大型ザックを買ってしまった・・・ 【ドイター エアコンタクト65+10ℓを装備】

登山用品に関する童心
07 /27 2013
 前々から、いつかは山に行ってテント泊などをしたいな~などと思っていたのですが、そのためには揃えないと行けない物品が多々存在しており、二の足を踏まざる負えない状況でした。
 
 自転車用品もそうですが、山用品も高いですからね~ 

 が、散財の神は私に夜な夜なしつこくささやき続け、遂に責め苦に耐え切れずに買ってしまいました。


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 憧れの大型ザック。

 ドイター エアコンタクト65+10ℓを購入してきました。

 これなら私のもくろんでいる、1、2泊程度(その内延びるのか?)の山行に必要なテントやシュラフといったキャンプ用品を飲み込んだくらいでは、おつりがくるサイズですね。
 
 最初はミッドナイト×オーシャンカラーにしようかと思いましたが、実際に現物を見てみると写真と異なり、グレー×エメラルドカラーも中々に鮮やかな色合いで、青系にも飽きていたので一目で気に入ってしまいました。

 なお、近場の好日山荘で、グレゴリー、カリマー、マムート、ノースフェイス等々・・・各ブランドの同サイズのザックを片っ端から背負ってみましたが、やっぱり値段の関係と、以前よりデザインが好きなので当たり障りなくドイターに落ち着きました。


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 それにしてもでかい!!一般的な生活をしていたら、まずお目にかかることは無いであろうサイズです。

 それでも身長180センチの私が背負えばさして大きい感じはしないのですが、身長130センチちょっとの娘が背負うと、まるで亀の甲羅のようです。

 そういえばミュータントタートルズってアニメが昔あったっけ・・・


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 どのくらい大きいかといえば、写真の通り空気入れがすっぽり収まってしまうサイズです。
  
 メーカーの数値によれば、高さ84センチ、幅40センチ、奥行き28センチとのことですが、自転車と一緒で、外から眺めたときの大きさと、実際にまたがった時の大きさの感じ方が違うのと同じことでしょうね。


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 そして重量ですが、メーカーのカタログには2710グラムと有りますが、実際はもっとありそうです・・・

 全体が乗り切っていない、不安定な状態での計測ですが、2900グラム以上を示しており、実際は3キロ程度の重量があるのではないかと考えられます。

  カタログでは2キロを切っている、同じくドイターの計量モデル、ATCライトの65+10ℓのザックと比較検討もしてみたかったのですが、残念ながら店頭には有りませんでした。

 まあ、それでも実際に背負ってみると全くそんな重量物とは感じないのですけれどね。
 
 こちらの方が、より強度があって長く使えるのでしょうし、良しとしましょう。
 

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 実際に背部に接する部分。

 肩の位置の調整機能や、極厚の肩パッド。

 また、腰部のパッド重厚さや、ストラップ大きさなどは軽量モデルとは比較になりません。

  これがまぎれも無い山岳縦走用モデルであることを主張してきます。

 う~ん。ワクワクしてきた。


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 鯉のぼりの口の様に大きく開く開口部。



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 2気室構造に加えて、背面からも内部にアクセスできる便利なチャック。

 下の方に入れたものでも簡単に取り出すことが出来ますね。

 しかし、これだけ豪快に開放することが出来るとなると、閉め忘れに要注意ですね。
 

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 歴代の所有ザック達とのサイズ比較。

 左から
 ①65+10リットル エアコンタクト
 ②30リットル トランスアルパイン
 ③20+4リットル クロスエアー
 ④12+3リットル レースEXPエアー
 ⑤10リットル スピードライト
 ⑥?リットル  ヒップバック
 
 と、これ以外にも携帯ケースから自転車用小物入れまで様々に取り揃えております。

 これまで基本自転車での使用前提で揃えていたので、小さいものしか持っていなかったのですが、やはり、65リットルのエアコンタクトの大きさは圧巻です。

 まるでサイコガンダムの様な圧倒的存在感・・・

 さて、③や、④は日帰り登山または、主に自転車用ですし、②のトランスアルパインに至っては、山小屋宿泊前提の容量。
 流石にテントやシュラフの携帯は難しい・・・

 ⑤、⑥に至ってはもはやアタックザック程度の存在。

 山でテント泊を行うなどと考えるとには、やはりもう一サイズ上のザックを持たないわけにはいきませんでした。

 しかし・・・昔からドイターばかり買っているな。

 そろそろドイターから表彰状が来ても良いのではないだろうか・・・


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 そして、ザックだけではなくウェアも新調。

 これまでは自転車用のウェアで登っていましたが、ザックの色合いに併せてモンベルのシャツも購入。

 いや~色合いも揃えてしまうと、益々余計なやる気が出てきますね。

 入れ物も手に入れたし今年の夏は、いよいよ山で泊まるぞ!!


 それでは今回はこのへんで
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中山登山へ行ってきました! 『剱岳に呼ばれて無計画登山』

その他の山々
07 /20 2013
 今日は一年の内、何度あるかと言った程に、山が近く美しく見える素晴らしい天候でした。

 しかし、哀しいかな、午前中はしばらく仕事をし、間髪入れずに昼近くまで子供の習い事に付き合わなければなりませんでした。


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【プロローグ】

 そして昼を過ぎて、ようやく自由時間

 ああ・・・なんて美しい北アルプス。
 しかし、午前中に比べて明らかに雲の量が増えてしまっています。
 残念だなぁ・・・

 これは写真で見てもその素晴らしさは半分も伝わりません。

 たまにそれなりにくっきりと見える日はあります。
 しかし平野から、このように緑の色あいや茶色みがかった山肌まで確認できる日はそうそうありません。

 う~ん素晴らしい。


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 【大日岳】、【奥大日岳】もくっきり。

 平地から見ると、とても綺麗な3角形をしている大日岳。この山も今年中にはいきたいなぁ。


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 そして、毛勝三山。

 左から【毛勝山】、【釜谷山】、【猫又山】ですね


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 そして先週登った【僧ヶ岳】

 背後に頭だけ見えているのが、その時行きそびれた【前駒ヶ岳】に【駒ヶ岳】ですね。

 しかし実は、先日の【僧ヶ岳】登山にてとてもひどい靴擦れになってしまい、まともに靴も履けない状態なのでした(笑)


 でもきれいだなぁ・・・

 得に何と言っても【剱岳】!!

 荒々しい山肌が、ここから見ていてもはっきり見て取れます。
 
 ううむ・・・近くまで行きたいぞ・・・
 
 どうせ靴すらまともに履けないし、おまけに登る時間も無いし、近くに行くだけなら・・・いいよね(笑)


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【13時40分】
 県道333号線に掛かる、『伊折橋』より、早月川の素晴らしい景色と共に、より近づいた【剱岳】の姿を眺めます。
 
 素晴らしい・・・


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 やはり平地から10キロ以上山間に入れば、やはりますます持ってその質感が直に伝わって来るようです。
 
 雪もほとんどなく、もうすっかり夏の剱だなぁ・・・
 

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 そして、剱岳に従うかのように【剱御前】


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 そして、奥大日岳もよりくっきりと眺めることが出来ました。

 いや~素晴らしい景色。余は満足です。

 ・・・でもせっかくここまで来たんだから、もうちょっと先まで行ってみたらいいかも・・・馬場島にも行ってみたいし・・・


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 より近づく剱岳。とても大きく見えて、すっごい迫力です。

 なお、伊折集落を越えてしばらく走り、【細蔵山】登山道に繋がる道が広くなる手前位の森の付近からが、最も剱岳が大きく見えるビューポイントですね。

 それ以上近づいてしまうと、近すぎて早月尾根に隠れて見えなくなってしまいます。


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【13時50分】
 馬場島に着くと、駐車場は満車な上に、いくつものテントが張られて中々の賑わいを見せていました。
 
 明日の早朝から剱岳アタックでもされる人たちかな?
 でも、ボーイスカウトの子たちもいるし、やはりいろんなことに使われている良いキャンプ場なのでしょうね。
 
 ・・・さて、私が用があったのはこちら方面の偵察です。

 今度は赤谷山、または大猫山方面へも行ってみたいものです。


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 車止めまでとりあえず数百メートル歩いてみます。

 手前の駐車場には幾台もの車が停まっており、多くの人が登山に向っていることが見て取れました。
 ほほう。。。こんな感じになっていたのか。

 この先へ行くときが楽しみですね。

 この後、剱岳の方角を眺めてみれば、段々と雲が降りてきて、頂付近は見えなくなってきていました。
 
 ああ~残念。
 やはり山は早朝か、夕暮時が一番はっきり見えるんだろうなぁ・・・
 
 さあ、今度こそ帰ろうかな。と、車に乗り込みました。

 そして、以降より、ようやく今回の【本編】が開始です(笑)

 
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 さあて、帰ろうかなと思いつつ下り始めたところで道の脇に、登山口発見。

 標高1,255メートル、【中山】の登山口です。
 
 剱岳の展望台として名高い中山ですが、手ごろな道のりの中で、幹回りが10メートルを超えるような立山杉を幾本も眺めることが出来たりと、人気の登山道です。


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 しかし、中山遊歩道全体で、総延長3,460メートル。

 ここからのぼれば1時間半。

 また、平成17年に完成した東小糸谷線から登れば1時間10分が標準コースタイムであり、合計2時間も有れば行って帰ってくることが出来そうです。

 
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 とはいえ、足はクロップスのスポーツタイプサンダルで、おまけに靴擦れがひどくて踵のストラップもあてがうことが出来ない状態です。 

 更には手持ちの水分は飲みさしのコーラが半分程度。

 服装も、普通のTシャツに、7分丈のユニクロズボン。当然帽子もグローブも無く、タオルすら持っていませんでした。

 う~んいくらなんでもこんなんで行けるかな?


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【14時10分】
 と、考える時間もそこそこに、無謀にもうっそうとした入り口に突入します。

 考えていてもしょうがないや。もうさっさと行ってしまえ!!


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 登山道は非常に整備が行き届いており、クロップスでも十分に歩行可能なまでに仕上げられていました。
 木々も豊富で、中々に雰囲気の良い道程です。
 
 斜度も急でなく、つづら折りを繰り返しながら高度を稼いでいくような作りになっており、非常に快適な道のりです。

 これなら初心者でも上り易いでしょうね。人気があるわけです。


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 そして、登り始めていくらもしないうちにこのような巨木が目についてくるようになります。

 この中山は、早月尾根でも見れ無いような様々な形をした立山杉が豊富に存在していますね。


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 数々の、森の巨人たちの姿。

 これは2本並んだ巨木ですね。

 
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 長年の雪の重みのせいでこんなに曲がってしまうのでしょうか。

  
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 う~んこれに至っては捩じれてしまっているようです。

 ゆっくり眺めたいところですが、時間も無いので先へと進みます。


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【14時40分】
 少し開けたところに出ました。
 
 木々も払ってあって、展望台の様です。 


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 展望台からの剱岳。
 ああ~肝心なところがスッポリ雲に覆われてしまっています。
 残念だなぁ・・・


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【14時45分】
 標高1100メートルへ到着。残りの標高は100メートル足らず。

 そして頂上までは後20分とあります。


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 そしてものすごい巨大かつ、複雑な形状をした立山杉に出会いました。

 どうやらここは『五本杉の平』という場所のようですが、この杉は一体どんな風に生えているのでしょう?


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 その近くにも巨大な立山杉。大きなウロが何だか飲み込まれそうで不気味です。

 本当にこの道のりは見事な立山杉の宝庫何だなぁ・・・

 その後も幾本もの巨大な立山杉に遭遇しつつも、快調に歩を進めていきます。
 
 山頂が近くなってくるに従って、高度を稼ぐためのつづら折りは少なくなっていき、尾根道を登って行くような道が増えていき、益々歩きやすくなっていきます。


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 そして、遂に空が開け、目の前には広場の様な景色が見えてきました!!


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【15時】
 とうとう辿り着きました!!

 急いできた甲斐あって、コースタイムの半分程度の時間で標高1,255メートル中山山頂へ到着することが出来ました。

 いや~やっぱり山頂は気持ちいいなぁ。


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 しかし、残念ながら剱岳は益々雲の中。

 お前に会いたくて、取るものもとりあえず、わざわざ文字通り走ってきたのに、つれない方です。

 まあ、残念だけれども、途中車の中でも充分堪能しましたので速やかに下山することにします。


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【15時5分】
 休憩もそこそこに下山開始です。

 下山は元の道を引き返さずに、東小糸谷登山道から下山することとします。

 しかし、こちら側の方が新しい登山道のはずですが、やはり山の奥側からの道になるため比較的人通りも少ないのかもしれません。なんだかうっそうとしていてちょっと不気味です。


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 ちなみにクロップスは中々にグリップが良い。

 硬さは無いため、足裏にもろに感触が来ますが、ドライなこの路面ならば十分いける感じです。
 
 何より軽い!!おかげで足運びは非常にスムーズです。

 そして、道の状態も良いため、ぐんぐんと高度を下げていくことが出来ます。


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 ただ、東小糸谷側は、やっぱりちょっと山深い感じがして、ちょっとあまりにも軽装なわが身は、ちょっと心細く感じてきますね。

 ときおり声を出しながら、駆け足で下って行きます。
 

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 でも、時にはこのような、美しい花に心を癒されます。

 これは、紫陽花ですよね。

 この中山遊歩道には、至る所にアジサイの花が咲いていました。


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【15時30分】
 そして、滝のような轟音が聞こえ始めて、橋が見えてきました。

 沢渡りですね。

 東小糸谷では、3回の沢渡りの箇所があり、ようやく最初の沢にたどり着きました。


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 沢の上流を眺めてみます。

 いや~綺麗だ。
 水しぶきが舞い上がっており、非常に涼しい。


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 そして水も冷たい!! 

 足を入れたくなってきますが、タオルすら持っていないので止めておくことにしましょう。


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 以後は、この沢伝いの下山していくこととなります。

 クマ避け鈴も、クマ撃退スプレーも持っていないのに、沢伝いに歩くのってちょっと怖いな。
 
 おまけに沢の滝のような轟音で、ちょっとした掛け声などはかき消されてしまいます。

 そして先程より、登山の際に2名の方を追い抜いたのみで、以後誰とも遭遇しておらず、人気はなさそうです。。。

 人が登ってきたら恥ずかしいですが、仕方ないのであと少しの道のり、より大きな掛け声とともに、駈足で下り続けることにしましょう。


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 そしてその後も快調に2本目の橋を渡り、


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 ついに3本目の橋も渡り切りました。
 
 しかし後から気が付きましたが、沢の水量が多いときには橋も水に浸かるか、または水に沈んでしまっていた場合だってあるんですよね。

 水量の少ないときでラッキーでした。

 でもよ~し、多分これでゴールは目前のはず。ラストスパートだ!!


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 その後は沢から次第に離れて行き、うっそうとした登山道を進み続けて次第に再び川の流れが聞こえてくるようになりました。

 この音は下山口の立山川の音だ!!


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【15時40分】
 東小糸谷登山口入口に到着です。
 
 小さな山でしたが、見どころ盛り沢山だった中山遊歩道もようやく終わりを迎えました。

 靴擦れの踵から、じわじわと血が滲みつつも無事に登山を終えることが出来て満足です(笑)


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 さて、帰るか。。。

 馬場島があんな遠くに見えています。車はあのさらに先です。
 
 うえ~(笑)


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 トボトボと汗でずぶ濡れのTシャツとズボンのまま橋を渡ります。

 ちなみに、この川原にも道が通っていて駐車スペースも有り、時折車が走ってきます。


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 橋の上から下流を見渡します。

 ああこの眺めも実に綺麗だ。気分が洗われるような爽やかな風景です。


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【16時10分】
 30分かかって、ようやく中山登山口付近に止めた駐車場まで舞い戻ることが出来ました。

 歩いている間にまた汗をかいてしまった・・・
 当然着替えもないし、このまま車に乗って帰ることとします。
  

 そして、午前中あんなにも美しく見えていた剱はやはり雲の中。
 程よく離れた、この自然公園入り口付近の駐車場の石碑からは雲が晴れれば山頂も顔を覗かせる絶好のビュースポットですね。
 
 今回は、ただ見学に来ただけのつもりがなぜだか勢いがついてしまい、全くの用意なしで【中山】登山と相成ってしまい、少々反省すべき自体です。

 誰にも行先すら告げていなかったですからね・・・携帯も圏外の場所ですしちょっと後先考えなさすぎですね。

 しかし、反面荷物が全くないというのは、実に身軽に身体を動かすことが出来るのだと改めて考えさせられる道のりでした。
 汗はかきましたが、疲れは感じておらず、まだまだ動けそうな感じです(笑) 


 ちなみに経過時間としては
登山道総延長3,460メートル

登山口 14時10分
山頂着 15時
下山口 15時40分

 といった、合計1時間半の道のりでした。う~ん、かわいいものですね。
 良い運動になりました。

 さあ帰ろう。


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 その後帰り道、再び伊折橋から眺めてみると山頂はひょっこりと顔を出し始めていました。

 昼のうちに固まった雲たちが、夕方になって冷えた雲がまた段々散って行き始めたのかもしれませんね。

 私が訪問したのはちょっとタイミングの悪い時間帯でしたが、これも自然の摂理ですね。

 またいつかやってくるよ~今日のところは満足しちゃったから。


 それでは今回はこのへんで

東又登山道から【僧ケ岳】山頂へ!! 『加えてMTBライドも楽しむ』

僧ヶ岳
07 /15 2013
 今回の海の日を含めた3連休はいまいちな天候でしたが、せっかくの連休に何かをしたくてたまらない中年は、どこかに行きたくて仕方なく、悶々としていました

 その結果、自転車仲間のあらくにさんを伴い、今回は標高2,000メートルを切る1,855メートル。北アルプス立山連峰の北端に聳える『僧ヶ岳』の山頂を目指すことと相成りました。


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 写真は5月の僧ケ岳。標高は低いながらも、いくつもの山々を覆い隠す大きな山体を持つ山です。

 また、雪絵が有名なこの山ではありますが、7月半ばの時点では当然山肌の雪も溶けており、登山初心者の私であっても体力に任せて登ることが出来るはずです。



 今回のルート。

 なお、山頂に至るまでの道のりには、魚津市、黒部市、宇奈月町(現黒部市)からの3つの登山道が存在していますが、今回私たちが選択したのは、その中でも最も過酷であるとされる、魚津市からの東又コースからの登山を行いました。

 更には片貝第四発電所から登山口まで約3キロ、標高差およそ250メートルの未舗装路区間を『MTB』で走り抜けるといった、自転車&登山の一挙両得な冒険を楽しんで来ました。

 それではスタートです。


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 この日の天候は、午前中一杯は雨の不安をぬぐいされない、行動しにくい天気予報のため、あらくにさんとの合流時間を遅めの時間帯とし一路登山道手前の片貝第四発電所へと向かいます。

 片貝川の上流へ向かうにつれて、想像以上の美しい源流の景色が我々を迎え入れてくれました。

 いや~日ごろの行いが良いせいか、なんだか天気も良くなってきたぞ。


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【8時30分】
 片貝第四発電所に車を止めて、以後の未舗装部分をMTBで走ることとします。

 現在の標高はおよそ500メートルであり、以後東又登山口までの3キロほどの区間、標高730メートルまでをMTBで進みます。

 今回の愛車は、最近出番のなかった『NRS3改』

 やはり山で乗ってこそマウンテンバイク(笑)

 久しぶりに本来の用途に使用されて、心なしか自転車も喜んでいるような気がします。


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 そして更に久しぶりのダート走行。

 最近はロードばかりに乗っていたため、何だか違和感が有りますが、未舗装路の林道ならではのこの美しい雄大な景色の中でのサイクリングは格別です。

 こういった道のりを堪能することはロードでは到底不可能なことであり、久しぶりのオフロード走行を楽しみます。 


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 そして走るにつれて深まりを増す、美しい片貝川源流付近の風景。
 
 これから登山に行くことも忘れてその美しさを堪能してしまいました。


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【9時】
 30分ほどかかって、『片貝山荘』へとたどり着きました。
 
 思ったより遠かったなぁ~。

 
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 片貝山荘に自転車をデポすることとします。
 
 なお、この山荘は一見廃墟と見まごうような佇まいであり、とてもこのような場所で泊まることは出来ないなぁと感じさせるものでした・・・怖いぞ。
 でも中は綺麗なのかな・・・?

 また、車でここまでは苦しいかと言う思いもあって、MTBで進んできたこの道程ですが、意外にコンクリ舗装された区間も多く、自家用車でも行けないことはない道程ではありました。

 ただお世辞にも広くは無いので、軽自動車推奨ですけれどね。
 

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 その後片貝山荘から、東又登山道まで数100メートルを徒歩で進みます。

 途中の景色を眺めるだけでも、ここが人の手の殆ど入らない自然の世界であることが伺えます。

 何と美しい景色なのでしょう。。。と、思いきやあちこちで砂防堰堤の工事も行われていましたが(笑)

 やはり富山県の歴史は、水との戦いの歴史が現在進行形なのです。


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 東又登山道入口。

 狭いスペースに、すでに何台かの先客たちの車が停まっています。5台位は停められそうですね。

 ここに来るまでの擦れ違いにさえ注意すれば意外にアクセスは良さそうです。


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【9時10分】
 いよいよ標高730メートルの登山口から6キロ先の、1,855メートル僧ヶ岳山頂を目指します。
 
 なお標識には、山頂までは6時間との記載がありますが、我々の足ならば3時間程度でたどり着けるのではないかな?

 また、山頂へ至るまでには伊折山(1,370メートル)、成谷山(1,600メートル)といった、小ピーク達を縦走して行くこととなるようです。


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 さあ行くぞ!!
 と、勇んで見上げたその先は、早月尾根や八郎坂にも匹敵する急登からのスタートでした。

 わぁお・・・


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 そして、登山道も山頂に至るまで全体的に道幅が狭く、誤って草木に覆われた斜面を踏み空いてしまうと滑落してしまうような場所も有り、注意が必要です。


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 しばらく続くひたすらの急登!!

 このような縄場が連続して、1,370メートルの伊折山まで続きます。
 
 これはきつい~・・・あっというまに息切れを起こします。
 登りが強いあらくにさんについていくことも出来ず、ジリジリと引き離されます。

 しかし、実はこの登山道は、下りがさらに厳しいのでしたが。。。


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 途中途中で休憩をはさみながら高度を稼いでいきます。

 なお、今回の行動食はカロリーメイトや塩飴に加えてこれ。

 前回の立山行きの際に同行者のすずけんさんが持っておられた、柿の種や、ミックスナッツ、ガリッツといったお酒のつまみ群を『ペットボトル』に詰め込んだものです。

 大汗が流れる夏の登山においては、この塩気やボリボリ感が実に美味しく感じられます。
 
 ただ、ややお腹がすくので途中で炭水化物の補給も必要な感じがしました。
 

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【10時45分】
 登山開始よりおよそ1時間30分後、『伊折山』山頂に到着

 ここから僧ヶ岳まで3時間と記載されていますから、労力的にはここで半分と言ったところなのでしょうね。


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 伊折山を過ぎてからは、比較的傾斜も穏やかになり歩きやすい道程となります。
 
 さらに、標高が上がるにつれて木々の背丈も低くなり始めて、登山道も明るくなり始めます。


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【11時30分】
 成谷山山頂へ。

 標識の字がすっかり剥げてしまっていて何が書いてあるのかわかりません(笑) 

 ここで先行していた年配の2名の登山者の方に追いつきます。

 その方々は今日はここまでで下山とのこと。しかも、昨日は風雨と雷の中、宇奈月方面からの登山道の草刈りをしておられたのだとか。

 すごいなぁ。お疲れ様でした・・・
 こういった方々の人知れない作業のおかげで登山道と言うものは維持されているのだなぁ・・・感謝ですね。

 さあ想像以上に良い天候に恵まれたこの日ですが、少し雲も出てきました。
 我々も先へを急ぎましょう。


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 なお、この僧ヶ岳までの道のりには幾つかの池塘が見られますが、途中で大きな池塘を発見。
 
 まるでちょっとした池の様。
 昨日からの大雨で巨大化したのでしょうか?


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 そしてよくよく見ればゼリー状のカエルの卵たち。

 どろどろ・・・グロイ・・・


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 そしてモリアオガエルの卵と思われる、泡状の物体も見て取れます。
 う~ん。この小さな世界で様々な生態系の輪が繰り広げられているようです。


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 次第に近づく山頂へ向かい、稜線を歩きます。

 こういうところを歩くのは大好きです。実に気持ちが良い。

 そしてこの辺りまで来るとすっかり木々も低くなり、天気さえよければ毛勝三山方面や、後立山方面、更には日本海を能登半島までも眺めながら歩くことが出来るであろう道のりですが、残念ながら周囲は雲におおわれていました。


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 それでも時たま垣間見える、毛勝三山の姿や、更に手前では大明神山方面の雄大な風景に感嘆の声を上げつつ楽しく登って行きました。やっぱり山はいいなぁ~。


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【12時30分】
 ついに僧ヶ岳山頂到着!!

 登山口よりおよそ3時間20分。

 いやあ~標高以上に過酷な道のりでしたが、だからこそ得られる達成感は麻薬のようですね。

 山頂には2名の先客の方がおられましたが、宇奈月方面から登ってこられたとのことでした。
 
 相当な悪天候も予想された日でしたが、無事に山頂へとたどり着いた喜びを分かち合います。


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 さてと。
 
 雲が出てきていますが、雷雲でもなさそうですので昼食タイムとします。

 今日のメインは、カップヌードルシーフード味。しかも『KINGサイズ』!!

 がっつり食べてやるぜ!!

 なお、標高は低いながらも結構膨らんでいます。気圧のせいかな?
 高山に登ってきた実感が沸いてきていい感じです。 


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 早速、先日用意したバーナーを使いお湯を沸かします。

 ガスの炎って、明るい所では付いているのかよくわからなくて、何度も点火し直したりと、かなり手間取ったのはいい思い出です。

 その甲斐あってか、あっという間にお湯を沸かすことが出来ました!!


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 そしてランチパック。
 やはりカップヌードルだけではなく、固形物も欲しい所です。

 こちらもパンパンに膨らんでいます。


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 そしておかずとして、ミートボールチーズ入りを湯煎しました。

 ハードな運動をしたときは、やはり【肉】が食べたくなってしまいますね(笑)


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 さらにはコーヒーも入れて、優雅なランチタイムを楽しみます。。。

 ・
 ・・
 ・・・
 ・・・・苦しい。食べすぎた。

 少々量が多かったようです。やはりカップヌードルKINGはやり過ぎだったか・・・
 ちょっと気持ち悪いぞ。


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 そして、食事の合間にも流れる雲の合間から美しい北アルプスの山々が垣間見える時があり、その度に食事を中断して美しい山々の姿を一目でも焼付けようとしていました。

 まずは稜線を進めば目と鼻の先にあるようにも見える『前駒ヶ岳』と、『駒ヶ岳』の姿。
 
 ああ、あそこまで行きたかったなぁ。
 今日の天気がもっと良ければ出発を早めて、あの頂まで行くつもりだったのですが・・・
 まあ、次回の楽しみですね。
 

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 海側を眺めれば富山湾が、遥か能登半島の先端まで見渡すことが出来ました。


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 そして谷を越え、雲の合間から毛勝山たちの姿と、ちらりと立山の姿!!

 なお、この僧ヶ岳を目指す行程から見える毛勝三山の姿は圧巻です。 


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 おお・・・
 立山の姿がくっきりと見える。いいなぁ~


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 そして宇奈月方面からの登山コースと、その背後に見える低山達の姿。
 

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 そして後立山方面。

 いやぁ、雲が無ければ相当に素晴らしい景色が広がっていたんだろうなぁ。
 
 ちょっと残念ですが、雲の合間から今か今かと待ち構えているのも中々に楽しいものです。
 それに今日の目的の僧ヶ岳登山も成し遂げており、これ以上は無い充実感の中で下山を開始しました。


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【13時20分】
 山頂より下山を開始します。

 さらば僧ヶ岳!!
 前日の豪雨からは想像出来ない程に天候に恵まれた登山となりました。ありがとう~

 ・・・以後はすれ違う人も無く、淡々と下山します。

【14時10分】
 伊折山山頂へ

  ここまでは楽勝ですが、これ以後の縄場の連続する急な下山道はかなりの過酷な道のりでした。

 登り以上にちょっと洒落にならないくらいの道程であり、魚津方面からの東又登山道が、宇奈月方面からより人気がないのが良くわかりました。
 これはキツイ。


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【15時10分】
 辛い下山道にボロボロになりながらも、ようやく登山口まで辿り着きました。
 
 長かった・・・

 登山の辛さは標高よりも、その登山道の過程にあるのかもなぁ・・・

そして、あらくにさんと無事にやり遂げたことに満足し、漢同士の固い握手を交わした後、MTBをデポした片貝山荘へと再び歩き出したのでした。


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 以後はこの冒険のエピローグ的行程です。

 片貝山荘にデポした自転車に乗って、およそ3キロ、標高差250メートル下の片貝第四発電所までの、ダウンヒルを楽しんで帰ります!! 


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 さあ!待ちかねました!!

 ここまでの鬱憤を晴らすかのようにMTBにまたがりいざスタートです!!

 
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 ペダルをこがずともどんどん加速していく下りのダートの道程

 ディスクブレーキの擦れる感触に、サスが上下する感覚!!

 路面の凸凹を全身で受け止め、振り落されないように疲れ切った身体全身で車体をホールドします!!

 荒れた路面と格闘しながらの、息をもつかせぬ瞬間の連続は、久しぶりにMTBの醍醐味を堪能させてくれました。

 
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 深い深い緑に包まれてのMTBによるダウンヒルダート走行!!

 汗だくの身体に爽快すぎます。
 
 MTBから自転車の世界に入って行った若かりし頃を思い出して当時の楽しさが再び体中を巡ります。

 やっぱりMTBも最高に楽しい~!!
 

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【15時30分】
 脳みそがとろけそうな最高のダウンヒルを終えて片貝第四発電所へと帰り着きました。

 ああ、今日の冒険は素晴らしい道程であった。

 さて、今回の時間経過は・・・
8時30分  MTBにて片貝第四発電所発
9時     片貝山荘着
9時10分  東又登山道より登山開始
10時45分 伊折山山頂
11時30分 成谷山山頂
12時30分 僧ヶ岳山頂

~休憩~

13時20分 下山開始
15時10分 東又登山道着
15時30分 MTBにて片貝第四発電所着

といった、往復7時間の充実した手ごろな行程でした。

なお、登山部分のみを見れば

【往路 3時間20分】
【復路 2時間10分】
【合計 5時間30分】
 と、いった道のりです。食事の時間も含めれば6時間も有れば往復できる計算になるのでしょうか。
 
 今回は、悪天候の天気予報の中での出発でしたが、幸い雨にも降られずに時折日も差しつつ、雲の晴れ間から北アルプスの山々も堪能させてもらえる時間も得ることが出来た素晴らしい道程でした。

 富山県東部を代表する名山である僧ヶ岳。

 今回はその一部ではありますが自らの足と、自転車を使って堪能することが出来ました。

 そして、登山の楽しさもさることながら、ロード漬けで忘れかけていた、MTBの楽しさをも再確認した一日でした。

 その後は、自転車を片づけ車に乗り込み、夏らしくサザンのメロディをかき鳴らしつつ人里へと下り、魚津市内の日帰り温泉で汗を流して帰路へと着いたのでした。
 
 ああ、楽しかった~。
 次はどんなことをしようかな。道楽のネタは尽きませんね(笑)


 それでは今回はこのへんで

燕の雛が孵りました!!

燕に関する童心
07 /11 2013
 先月わが家で巣作りを始めたツバメのツガイ達ですが、一月近くたってようやく一羽の雛の姿を確認することが出来ました。

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 おお・・・いつの間に。

 黄色い嘴がハッキリと見て取れます。

 しかし、見た所もう結構大きくなっているような気がします。
 私が気が付かなかっただけでもう少し前から孵っていたのかもしれませんね。

 しかし、雛が一羽しかいないのかな?まさかカッコウじゃないよね・・・

 ネットの写真で調べてみましたが、多分ツバメの雛で間違いなさそうです。

 う~ん。3.4羽並んでいてくれた方が、見ていても楽しいのだけれどね。
 
 

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 そして日も暮れ始めた頃に、巣に帰ってきた親鳥。

 お疲れさん。
 これから毎日餌運び大変だね。

 秋になったら巣立ちがの季節がやってくるのでしょうね。それまではこのツバメの成長を見守ってあげることとしましょう。
 これからの雛の成長が楽しみです。


 それでは今回はこのへんで

野外活動では『火』・『水』・『鍋』は必需品なわけで・・・

登山用品に関する童心
07 /08 2013
 今回も中身はほとんど無し(笑)

 前々からトレッキング時の休憩用にガスコンロが欲しかったのですが、あまり使用頻度も無いものに大枚を叩くのもどうかと思っていた所です。

 しかし、いつまでも固形燃料と手鍋のセットで活動するのも如何なものかと思い立ち、意を決して買ってしまいました。


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 とは言っても、メーカーは、『サウスフィールド』

 D-Xトレッキングバーナー3000です。

 スポーツアルペンの独自ブランドであり、いわゆる廉価メーカーの代物ですが、そのカタログスペックは、性能的にも重量的にも一流メーカにひけはとっていません。
 まあ、厳冬期の北アルプスに登るわけでは無し、おまけに年間何度使うか分かったものではない物です。
 
 更には値段も半額程度でお買い得。実際私の使用頻度からすればこれで充分でしょう。


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 とりあえず点火してみます。

 アチチチチ~!顔が焼ける。

 やはりガスバーナー。
 これまでの固形燃料とは出力が桁違いですね。
 
 これならばカップヌ―ドル用のお湯を沸かすくらいあっという間でしょう。
 なんだか、小中学校の頃のガスバーナーでの実験を思い出させます。
 

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 しかも、コンロ部分を折りたためば、相当コンパクトになる上、収納ケースまで付いてきています。
 

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 そして、クッカー。

 コンロが有ったところで、それを火にかけ、調理する鍋が無ければ何にもなりません。

 これも廉価メーカーのX-アドベンチャー製ですが、中々に良い造りです。

 しかもこちらはスポーツゼビオのブランド。
 
 私の装備はアルペンと、ゼビオの安価な独自ブランドの連合軍で構成されていくようです。

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 中身はポットと、鍋と、蓋のセット。
 これだけあれば、一人分ならば大概の事は出来ますね。十分なセットと言えます。 


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 とりあえずコンロの上に鍋を置いてみます。

 う~ん本格的になってきた。テンションあがるぞ!!早く何か温めてみたいものです。


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 当然ながら収納時も、ガスボンベと、コンロを丸々クッカー中に納めて、コンパクトに収納することが可能です。


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 そして付属の収納袋で縛り上げれば綺麗にワンセットに出来上がります。

 いや~、これまでの調理セットとは天と地ほども違います。

 かさばらない上に軽く、見栄えも良い、素晴らしい仕上がりです(笑)
 

 このように、いわゆる本格登山用の一流メーカーの物ではありませんが、とりあえず用途を満たしていれば、私程度のぬる~い山行には十分な代物であると思われます。
 

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 そしてさらにドイター互換ストリーマも購入。

 純正品と比較すれば、本体部分の色が薄い所と、吊り下げ様の穴がない所でしょうか?

 今までは3リットル用の物しか持っていなかったのですが、何度か使っているうちに、3リットルのストリーマが必要な状況というのは、なかなか無いことが判ってきて、もう一回り小さいものが欲しいと思っていました。

 日帰り程度で、どこかで補給のチャンスがある場合には、3リットルのストリーマの容量は持て余しがちになる感じですね。

 しかし、これも経験によって季節と行程から、どのくらいの水の準備が必要なのか、把握出来るようにするしかない所なのかもしれません。
 要らないと思いきや、途中で水切れになってはシャレになりません。


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 そして両者の吸水口。

 互換品には給水部分にキャップがないなど些細な、違いが見て取れますが、機能には違いがない両者です。

 まあ、もともとキャップ自体がリュックに通すときに邪魔だと感じていたので無くなったことによりむしろ使い易くなった気がします。

 と、このように今回はいわゆる二次ブランドで各種必要品をそろえることと相成りました。

 名の通ったブランドと比較すれば、色々と不安なことも頭をかすめるところですが、実際は自分の使用頻度、実力等を計算し、そして財布と相談の上冷静に対処するよりほかありません。
 …ちょっと大げさだな(笑)

 う~ん。早くどこかの山へ行きたいぞ!!


 それでは今回はこのへんで

OKI

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