2012-06

称名滝サイクリング【海抜0メートルから1,065メートルへ】

 6月最後の週末は、これ以上はないほどの晴天に恵まれ、絶好のサイクリング日和となりました。

 今回は、先日購入した11T-28Tのスプロケの試走もかねて、ヒルクライムの練習として、登坂ベースのサイクリングをしてみようと思いました。

 今回の目的地は、立山連峰を源流とし、その落差は350メートル、日本の滝100選に数えられる、『称名滝』まで、標高1,065メートルを目指してのサイクリングです。

 
 
滝の手前、1.3キロは車両進入禁止で、徒歩での移動を余儀なくされます。
 
 よくよく考えれば、富山県は、3,000メートル級の山々が間近に存在し、市街地からほんのちょっと走ればヒルクライムコースだらけの県なのです。
 今回も海から、50キロも走ることもなく、海抜1,000メートルに達することが出来ます。

 それでは、海抜0メートルから1,065メートルの称名滝へスタートです。


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【9時】
 どうせならば、海抜ゼロメートルからスタートとしたいと思い海までやってきました。
 
 ここはホタルイカで有名な、滑川市の漁港近く、ウェーブパーク滑川です。
 
 とても天気がよく、富山の沿岸部がはるか先まで見渡せます。
 
 よく、他の富山の方のブログなどでは、同じ海抜0メートルのスタート地点は『岩瀬』辺りを選択される場合が多いですが、私は在郷の『新川』の住民として、あくまで富山県東部地方からにこだわってスタートしてみようと思います。


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 さて、この道の駅は、売店やレストランのみでなく、プールやホタルイカの展示場なども併設しており、観光バス等も入ってくる結構立派な観光施設です。開館もそこそこに人が入っていきます。
 
 私も遅くならないうちに、速やかにスタートを切ることとします。
 

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 富山県滑川市から、上市町、立山町と、『富山広域農道』に沿って走り少し大回りをしながら、ジワリジワリと標高を上げていきます。

 今日は絶好のサイクリング日和のために、何人ものサイクリストの方々とすれ違いました。


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【10時20分】22キロ
 立山方面への向かう観光客向けの道の駅『アルペン村』に到着しました。コンビニも併設されていてかなり立派な道の駅です。

 この日は、気温も30℃を超えておりかなり暑く、ここで、水分及びカロリーを今一度補給しておきます。
 

 なお、この辺りで標高は200メートル程度。
 ここからが本格的な登り基調のコースかつ、山間地へ向かってのサイクリングとなります。


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 少し登って、立山信仰及び、その登山の起点として栄えた芦峅寺集落に入っていきます。
 かなり標高も上がり、周囲の風景も変わってきました。
 
 空気が澄んでおり、はるか向こうに『立山』の主峰、雄山や、大汝山が見えています。 

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 何だか手が届きそうです。
 古来より、富山県に住む男子は立山の頂上に上ってようやく一人前と認められるという風習が有り、多分に漏れず私も小学生のころ登った経験があります。

 しかし、それは有料道路をバスで登り室堂まで行き、立山の直前から頂上を目指すという程度のものでした。

 こんなにもくっきりと見える霊山の頂・・・惹かれます。

 サイクリストと、アルピニストは性質的にもその装備品にも、結構な共通点があると思いますので、そのせいでしょうか。
 そういえば山賊さんも相当なサイクリスト兼、アルピニストのようです。今度山についてご教授願おうかな?
  
 いずれは海抜0メートルから、立山最高峰の『大汝山』まで自力で踏破する、『完全登山』を成し遂げてみたいものです。 


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【11時】33キロ
 ちょっと寄り道。
 
 標高は380メートルを超えました。
 
 雄山神社中宮に参拝をしてから、称名滝を目指すこととします。
 はるか3,000メートルの雄山に本社を持つ、非常に由緒正しい神社です。
 
 もう、鳥居の前からしてオーラが異なります。

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 神社の中には、巨大な杉の木が大量に存在しており、圧倒されます。何本も何本も所せましとそびえ立っています。

 これらの巨大な生命の前に対して、人間とはなんとちっぽけな存在なのだろうと実感させられます。 
 

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 さて、この辺りは立山信仰の本拠地でもある為に、様々な歴史的な遺産や、史跡が存在しています。

 これは、立山は女人禁制であったために、女性が極楽浄土を願って渡ったとされる、布橋灌頂会に使用される橋ですね。


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【11時50分】
 もう標高650メートルに達しています。
 あたりは完全に『山里』から、純粋な『山』といった体をなしていきます。 

 ここは、立山黒部アルペンルートへ向かう有料道路との分岐点です。
 周辺にはお食事処などもあり、観光地然としています。


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 さらに登って『悪城の壁』】が見えてきます。
 この壁は、横方向2キロメートル、高さ500メートルに達する、一枚岩の大断崖としては日本一と言われています。もう夏のため、岩肌には緑が生い茂りだしており、その威容もわかりにくくなっています。

 さらにこの辺りから傾斜は10%近くがデフォルトとなり、かなり厳しい。

 忘れていましたが、28Tを装着したからと言って、劇的に楽になったとかそういったことはないですね。
 苦しいものは苦しい(笑)

 さらに称名滝直前の1キロ程度は15%近い傾斜となり、暑さと疲労でめまいがしてきそうでした。

 ですが、なんとか自転車を押して歩くことも無く登って行くことができました。

 25Tのままであったならもっと苦しかったということでしょうね。とても最後まで乗ったままでは行けなかったかもしれません。


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【12時20分】約45キロ
 何とか押して歩くこともなく、称名滝観光の為に設けられた駐車場等の、ゴール地点までたどり着くことが出来ました。

 駐車場及び、休憩所以降の、滝まで残り1.3キロ区間の遊歩道は、見てのとおり自転車も進入禁止でありここで自転車は置いて滝へ向かいます。

 こういった、歩きの区間が存在する場合には、やはりSPDクリートが便利ですね。 


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 快調に歩みを進めます。
 
 遊歩道から見た標高1,000メートルオーバーの景色は、それだけでも十分すぎるほど非日常的で、緑の美しさに満ち溢れています。


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【12時40分】
 そして、ついに今日の目的地、海抜1,065メートル『称名滝』にたどり着きました。
 
 離れていても、瀑布からの水しぶきが飛んできます。
 細かい水しぶきによる気化熱のせいでしょう、滝を正面にしているとものすごく涼しい~
 マイナスイオンを全身に浴び、生き返ります。
 
 残念ながら、雪解けの水量の多いときにしか現れない、落差500メートルを越えるハンノキ滝はもうチョロチョロとした水量しかありませんでした。
 やはり、もう少し早い時期に来ないと見られないか。
 

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 滝の迫力だけに目を奪われがちですが、周囲の山々の美しいこと・・・
 来てよかった・・・

 標高1,000メートル程度でこの美しさなのですがら、3,000メートルの世界とはどのようなものなのでしょう・・
 
 
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 遊歩道を引き換えし、駐車場近くの食堂でソフトクリーム。
 ラベンダーソフトです。

 ちょっとラベンダーらしくハーブの風味がして、あっさりして美味しい。
 日に焼かれ、坂を上って火照った体にちょうど良いです。

 なおこの食堂付近で、7月の乗鞍ヒルクライムに参加されるのだというサイクリストの方にお会いしました。
 
 この称名滝までの坂を52T-39Tのノーマルクランクで登ってきておられました・・・すごい。超人だ
 
 やはり乗鞍の大会にでるには、この方くらいのレベルでないと厳しいのかもしれませんね。。。
 頑張ってきてください!!

 十分に称名滝を堪能して帰路につきます。

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 登りは大変なのに、帰りは拍子抜けするほどあっという間です。

 立山国立公園との境界近くにある、ネパールカレー料理店『クムジュン』で昼食を摂りました。
 ログハウス造りのおしゃれな建物です。

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 ネパールカレーランチ。
 暑い中、外のテラスで食べるカレーは格別です。
 辛さは普通。サラサラで、スープカレーみたいな感じです。
 
 ネパールのパン『チャパティ』を浸して食べました。インドのナンのようにふっくらした食感ではありません。
 ペラペラの小麦だけを焼いたパン?卵の入っていない生地のどんどん焼きのような感じ?

 とりあえず、美味しくいただきました。見た目は少ないかな?と、思いましたがなかなかお腹が膨れてしまいました。
 帰りの区間、お腹が張って苦しかった・・・


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 店のテラスからは、はるか『室堂』までつながる立山黒部アルペンルートの一端が垣間見えます。
 ものすごい道。時々車が走っていく姿を見ることが出来ます。

 空に吸い込まれていくようなあんな道を、自力で走り遂げてみたいものです。
 記録は目指さないけれど、楽しく走り遂げるには、もう少し自分のヒルクライム能力に、磨きをかけないといけないな~と実感しました。
 

 それでは今回はこのへんで

 
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リアスプロケットを大型化してみる【アルテグラ6700用 11T-28T】

 なんとかとヤギと煙は高い所に登りたがるとはよく言いますが、かなりの自転車バカになってきた私はいきなり、夏になったらちょっと本格的なヒルクライムなどしてみたいと思い立ちました。

 今まで走ってきた坂もそれなりのものだったと思いますが、なんとか12T-25Tでやっつけてきました。
 
 しかし、今度は胸を張ってヒルクライムをしてきた!!と、名乗れるような本格的な坂対策にと、11T-28Tのスプロケットを購入してみました。
 
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 新品のスプロケット。キラキラして綺麗で、テンションが上がります。
 基本的に、つけっぱなしにすることを考えているため、今まで使っていたのと同じ、6700アルテグラ用のスプロケットです。
 
 何度も外したりつけたりも面倒ですしね。チェーンも継足したほうが良いでしょうし。
 

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 今まで装着していた、12T-25Tを外して並べてみます。
 やっぱりサイズは一回りは大きくなりますね。


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 歯数の比較表も見てみると、12T-25Tと、11T-28Tでは、それほど歯数に差がある組み合わせではないことが見て取れます。

 本当のところは、28Tといった中途半端な大型化ではなく、思い切って本気のヒルクライム対策として12T-30Tを付けたかったのですが、生憎ディレーラーが非対応の製品だったため、投資額を抑えるための苦肉の選択をしました。
 25Tから、3Tのプラスは、どのくらい効果があるものだろうか?


 さて、肝心の両者の違いと言えば、トップの11Tと12Tと、ロー側の一体化している各3枚。そして、16Tが有るか無いか程度の違いですね・・・


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 ちょっとおふざけで、両者を半分ずつ合体。

 12T-28Tの、【12-13-14-15-16-17-19-21-24-28】で組み合わせてみました。
 
 ・・・なんだかこの組み合わせのほうが使い勝手が良いのではないかという気になってきました。

 
 まあ、摩耗具合も異なるし変速に影響があるかもしれませんし、要らんことはしないでおきましょう。

 どちらにしても11Tも12Tも、追い風の平地の時か、下りの時くらいしか使わないでしょうし、ギア一枚一枚の摩耗具合を見ても、13T-16Tの中間の歯数も余り使ってないような気がします。
 
 とりあえずは純正の設定【11T-28T】で使ってみますかね。


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 チェーンも1コマ追加して、装着完了。

 車体に装着してしまえは、大きさは殆ど気になりませんね。新品の輝きがまぶしい・・・

 まずはトレーニングがてらに、レーシング5に付けて様子見です。

 慣れたところで、本番用にレーシングゼロに付け替えれば、よりヒルクライム対策として効果的なことでしょう。

 よし。今週末は天気も良さそうですので、早速試走してみようと思います。


 それでは今回はこのへんで

意外に奥深いトップチューブバッグの世界【トピーク トライ ドライバッグについて】

 突然ですが最近自転車に乗っていません。
 グランフォンド富山以来だからもうかれこれ3週間か・・・

 せっかくの先週の梅雨の晴れ間にも、空冷2スト単気筒の草刈り機を愛車に、草刈りに追われていました。   おかげで今も腕が筋肉痛で痛いです・・・

 さて・・・
 トップチューブバッグと言えば、自転車用バッグの中では、サドルバッグに次ぐ知名度と、使用頻度で迎えられている物品ではないでしょうか。
 
 サイクリングの際の小物入れとして、比較的場所も取らず、あまり走行の支障にもならず、物品の出し入れもしやすい使い勝手の良い存在です。

 加えてデジタルカメラなどを携帯する際、暑い時期はジャージの背中は結構汗で蒸れ蒸れになってしまいますし、さらには防水機能が備わっているバッグならば、梅雨と言わずサイクリング中の雨ににも、安心して水分をしのげる所もメリットですね。


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 トップチューブバッグにはあまりこだわりはありませんでしたが、思うところあって久々に新型を購入。
 余り着けている人は見かけない、トピーク トライ ドライバッグです。
 量販店などでも売っている所は見かけませんので、手に取ったのは初めてです。
 
 角ばった武骨なデザインに、学生鞄のようなテカテカの蓋。
 正直あまりスタイリッシュでないのは確かです。
 

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 蓋はマジックテープで固定するスタンダードなタイプで、薄い素材でできており、触り心地はペコペコした感じの予想外の柔らかさ。
 もっと固い素材で出来ているのかと思っていました。


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 反対側。下のほうにある2か所のマジックテープのメス部分は何を付けるところなんだろう?


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 現在まで愛用していた、トピーク トライバッグ オールウェザーとサイズはほぼ同サイズです。

 ならばなぜ、トピーク トライ ドライバッグに食指が伸びたのか?
 
 それは、ロードバイクの姿勢だと、トップチューブバッグの装着場所はちょうど頭からの汗の滴り落ちる場所であり、メッシュの蓋のトライバッグ オールウェザーでは、バッグの中に汗だまりが出来てしまい、結局のところずっと銀色の防水カバーをかけっぱなしとなってしまい、オールウェザーの意味がないと感じたこと。

 また、蓋の部分のベルクロ部分が厚く、その上さらに防水カバーを上からかぶせるためより蓋の厚みが増し、絶妙にペダルを回す際やダンシングの際に膝や太腿に対して、マジックテープがめくれて干渉してくるためにあまりに鬱陶しく、外に何か良いトップチューブバックは無いだろうかと考えていたところでした。


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 さらには、立ててみるとわかりますが、トライバッグ オールウェザーは、本体の収納部分自体がかなり柔らかい素材で作られており、デジタルカメラ等の比較的質量のある物体を入れると本体が形状を保てず膨らんだり、傾いたり変形します。
 
 その点、トライ ドライバッグは、最初から防水の蓋が装備されており、本体自身も硬めの張りのある素材を使用して、四角い形状を保持しており強度が有り、変形しにくそうです。
 
 また、蓋もペラペラの素材でできており、マジックテープ部分も内側に引っこんでおり、かなり足に引っ掛かりにくくなるのではないかと思われます。

 容量も2分室になっており使い勝手がよさそうですが、あまり大差はありませんね。
 まあトップチューブバックは、必要最小限の容量でよいでしょう。


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 一応、このようなポチットのトップチューブバッグも持っていましたが、トライバッグが横方向に開閉するのに対して、縦方向に開閉するタイプのバックであり、(危険なので本当はお勧めしませんが)走行中にカメラ等の物を出したいときに開け閉めしにくく、また出し入れもしにくいですね。

 特にマジックテープタイプのものは、開け閉めの度にグローブの甲部分が引っかかって毛羽だらけになってしまいます。

 また他にもチャック式など様々な種類のものが有り、小さなトップチューブバッグ一つとっても、中々奥が深いものですね。
 こういった小物もサドルなどと一緒で、自分の使い勝手にピッタリはまるものが見つかるまでは、さ迷い歩く物品の一つかもしれませんね。

 とりあえず、しばらくはトライ ドライバッグを試してみることにします。夏のロングライドに向けての新装備第一として。


 それでは今回はこのへんで

梅雨の手慰みに『ウエス作り』

梅雨の長雨がはじまりました。
しばらくは、天気のご機嫌のチャンスを見計らって合間に自転車に乗る日々が続きそうです。

さて・・・良い機会なのでちょっと内職でもしようかな。


皆さんは、自転車のクリーニングの際など、どのようなウエスを使っていますか?


ホームセンターで売っているウエスや、古タオル、古靴下、古トランクスなど様々なものがあると思います。

ちなみに私が使っているのはこれ。
IMG_3459.jpg
 着古してビロビロに伸びてしまったTシャツです。
 この時期、暑い夏を前にして、古いシャツを一新するつもりでしたのでちょうど良い頃合いです。

 なお、綿100%が基本ですね。
 着古した柔らかいシャツは、毛羽立たず、糸もほつれずプーリーやスプロケに巻き込む心配もない上に、塗装を傷つける心配もなく使用できる、かなり高性能なウエスとなります。


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 当然、シャツの状態のままでは大きすぎて拭きづらく、何より掃除するたびにシャツを一枚使用するのではあまりにもったいないです。
 
 そのため、まずはシャツを大きく2枚に開きます。



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 さらに、開いたシャツをそれぞれ4分割にして出来上がり。


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 一枚一枚は、ハンカチ一枚程度のこのように小さな端切れとなってしまいます。

 しかし、毎回のサイクリングの後に、細かい砂や、水はねなどで汚れた車体を、拭くだけ洗浄&WAX系のケミカル等で拭き上げるには十分すぎるサイズとなります。
 拭ききった後はゴミ箱にポイ!


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 さらに、別の端切れで駆動部分、注油部分の拭き上げを行い、使い終った後はまたしてもゴミ箱へポイ!!
 
 大分黄ばんでいましたが、元は白いTシャツ。掃除した部分の汚れがハッキリ解り、綺麗になったことが実感できるうえ、ウエスの汚れ具合も一目瞭然で、非常に使い勝手が良い存在です。

 常に清潔なウエスで気持ちよく愛車を磨き上げることが出来ます。


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 ・・・ジョキジョキジョキ・・・

 と、小一時間かけて8枚の古Tシャツをさばき終わり、8枚×8枚=64枚のウエスの山が完成しました。これで次の1年以上愛車を磨き上げるのに十分な枚数のウエスが完成しました。
 
 自動車や、バイクなどでは汚れの面積も、質も量も桁違いのためこのような端切れではとても追いつきません。
 小さな端切れで事足りる、自転車ならではの工夫と言えるかもしれませんね。

 これでウエスの予備も安心、これからいつもピカピカにして走るぞ!!


 それでは今回はこのへんで

カブトムシの幼虫の近況「もうすぐ蛹」

 北陸地方もいよいよ梅雨入りし、これからはジメジメと蒸し暑い気候になりそうな今日この頃です。
 
 さて、夏の恒例といえばカブトムシ。
 私は、自宅にて衣装ケース内でカブトムシを飼育しており、そのカブトムシの幼虫たちも、いつの間にやら早3世代目となっております。
 
 季節的にはそろそろ蛹になる頃合いであり、無事に夏を迎えれば成虫となって這い出してくることでしょうね。
 子供たちは喜びますが、再び卵が産まれ、幼虫が孵化しのパターンを繰り返すこととなりそうです。
 いったい何クール続くかな?
 
 さて、最後の腐葉土の交換ついでに、成長確認をしてみました。


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 少し掘ってみたらすぐに出てきます。
 今年の幼虫は例年に比べてやや小ぶり。
 
 やはり高価なクヌギの幼虫マットではなく、安価な園芸用腐葉土で育成したからだろうか・・・?


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 ザックザックと小判のように出てきます。が、昨年の夏、繁殖時に産卵木をいれていなかった為かもともとの幼虫の数も少ないです。

 去年は大量に成虫が発生したため、親せきから近所の子供たちまで自由に持っていかせたものですが、今年はあまり大判振る舞いは出来ないな~


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 脱糞シーン。
 これが乾くとコロコロの塊となり、腐葉土の表面に大量にたまって、土の交換時期が見た目でわかるという便利なものです。


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 娘に持たせてみます。感想は『ブヨブヨしている』とのことと、

 『美味しそう』だそうです。
 
 アフリカの原住民が、芋虫を食べるテレビを見たからでしょうね。
 
 彼らの食べる芋虫は、きっと美味しい木を食べているんだろうけどねぇ。
 うちの芋虫はただの腐葉土だしなぁ・・・土の味しかしないのではないだろうか?


IMG_3473.jpg
 よくよく見れば、幼虫の表面はかなり茶色みがかってきており、蛹になるのももう間もなくのことのようです。
 掘り返すのは、今回が最後だな。
 
 ですから気が済むまでさわってプニプニを堪能してください。

 来月には無事に沢山の成虫が出てきますように。

 
 それでは今回はこのへんで

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