2013-04

富山市街ナイトランに行ってきました!!

 季節はまさにゴールデンウィークへ突入しております。
 実際単なる連休にすぎないのですが、何だかウキウキとしてしまうのはなぜなのでしょうね。

 さて、昨年のゴールデンウィークには富山から京都~奈良~大阪までのサイクリングを行うといった一大イベントがありましたが、今年は3月早々に小豆島へサイクリング旅行へ行った上、肝心のCLXも治療中の為、ゴールデンウィークは大人しくしていることとなりました。

 そんなところではありますが、やはり私も人の子。
 
 ゴールデンウィークとなると、ちょっと普段の週末とは異なるテンションが湧き上がってきます。
 なんだか無性に走り出したいぞ・・・


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【19時】
 何の脈絡もなく、夜中に出かけたくなってしまいましたが、ロードバイクが使えない以上、残るはクロスバイクである、黄金のRX2カスタムで出かけることとします。

 問題はどこへ行こうかだな・・・

 お腹も減っているし、晩御飯が食べられて、なおかつ夜中に人気のないところへは行きたくないし・・・さしあたり富山市中心部へ向かってみようかな。

 きっとゴールデンウィークですから、街は飲み会等のお客さんで賑やかなことでしょう。
 よし!!そうと決まれば早速行ってみようっと。


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【20時】
 小一時間走り続けて、ようやく富山市中心部へと近づいてきました。

 ここは富山市街を流れる『いたち川』に数多くかかる橋の一つ。【久右衛門橋】です。
 
 いたち川にかかる橋は綺麗なものが多いのですが、これはその中でも最も美しい橋ではないでしょうか。

 ライトアップされた、赤銅色に輝く橋体に我がRX2がまるであつらえたかのように一体化しています(笑)


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 そしてレトロな風情タップリの、越中売薬で有名な反魂丹の老舗池田屋安兵衛商店前へ。

 日中はきっと観光客などで賑やかなのでしょうが、夜はひっそりと静まり返っており、その昔からの佇まいの落ち着きが、よりいっそう強調されているようです。

 ここだけ切り取るとまるで少京都などの観光地のようです。これはこれでいいかも。


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 そして、富山の中心市街地活性化のシンボル。

 【総曲輪フェリオ】前にたどり着きました。

 ここ数年で新たに移転した、富山の老舗百貨店である『大和』や併設されたガラス張りのエントランス内では様々なイベントが年中行われていたりと賑やかしい所です。

 しかし、当然今の時間は特にイベントごとも行われておらず、人気もまばらで静けさに包まれつつあります。


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【21時】
 さて、さすがにお腹が空いてきたので晩御飯をとることにします。

 中々風情のある看板が目印の店で、天丼とカレーうどんをガッツリ食べて後半戦への糧としました。


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 そして夜の【富山城】です。

 先日日中に訪れた時とは異なり、ライトアップされた富山城そのものの姿に加えて、お堀に映る逆さ城の姿が一層美しく、実に風情溢れる光景です。

 実に小さな小さな城なのですが、これはこれで良いものです。


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 富山城城門から眺める富山城。

 う~ん。綺麗なんだけれども、城より門の方が立派で威厳が有ります(笑)

 しかし、この辺りは富山の最大の繁華街である『桜木町』にも程近いのですがあまり人気が有りませんね。

 やはりゴールデンウィークともなると大半の人はどこか県外に旅行にでも行ってしまっているのかもしれません。
 

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【21時30分】
 富山駅前にやってきました。
 
 駅前では北陸新幹線の開通へ向けて至る所で工事が行われており雑然とした雰囲気が漂っていますが、この辺りにはやはり多くの人々の姿があり、週末の繁華街と言った賑やかさを醸し出していました。

 ふう・・・ 少し疲れてきたぞ。


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 そして、富山駅前程近くにに存在する【シネマ食堂街】です。

 昭和初期を思い起こさせるようなレトロかつ雑然とした空間美は、まさに富山の文化遺産的な飲み屋横丁と言えるでしょう。

 何のシネマだったのかは推して知るべき所です。


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 う~ん。一歩外に出れば、近代的な都市ビルと、チェーン店の居酒屋が林立する富山駅前で在りながらも、この一本の路地裏は、雑居ビルの狭間に広がる雑然とした異世界の様な姿。

 う~ん実にノスタルジックな、良い雰囲気が有ります。
 ここを訪れるならばやはり夜に限りますね。まるで龍が如くの世界です。


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 どうやって建て付けたのかと不思議に感じられるようなビル下の店舗達。

 しかし、お酒を飲んで楽しそうな人々が行きかう中、シラフの上に自転車片手の人間がこんなところをウロウロしているのはかなり不自然な光景ですね。

 浮いてるのでさっさと先へ進みますかね・・・
 


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 奥へと進むと、食堂街の道はさらに狭くなり、まさに軒を連ねるような感覚の幅の小路の中に数件の居酒屋が存在しています。

 カップルや、若者たちの集団ではこれはなかなか立ち入り難い場所でしょうね・・・
 
 立派なオッサンになった私としては、いつかこんなところで熱燗を飲みながらおでんや、牛筋の煮込みでも食べて見たいものです。

 まあ、職場が富山市中心街でもないと中々頻繁に富山駅前に来る機会もないので、難しいのですけれどね。


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【22時】
 シネマ食堂街を抜けて、一路帰路へと着くために、富山駅北側へと移動しました。

 ここもかつては駅裏と呼ばれて何も無い、閑散とした地域だったのですか、ここ10年の間くらいで一気に開発が進んで、南側の雑然とした地域とは対照的に、健全かつ上品な佇まいを醸し出すようになりました。


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 富山駅北側に広がる、広大な歩道スペースを眺めながら、一路帰路へと着くこととします。

 よく、この並木たちがライトアップされている姿を見る機会が有るのですが、ゴールデンウィークでも今日のところは特に手を加えられてはいないようです。

 ですが、変に飾り立てられるよりも、これはこれで落ち着いた風情があってよいものです。
 賑やかしい雑踏を通り過ぎてきた最後に相応しい、美しい光景です。

 しかし、思った以上に街を歩く人の数は少ないものでした。

 やはり、ゴールデンウィークはどこかへ遠出するものなのかな?それとも時間が遅かったかかな。


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【23時】
 何だかんだで時刻は進み、ようやく国道8号線の常願寺川へとたどり着きました。

 今日は一日快晴で天候も良かったためか、月も山の姿も美しく、この時間帯でも月明りで薄らと北アルプスの山並みのシルエットが認識できました。
 
 今日は本来ならロードで日中に150キロ程度の遠出をするような気候の一日でしたが、あえてクロスバイクで夜間の市街部をサイクリングすると言う新しい試みでした。

 しかし、日中のサイクリングや実際に電車などで飲みに出てくるのとは異なる、サイクリスト視点での風景を多く眺めることが出来た有意義な時間でした。

 今回は、往復でも50キロ程度の道のりでしたが、短い道程の中でも多くの歴史的、文化的な感動を得ることが出来た良いサイクリングとなりました。

 そして、やはり街を走るのはクロスバイクがロードより遥かに適していますね。
 
 次に機会があるならば、富山市街のみならず、他の街の街並み探訪もしてみたいものです。


それでは今回はこのへんで
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甦れ!!CLX 【フレーム塗装編】

 さて今回は、先月からの課題であるCLXのフレーム補修についての続きです。
 
 やすりで塗装を落とされ、素人作業のエポキシ樹脂と、カーボンシート補強で見るも無残な傷口を晒したままのフレームでしたが、当然そのままで済ませておくわけにはいきません。


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 今回は、CLXのフレームカラーである『ターコイズブルー』を、プラモデル用のMrカラー『色の源』をちょっとずつ混ぜ合わせて調合していきます。

 ホワイトをベースに、シアン適量とイエロー少々を、楊枝を浸してそこから滴る滴を、まさに1滴以下の単位で少しずつ調合していき、少しでもCLXの純正色となるよう時間をかけて試行錯誤していきます。


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 こうかな?

 かなり近い色合いに仕上がりつつあります。
 フレームの色よりも若干明るめに仕上げてやると、乾燥した際に色調が整ってきます。
 
 ここまで実は、調合して、塗装して、乾燥といったプロセスを数回繰り返しており、色合いの不一致から塗った塗装を剥がしたりを繰り返しています。

 こうして写真で見ると遜色の無い感じですが、実際にフレームに塗り、乾燥させるとどうしても色合いに微妙な変化が起きてきます。
 
 やはり全く同じ色を調合すると言うのは現実的には不可能と言えるのかもしれません。


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 さて、そんなこんなで塗装結果。

 遠目に見ればまずまずといったところではありますが・・・


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 近づいて見れば、やはり微妙な色合いの違いが見受けられるうえ、何より塗装面の段差は誤魔化しようの無いものがあります。

 塗装の段差はやすりで均したところで、色までは均一にはならないどころか、かえって削れた塗装の境界が目立ってしまうのですよね。

 さて、どうしたものか・・・


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 結論としては、更に塗装の境界との差を目立たなくするために、もう1アクセント追加することとしました。

 ホワイトに少々シルバーを混ぜたアクセントを段差部分にあつらえることによって、さも最初から存在していたかのようなデザインに仕上げます。

 さて、大きな部分の塗装はこれで良しとしよう・・・

 何事も、完璧にこだわったら必ず失敗することが多いですからね。
 程ほどで妥協しないといけません。


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 そして、もう一か所の比較的小さい部分はかなり適当です。

 色あい的に目立つターコイズブルーの部分は重要でしたが、濃いブルーの部分は、面積も小さく、多少色合いが異なっても、正直あまり気になりませんでした。

 一応、シアンに、ホワイト少々、マゼンタを極少加えて、純正のブルーと近づけようと努力はしましたが、やはりターコイズブルーの部分ほど気にはならなかったのでこの程度で放置することとします。
 

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 さて・・・とりあえず塗装はこのくらいで良しとすることとしましょう。

 思ったよりも良い仕上がりになったと思います。

 まあ、近くで見たり、横から見たりすると塗装の境などがあり、いかにも塗装したといった感がありますが、2メートルも離れてみれば、よほど視力の良い人でもなければ違いは見受けられないでしょう。


 さあ残るは最後の総仕上げ、『クリアー塗装』が待っています。

 これを行わずして、風雨の吹き荒れる屋外にて使用することはかないません。


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 さて、そこで問題は・・・

 失敗してもフォローしやすい手軽な『ラッカー塗装』で済ませるか

 一発勝負かつ時間制限有りの、しかしより強力な塗膜を発揮する『ウレタン塗装』にチャレンジするか・・・

 ・・・両方のスプレーを買ってきておいてどうするかもない所ですが、

 当然ここは『ウレタン塗装』にチャレンジするところでしょう。

 塗料の完全乾燥を待って、次回は補修最後の総仕上げ、『ウレタンクリアー塗装』に初チャレンジです。
 

 それでは今回はこのへんで

夜桜見物に行ってきました 【富山富岩運河環水公園にて】

 4月も半ばを過ぎて大分暖かくなってきており、特に今週末等は絶好のサイクリング日和でした。
 しかし、今月に入ってからというもの、残業・休日出勤・歓送迎会のトリプルパンチにより身動一つ取れぬまま日々が過ぎていきます。

 さて、そんな悶々とする日々の中、ちょっとした気分転換にと家族で夜の桜見物へと行ってきました。


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 訪れた場所は、富山駅の北側に存在する、『富山富岩運河環水公園』です。

 ここ数年の間に整備された公園だけあって、驚くほど綺麗に作られています。

 運河をベースに、水との共演を随所にちりばめられたこの公園は、写真の様な美しい上に、ライトアップまでされた、橋を兼ねた展望台も造られており、日中のみならず夜間においても県民たちの憩いの場として存在しています。
 
 この時期は夜とはいえ、やはり桜のシーズンだからでしょうか、カップルや若者の集団のみならず、家族連れ等の姿も多く見受けられる、賑やかな夜でした。

 また、美しく照らされた橋が、水面に映り込む『逆さ橋』までも実に鮮やかに見て取れるという最高のロケーションの夜でした。


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 展望台の上に登ってみます。

 橋の上を走る一本の赤いネオンや、周囲にちりばめられたライトたちが非常に幻想的です。

 赤いネオンに絡んで、展望台には赤い糸を仕込んだ糸電話が、対岸の展望台までつながっているなど憎い演出が施されています。
 ここも恋人の聖地となって行くのでしょうね・・・
 

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 そして、時間ごとに雰囲気のあるメロディと共に、色の変化するライトアップが施された噴水が立ち昇るなど、所々に飽きることなくどこまでも心憎い演出が施されています。

 綺麗だなぁ・・・

 公園のライトアップに加えて、その周囲の富山市街のビル群のライトも加わり、見渡す限りが光り輝く美しい光景です。

 いやあ癒されるなぁ・・・来てよかった。
 

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 そして今夜の本来の目的を忘れてはいけません。

 夜桜見物です。
 少々時期が遅かったせいか、一部葉桜となりつつありますが、まだまだ十分満開といた頃合いです。
 

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 アップで。
 う~ん。綺麗だ。

 やはり青空の下で見る桜も綺麗ですが、夜のライトアップされた桜の姿はまた一層幻想的で情緒深い美しさが有ります。


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 家族でのんびりと公園を一周します。
 
 さっきまで『眠たい~』とぼやいていた娘も元気よく歩を進めています。いつか大きくなったら誰か別の人と来るのかもしれないね・・・想像するとちょっともの悲しいな。

 しかし・・・光り輝く公園と周囲に連なる桜並木。
 
 富山富岩運河環水公園はなかなかにいいところです。ちょっとものぐさになりつつあった最近ですが、わざわざ夜に足を運んだ甲斐がありました。

 早く自転車の活動も再開したいなぁ・・・


 それでは今回はこのへんで

甦れ!!CLX 【カーボンフレーム補修編】

 4月に入り新たな生活が始まった方も多いのではないでしょうか?
 私の方も新しい年度も始まったことにより、毎日が慌ただしく過ぎていきます。少し疲れたぞ・・・

 おかげで先月損傷した、カーボンフレームの修復作業も遅々として進みませんが、毎日ちょっとずつ作業を進めて、ようやくどうにか目途がついてきました。


 今回は、これまで行ってきた作業について、簡単に振り替えってみようと思います。
 
 まずは、塗装をはがして傷付いた部分を補強しないといけません。

 補強については前回購入した『エポキシ樹脂』と『カーボンクロス』で行うつもりですが、両者を使用する際に解決しないといけない重要な問題がいくつか存在していました。

 まずは余計な部分にまでエポキシ樹脂を付けない方法。
 そして、樹脂から気泡をいかにして抜き取るかです。

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 そのために用意したものがとりあえずこの2つ。

 100均で買ってきたどちらも『ポリプロピレン』製の『クリアファイル』と『梱包テープ』です。

 エポキシ樹脂はポリプロピレンには接着しないため、まずは梱包テープで補強部分以外のマスキングを行い、更にはクリアファイルで上から抑えつけて気泡を抜こうという算段です。

 上手くいくかは心配でしたが、接着範囲も狭かったためにか思ったよりも上手く仕上げることが出来ました。


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 まずは第一段階。
 
 損傷部分をエポキシ樹脂で再度補強します。

 実はフレームの損傷は思ったよりも範囲が広く、改めて傷口を見てみると薄っすらと白い線が入っている部分があり、フレーム自体もノーダメージでは無かったことが伺えました。。。

 ですがここまで来たらジタバタしても始まりません。
 触っても表面には凹凸もないし、ルーペで見ても繊維の断裂は無い様に見受けられます。
 補強で何とかなると信じて先へと進むだけです。

 よって、なるべく広めに塗装を削り落としてエポキシ樹脂を塗り補強を行います。
 
 塗った上から適当な大きさに切ったフラットファイルで抑えて梱包テープで締め付ける様に巻いて接着します。


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 更にエポキシ樹脂は50℃~60℃が硬化に適した温度とのことであり、いかにして高温を保とうかと考えた結果、『使い捨てカイロ』を補強部分に張り付けて、さらに新聞紙でグルグル巻きにして放置することとしました。

 最初はドライヤーと段ボールで簡易オーブンの作成や、遠赤外線ヒーターなどの使用も考えたのですが、この小範囲についてなら、この方法が手軽でコストパフォーマンスもいいかもしれません。

 まずは第1層の完成です。
 
 思ったよりうまくいきましたが、最大の難点は梱包テープから糊がものすごくフレームに貼りついて残ることですね。
 いちいちベタベタになり、残った糊をテープでチマチマと剥がさないといけません。 


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 翌日、24時間以上が経過したことを見計らって次はカーボンシートを張り付けてのエポキシ樹脂の使用となりましたが、これが難しい。

 カーボンシートは繊維のより集めなので、細かく切ろうとすればするほどほつれていきます。

 結局私が編み出した方法は、クリアファイルにシートを挟み込んだ状態で鋏で切ってやるという方法でした。
 
 多分静電気の影響でもあるのでしょう。
 うまい具合にシートが形を保った状態で切ることが出来、後は貼る直前にクリアファイルから滑らすように剥がすといった方法で補強箇所への積層を開始しました。

 その後樹脂の硬化後に、形を整えるためにカッターでシートの余分な部分を切り落としてやります。
  

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 余計なほつれの部分を切り落として・・・
 
 これで第2層の完成です。


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 続いてカーボンの上から再度エポキシ樹脂をカーボン部分を覆い尽くすように塗りつけました。
 思ったよりも綺麗にできた気がします。

 
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 もう一か所の損傷部分は、更に範囲が小さかったせいかカーボンの繊維が大分ばらけましたが、それでも何とかかぶせて補強することが出来ました。

 これで第3層の完成です。

 とりあえず、補強はこの程度で終了として、次はこの傷跡を隠す作業へと入ります。


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 まずは『パテ盛り』を行います。

 カーボンの貼り付けが、ものすごく上手に出来たら塗装しないで済むかとも思いましたが、やはりあちこちヤスリの跡や、エポキシ樹脂の段差だらけになっており、フラットにして塗装しないわけにはいかないようです。


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 パテの硬化後、400番手の紙やすりで余計な部分を削り落とした後、1,000番手の紙やすりで次の塗装用の下地を作っておきます。

 エポキシ樹脂の上からクリアファイルで抑えて気泡を無くしたつもりでしたが、改めてパテで確認すると、細かい気泡が有ったことが伺えます。

 パテ盛りを行ったおかげで実に段差のないツルツルの状態へとなりました。


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 もう一か所の部分も同様ですね。
 
 こちらは曲面が複雑なためもう一か所よりも作業が難しかったために、樹脂自身の厚みによる段差も見受けられて、やはりパテ盛りした後でないと『塗装によるごまかし』もかなり出来の悪い状態になったことでしょう。

 やはりやるならとことんまでやらないとだな・・・


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 さて、以上で補強の段は終了です。

 次は総仕上げ、塗装の段へと移ります。

 単純な黒とか白とか、原色系ならばごまかしも容易いのですが、残念なことに私のCLXは複雑なカラーリングが施されています。

 とても、タッチペンや車用の補修スプレーでは対応出来ない為に自分で色を作るしかなさそうです。

 用意したのはプラモデルなど使われるMrカラーの原色『色の源』です。
 この色の原色を混ぜ合わせることによって、自由な色彩を作り出すことが出来ます。


 さて、私の色覚が確かなら、CLXの今回の損傷部分の大部分の色は『ターコイズブルー』だと思われます。

 なるべく色の合うように調合して補修の仕上げを行いたいと思います。
 
 ここから上手く出来るかがその後の満足感に大きく関わってきますね・・・頑張るぞ~


 それでは今回はこのへんで

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