2016-05

今年も燕がやって来た!!2016【その2】

さて、すっかり初夏の季節となりつつある今日この頃。
わが家に2世帯目の、下宿人がやってきました。

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新たな燕の夫婦たち。
あっという間にマイホームを新築していました。

先週は泥の塊が付いているかな?ってくらいだったのですが、バタバタした今週末が終わってふと軒先を見上げたらすっかり仕上がっていました。

頑張ったなぁ・・・
夏の間に子育ても終えなきゃいけないもんね。
わが家の貸し出しは、年に1世帯様までと思っているんだけれど、そんなに頑張ったなら仕方ないですね。


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そして、4月からの下宿人には既にヒナも生まれており、今は子育ての真っ最中です。

物凄い睨まれてる・・・
警戒されてますな。
この一家は最初からとても警戒心の強い一家で、近づくとすぐに逃げていく方々でしたが、流石に今はヒナを守るために頑張っていますね。


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向かい合って暮す2組の燕たち。

珍しい光景ですね。
去年までは結構同時に巣を作ろうとすると喧嘩していて結局1つだけに成ったりしており、2つの巣が同時に並び建ったのは今年が初めてです。

上手く2組とも巣立って行って欲しいですね。
仲よく巣立ちまで共存するんだよ。


それでは今回はこのへんで。
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能登島一周サイクリング

今回はちょっと遠出をして、能登半島に浮かぶ周囲71.9キロの能登島を走ってきました。

これまで能登半島一周や、その手前の七尾や羽咋などにはちょくちょく足を伸ばしていたのですが、最も身近な場所にある、有人島の能登島。

今まで一度も走っていないのが不思議なくらいの場所ですが、今回ようやく挑戦することが出来ました。



そんな今回のルート。
まずは自宅からおよそ100キロを、能登島の入り口である七尾市の能登島大橋へと進んだのち、時計回りに一周してきます。

それではスタートです。


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【11時半】
 国道415号、159号を走り継いで、能登島大橋前に到着です。
 海の上にアーチを描いて延びる橋が美しく見事です。

 しかし、自宅から自走で来たら、随分と遅くなってしまいました。
 やはりもっと早く出発しないといけなかったな・・・

 小さい島とはいえ、道のりにして50キロは走らないといけません。
 速やかにスタートします。


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アーチがかった橋の頂上まで渡れば能登島の全容が大きく広がってきます。

そして、海の真上にかけられた橋からは、七尾湾の美しい展望もさることながら、鉄柵で仕切られた歩道のすぐ下は海であり、中々足がすくむ光景が広がっています。


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上陸。

快晴の日曜のためか、次から次へと車が入って行きます。カウンターによれば本日既に1624台の車が入ったとのこと。


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以外に森深い道を走って、分岐点へ。
大半の上陸者はのとじま水族館方面へ進むのでしょうが、私は県道257号へ左折して、一周のコースへ進路を取ります。


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通常の観光コースから離れる県道257号に入ると一気に車通りも減り、走りやすい道のりとなります。
 
しかし、森が深く歩道には草がぼうぼうに生えています。
能登島は、中々に木々が深い島です。


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森深い道を少し走った後、半浦の集落に入ると水田が見られるようになります。
水田の彼方には、和倉温泉街が蜃気楼のように広がっています。

良い眺めです。
そして、能登島では島ですが、多くの水田が有り、あちこちで水を引くポンプの音が聞こえていました。


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そして、最初の集落半浦。

板張りの、年季を感じる家屋が多く残る印象的な街並みです。

また、この島には海岸に沿って多くの集落があり、どこも非常に良く似た雰囲気のある島です。


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【12時10分】
 ツインブリッジのとで親しまれる、中能登農道橋に到着です。

 これも見事な橋ですね。
 この橋は渡ったことが無いので、折角ですから対岸まで行ってみる事にします。


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 ツインブリッジのとからは、七尾西湾が一望できます。

 青く静かでとても美しい・・・
 手前に猿島が浮かび、海の彼方に能登島大橋、和倉温泉街が霞んで見えています。


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 対岸へ渡り切りました。
 さあ戻ろう(笑)


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なお、ツインブリッジ側にもカウンターがあって、こちらは331台となっていました。
 
やはり能登島大橋から入る人が断然多いようですね。
ですが、この橋の方も静かで落ち着いて眺められていい道のりです。

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その後、能登島北西の最後の集落である、田尻と久木方面へ。

能登島の集落には、どこにも集落ごとの標識が立てられています。


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そして、トガ崎手前で道が途切れました。

先端まではいけないのか・・・
ちょっと残念。

この先も、能登島の道は先端と行った、到達意欲を掻き立てられる場所へつながる道が無いとことも、サイクリストにとっては残念なポイントです。


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その後は再び県道257号に沿って先へ進みます。

細かいアップダウンの連続する、入り組んだ美しい入江が多く見られるのも、能登島の特徴ですね。


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 海の先には筏が浮いています。

 屋根つきの筏ですね。
 ああいうの憧れていたなぁ。。。


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そして、能登島水族館への分岐。

次々と車が入って行きます。
まあ、水族館は何度も行ったことがあるから、今回はわざわざ行くことも無いかな。


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その後、能登島でも最も大きな街部を抜けて、258号から、257号へ。

能登島の北東部まで来ると、人口密度も少なくなるのか、だいぶんいい秘境感が出来てました。
正直、海はきれいだし道も良いしなのですが、全体的にどこへ行っても同じ様な景色というのがここまでの能登島の印象ですね。


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対岸には能登島水族館。

また、城ケ鼻付近では城跡も有ったりと、能登島には多くの史跡があったようです。


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そして七尾北湾
イルカウオッチングが出来る海のようですが、 流石に陸から見たのではわかりませんね。


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【13時半】
能登島最北東の集落、祖母ケ浦に到着です。


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 しかし暑い。

民宿前の自販機でコーラを買って一気のみです。
美味いなぁ。
海も綺麗だし最高の気分です。


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休憩の後、祖母ケ浦を後にします。

見ての通り、結構大きな集落で、多くの民宿の看板が立てられています。
体験民宿といった子供向けのイベントが、この能登島東部では多く有るようですね。


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八ケ崎海水浴場付近
砂浜と、エメラルドグリーンの海が最高に美しい。


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この八ケ崎集落もですが、多くの旅館が立ち並ぶ観光地のようですね。


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そして、能登島も東部に入って長崎集落を抜けた後に、雰囲気の有る長崎トンネルが。
夜は怖そうだ・・・


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さらに、野崎集落手前に、バニファランドというウサギと遊べるお店も有ったりします。

へ~。
こんなところに。。。
子どもを連れてきてやったら喜びそう。


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そして、海の彼方にはうっすらと北アルプス。

残念ながら霞がかっており、良く判りませんね。


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赤潮
なお、今日はこの能登島東部から、帰り道の160号沿いの海にかけていくつもの赤潮の発生地を見てきました。
凄い赤い・・・
暖かい日が続いているからかな・・・気持ち悪いな。


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【14時】
そして、能登島南東の野崎集落に到着です。

ここも大きな集落で、県道沿いにはかつての野崎小学校跡地の碑や、城跡を示す看板が有ったりします。
かつてはここでも多くの子供たちが遊んでいたのか・・・
時の流れはとはいえ、物寂しい気持ちになります。


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良い雰囲気の有る、野崎集落の中を抜けていきます。

そして、能登島では結構大きな寺や神社が幾つかの集落で見られます。


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再び山道へ。
山を越えたら次の集落と海。
能登島の道の定番のパターンともいえますね。


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10分ほど走って能登島南部へ。

野崎より眺める七尾南湾。
空気が澄んでいれば、立山連峰まで一望できるようですね。


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すでに対岸は3月に走った崎山半島が並んでおり、観音崎と観音島の姿も見ることが出来るようになりました。
もうゴールは間近です。


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【14時半】
マリンパーク海浜公園に到着。
駐車場には結構多くの車が停まっています。

そういえば昔アルボルさんやあらくにさんとMTBで来たことあるな・・・
海に入って、コインシャワーを浴びて帰った記憶があるぞ。
いったいどこから走って、何時の事だったか?


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その後は能登島大橋まで戻るだけです。
車通りの多い、能登島中心部を走る県道47号を、海岸に沿って走ります。


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ゲートをくぐって・・・


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【15時】
橋を渡ってゴール。

いやあ結構時間がかかっちゃった。
モタモタと景色を眺めたり、写真を撮ったりしなが一周に要した時間はおよそ3時間半。
メーター読みにして54キロの道程でした。 

景色も綺麗で、手頃な大きさの良い道のりと言えますね。

でも、能登島一番の見所はやっぱり橋かもしれないな・・・
正直景色や、道程の非日常感からくる満足度は、能登半島や佐渡島程では無い。
ですが、橋から見る海や島々や能登の陸地の光景は見事なところです。

いつか行ってみたいと思っていた能登島ですが、これでようやくスッキリしました(笑)

以下はこの日のエピローグです。


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【エピローグ】
島を離れて、和倉温泉街に戻り、ドラッグストアで栄養ドリンクを2本一気飲みします(笑)

今日は暑かった上に、今季初の150キロを超えた道程であり、結構疲労しています。
まだ帰り道も長いですからね。

とはいえ、全てを自走するつもりも有りませんが。


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【17時半】
国道160号の峠とアップダウンの有る海岸線を越えて、氷見駅に到着です。
今日はここから輪行で帰ります。

この時点で走行距離は約200キロ。
時間的にも体力的にも充分自走で帰れますが、輪行を入れた旅を楽しみたいのでここまでとします。

しかも、ここからの帰り道は、来た道と一緒で詰まらないからね(笑)
コクーンに自転車をしまって、駅に入り込みます。


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そして電車が到着。
今日はハットリ君電車か。

さあて、後は電車に揺られて最寄駅まで帰ったのでした。


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電車を降りればすっかり外は夜の闇。
日は随分と長くなりましたが、暗くなったらあっという間です。

水田の水面に映る月が美しい・・・
盛りだくさんでタップリ楽しんだ贅沢な一日となりました。


それでは今回はこのへんで。

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

親不知を迂回せよ!!【富山県道115号上路市振停車場線~新潟県道155号橋立青海停車場線サイクリング】

 さて今回は長いタイトルですが、5月15日(日)に、富山県と新潟県に跨る難所である、親不知を越える北国街道(国道8号)が、通行止めの際の迂回路として用いられたという、富山県道115号上路市振停車場線から、新潟県道155号橋立青海停車場線号を走ってきました。


 
 そんな今回のルート。

 新潟県の秘境とも言える集落であり、山姥の伝説が古くから伝えられる、『上路』集落を通過して、一昨年歩いた栂海新道と交差しつつ山間の林道を走り、およそ標高640mの大平峠を越えた後、かつての青海町、現新潟県糸魚川市へと至る道のりを走ります。

 大きく山間をうねりながら進むため、国道8号を進む親不知方面よりも倍以上の道程を走る必要があり、更には標高差は最大650mを越える中々の難所です。

 更には、山深い林道の常か、常々どこかで崩落を起こしているようで有り、あまり最近のレビューも見られず、情報も無いまま突入することに成りましたが、最悪一部崩落してても自転車を降りて、山肌を歩けば何とかなるだろうと突入することとしました。

 それではスタートです。


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【11時】
 国道8号線をおよそ50キロ走り続けて、新潟県との県境である境川に到着しました。
 いつもならばこのまま橋を渡って親不知方面へと進むところですが、今日は橋を渡らず右折して、県道115号を進みます。

 さあどんな道のりが待っているのでしょう。
 ワクワクしますね。


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 入ってすぐにその山深さに驚かされる道のりが拡がっていました。
 すごいなこれは。

 そして、もともと観光道路としての意味合いも強かったのか、この先更に山奥に入っても細目にカーブミラーや案内看板が設置されていて良く整備されていた道だったと思われます。

 とりあえずスタート直後の看板では、『山姥の里』まで6.3キロ、『大平峠』まで15.3キロとのことです。


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 じわじわと標高を上げつつ先へ進みます。
 5月とは思えないほどの暑さが、前進を阻みつつも黙々と進み続けます。

 ほんとにこの先に集落なんかが有るのかな?
 と思わせるくらいの道程です。
 

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【11時25分】
 上路集落に到着しました。

 周囲360°を山に囲まれた中に突然現れるこの村はまるでおとぎ話の世界のようですね。 
 周囲から離れたこの里で、山姥伝説が生まれ、伝え続けられたのもわかる気がします。

 意外に新しい家も有る、思ったより大きな村で、周囲の田んぼでは農作業を行う人の姿もチラホラ見受けられました。
 

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 入ってすぐに現れる、山姥の碑

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 古民家を改装したと思われる、山姥のお休み処とな。

 残念ながら準備中のようです。


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 上路山村振興センター
 中を見学してみたかったのですが、ここも残念ながら今日は閉館しているようです。
 いつ開いているのかなぁ?


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 そして、ちょっと奥に入って見れば、金時のブランコ藤なる史跡が。
 凄い藤の木。
 地面には一面紫の藤の花びらが散らばっています。

 金太郎で有名な坂田金時は、この山姥の子であるとのことです。


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 そして山姥神社。

 想像していたよりもずっとひっそりとした静かな佇まいでした。
 この周囲はなかなか雰囲気のあるところです。

 ここに来ただけでも今日この道へ来たかいがありました。


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 そして、神社脇の砂防堰堤には見事な山姥のレリーフが取り付けられていました。

 立派な史跡や建築物があるんだけど随分ひっそりとしています。
 やはり、青海町が合併して糸魚川市になったことで、手入れや、史跡の扱いが行き届かなくなったのかな?


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 その後、時間も押してきていることも有り、集落を抜けて大平峠を目指します。

 美しい山間の水田が拡がる素晴らしい光景が拡がっています。


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【12時】
 かつて登った白鳥山登山口への分岐点に差し掛かりました。
 右折すれば林道山姥線が4キロほど伸びて、白鳥山への登山道となるようですね。
 登山道には山姥洞といった山姥の史跡も有るようですが、残念ながら今回はスルーです。


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 そして、林道は河内谷川橋を過ぎたあたりから、補修の跡が見られるようになります。

 そして、直したばかりの道も、さらに異なる場所で落石が発生しています。
 正面の草だけの土手は、きっとかつて崩落して木が生えていないだけなのでしょうね。

 林道の維持管理はいたちごっこで大変ですね。


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 しかし山深い道のりです。

 先ほど通過した、上路の水田が遠目に見えています。

 当然ですが、林道全体の雰囲気はグランフォンド糸魚川によく似ていますね。


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【12時15分】
 どうやら林道の崩落現場は全て修繕されていたようです。
 すんなりと、懐かしの栂海新道との交点に到着しました。
 
 以前はこの道を20キロのザックを背負って横断したのですが、今回は10キロ足らずの自転車に跨がって通過して行きます。


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 また、林道は山桜が今も多く咲き誇っており、想像以上に色彩に溢れた楽しい道のりとなりました。


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 山の切れ間からは海と親不知の集落が。
 高いところまで来たなぁ。
 
 この辺りの入道山直下のころが、もっとも標高が高く650メートルを越えるようで傾斜も厳しかったのですが、以後は下り基調となっていきます。


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【12時45分】
 苦しい登りを越えて、少し下った先に大平峠がありました。
 大きな駐車場に、麻尾山展望森林公園が有ったりと、青海町があったころは、本来結構気合の入った場所だったのかもしれませんね。

 途中何台かの車とすれ違いましたが、特に観光客もいない寂しい感じの場所です。
 海も山側の展望も回りの木々が生い茂っておりいま一つかな。

 しかし、灯りの無いこの場所は、スターウオッチングの聖地であるようですね。


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 なお、公園だけありトイレも有ります。
 紙もちゃんと補充して有り、何とか使用に耐える状態です。

 手洗い用の水もチョロチョロですが蛇口から出てきます。
 どこから引いているのかな?


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【13時】
 休憩の後、青海町方面へと下山します。
 この場所は三叉路になっており、上路から登って下る際は親不知方面と、青海町方面に下りる道がそれぞれがありますが、青海町方面は全面通行止の標識が車止めに付けられておりました。


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 どうしようかと悩みつつも、意を決して通行止めの表示の有る、青海町方面へと走り出します。

 下りでスピードが乗りますが、落ちれば人生終了の断崖も有る道程であり、気を付けて進みます。
 

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 しかし、大平峠駐車場から少し下った場所から見る展望は素晴らしいの一言です。
 
 断崖で遮るものも無く、栂海新道から延びる白鳥山に犬ヶ岳から朝日岳
 そしてその先に広がる山々を一望できます。


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 緑の山々の奥の白い頂を持つ高山たちの眺めが凄い。
 ちょっとした山の山頂よりも良い景色です。


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 そして、通行止めになりつつも元は青海町からの遊歩道であったと思われるこの道は、時折標識や展望台などが有ったりしますが、一部崩落していたり、看板は既に文字を読む事も出来ない哀しい状態の場所もあります。

 手入れをしていない遊歩道ってあっという間に駄目になって行くのだろうなぁ。


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 更に下って通行止めの理由の一つが判ったような。

 溝が土砂で埋まり、溢れた土砂が路面にかなりの区間で流れ出しています。
 重機で溝掘り等の作業中のようですが、中々に大変そうです。


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【13時半】
 急な下りがひたすら続き、時折リムを冷ましながら、無事に橋立に到着しました。

 すでに廃村のようですが、民家の跡地も有ったりと安心します。
 そして橋立ヒスイ峡上流へ、およそ15キロの分岐点の様ですが、流石にスルーします。


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 しかし、少し下ると道程の先にあった橋立ヒスイ峡下流まで0.6キロの標識を発見し、せっかくだから見ていくことにします。
 県道から離れてたどり着いた先は、荒れ始めた展望スペースでした。

 全然手入れされてないなぁ・・・
 緑に飲まれるのも時間の問題かも。

 
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 ヒスイ峡は実に美しい、涼しげな水の流れる峡谷でした。

 この中の石に翡翠の原石があるのかなあ?
 当然採取などは禁止されていますので眺めるだけです。
 

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 更に下って、清水倉の廃集落を越えれば、標高1,221mの【黒姫山】が正面に現れて、これでもかというほどの威容を見せつけてきます。

 これはすごい。圧倒されるわ。


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 そして青海川に沿ったこの渓谷沿いの道は正に絶景の宝庫。

 荒々しい岩肌と、水面の輝きの組み合わせを、ついつい立ち止まって眺めてしまいます。


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 途中の岩肌には、鉱山道の跡がいくつも残っていました。
 ここは石灰岩の塊のような地形であり、日本最大級のセメント工場がこの先に存在しています。

 奥はどうなっているんだろう?


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 そしてさらに絶景。

 人工的に切り開かれた岩肌が作り出す形状が景色に溶け込んでいて実に見事です。


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 いやー凄い。
 鉱山もここまで来ると芸術のように見えますね。

 かつて栂海新道を開いた方々もこのような景色を眺めながら山を切り開いていったのでしょうね・・・


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 青海川を渡って巨大なセメント工場群が一望できます。

 かつては工場までJRの線路が引かれていたそうな。
 橋のすぐ脇に線路が併設されています。

 この工場群が、夜になればまるでイルミネーションの様に美しく輝くのです。
 北陸自動車道から眺めることが出来ますね。


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 そして、数時間ぶりに自動販売機と再会。

 今日は夏の様に暑い日でしたので、冷たいコーラを一気飲みして生き返ります。
 美味い~


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【14時半】
 そして青海駅に到着です。
 
 今日の冒険も終了。今日はここから輪行で帰路につきます。
 今から親不知を走って帰るのは流石に面倒です。 

 そして、本当は本に載っていた駅前の食堂で食べたかったのですが、まさかの臨時休業だったため、仕方なくコンビニで腹を満たします。


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 電車の時間まで間があったため8号から海岸へ出てみます。
 海も空も美しい、最高の天気でした。

 今日は良い一日だった。。。


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 小一時間の後、再び青海駅へと舞い戻り輪行の準備を整えます。

 前輪のみ外す輪行袋のコクーンは場所を取るため特急等では使用しにくいのですが、地方のローカル在来線程度でしたら結構使い勝手のいものです。

 これにて以前より気になっていた、市振から青海までの迂回路であるこの30キロ足らずの道程を完走することが出来ました。
 自宅からの道程にしても100キロも走ってはいませんが、200キロを走るに勝る満足感です。
 
 幸いにも崩落地点も無くスムーズに走ることが出来た上に、快晴の最高の展望を楽しみつつの旅となりました。

 この様な満足の行くサイクリングが出来る日は1年に早々あるものではありませんね。
 次はどんなことをしようかな?


 それでは今回はこのへんで。

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

違和感あり

 今日は生活用品を買いに近所のホームセンターに立ちより、ついでに何気なく自転車コーナを眺めていました。
 
 こういったところに売っている自転車が、一般的な人にとっての自転車なんですよね。
 何だかすることも無く、ボケ~っと、多数並んだママチャリや、謎のクロスバイクなどに付いているパーツなどを眺めたりして居ましたが、怪しいクロスバイクに目が止まります。


KIMG0420.jpg
 ・・・
 ・・・・・
 ・・・・・・
 ん?これなんか変じゃない?
 フロントフォークが前後逆についてる。 

 おいおい・・・
 いくら怪しいクロスバイクだからって、これはないだろ。

 ホームセンターで自転車を組み立てたりは流石にしないだろうから、メーカーからの完成品だよねきっと。
 こんな落丁本みたいな納品有るんだなぁ・・・

 どんなメーカーなんだよ(笑)
 
 ブレーキかけたら一回転しそう・・・
 まあ、でもいいものが見れたよ(笑)


 KIMG0419.jpg
 と、思ったらまさかの更にもう一台。
 こういうデザイン・・・?なわけないわな。
 
 おいおい。
 一台ならまだしも、お店も流石に気付こうよ。

 間違って買っちゃったらどうなるんだこれ・・・
 中華製だろうけど、ひどいメーカーも有るもんだな。
 
 店員さんに言ってあげたほうが良いのかな・・・
 やはり余りに安い自転車と、ちゃんとした知識のない店で買うのは、無知だと危険と言うことが良くわかるな・・・

 
 それでは今回はこのへんで

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

今年も燕がやって来た!!2016春

 例年わが家にはツバメが多いときは複数単位で間借りしにやってきておりますが、今年ももれなく燕のツガイがやってきました。

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 今年は暖冬だったことも有ってか、いつもより早く4月半ば前には飛来してきており、早々に以前の住人たちが作った巣を間借りして、自分の住処にしたツガイが今年の一番の来訪者でした。

 やっぱり燕も、自分で作るよりももともと有る巣を利用したほうが楽なのかね?
 正直巣造りをしない燕の姿はあっさりして、見ていても興ざめかな・・・

 そして、なぜだかやっぱり巣の中には一羽のみ。


P5051789.jpg
 昨年も同じことを書いたのですが、何故かもう一羽は離れた梁の上で夜を過ごしています。

 こういう習性なのかな?
 でも、何と無く今年の燕たちは昨年までの連中に比べると淡白な感じがしますね。。。
 燕にも個性が有るのでしょうね。
 
 まあなんにせよ、今年も無事にヒナが生まれて、元気に飛び立っていってほしいものです。
 引き続き観察を続けましょう。

 
 それでは今回はこのへんで。

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