ランニング - 童心週記
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第2回南砺100キロマラニック に参加しました

ランニング
06 /03 2019
6月2日(日)
性懲りもなく再び南砺市の地へと足を運んできました。

今回の参加はトレランではなく、ランイベント
『第2回南砺100キロマラニック』に参加してきました。
名前の通り、100キロの道のりを走る、人生初のウルトラマラソンに挑戦です。

つい4か月前に初のフルマラソンを完走し、
2週間前に同じく南砺市の利賀地区で行われた利賀トレイル43.4キロを何とか完走しましたが
思っていた以上の走力の低さを知り、不安を感じつつもついに大会当日が来てしまいました(笑)

さてその結末はいかに。
それではスタートです。

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【2時】
深夜高速を飛ばして、ゴール地点の旧福野町庁舎から、スタート地点のダカンボースキー場までバスに乗って移動します。
県外からの参加者が多いためか、続々とバスに乗って集まってきます。
しかし眠い。


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ダカンボースキー場到着後、レストハウスどんぐりの館でスタートを待ちます。
小さなハウス内は参加者で溢れかえり座るところも無いほどでした。
そしてバスが思った以上に早く着いたため、一時間ほどボーっとしたりウトウトしたりと。。。


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・・・そして夜もうっすら明けかかってきた頃、暗い夜道をスタート地点まで移動して、
ゲストランナーさんや、プリンセス南砺マラニック(笑)の達による厳かな開会式が行われました。
6月頭だというのに夏のように暑い下界とは打って変わり、標高300mを超えるスキー場はやや肌寒さも感じます。

そしてヘッドライトが照明変わり。
手作り感満載です。


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【4時】
そして、いよいよスタートの時がやってきました。
さあ何が何でも完走するぞ!!
絶対!完走!
と、呪文のように心で唱えつつ、遥か100キロ先のゴールへと走り出したのでした。


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さて、さすがの私でも序盤はそれなりに集団に着いていくことができる楽しい区間です。

まず現れるのは世界遺産合掌造り、菅沼集落。
かつてあらくにさんと走った、国道156号サイクリング以来ですね。

まさか足で走って来ることになるとは思わなかったな。


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【4時半】
最初のエイド、旧上平村役場後の、上平行政センターに到着です。
なおこの大会、エイドは非常に充実しておりまして、総数23か所。
その他にも、私設エイドなどを開かれる方もあり、余り水分・塩分の心配をすることなく荷物を整えられます。


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そして序盤の国道156号は絶景の連続。
山あり、里あり、渓谷ありの何とも言えない風情に満ち溢れた道のりです。

これほどの光景の中を、安全に楽しく、ランイベントが開催できるほどの規模の道のりは
富山県でも南砺市を置いて他にはありませんね。

全国でもそう無いのではないでしょうか?
8町村が合併して残された遺産を、最大限に利用しています。


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【5時】
そして五箇山の国指定重要文化財村上家エイド
細かくエイドが置かれる中、2個目のエイドにして、初の給食つきエイドです。


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アンパンとクリームパン。
朝4時のスタートに向けて、夕食も早く済ませたうえ、スタートまでも時間があったため結構お腹が空き始めていたので助かります。


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【5時20分】
グランフォンド富山でも通った、懐かしい世界遺産、相倉集落を抜けて・・・


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【5時40分】
高度を下げて平行政センターへ。
ここは初めて来たかも。

しかし、かつての旧町村庁舎も皆しっかりしているのに勿体ないですね。


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ここのエイドでもしっかりいただきます。
栃餅

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しっかりした、固さのある五箇山豆腐


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そしてカブの漬物。
うん美味しい。

まだまだ序盤のため、ずいぶん余裕がありますが、この先から利賀までが、今大会最大の登り区間が始まるため、次第に余裕がなくなっていきます。


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そして庄川より見上げる利賀までの道のり。
あ~・・・そういえばこんなだったか・・・

自転車でさえ辛いのに、走って登るとは何事なのでしょう(笑)


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【6時半】
苦しい登りも半ばを過ぎて、利賀までのサイクリングなどでも、見覚えのある神社
夏焼念物道場と言うところだったのか・・・

こちらではますのすしをメインにいただきました。


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【7時20分】
少し下って、5月の利賀トレイルでも訪れた利賀うまいもん館へ。
距離もほぼ同じくらいで30キロくらいの、27キロ地点。
でもロードのほうが、トレイルに比べれば全然楽ですね。

こちらでも茶まんじゅうや、アンパン、さっぱりフルーツポンチなどをいただきます。


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そして再びアップを繰り返し、利賀行政センターへ。

これで32キロか・・・
疲れを感じてきたことは否めないですね。


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こちらのエイドではもちもちカレーパンに加えて
さっぱり冷たいアイスクリームが豪勢に振舞われました。

うまい・・・
坂を上って息も上がり、その上暑かったから生き返ります。


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利賀行政センターから国道471号も自転車ではなじみの区間ですが、自分の足で走るとまた一段と景色が目と心に刺さります。

なんて山深いんだ・・・


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【9時】
国道471号の途中にある展望台
利賀草嶺エイドに到着。

そんな名前だったのか・・・
後はもう大きな峠はないはずですが、もう37キロを走り、結構足に来ています。
おまけに日も上がりだし暑くなってきました。


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ここでのメインは山菜の漬物。

行者にんにくが旨い!!
力が湧いてくる味です。
塩気もあってありがたかったのですが、身体は気が付かないうちに、結構深刻に炭水化物を欲していたようで・・・

エイドを出てしばらくして全く足が動かなくなりました。
暑さと疲労で参ってしまったのかと思いながら必死で足を動かしていましたが、もう限界かもというところでハンガーノックの症状であることに気が付きました。

やばい・・・
ちゃんと補給していたつもりでしたが、想像以上に早くエネルギーが尽きたようです。
何とかして、次のエイドまでたどり着かないと・・・


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【9時50分】
ヘロヘロになりながらも、なんとか利賀道の駅エイドに到着!

助かった~


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さて、ここでは炭水化物豊富なエイドで、アンパンやアンドーナツ、クリームパンにバナナなどを大量に食べて補給しました。

助かった。。。
ゼリーを途中飲んだりしたのですがやはり固形物には全くかなわないですね。
動かなかった足に、一気に力が戻ってくるのがわかりました。


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途中、富山の名水、脇谷の水をかぶっては、さっぱりとし・・・


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小牧ダムを目前にして、今大会一番笑えるエイド、美魔女エイドへ(笑)
写真はちょっと・・・

大分人も少なくなってきたため、選手に比べてホステスさんが豊富なためいたせりつくせりでこちらが恥ずかしくなってきます。
黒服の方までいて、こだわりがすごい(笑)

もう少し時間と体力に余裕があればゆっくりしたんですけれどね。
ああ面白かった。


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そして小牧ダムを越えて・・・


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【11時】
折り返し地点の50キロに到達です!!

やっと半分かぁ~
でもこれでスタートからの平村、上平村、利賀村を抜ける山岳地帯が終了しました。
あとは平野部がメインの残りの旧5町村をめぐる道のりです。


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と、思いきや国道156号に入ってから次のエイド閑乗寺公園エイドまでの道のりがキツイ・・・

自転車で何度となく上った道のりですが、50キロを走り終わった足ではもはや歩いて登るのが精いっぱいでした。


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【11時40分】
・・・
そしてたどり着いた閑乗寺、散居村展望台!!
相変わらず良い眺めです。

眼下にはエイド、そして12時40分がリミットの54キロ地点の関門でもあります。


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ゲレンデ跡地を下ってエイドについて補給を行います。

このエイドでは珍しくサラダがいただけました。
それも食べられる花入りといった珍しいものでした。

補給を済ませて、最初の関門をリミット1時間前に通過して意気揚々と次のエイドに向かって走り出しました!!


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【12時20分】
が!
このあたりから目に見えて足取りが重くなり始め、足の裏から付け根までまんべなく痛く、ペースはダダ落ちになり始めました。
うう・・・足痛いよぅ・・・

何とかかんとか井波行政センターにへ到着です。


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これまた珍しい、イノシシ肉を使ったハンバーグサンド。

うまい・・・
でも足が痛い。

それでも絶対に完走すると思い続け、ハンガーノック防止のため無理やりほおばっていきます。
そしてこの先は全く余裕がなくなり、次の関門をクリアすることで目一杯となり、心身ともに写真を撮る余裕も無くなりました。


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【14時40分】
リミット10分前に、71キロ地点城端行政センターに転がり込みます。

もはやコース上の、わずかな登り区間ですら辛い・・・


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なお、ここでは、珍しくたこ焼きなどがいただけました。
変わってるなぁ。でもかつお節が美味しい。


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80キロ地点、桜ヶ池エイドへ。

城端から桜ヶ池エイドまで道のりがまた地味にキツかった。
桜ヶ池まで続く延々と緩い上り坂に加えて、着いたら着いたで曲がりくねった桜ヶ池の周りを走る道のりは足に厳しく
城端地区に一方的に怒りを感じずにはいられませんでした(笑)


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【17時25分】
その後も、気力で走り続け、途中の公民館エイドも申し訳ないけどスルーし、
90キロ地点の最終関門、広瀬公民館に足切り5分前に到着!!

思わず満足してしまいそうになりますが、絶対完走!
を思い起こし、休憩もそこそこに再スタートします。

19時のリミットまで1時間半で残り10キロ
通常ならなんてことのない道のりが、今や果てしなく遠く感じられます。


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そして何とか時間内にゴール。
間に合ったぁ~・・・

閑乗寺の関門からここまで、間に合うと思いながらも、想像以上に動かない足に戸惑い、
こんなペースでは間に合わないと思ったところから、痛みを無視して走る、そしてまた痛みに耐えかねてペースが底突きするのを繰り返しながらも、何とか走り切りました。

相変わらず結果は背後に何人もいない、何とか完走できたといった程度で褒められた成績ではありませんが、
今の自分の全てを出し切って出来る、まさにギリギリの挑戦であったという実感があり、非常に満足です。

そして、あらためて現在の南砺市を構成する、旧8町村全てを巡りその光景を眺めつつ走ることの出来るこの大会は、実に壮大でそれぞれの特徴を感じつつ、その地域の住民の方々の姿に出会え、応援してもらえる。
さらに、これだけの走りやすく充実したコース。

これは、南砺市でしか出来ないイベントであると、ひしひしと感じられました。
運営や、ボランティアの方々最後まで応援してくださって本当にありがとうございました。

しかし・・・
もう一回チャレンジするのがちょっと怖いな(笑)
ウルトラマラソンは苦難も度が過ぎている気がするぞ・・・
今も足がパンパンです。

と、いいつつもまたどこかのイベントに参加しますけどね。
そしてまた南砺の地へ足を踏み入れることでしょう。


それでは今回はこのへんで。
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能登和倉万葉の里マラソン2019(フルマラソン42.195㌔)

ランニング
03 /13 2019
さて昨年来、ランに凝りだしてから、更新も滞りがちですがちゃんと活動はしていました。

そして今回はトレイルに飽き足らず、ついに人生初のフルマラソンイベント、石川県七尾市の『能登和倉万葉の里マラソン』に挑戦してきました。

能登島や能登半島七尾湾周辺を走るこのレース。
これまで自家用車やサイクリングなどで、何度となく訪れたことのある地域ですが、自身の足で走るのは初めての経験です。

更には昨年の冬から走り続けてきた一つの区切りとして、目標4時間以内、いわゆるサブ4でのゴールを掲げて挑んだ志の高いイベントでした。
そのためレース中の写真は全く無い、ただ自身の備忘録となっており、他の人が見ても何のことやらの記事になっております。
それではスタートです。


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3月10日(日)
大会当日、七尾市内の港に設けられた指定駐車場に車を置いて、シャトルバスでスタート会場となる和倉温泉街に到着しました。
スタートは10時と、トレランやサイクルイベントに比べるとかなり体に優しいスケジュールです。

また、天気もそこそこ良く、時に快晴の時間帯も見られてマラソンをするには最適な日だったのではないでしょうか?

ただ受付会場はやや狭く、近場の更衣室なども満員で、ちょっと離れた小学校の体育館を使用させていただきましたが、帰りは足が死んでおり、更衣室までの往復も一苦労だったのでした。


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さて、スタートまで手持無沙汰のため
和倉温泉のマスコットキャラわくたま君と記念撮影をしたりしてスタートを待ちます。
初めてのフルマラソンを前にして、落ち着きませんね。


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しかし、スタート10分前ともなると、スタートとなる温泉街のメインストリートには信じられないほどの人で溢れていました。

すごーい。
6,500人以上が参加しているという本大会。
1万人以上が参加するような大会はどんなことになってるんでしょうね。
マラソンって人気があるんだな。


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申告制で予測タイム順に並んだのち、10時のスタートから3分以上経過して、ようやくスタートのゲートを通過します。
以後、初のフルマラソンの完走と、4時間切りという目標達成のため、いつもと異なり写真も撮らずに真面目に走っていました(笑)


それでもスタートしてからも数キロは人ごみにまみれるためマイペースは難しいと感じつつも、キロ6分程度は出てました。
また2、3キロごとに給水、軽食エイドが設けられており、トレランイベントと異なり水分や補給食などは一切気にしないでいいところが新鮮でした。

沿道での応援も、老若男女の方々が道端で手を振り、エイドでは演奏し太鼓を打ち鳴らし、また踊りと実に賑やかしい。

マラソンイベントはこれまでに参加したサイクルイベントやトレランとは大分様相が異なりますね。
やはり数千数万人が参加する地域を挙げてのイベントともなれば、主催者の力の入れようも異なるのでしょうね。


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・・・そして何とかゴール。

4時間切りを目標としつつも、30キロ辺りからは足が痛くペースがガクンと落ち、何とか5時間を切った程度の体たらく。
結果は目標にはほど遠いものでしたが、エイド以外では足を止めずに最後の最後まで走りきることが出来ました。

また、結果として各エイドを満喫し食事もおいしくいただきました(笑)
鍋つゆのようなタレと能登牡蠣、能登白ネギが入った、能登マ丼や
能登菜の入った中島菜のおかゆ。
スギヨのカニカマ、細巻、アンパン、サケフレークにぎり等々・・・
走りつつも結構食べられるものです(笑)
必死に走っていたので味も形もよく覚えていませんが(笑)

しかし何よりもエイドごとに【塩】が一番ありがたかった。
塩タブレットや、ゼリーも持っていたのですがそんなささやかな塩分ではなく、直接【塩の塊】を口に放り込むのが、疲労した体に一番効いたような気がします。

35キロ過ぎからの私設エイドでのコーラもうまかった・・・
やはり疲れたときはコーラだな。

そしてスタッフの方々や七尾市の皆様ありがとうございました。
お年寄りから中高生の子達にまで応援してもらって実に楽しかった。


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と、
4時間後半台の完走証のタイムを眺め、走り切った満足感と、いろいろ楽しかった思い出を思い起こしつつも、反省点も多々思い起こされてきます。

フルマラソンの経験が無いことから、結局ラストの数キロまでキロ6分前後からペース上げる勇気が出せなかったり、
また、絵にかいたような30キロからの足の痛みに襲われて、痛みを抱えつつも走る経験が無く、痛みに任せてどんどんペースを落としてしまったりと。。。
まだまだ経験も、そもそも鍛え方も足りないな。

ランの面白さに目覚めてほぼ半年、幸い大した故障もせず続けてこられました。
もうしばらく、トレイルを含めてランを並行して活動していきたいと思います。


それでは今回はこのへんで。

復活ランニング!!

ランニング
02 /19 2017
さて、1週間以上苦しんだ風邪もようやく全快の兆しが感じられ、身体にも力が感じられるようになってきました。

そして思いのほか快晴となった今週末。
自転車を出すには少し寒いし、病み上がりの身体の状態の確認を兼ねて、久しぶりに20キロほどランニングをしてみる事にします。


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快晴快晴。
北アルプスが綺麗です。

こんなにいい天気ならスノーシュー持って山に行っても良かったかな?
そんなことを考えつつ河川敷を海に向かって走ります。


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5キロほど走って海へ。
ここまでは結構快調に走れています。

潮風が気持ちいな。
晴天の下、青い海の中にはサーフィンを楽しむ人もいたりと、2月の海とは思えないような穏やかな光景です。


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気分を変えて、堤防を海岸線に沿って走ります。
テトラポットに打ちつける波の音が心地よいですね。

しかし散歩に興じる高齢者たちの多いこと。


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ちょこっと海岸に下りてみます。

いいねぇ。
青い海が伸びる海岸線の向こうに白く染まった僧ヶ岳の姿。
冬の~日本海~♪


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そして波にギリギリまで接近して遊んだりと、久方ぶりの晴天と、健康を楽しみます。
飛沫がすごい。眼鏡が水滴だらけで見えない。

うひゃひゃ~。
調子に乗って近づいたら、ちょっと靴が濡れちまった(笑)


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波とたわむれた後、水橋釣り桟橋へ。

相変らず沢山の白い船達が係留されていて、なかなか壮観です。
暖かくなったら、これが全部出るのかな~?


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釣り桟橋から眺める常願寺川と今川橋。

河口の波はちょっと荒いね。


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しかし、海が綺麗です。
しばらく寝込んで部屋にこもりきりでしたので、新鮮な海の空気を吸うとものすごく開放的な気分になりますね。

さて、ここまで片道およそ10キロ。

久方振りのランは、思った以上に足にきており、帰り道は痛む足を誤魔化しながら、のんびりのんびり帰って行ったのでした。
う~ん。去年までは平気な顔して30キロくらい走れたのになぁ。

衰えるのはあっという間ですね。
そして、ウエイトも落とさないとなぁ・・・

まあ、春からの活動に向けて、今から調整して行こうっと。


それでは今回はこのへんで。

そうだ温泉へ行こう!【宇奈月温泉ランニング】

ランニング
12 /20 2015
 しばらくどんよりとした日々が続いていましたが、20日(日)は雲一つ無い晴天が広がる爽やかな一日となりました。
 もしかしたらこの日が今年最後の晴天となるのかもしれません。

 だとしたら、勿体ないから少し外に行ってこようかな。


 
 そんな今回のルート。
 天気は良かったのですが空気が冷たく、田んぼには霜が降り、水たまりも凍り付くといった冷え込んだ一日でもあり、ロードバイクで風を切って走る気にはならず、飽きずに今回もランニングしてきました。

 滑川の海岸線から、蜃気楼ロードを通ったのち富山地方鉄道の線路に沿って、宇奈月温泉までのおよそ35キロの道程です。 
 とっくにトロッコ電車の運転も終了していますが、今年最後にガッツリ走って足湯にでも浸かって帰ってくることにします。


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 なお、今回から新調したランニングシューズでの長距離ランを行います。 
 アシックスのGT-2000 NEWYORK4です。
 
 あまり頻繁にランニングをするわけではないので数年ぶりに新調しましたが、やはり新しいシューズは良いですね。
 びっくりするほど柔らかいクッションの効いた履き心地に感動です。
 これならどこまででも走れそうな気分になりますね。
 
 それではスタートです。


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【9時40分】
 いつもの通り、ウェーブパーク滑川から。

 水面の美しい海を眺めつつスタートの準備を整えます。
 先週に比べて波は穏やかですが、沖合には数名のサーファーの姿もあり、皆この晴天を満喫しているようです。


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 さあスタートです。

 白く輝く漁船たちを横目に白く染まった山々を眺めながら、遥か30数キロ先の宇奈月温泉まで、海岸線を走り出します。


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 なお、途中堤防沿いの日陰はいまだに凍り付いている部分もあり、滑らないように気を付けてのランとなりました。
 朝は冷えてたからなぁ・・・雪は無くてもやっぱり冬だなぁ。


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【10時15分】
 早月川河口に到着。

 先週よりも大分山も白くなりましたね。
 そして雲一つない最高の天気です。


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【10時40分】
 魚津の道の駅蜃気楼に到着。

 とりあえずペース的に、10キロ一時間。
 しかし問題はこの先ですね。
 20キロあたりから、がくんとペースが鈍って行くはずです。

 トイレ休憩等を行い、さっさと先を急ぐこととします。
 

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 穏やかな海岸線を走るのは実に気持ちがいい。
 青い海と空が拡がる最高の天気です。

 潮の香りを感じながら走っていると、微細な海のエキスも一緒に吸い込んでいるようで心身がリフレッシュされていきますね。
 
 そして、当然この日も多くのサイクリストやランナー、そして散歩する人々と出会ったのでした。


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【11時半】
 片貝川を渡ります。

 ここから先は海と別れて、次第に山に向かって走り出していくルートとなります。
 
 鉄橋の先に見える山々は、次第に景色を変えて行き、後立山の姿が垣間見える様になってきました。
 遠くまで来たものです。


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【12時】
 県道2号から岡交差点より海を離れて、JR黒部駅前にたどり着きました。

 新幹線の駅とは全く異なり、閑散としています。


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 駅前の商店街も、ほとんどの店舗が閉店又は開店休業状態のような雰囲気です。

 人がいないな・・・
 駅前でこの状態ですから、この先8号線までは、更に寂れたかつての商店街の光景が広がっていく、物哀しい大通りでした。


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【12時55分】
 8号沿いのチェーン店で軽く食事を摂った後も走り続けて、真新しい新幹線の黒部宇奈月温泉駅に到着です。

 開業当初の賑やかさも今はすっかり鳴りを潜めて静かな感じですね。
 まあ日曜の午後ですからね。


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 そして富山地方鉄道の新黒部駅前にはこの先の宇奈月駅より遥か欅平の道程をつなぐ、トロッコ電車が展示されていました。

 平地で見るとこじんまりとした可愛らしい電車ですね。


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 そして、次第に緩やかな傾斜が始まり、疲労した足には苦しくなり始めます。
 新川広域農道に近づく頃には車も家屋も少なくなり、美しい後立山の姿をはるか白馬まで眺めることが出来るようになります。

 美しい・・・


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 白く染まった朝日岳
 今年は雪が少ないながらも、さすがに2500m級の山は真っ白ですね。


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 左から、雪倉岳を経て、鉢ヶ岳、そして白馬・・・かなぁ?
 
 いつも立山側からしか見ていないから、角度が変わると良くわからないですね。
 

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 そして、こちら側から見ると、僧ヶ岳までの道程も、鋲ケ岳、烏帽子山そして僧ヶ岳へとつながる稜線の道程が良くわかりますね。


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 そして旧宇奈月町を抜けて広く整備された13号を走ります。

 周囲はすっかり白く雪化粧を始めた山に囲まれた山間の空間へと変貌しました。
 先ほどまで海岸線を走っていたのが夢のようですが、この景色をゆっくりと満喫できるランニングはなかなか楽しいものです。

 しかし、ここまで来ると返ってアルプスの高峰達は見えなくなってしまいます。


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 しかし、進むにつれて山間のため、日陰も多くなり日光が当たらなくなってとても寒くなってきました。
 さっむ!!
 日に当たっていた時はさほど感じませんでしたが日陰が続くと、どんどん身体が冷えていきます。

 路肩にも雪が見え始めて、足元に注意しながら体を冷やさぬように先を急ぎます。


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 途中にあった電光掲示板によれば気温は3度とのこと。
 これは寒いわけです。
 

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 しかし、ようやく温泉街までの最後のトンネル、宇奈月トンネルへとたどり着きました。

 この500mのトンネルを抜ければゴールは目前。

 暗いトンネルの中を、時折通過する車のライトを頼りに通過していきます。


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 そして入り口はちょっと残念ながら寂れた空気の漂う温泉街へと足を踏み入れました。

 ようやくここまで来た~
 でも本当に人気が無いなぁ・・・
 

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【14時55分】
 そして富山地方鉄道、宇奈月温泉駅前を通過します。

 地鉄の駅にしては綺麗で立派な駅なのですが。。。


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 しかし、駅前名物の温泉の噴水はどうやら停止中のようです。
 やはり日曜の午後で、お客が少ないからなのかな?

 止められた噴水の姿がより一層寂れたような雰囲気を醸し出してよろしくないですね・・・
 少ないながらも観光客も少しはいるのだから、噴水は無理でも、お湯位は張っておいたほうが良いんじゃないのかな・・・


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 ポツポツと観光客の歩いている温泉街をさらに走って、トロッコの駅へと向かいます。
 これでも新幹線効果が有るのかなぁ?


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【15時】
 着いた・・・
 今日のゴール地点。
 トロッコ電車の始発駅、宇奈月駅へ到着です。

 入り口などにはすっかり板が打ちつけられて冬支度が整えられていました。
 静かな駅は、来春までしばしの休憩に入るようです。


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 駐車場を少し進んだ先にあるやまびこ展望台からの景観。

 赤い鉄橋が山々の中に映えて、実に絵に成りますね。
 しばらくは誰も走ることのない線路が、紅葉も終わり切って雪化粧の始まる手前の峡谷の中で、何とも言えない哀愁を漂わせている様に感じられました。


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 さて、帰るかな・・・・

 振り返れば今日の一日の成果でもある温泉街の姿が一望できました。
 綺麗だ・・・

 思った以上に山深いところまで来ちゃったなぁ・・・
 良くここまでランニングで来たものです。
 
 静かな山間の温泉街の空気の中、しばし感慨にふけっていたのでした。

 さて、それじゃあ帰路へと着きましょうかね。


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 帰り道の、カフェの中に足湯が備え付けられていました。

 地鉄の駅の途中でちょうどいいから入って行きますかね。
 5時間以上履き続けたランニングシューズを脱いで足湯でリフレッシュしていくこととしましょう。


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 ああ~・・・
 気持いい・・・

 疲労しきった上に、身体が冷え切っているため、やや熱めの温泉が痛いくらいに染み渡ります。
 きもちいいわぁ~♪

 脚のみならず、すっかり冷えてかじかんだ手もお湯につけて温めることが出来ました。

 やっぱり運動の後の足湯は最高ですね。
 これでカフェにビールが売っていれば飲みつつ浸かっていられたのですが、アイスやジュースのみの健全なお店であったのが残念な限りです(笑)
 
 しっかり温まった後、足湯を後にしたのでした。 


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 そして、電車の出発まで少し時間が有ったので、正面の食堂で宇奈月の地ビールで乾杯です!!
 地ビールですが、あっさりして飲みやすくて美味しい。
 
 今日もお疲れ(笑)
 あああ・・・・ビールが美味い。
 
 食事をするほど時間が無かったのが残念ですが、足湯で暖まった後に飲む冷えたビールは最高のご褒美となりました。
 ランニングはこれが良いよね(笑)

 初めから飲んで帰るつもりの旅路を考えているのですからタチが悪いことこの上ありません(笑)
  
 その後、各駅停車の富山地方鉄道の電車に揺られながら帰路へと着いたのでした。
 今日の道程を眺めつつ帰ろうと思っていましたが、当然のごとく疲労とアルコールによる睡魔に敗れて途中で寝てしまい車窓からの眺めを堪能することは出来ませんでした(笑)

 35キロの道程を走り切った程良い疲労感を感じつつ、今年最後かもしれない快晴の冒険を終了したのでした。
  

 それでは今回はこのへんで

師走の海岸線を走る

ランニング
12 /14 2015
 今年は12月に入ってもう半ばだと言うのにずっと暖かい日々が続きます。
 車も、せっかくスタッドレスタイヤへと交換したのに拍子抜けした様な日々が続きます。

 しかしながら、晴天が続いているわけでもなく、美味い具合に週末を外して晴天が現れると言った中々に憎いアンチ気象です。

 そんな中、久しぶりに週末と晴天が重なった12日(土)
 
 運動や、ブログの更新をしないのも何なので、いつものウェーブパーク滑川から道の駅蜃気楼までの往復20キロ弱のランニングしてくることにしました。


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【14時】
 最近は師走だけあって中々に忙しく、ようやく自由になった昼過ぎからのスタートとなります。

 青い海が美しいながらも、風はやや強く波が高い。
 海の中には幾人かのサーファーの姿が見てとれます。

 この日は天気は良いながらも波は高く、堤防沿いはテトラポットに打ち寄せる大波によって、ところどころ潮の霧煙で霞むようなところもあり、中々にスリリングなランとなりました。


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 早月川河口から、僧ヶ岳。
 
 すっかり川原の草も枯れ、暖冬ながらも流石に山は雪が見られます。
 綺麗だなぁ~


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 そして向かい風に苦しみつつも、スタートから小一時間ほどして、埋没林博物館傍の魚津北漁港へ。

 拡げて干された網が漁師街の空気を程良く演出しています。

 この匂い・・・
 生臭いわけではなく、変わっているけれど何と表現していいのかわからない。


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【15時】
 折り返し地点である、道の駅蜃気楼に到着です。

 海はここ数日の大雨で、やや濁っていますが充分に綺麗です。


KIMG0228.jpg
 とりあえずコーヒで乾杯。

 本当は前回の様に、もっと先まで進んで、どこかの駅の近くで一杯やって帰りたかったのですが残念ながら夕方から嫁さんの忘年会の送迎の任が充てられており、ここまでです。
 無念だなぁ・・・
 まあ仕方ない。大人しく引き返しますかね。
 

KIMG0230.jpg
 道の駅蜃気楼では、塩鰤の寒干しが吊り下げられていました。

 冬の風物詩だなぁ・・・生臭いけど。

 荒巻鮭なんかはスーパーなどでも良く見かけるでしょうが、ブリは珍しいですね。
 ささやかな驚きでしたが、ここまで来たかいがあったなぁ。


KIMG0231.jpg
 帰りが遅くなる前に帰路へ着くことにします。
 港のそばでは、多くの太公望たちがこの晴天に誘われて釣りに興じていました。

 釣りも良いなぁ。。。
 趣味に加えて、晩飯を釣って帰るという実益があるのも面白いでしょうね。

 とりあえず今日は美しい僧ヶ岳と毛勝三山の姿をバックに港を眺めて帰路へ着きます。
 
 帰りは追い風のため楽ちん~♪


KIMG0234.jpg
【16時半】
 夕日が海に落ち込みつつある中、スタート地点のウェーブパーク滑川へ帰り着きました。
 夕焼けが綺麗だ・・・

 波は未だに高く、沖合ではサーファー達がまだ頑張っていました。
 また、今日は久々の晴天の為か、多くのランナーやサイクリストの姿も見て取れましたね。
 みんな活動したくてうずうずしていたのでしょうね。

 今年も残すところあとわずか。
 天気と休日が上手くシンクロしてくれればよいのですが・・・
 そして、暖かいのもいいのですが、やはり冬は冬らしくそろそろ雪景色の一つも見たいものです。

 さて、今回はこんなあっさりとした内容でした。

 
 それでは今回はこのへんで

OKI

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