2012-04

五箇山~利賀『山岳サイクリング』

 世間はゴールデンウィーク真っ盛りの中、4月29日(日)の祝日に、グランフォンド富山の予行練習もかねて、そのメインルートの一部。五箇山から旧利賀村間の山岳地帯を走ってきました。

 国道304号および、国道156号、国道471号をメインとした傾斜10度を超えるような基本登りばかりが印象に残る大変なルートですが、一度は本番前に走っておきたいコースでもあります。
 
 なお例によって、自転車仲間のアルポルさんのブログ富山発!自転車日和 blogでも、今回のサイクリングについて紹介していますが、今回は珍しく何名かの友人、知人と走るというめったにない機会に恵まれた珍しいサイクリングでした。

 特にチームにも所属せず、ショップ主催の走行会にも参加しない自分にとっては、5名以上の人数で走るということはまずないことでしたので貴重な経験でした。

 さてと・・・


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 【9時】
 『道の駅井波』にて集合。すでに他の参加者の皆さんそろい踏みでスタートを待つばかりとなっていました。ここは木彫りの里として有名で、七福神達が出迎えてくれます。
 やはり、ゴールデンウィークらしく朝ですが、観光バスがすでに駐車場に入ってきたりとあわただしい感じです。


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 走り出してしばらくもすれば、南砺市も山近いこの付近では、もともと豊かな田園地帯であるため、このように山々の美しさと同時に、豊かな田園風景を眺めながら走ることが出来ます。
 いかにも昔ながらの山郷といった景色の中の田んぼには、すでに水も張られつつありこの晴天と相まって、水面の輝きがまぶしくあります。


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 しばらくするといよいよ世界遺産の合掌造りを有する五箇山方面へと向かいます。
 これまでも、緩い登り区間が続いていたのですが、ここから国道304号線の『五箇山トンネル』までの約4キロ強は最大傾斜12度を超える登り区間が続きます。


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 【10時15分】
 今回は、今日が初ライドの参加者の方おられるため、のんびりライドです。
 五箇山トンネルまでの丁度中間くらいの展望台、『大鋸屋展望台』からは、砺波平野に点在する散居の拡がる風景を眺めることが出来ます。
 山々のすそ野から広がる村々の彩りが、パッチワークのようできれいです。


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 五箇山トンネル手前に到着。
 ここが頂上なら良いのですが、このトンネルは実は傾斜3%程度の緩やかな登りで造られており、ここまでの4キロほどの区間を登り切った身体にはなかなか堪えます。
 また、背後から迫ってくる自家用車や、オートバイの轟音の恐怖とも戦いつつ走らねばならず、神経を使いますね。


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 そんなこんなでトンネルを抜けるとまだ斜面には雪が残っています。
 一部斜面には桜も咲いているというのに、やはりここは山地なんだなぁと実感させられる光景です。


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 【12時頃 約31キロ】
 『道の駅たいら』にて昼食タイムです。
 今日は天気もよかったのですが、同時に日差しもとても強い。まるで一気に夏がやってきたかのようです。暑い。
 なお、ここでの昼食は定番。
 メニューがとっても少ないので牛丼セット以外にありえません。

 ソバはこの地方の名産だけあっておいしいのですが、サイクリングをしている者にとっては、ここまで登ってきて、さらにこの先も登らねばならずとてもソバだけでは体力がもちません。

 6人の男達が、そろいもそろって牛丼を食べる光景はなかなか滑稽だったことでしょう。
 
 
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 道の駅たいらから、利賀行政センターへ向かう手前、『山の神峠』へ向かう途中の風景。
 山々の深まり具合がすごいです。
 富山県でも本当に山深いところまで来てしまったなぁ・・・と実感させられます。
 また山中には、ポツリポツリと桜が自生?しており花開いているのがまた何とも言えない風情を感じさせられます。

 この富山県の呉西地方はこのような山深いところまででも、人々の生活の営みの痕跡が入り混んでおり、本当にすごいといつも感心させられます。


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 【14時15分】
 利賀行政センターに到着です。
 かつての利賀村役場も、現在は南砺市の1支所となり、静かな佇まいとなっております。


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 そして行政センター前は桜が満開。
 標高が高いため、この時期でも花が残っているのでしょうね。
 今年の4月は、毎週満開の桜を拝むことが出来て本当に幸せです。きれいだなぁ・・・


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 利賀の桜も、海津大崎にも、庄川河川敷にも負けない美しさです。


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 【15時15分】
 その後は『道の駅利賀いっぷく茶屋』にて最後の休憩です。
 ちなみにこの場所の標高は海抜533メートル。
 スタート地点の道の駅井波が150メートルくらいのため、思えばかなりの山道を登ってきたものです。

 しかしこの場所、アブが多い!!払っても払っても群がってきます。何か所かくわれてしましました。

 その後はひたすら400メートル分ほどの下り区間を抜けることとなります。
 洞門や、曲がりくねった細い山道がメインの下りのためかなり怖かったです。登りは勢いと力任せでどうとでもなりますが、山の下りは怖いですね。

 
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 【16時】
 とりあえず無事にスタート地点の道の駅井波に帰投することが出来ました。

 ここで今日の連れ合いの方々とはお別れとなりました。
 いつも単独か2.3人のライドがメインであったので、6人もの人数で走れたことは貴重な経験でした。
 何度走っても、この五箇山~利賀ルートは登り区間のきつさが印象に残る、難区間ですね。とても一人では走ろうとは思えないコースです。
 ですが、一度走っておくことによって、グランフォンド富山本番での、確固たる精神的余裕を得ることが出来ますね。

 今日の総走行距離は61キロちょっと。気候が悪くなかなか走り出せなかった今年度ですが、4月中に何とか400キロ以上を走ることが出来ました。
 目標は500キロだったので少々走り込みが足りない気もしますがまあ良しとしましょう。
 
  さてと・・・
 いよいよ来週初頭のゴールデンウィーク後半には、自分の中での一大イベント。人生初の300キロオーバーサイクリングに出発する予定です。
 このあとの数日間は300キロ走破に向けての準備にかかることとなります!!

  
 それでは今回はこのへんで
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河の国を走る~ついでに花見も【富山中部広域農道~国道359号線サイクリング】

 4月21日(土)は天気も良く、トレーニングのために特に目的もないサイクリングへと出発しました。
 
 ただ、もはや再来週に迫ったゴールデンウィークには、一日300キロは走る予定ですので、一応の目標は150キロは走ってくること。それでは特に目的地は無い気楽なサイクリングへ。


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 【7時51分】
 気温は14℃ですが、先週までと比較して、明らかに風の冷たさが無くなりました。これならば服装の選択もわかりやすくて助かります。 やっと寒さに耐えながら走る苦痛から解放されました。


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 本日晴天なれど霞多しですね。
  富山県には有名な7本の河川があり、これは東から4本目に位置する常願寺川になります。

  富山中部広域農道。通称スーパー農道をひたすら西に向かって走り、新常願寺川橋から常願寺川上流を眺めます。
 立山からの水流を最も近く感じられる、比較的荒々しい川原が広がっています。
 
 この辺りから、富山中部広域農道は富山市を抜けるまで車の通りは多く、歩道は砂だらけで路側帯の狭い走りにくい道になってしまうのが残念です。


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 続いて、新保大橋から、神通川を眺めます。川幅は広く水量があります。
 比較的富山平野の上流を走っているため、なんだかどこも同じような写真に見えますね・・・
 車の通りが多く、あまり落ち着かないため、速やかに出発します。

 
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 その後は、富山中部広域農道から、国道359号線へと合流し、富山市を抜けて砺波市へと入ります。
 珍しい、車線1本だけの橋を2本使って通常の橋としている、太田橋から眺める庄川です。
 
 富山の川の中でも、この庄川の景色の素晴らしさは別格ですね。広い平野を流れる、広い河川敷。水の量も多く気持ちさわやかになります。
 

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 なお、庄川の堤防沿いのサイクリングロードで満開の桜を発見。

 先週訪れた海津大崎には本数では当然比較になりませんが、ちょうど満開の上にこの晴天の下です。美しさは勝るとも劣りません。
 あまりの綺麗さに、寄り道して記念撮影です。


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 満開だ~。綺麗だ・・・


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 その後は再び359号線に復帰し、小矢部市へ。
 自転車アパレルでも有名なゴールドウィン本店前を通過します。
 

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 そして富山県最西の7大河川、小矢部川に到着です。
 ここは、先ほどまでの川原と比較して人里に近い場所にあります。
 近くの小学校では、子供たちが野球の練習をしていて元気な声が聞こえてきます。


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 【11時頃】
 およそ60キロほど走ったでしょうか。石川県境が近づいてきました。
 このあたりから先は、359号線も415号などと同様に、人気のないのどかな山郷を走る道のりへと変わっていきます。


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 20分ほどの手ごろな長さの登り区間の後、内山峠スノーシェルター前へとたどり着きました。
 結構長いスノーシェルターです。
 
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 【11時15分】
 富山~石川の県境は、スノーシェルター内に設けられていました。珍しい・・・
 ここが峠の頂上のようです。とりあえず1県越えることができました。


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 その後は、登った分を一気に下り、富山県側とよく似た山郷の風景を突っ切りながら、359との並走区間の304号線を金沢方面へとさらに下り、山側沿いのサイクリングルートから、海側沿いのルートへと移動します。


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 その後、国道359号線と、国道8号線から格下げされた、215号との分岐へとたどり着きました。
 いっそこのまま、359号線の終点である金沢市まで行ってしまおうかとも考えましたが、さすがに走行距離が70キロを超えており、余裕をもって帰りたかったため素直に復路として215号を選択することにします。


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 現在の国道8号は高架バイパスとなっており、自転車で走ることは出来ないので、旧8号線である215号を富山県に向かって走り出します。
 
 なお、昔から路面の良くなかった現215号ですが、ますます持ってガタガタの砂だらけの路面になったような気がします。ただ、当然のように交通量は減っていて、走り易くはあります。
 しかし、道路沿いの店舗も閉店しているものが多くなっており、昔に比べてとても閑散とした雰囲気が漂っています。時代の流れとはこういうことか・・・


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 その後は現在の国道8号線と合流します。
 
 恐怖の『倶利伽羅トンネル』です。
 1キロ近い長さがあり、交通量もあるのに、暗く、歩道もなく、路側帯も狭く、まともに迂回路も設けられていない極悪殺人トンネルです。ほんとに殺す気か。
 バイパスの前にこっちを何とかして下さいよ・・・


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 【12時30分】およそ90キロ地点。
 何とか無事に通過し、またしてもメルヘン小矢部にて休憩です。


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 昼食は、モツみそ煮込みうどん・・・

 なんと。これはうまい!!やわらかいモツと、太い平打ちうどん。味付けも濃くてかなりいける。ネギもうまい。また来た時もこれにしよっと。
 はっきり言って、ホワイトラーメンを食べるくらいなら、こっちのほうが断然お得ですね。


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 そして、デザートに薔薇ソフト。
 ほんのり薔薇のさっぱりとした味わいが、こってりとしたものを食べた後の舌にさわやかに広がります。


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 その後は、32号線をさらに東へ進んで415号より、再び庄川へとたどり着きます。
 
 ただし今度は河口付近の河川敷。
 ここも桜が満開で美しく。しかも山側よりもずっと本数が多く迫力がありました。
 再び自転車を降りてしばらく花見に興じます。

 その後は海沿いを走り、越ノ潟からフェリーを使って富山新港を越えたりと、存分に日帰りサイクリングを満喫して自宅にたどり着きました。

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 【16時30分頃】
 さて、なんとかギリギリ目標の150キロに到達しました。意外に150キロ走れる手ごろなコースの設定は難しいものです。
 気持ちの良い疲れを感じながらも自転車を整備し本日のサイクリング終了です。
 この2.3週間のサイクリングですが、身体も大分長距離を走る感覚と、体力を取り戻せてきたような気がします。

 
 それでは今回はこのへんで

海津大崎にお花見サイクリングに行ってきました。

春らしい陽気も本格的になってきたこの頃。

 自転車仲間のアルポルさんに誘われて、滋賀県高島市マキノ町にある、海津大崎へとお花見兼サイクリングへと行ってきました。

【海津大崎】
 高島市マキノ町を含む湖西、湖北一帯の湖岸は、景勝の地として有名であるが、海津大崎の岩礁は、その中でも随一の景観を誇っている。
 例年4月中旬には、延長約4kmにわたって約600本のソメイヨシノ桜が咲き誇り、美しい花のトンネルを散策する多くの観光客でにぎわう。
 海津大崎の桜も還暦を過ぎ、樹勢もかつてのような勢いはなくなってきたが、マキノ地区住民の誇りとも言うべき桜並木は大切に守り育てられ、後世に引き継がれようとしている。平成2年(1990年)3月、桜並木は財団法人日本さくらの会から「日本さくら名所100選」に選ばれ、日本各地から注目されるに至っている。
(出典:Wikipedia)

とのこと。
 富山から滋賀まで軽く200キロ以上の道のりであるため、そうそう行ってみようとは思えない場所です。
また、恥ずかしながら30後半のこの年になっても、今だ琵琶湖をしっかりと見たこともなかったので二つ返事でOKし出発しました。

 なお、アルポルさんのブログ富山発!自転車日和 blogでも、このお花見サイクリングについて紹介していますので、同時に走った2人の、これまた異なる視点で書かれた内容を楽しんでいただけると面白いかと思います。

さてと・・・

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 早朝7時半に富山を出発し10時半。ようやく出発地点である『マキノ高原温泉さらさ』駐車場に到着です。
スキー場と併設されており、今はゲレンデに雪もなく休暇村のようなのどかな雰囲気です。

 海津大崎からは10キロ以上離れた場所からの出発ですが、アルポルさんによれば、帰りに温泉に入って帰りたいのと、後述のとおり海津大崎はかなりの観光地のため、うかつに自家用車などで近づこうものなら手ひどい目に合うとのことです。


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 出発よりほどなく、およそ6キロ地点にて。161号沿いにある道の駅『マキノ追坂峠』にて小休止です。
 海津大崎にほど近い道の駅には、観光客があふれかえっています。
 また、この道の駅は、坂を上りきった場所に建っているため、展望部分からはすでに琵琶湖の湖面が見え始めています。


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 道の駅を下ってほどなく、ついに『海津大崎』に到着です。
 写真で見ると、美しさがあまり伝わらなくて残念ですが、実際は道の両側に桜の木が広がり、それらが並木となってトンネルのように奥行深く連なっている様は、とても幻想的な美しさです。
 
 しかし、今年の遅い春の影響でしょう。琵琶湖の湖岸付近まで来ると、明らかに肌寒くなっており、気温は15℃を切るほどで、桜もいまだ蕾がチラホラ見受けられ、満開の花見とはいきませんでした。

 また、桜の木々の数もそうですが、観光客の数もすごいものです。
 琵琶湖プラス桜の名所の相乗効果でしょう。列をなす歩行者に加えて、狭い道に自家用屋から観光バス。サイクリストにライダー。やはり並の観光地ではありません。


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 それにしても桜の美しさに加えて、初めてマジマジと眺める琵琶湖の姿は感動的です。広い!大きい!美しい!!一人で感嘆の声を挙げていました。

 その後は、数キロほど車の流れに従って走ります。
 いかに自転車の機動力をもってしても、道幅は乗用車がようやくすれ違えるほどしかなく、そこに歩行者も加わっての人混み&車混みの中ではどうしようもありません。


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 【12時少し前】
 『大崎寺参道』付近に設けられた、休憩所に到着してまたもや小休止をとります。
 ここも、行きかう人々の列や、駐車場所を求めてさまよう自家用車の群れなどが停滞し、狭い狭い休憩所付近は息が詰まりそうでした。


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 とりあえず休憩所の屋台で軽く栄養補給です、小鮎と小エビのから揚げを食べることにします。
 うんおいしい。
 小鮎はもっと子骨が気になるかと思いましたが、全く気にならずに食べられます。また、小エビの殻も柔らかく中々に美味しい。
 先ほどの道の駅でも、小鮎のから揚げが販売されていたため、琵琶湖での名物なのでしょう。

 
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 その後、大崎寺参道の休憩所付近を抜けると大分車もばらけて走りやすくなります。
 ところどころに写真のように桜が連なって咲いており、非常に気持ちの良いサイクリングが楽しめます。


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 【12時半頃】
 このサイクリングの一番気に入った場所となった、『大浦地区』にある穏やかな湖畔に到着です。この風景の情緒あふれる穏やかさもさることながら・・・
 

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 ちょうどこの日は地区の花見祭りが開催されており、地域の中学生と思しき子供たちが屋台で売り子をしているのでした。
 この屋台の置かれている辺りは地域の公民館のような場所で、広いグラウンドがあり、たくさんの桜の木が植えてあります。

 例年ならば、この日は桜も満開で、花見客がどっと訪れるのでしょうが、湖にほど近いこの場所は、あいにくの寒さで桜も蕾の状態。
 少ないお客さんに元気に声を出して売り子をしている姿を見ると、ほほえましくてつい何か買ってあげたくなってしまいます。


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 屋台のぜんざい(200円!お得。)
 甘すぎなくておいしい。冷えた体が温まります。


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 この大浦地区の桜はまだ蕾がほとんんど。もう一週あとならば満開の桜を楽しみながら祭りが行えたのでしょうね。


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 その後30分ほど走って、13時ごろにはやっとお日様が顔を出し始めてくれました。
 国定公園つづら尾崎の少し手前、『近江湖の辺の道』の駐車場で小休止。
 場所によって気温が異なるせいか、ここやこの先間もなくの『奥琵琶湖パークウェイ』に植えられた桜は満開で本当にきれいです。


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 【13時半頃】
 奥琵琶湖パークウェイの途中にある『国定公園つづら尾崎』の3キロほどの坂道を登りきったところです。
 工事中の箇所が多く、また、自家用車や、観光バスの往来が激しく難儀しましたが、坂のところどころに桜が咲き誇りとても素晴らしい道でした。
 頂上からは、まさに登ってきたスタート地点を眼下に一望できます。
 

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 また頂上では、道の駅が設けられており沢山の観光客でにぎわっています。
 登ってきた道の反対方向を眺めてみると、長浜市高月町を一望することができました。
 こちら側の風景も見事なものです。


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 さて。
 のんびりしているとどんどん時間が過ぎてしまうため、速やかに『国定公園つづら尾崎』を出発し、奥琵琶湖パークウェイを引き返すことにします。
 今度は下りなので楽ちんです。満開の桜を眺めらがらで気持ちよく走っていきます。


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 【14時半頃】
 再び先ほど休憩した『大浦地区の桜祭り会場』へと舞い戻ります。 
 さすがに商売ではなく、地区の会の催しためか、すでに閉店の準備にかかかっているようでした。
 皆さん明日も仕事や学校があるでしょうからね。子供たちは売れ残りをなくそうと売り子を頑張っています。かわいいものです。


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 坂を上ってカロリーを消費したので帰りの道程用に栄養補給です。

 まずは草餅(100円!超お得)。あっさししていておいしいです。
 草餅の部分が厚くて草餅の味を存分に味わえて歯ごたえがあって、あんこもあっさりしていて食べやすい。
 他の道の駅などでも草餅がお土産として売られていましたので、これもまた琵琶湖のお土産の定番なのでしょう。


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 そして屋台の定番のたこ焼き(300円…普通)。特段目を見張る味も具もありませんが、素朴な手作り感があっておいしいです。


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 【15時半頃】
 その後、大浦地区を出発しこれまで走った道のりを遡って、海津大崎の入り口付近に舞い戻ります。
 観光客の数はますます持って多くなったように感じられます。
 帰りの狭い道のりの、これまた狭い狭いトンネルでは、観光バスと恐怖の擦れ違いを行うなど中々にスリリングな帰路でした。

 この、入り口周辺は桜も多く綺麗なのですが、やはりちょっと人が多すぎてゴミゴミして落ち着かないですね。自転車の機動力のおかげで、少し離れた静かな桜並木もたっぷり堪能できたので、余計にそう感じます。
 

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 一路帰路へ。その後は交通の多い161号線を登り切り…


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 さらにはのどかな287号線をとおって、マキノ高原へと無事帰りました。


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 【16時頃】
 走行距離約55キロの奥琵琶湖花見サイクリングも無事終了です。

 富山からはるばる200キロ。車で移動してからのサイクリングでしたが、苦労をした以上の充実感が得られた素晴らしいサイクリングでした。

 この後は、『マキノ高原温泉さらさ』にたっぷり浸かって疲れた体を十分にほぐし、再び車で一路富山県へ。
 普段とは異なる新しい景色を堪能することが出来て最高の時間を過ごせました。

 しかし、人それぞれの感性の違いもあるのでしょうが、どうしても私の考えるサイクリングコースは、比較的過酷な走行や身体を酷使するようなルートにより充実感を得ようとする傾向があるのですが、アルポルさんの考えるプランは、ルート設定や目的設定の妙により、無理せず非常に楽しく走ることが出来ます。いつも感心します。感謝ですね。

 
 それでは今回はこのへんで

ようやく2012年初乗り【国道415号~471号サイクリング】

 この春の週末はなかなか天気に恵まれず、ロードに乗ることもかないませんでした。
 しかし本日抜けるような晴天の中、ようやく2012年初乗りを行うことができました。

 走ったコースは自分の中のお気に入りコース。国道415号と472号をベースとした市街地あり、海あり山里ありの、起伏と風景の変化に富んだ退屈しない面白いコースです。

 しかもこの日は天気がかつてないほど良く、走っていて最高の一日でした。

 余談ですが、トータルでの距離が150キロ以上と多少長いため、例年は何度か身体慣らをした後に走るルートですが、今年はゴールデンウィークにちょっとした冒険を計画しており、あと一ヶ月足らずの期間で体調をピークに近づけるためにも、多少強引に走ってきました。


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 出発前。午前8時過ぎにして気温6℃・・・
 少し寒いですが、つい昨日は吹雪くほどの大荒れの天気であったためこんなものでしょう。昼になれば暖かくなってくるはず。
 気温の上昇に期待して、早速国道8号~415号に沿って走り始めます。

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 【午前9時10分】
  県営堀岡渡船場に到着。
 フェリーに乗せてもらい、富山新港を無料で渡らせてもらうことにします。

 港を迂回するとかなりの大回りとなるため、時間のタイミングが合うと非常に便利です。
 今回は初乗りなのでイベント全部乗せで敢行です。こういった小イベントをたまに織り交ぜると、似たようなルートのサイクリングも長く楽しく続けることが出来ますね。


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 船が到着しました。
 今日は絶好のサイクリング日和なので他にもサイクリスト達が乗降してくるかと思いましたが、意外や意外。乗客は数人足らず。サイクリストは私一人でした。

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 出航~。風がかなり冷たくて寒いのですが、とても気持ちの良い時間です。

 現在建設中の写真の臨港道路富山新港東西線が完成すれば、この渡船場も廃止されるわけで、少し物寂しいですね。年々見る度に橋が仕上がってきております。いずれ、この橋を渡れるのも楽しみの一つです。


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 5分足らずで、対岸の越の潟へ。ここは海王丸パークといった観光地にほど近く、場所のいいところです。


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 その後は415号を流して走り、高岡市の国定公園雨晴海岸にて海から眺める立山連邦を写真に収めることに成功しました。
 
 過去何度か走っていますが、雲があったりガスがかかっていたりで、山々を眺めることが出来ませんでしたが、やっとこの目で見ることが出来ました。

 海越しに眺める立山の山々は格別な美しさがあります。初乗りでこの景色に出会えるとはラッキーです。


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 【午前11時】
 その後も415号に沿って走り、石川県羽咋市へ。
 標高200メートルほどの峠を登り切りましたが、初乗りにしては上出来のペースだったでしょう。

 この先を一気に下って行って人里に近づいた後の、山郷の美しさと一気に平地が広がる解放感が何ともいえません。


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 【正午ごろ】
 羽咋市内で昼食をとり、すぐ近くの観光地である千里浜に到着です。4月早々ですが、観光バスが何台も停まっており、観光地であることを実感します。
 
 しかし・・・日がさしている所は暖かいのですが、風が冷たく今回は名物のはまなすソフトクリームはお預けです。腹が冷えてしまう・・・
 昼になったのになかなか風が暖かくなってきません。寒い!


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 その後は千里浜を出発して、国道471号を走ります。
 この471号を走って、石川県羽咋市から富山県小矢部市に抜けることになりますが、この道も手ごろな峠がいくつかあり半日走って疲れを感じ始めた足にもちょうどいいトレーニングルートでもあります。

 また、それ以上に富山と石川の間にあるとは思えないほど豊かな山郷あり、点在する集落は趣のある風情あふれた情景が幾場所に見られ、走っていてとても気持ちの良いルートです。


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 【13時半頃】
 いくつかの集落や峠を越えて石川県も終盤近く。河合ふれあいパークにて休憩。
 ここのトイレは変わった公衆トイレで、循環浄化されており常時水が流れていて突然音がするため、人気のない中ではちょっと怖いです。


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 富山県小矢部市に入ります。415号に比べて県境の標識はかなり質素です。

 まあ471号の石川県側は全体的にちょっぴり物寂しい、郷愁を感じさせる道のりです。まあ、羽咋市の市街地を走った後のこのギャップがたまらない充実感を感じるのです。
 

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 広がる棚田。これは見事です。でも少し耕作するのが大変そうです。


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 【午後2時半】
 スタートより約100キロほど走ったところで国道8号線に入り、道の駅メルヘン小矢部にて休憩を取ります。

 天気が良いからでしょう。観光客やライダーが大勢訪れています。
 この日は不思議なことにサイクリストよりもライダーたちの姿がものすごく多い日でした。
 

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 昼ごはんは羽咋市で食べたのですが、せっかく小矢部に来たので今売出し中の小矢部ホワイトラーメンを食べてみます。
 入善ブラウンやらレッドなど、富山ブラックに便乗して色々なご当地カラーラーメンの製作が流行っているようですがお味のほうはどうでしょう?

 見た目はあまり白くないのでホワイトラーメンというのはどうかと思いますが食べてみます。
 白味噌のようですが、とんこつ味とのこと。さらにうっすら生姜風味といったところでしょうか?予想外の味でした。
 この生姜風味は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、トッピングの肉味噌や味玉、焼き豚がおいしいので、それらをを絡めてコシの有るやや硬めの麺をモリモリ食べると結構おいしいと思います。


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 ラーメンを食べて身体も暖まったところでソフトクリーム。田舎のカルボナーラ風ソフトだそうです。
 なんと、温玉がソフトに入っていて、ソフト専用の醤油と、味噌をたっぷりかけて食べるとこってりしてとってもおいしい。甘じょっぱいソフトと、とろりとした温玉。そしてカップ下にあるサクサクしたポン菓子がまた口当たりよく食べさせます。
 まあでも、ソフトクリームを食べたいと思った時に食べるものではない感じですね。軽食に近い。

 
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 その後車通りの激しく路肩の狭い国道8号線の小矢部~高岡間を県道32号線を利用して迂回。
 再び国道8号線をひた走って帰路につきます・

 途中の高架から撮った立山連峰が綺麗でした。午前中よりますますくっきりと稜線が見て取れて、雨晴海岸などは今撮りに行けばもっと綺麗な写真がとれたろうな~などと考えたりしていました。


 結局この日は午後5時半頃に帰宅して、総走行距離は152キロ。

 新年初乗りにしては頑張ったのではないかと自己満足です。

 記事の中身も知ってる人にしか理解できない内容のない、自己満足なものでしたが、やっぱりサイクリングは楽しい!楽しかったんだ!ということが伝わっていただけたら幸いです(笑)
 今日が初乗りだった方は他にもおられるかと思いますが、皆さんも楽しかったことと思います。

 
 それでは今回はこのへんで

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