今冬初スキーへ行って来ました! 【ワンシーズンぶりの粟巣野スキー場へ】
その他に関する童心
今日は三連休の中日であり、県内のスキー場も続々と運営を開始し始めており、前々から娘に責め立てられていたため、今冬初のスキーへ連れて行くこととなりました。

【8時半】
普段は寝坊助のクセに、スキーに行くとなれば早起きする娘を連れて、初心者コースがなだらかで子供にも安心の粟巣野スキー場へとやってい来ました。
しかし、スキー場に向かうに従って、同じ富山県でも、私の住んでいる地域とは打って変わって岩峅寺、芦峅寺と標高を重ねるに連れ雪が増え、スキー場では見ての通りの雪景色となっていました。
いやはや、自然って不思議ですね。
絶好のスキー日和ですが、混んでも無く快適なスキーが楽しめそうです。
ちなみに娘さんは私にスキーを持たせて駐車場からスタスタとリフト券売り場へと歩いて行っています(笑)

滑走開始。
一年ぶりのスキーですが、何回かすればカンを取り戻したのかなかなか上手に滑るようになってきました。
雪質もさらさらで、素晴らしいコンディションです。
これは気持ちいが良いぞ。

そして、リフトも一人で乗れるようになっており、どんどん成長していくのが目に見えて判ります。
よしよし。

この粟巣野スキー場には、緩やかなファミリーゲレンデの他にもう一つの大人向けのリフトがありますが、緩やかなゲレンデに飽きてきた娘さんは、山頂まで行ってみたいとのこと。
う~ん大丈夫か?下りれなくなっても、流石にお前を背負っては滑れないかもしれないぞ。
・・・まあボーゲンで行けば何とかなるかな?

そんなわけで登ってきました。
ああ。やはり山頂からの景色は素晴らしいな。
また若いころのようにアルボルさんやあらくにさんと豪華に北海道までスキーに行きたいものです。
そして、想像通り傾斜の強くなったゲレンデに娘は恐怖を感じているようで先行きが思いやられますが、徹底してボーゲンと、斜面に対して横方向に進むように仕込んで滑降を開始します。

何度も転びつつ、泣き言を言いながらも急な斜面を下って行きます。
怖いかもしれませんが、誰もが通る道ですね。
思った以上に上手に滑れているので後は度胸一発でしょうね。
可愛いものです。

ゲレンデの途中から眺める山々
ああ・・・雪山は美しいな。
生憎の曇り空の為、視界のすべてはモノトーンの灰色の世界。
そして立山はもとより近場の山すら見えませんんが久しぶに近くから眺める頂は感動的です。

さて、その後たっぷり30分はかけて何とかなだらかなファミリーゲレンデまで降り立ちました。
娘も半べそをかきつつも最後まで自力で滑り降りてくることが出来ました。
時間をかけ過ぎたために、半日券の時間が来てしまい、今日はここまでで終了となってしまいました。
スキーが大好きと言っていた娘ですが、今日は新たなステージへと足を踏み入れた結果、予想通り(笑)散々な目にあったと思っているようです。
どうかトラウマにならずに、何度もチャレンジしていく気概を持っていてほしいものです。

さて、お腹もすいたのでスキー場で昼食を摂ります。
あわすのラーメン750円。
いわゆるお隣の県のスキー場が有名な地方の豚汁ラーメンみたいな存在です。
しかし、味はしっかりラーメンしていて中々に美味しい。
娘のペースに付き合って、すっかり雪山で冷え切った身体が温まります。
やはり寒い所ではラーメンですね。

その後お腹もいっぱいになり、運動で疲かれて寝てしまった娘を乗せて一路帰路へと着きました。
途中の立山大橋からの眺める雪化粧された常願寺川はやはり何度見ても素晴らしい。
さて今回、1年ぶりのスキーがどうなっていることかと心配になりましたが、なんの昨年以上に上達する勢いでした。
自然の景色や自分自身はほとんど変化をすることなく、時間の流れに身を任せていますが、子供はあっという間に月日と共に、どんどん成長していくのが感動的ですね。
今回で嫌いになっていなければ、今シーズンもあと何回か連れて来ないとなぁ・・・
なかなか財布が辛い所です。
それでは今回はこのへんで

【8時半】
普段は寝坊助のクセに、スキーに行くとなれば早起きする娘を連れて、初心者コースがなだらかで子供にも安心の粟巣野スキー場へとやってい来ました。
しかし、スキー場に向かうに従って、同じ富山県でも、私の住んでいる地域とは打って変わって岩峅寺、芦峅寺と標高を重ねるに連れ雪が増え、スキー場では見ての通りの雪景色となっていました。
いやはや、自然って不思議ですね。
絶好のスキー日和ですが、混んでも無く快適なスキーが楽しめそうです。
ちなみに娘さんは私にスキーを持たせて駐車場からスタスタとリフト券売り場へと歩いて行っています(笑)

滑走開始。
一年ぶりのスキーですが、何回かすればカンを取り戻したのかなかなか上手に滑るようになってきました。
雪質もさらさらで、素晴らしいコンディションです。
これは気持ちいが良いぞ。

そして、リフトも一人で乗れるようになっており、どんどん成長していくのが目に見えて判ります。
よしよし。

この粟巣野スキー場には、緩やかなファミリーゲレンデの他にもう一つの大人向けのリフトがありますが、緩やかなゲレンデに飽きてきた娘さんは、山頂まで行ってみたいとのこと。
う~ん大丈夫か?下りれなくなっても、流石にお前を背負っては滑れないかもしれないぞ。
・・・まあボーゲンで行けば何とかなるかな?

そんなわけで登ってきました。
ああ。やはり山頂からの景色は素晴らしいな。
また若いころのようにアルボルさんやあらくにさんと豪華に北海道までスキーに行きたいものです。
そして、想像通り傾斜の強くなったゲレンデに娘は恐怖を感じているようで先行きが思いやられますが、徹底してボーゲンと、斜面に対して横方向に進むように仕込んで滑降を開始します。

何度も転びつつ、泣き言を言いながらも急な斜面を下って行きます。
怖いかもしれませんが、誰もが通る道ですね。
思った以上に上手に滑れているので後は度胸一発でしょうね。
可愛いものです。

ゲレンデの途中から眺める山々
ああ・・・雪山は美しいな。
生憎の曇り空の為、視界のすべてはモノトーンの灰色の世界。
そして立山はもとより近場の山すら見えませんんが久しぶに近くから眺める頂は感動的です。

さて、その後たっぷり30分はかけて何とかなだらかなファミリーゲレンデまで降り立ちました。
娘も半べそをかきつつも最後まで自力で滑り降りてくることが出来ました。
時間をかけ過ぎたために、半日券の時間が来てしまい、今日はここまでで終了となってしまいました。
スキーが大好きと言っていた娘ですが、今日は新たなステージへと足を踏み入れた結果、予想通り(笑)散々な目にあったと思っているようです。
どうかトラウマにならずに、何度もチャレンジしていく気概を持っていてほしいものです。

さて、お腹もすいたのでスキー場で昼食を摂ります。
あわすのラーメン750円。
いわゆるお隣の県のスキー場が有名な地方の豚汁ラーメンみたいな存在です。
しかし、味はしっかりラーメンしていて中々に美味しい。
娘のペースに付き合って、すっかり雪山で冷え切った身体が温まります。
やはり寒い所ではラーメンですね。

その後お腹もいっぱいになり、運動で疲かれて寝てしまった娘を乗せて一路帰路へと着きました。
途中の立山大橋からの眺める雪化粧された常願寺川はやはり何度見ても素晴らしい。
さて今回、1年ぶりのスキーがどうなっていることかと心配になりましたが、なんの昨年以上に上達する勢いでした。
自然の景色や自分自身はほとんど変化をすることなく、時間の流れに身を任せていますが、子供はあっという間に月日と共に、どんどん成長していくのが感動的ですね。
今回で嫌いになっていなければ、今シーズンもあと何回か連れて来ないとなぁ・・・
なかなか財布が辛い所です。
それでは今回はこのへんで
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