下流を眺めます。
 
 まずは一つの山場を越えました。


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 そして、この御母衣ダムはここまでのダム湖の中でも群を抜いて大きな雄大なダム湖です。

 はるか先まで広がる湖の景色には心を打たれます。


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 その後、次第に交通量も多くなる中、156号の名物である、極狭のトンネルをいくつも越えて、156号最高点を目指して先へと進みます。


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【10時半】
 およそ115キロ地点。
 もう道程の半分を過ぎました。
 
 御母衣ダムより、登り基調の道を進み、高山市を越えて、郡上市へと入ったところでポツポツと雨が降り始め、この道程の最高点である、ひるがの高原付近ではついに土砂降りの雨となり、途方に暮れつつも、久しぶりのコンビニで休憩し、おにぎりなどを食べて外の光景を眺めていました。

 止まないかな~
 まあ、止まないんですけれどね(笑)


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 いつまでも眺めていてもやむ気配も無く。
 意を決し出発してすぐに、日本海と太平洋を分ける『分水嶺』の有る、分水嶺公園へと辿り着きました。

 そんなのが有ったんだ。
 あらくにさんに指摘され無かったら気がつかなかったね。


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 公園内にはすぐに、まさしく分水嶺が。

 面白いなあ~。
 ここから流れた水がどちらに行くかによって日本海側か、太平洋側か決まるのです。

 ほんとに日本海まで流れ着くのか試してみたい気持ちになりますね。

 さて、そんな呑気なことを言う余裕も無い、先へと進みます。
 ここからは標高1,000メートル付近からの、土砂降りの中のダウンヒルとなります。


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 雨の中のダウンヒルは恐ろしいの一言に着きます。

 止まらないブレーキを慎重に扱いながら、交通量の多くなった156号を車に道を譲りつつ、ヘアピンカーブの連続する区間を命からがら下山していきます。 


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【11時20分】
 およそ130キロ地点にして、ひるがの高原から標高差400メートをやっとのことで駆け下り、道の駅白鳥で休憩します。
 土砂降りの雨の中、多くの車が停まっています。

 とくに補給がしたいわけでもありませんでしたが、余りに酷い雨の中をダウンヒルを行っているために、少し心の休憩が必要と思われました。
 

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 その後は、雨が降っていることを除けば、富山県側とさほど変わらないような光景が続いています。

 まあ、峡谷は流石にありませんが、長良川に沿って156号が続いていきます。


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【13時】
 ひたすら雨の中、白鳥、郡上市等までの長い長い道のりを走り抜け、日本のヘソ付近。
 美並村のサービスエリア付近のコンビニで休憩します。
 
 雨はまだ一向にやむ気配がありません。
 それでも、山を下りてきたことにより雨も冷たくなくなり、寒くは無くなったのが救いです。


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 途中、所々で嬌声がすると思ったら、長良川で川下りをしているようです。
 今日は水量も多いでしょうから楽しいでしょうね。

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【13時55分】
 そして、その後も156号は美濃市に入るまでは延々と長良川沿いを走り続けて、ようやく雨雲から抜け出すことが出来、レインウェアを脱ぐことが出来ました。

 暑かった~。
 今日も気温は30℃を越えるようです。
 下界に降りてからは、内側から汗で濡れるので、着ても着なくても変わらないなと思っていた所でした。
 

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【15時10分】
 雨が上がった途端にものすごく暑くなった上に、交通量も増えた狭い156号を、美濃市、関市と抜けていって、ようやく最終目的地である岐阜市に入りました。


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 岐阜市に入ってからは156号も多くの国道と同様にバイパス区間が現れたりし、迂回をよぎなくされたりと、進行を遅らせられます。
 まあ、それでも先週の東京までのバイパスを走る事に比べれば気楽なものです。 



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【15時55分】
 そして、いよいよ大詰め。
 国道21号との平行区間が見えてきました。
 
 ゴールまで3キロも無い、国道21号と合流したのちのバイパス区間は、岐阜市でも最大級の道路であり、まさに最後の難所とも言えます。
 

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 交差点を右折して岐阜駅方向へと向かいたいがために、歩道橋に入りましたが、どうやら使用されていない通路であった様です。
 鍵がかかった通路をよじ登って、歩道橋へ入ります。
 いやはや、国道一つ完走するのも楽ではありません。

 国道走破の旅に初めて付き合ったあらくにさんは、何でこんなことをしなくてはならないのかと疑問に思ったことでしょう(笑)


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 高架橋より見上げる国道21号バイパス。
 さあ、もう一息です。


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 当然21号バイパスは自転車通行禁止の為、基本側道を走ったり、途中の線路を迂回するために回り道をしたりと距離以上の時間を駆けさせられます。 
 
 そして、最後の側道を登りきれば・・・


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 見えた!!
 遂にこの旅の終点であり、国道156号起点でもある茜部本郷交差点が見えました!
 
 終点が見えると、ここまでの苦労や疲労もすっかり忘れて、テンションが上がってきますね。 
 

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【16時20分】
 そして遂に、国道156号起点『茜部本郷交差点』へとたどり着きました。

 終点である高岡からおよそ213キロ。
 13時間半をかけてここまでやってきました。

 自宅から数えれば250キロオーバーの15時間に及ぶ道程でしたが、これまで41号で名古屋、8号で新潟・京都、そして富山~東京と経験を積み上げてきた結果の為か、さほどの疲労感も無く辿り着くことが出来ました。

 今回が初の200キロサイクリングのあらくにさんも、思った以上に走れる自分に驚いていたようです。
 
 まあ、なんと言っても国道ですからね。
 走り易い場所を選んで道を作っているはずですので、グランフォンドなどとは比較にならないほど走り易いと思います。

 さて、富山から出発する国道サイクリングに残されていた最後のビッグルートもこれで終了です。
 何だか目標を喪失したようなもの寂しい気分ですね。
 
 次に向かいたい先が思いつかない。
 今度は何を目標にサイクリングをしようかな・・・
 新たな情熱の矛先が見つかると良いのですが・・・
 

 あとは岐阜駅まで走り、輪行して帰路へ着くのみとなりました。

 以下はこの旅のエピローグ。
 岐阜駅から特急しらさぎ&金沢から北陸新幹線に乗り継いで富山へ帰路につきます。


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【16時半】
 ものの10分程度で岐阜駅に到着です。
 

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 駅前で達成を喜び合います。

 やはり連れがいると、単独では味わうことのできない満足感が有られますね。
 その後、暑い暑い岐阜の駅前で輪行袋に自転車をしまって駅構内へと入りました。


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 駅に入ってトイレで着替えた後、一息ついたならば、まずはこれですね。

 岐阜に乾杯!!
 雨にも打たれた不安定な天気でしたが、後半はものすごく暑い一日でした。
 電車の待ち時間の間もアルコールが進んで止まりませんね(笑)
 

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 そして、ようやくやって来た特急しらさぎは、思っていた以上に混み合っていましたが、何とか最後尾の先に自転車を押しこむことに成功しました。

 しかし、狭く余り余裕のあるスペースではありません。
 この後に乗ることになる北陸新幹線の広さと比べると、雲泥の差ですね。

 この後、金沢にてあらくにさんと別れて、私は一路富山へと向かったのでした。

 この旅を終えたまさに翌日からは快晴が続き、北陸の梅雨明け宣言が成されたようです。
 もう一日ずれていればなぁ・・・

 残念な気持ちはありますが、悪天候の中を走る経験を積んでおくことも大事なことですからね。
 次の冒険へと活かしたいと思います。


 それでは今回はこのへんで
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