さよなら2016年!!【城ケ平山&大岩山日石寺へ】

その他の山々
12 /30 2016
さて、いよいよ2016年も終わりとなりました。

今年も九州から三浦半島サイクリングまで、いろいろやったなぁ・・・

そしてこのブログも6年が終了か。。。
よくもここまで書くことがあったものです。まあ、記事にしているからこそ趣味の自転車や登山なども続けてこれたという側面も有るかもしれませんね。

さて、そんなこんなで今年最後の週末。


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かつて何度か登った事のある、上市町にある標高446.3m城ケ平山。
今はもう山頂には雪も見られるようになっておりますが、長ぐつを履いて雪化粧された景色でも眺めに行ってこようと思います。


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【9時】
登山口の有る、大岩地区へとやってきて、近くの公園用の駐車場に車を停めて山頂へ向かいます。

なおこの辺りは大岩山日石寺という真言密宗大本山の寺院がありちょっとした観光地となっております。
ゆえに、登山口付近にも売店やウォッシュレットが完備された綺麗なトイレなどがあり登りやすい場所です。


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さて、過去に何度か登った事のある山ですが、反対側の西種方面から周遊するルートで山頂に至っており、こちら側から登るのは初めてです。

雪化粧された、かつて水田があったと思われる杉林の中を黙々と登って行きます。


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標高が上がるにしたがって、雪の量も増えてきました。

これは綺麗です。
まだスノーシューなどが必要な程ではありませんが、雪が降ると一辺で景色が変わりますね。


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【10時】
小一時間、久しぶりの雪景色を堪能して山頂に到着。

ああ一面の雪が綺麗です。
人もいないし最高だな。


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【クリックで拡大】
そして、この城ケ平山は、標高は低いのですが景色は中々のもの。

富山平野が一望です。
冬は空気が澄んでいるから、能登の方まで良く見える。
うっすらと雪がかかった水田が実にいい味を出しています。


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【クリックで拡大】
そして、山方面も素晴らしい。
雪が無い時はアルプスも遠くてさほどの景色ではないのですが、雪によって灰色に彩られた低山と共に広がる姿はまるで水墨画の様に美しい。


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【クリックで拡大】
剱岳も良く見えます。きれいだなぁ・・・


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そしてちょっと早いですが、山頂で昼食です。

今回は恒例の年越しそばと、ちょっと気分を変えて、ランチジャーに入れて持ってきたカレーを食べます。
リフィル米ではない米はやはり美味い。

ちょっと荷物ですが、こういった楽しみも、手軽な日帰り低山ならではですね。
山頂の冷たい風に吹かれて食べる温かい食事は実に美味しい。


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【11時】
昼食後は天候も曇りはじめ、速やかに下山。

せっかく来たので、大岩山日石寺に寄り道していくことにします。
赤い手すりの階段が、いい雰囲気です。


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階段の途中には、旅館が数件。

こんなところで旅館が成り立つんだ・・・
参拝客とか、修行者とかでも来るのかな?


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そして本堂。
中には有名な一枚岩に彫られた不動明王の磨崖仏が祀られています。

雰囲気があり過ぎて、とても写真などに撮ってよい物では無いですね。
興味のある方は、是非実際に見に来ていただきたい。


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境内をウロウロします。いや~しかし良いところだなぁ。

龍の口から流れる6本の滝があり、冬期に滝行をする光景がよく報道されていますね。
寒そう・・・


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そして、境内を抜けて更に川沿いにある名所、千厳渓を散策します。

これは・・・
流れる激流の音と良い、苔むした遊歩道と良い、かつての修験の洞と良い・・・
凄いパワースポットだな。。。
一人でいるとちょっと圧倒されてしまいます。


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流れる激流。
雪が降ったので、上流からくる水の量も多いのでしょうね。
迫力があります。

何だか昔バイクで走った十和田湖の奥入瀬渓流を思い出すなぁ・・・
さて、城ケ平山に来たついででしたが、中々の日石寺の景色は思わぬ収穫でした。

今後もこういった、意外な出会いを求めてあちこち彷徨いたいと思います(笑)



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その後・・・
毎年恒例の、大学時代の同級生たちとの忘年会です。
皆それぞれ異なる道を歩んでおり、顔を合わせることも殆どありませんが、やはり久しぶりに若かりし頃の思い出話や近況報告を聞くのは楽しいものです。

しかし、最近年を取ったせいか、寒い中街中まで行って宴会して帰るのが辛い(笑)
そして、毎年富山市内だし、次は帰りの心配のないどこか温泉旅館あたりで泊まりでやりたいなぁ・・・


それでは今回はこのへんで。
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番外編【三浦半島一周サイクリング】

通常サイクリング
12 /20 2016
さて今回はちょっと変わり種。
12月17日に学生時代からの友人の結婚式のため、はるばる横浜まで行ってきました。

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【クリックで拡大】
この日の横浜は素晴らしい晴天。

赤れんが倉庫群の向こうには白く輝く富士山の姿も見ることが出来ました。
良い日になったねェ。
富山を発つとき、雪が降っていたのが嘘のようです。


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そして結婚式も無事に終了。
40才目前で結婚できて何よりです。

懐かしい顔ぶれとも再会できたし、もうこの年になったら友人の結婚式に出席というのも最後だろうなぁ・・・


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そして二次会も無事に終わり、他の顔なじみたちはそれぞれの現住所へ帰路に着き
私は一人夜の横浜をさすらいます。

週末の街は多くの観光客で賑わっていました。
楽しい夜だったなぁ。。。

お二人とも、末永くお幸せに。
また横浜へ行くよ。
そして、今度はお子さんと富山に来てください。

・・
・・・
・・・・
・・・・・
さて、ここからが本題。



明けて18日は、横浜から電車でおよそ小一時間かけて神奈川県三浦市へ向かいます。
横浜行きの第2の目的は、ロードバイクをレンタルして、三浦半島一周サイクリングに出かける事でした。

ルートとしては三浦海岸にほど近いレンタルショップより、国道143号、県道215号をベースに三浦半島の下半分の三浦市の最南端城ケ島に上陸した後、再び134号に沿って、葉山から鎌倉、その後逗子、横須賀から浦賀そして再び三浦市といった行程です。。。土地勘がないからこれ以上説明不能ですね(笑)

それではスタートです。


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午前9時前に、三浦海岸駅へとやってきました。
時間に遅れないように、駅から程近い国道134号沿いの三浦うみかぜレンタバイクさんへと向かいます。


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【9時】
無事に自転車を借りることが出来、三浦半島一周に向けての準備が整いました。
今日はちょっと雲が多いかな~まあ楽しんで来よう。


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そんな今回の相棒。

ルイガノのCENですね。
憧れのルイガノブランド。今日一日よろしく頼むぞ!


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南国のリゾートの雰囲気漂う三浦半島を、いざ一周に向けてスタートします。

そんな、三浦半島は思った以上に小さく、車の通りも多く人口の多い生活圏が続くといった今までに走ったことの無い、道程のサイクリングとなったのでした。


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それでも半島の下半分、三浦市の海岸沿いは富山から来た自分でもリラックスして走ることが出来、太平洋の景色と海岸線の美しさを存分に堪能して走ることが出来ます。

また、気温も12月後半というのに15℃近くあり暖かい一日であり、気持の良いサイクリング日和に恵まれました。


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【9時20分】
多分亜美ちゃん坂と言われる小さな坂を登りきって、よく三浦半島一週サイクリングに紹介されているフジトモ商店に到着。


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ここは峠の高台になっているために景色も中々。

眼下には大根畑が広っており、この先しばらくは美しい緑の大根畑を堪能して走ることができます。


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そして、三浦半島は小さいながらも切り立った岸壁の美しさも中々の物。

ちょっと国道を離れて、名勝剱崎方面へと寄り道していきます。


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【クリックで拡大】
数十メートルほど下れば、畑と住宅が広がっていた光景とはかけ離れた見事な岩礁が広がっていました。

これは中々凄い光景です。
白い岩の壁と青い海と空のコントラストが何とも言えません。


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【クリックで拡大】
いやあ素晴らしい。
大都会の横浜から、わずか電車と自転車の小一時間でこのような光景に出合えるとは・・・


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さて、お次は剱崎灯台へと向かうため、今下った坂と同じくらいの高さの丘を徒歩で登って行きます。

写真では大きく見えますが、実際は結構こじんまりとした可愛いい岬です。


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剱埼灯台と電波塔。

まあ灯台はこんなものかなって感じですね。


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そして県道215号に舞い戻り、毘沙門トンネルを抜けて、これまたよく紹介されている毘沙門湾にかかる坂へ。

・・・まあちょっとした坂ですが小さいのでアッと言うまに登りきることが出来ます。
なんだか全てがミニマムだなぁ。


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坂を登りきった先には、風力発電の風車と公園と共に変わったオブジェが。

自転車半島宣言、マグロと大根の像(笑)
アハハどれ一つとってもなんの関係があるんだいこれ。
面白いなあ。


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【10時】
城ケ島へつながる橋へとやってきました。
お金が要るのかと思いましたが、無料で通してもらえます。


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橋の上からは天気が良ければ富士山が見える様ですが、残念ながら今日は雲がかかってしまっています。
昨日なんかは素晴らしい景色だったんだろうなぁ~・・・残念。


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そして、城ケ島はそれ自体が観光地のようで、道の終焉部には食堂やお土産屋が立ち並んでいます。


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店舗に挟まれた、風情のある細い道を通って、城ケ島灯台へ。


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【10時10分】
城ケ島灯台へ。
本日二本目の灯台です(笑) 
灯台からの景色はそれほどでもないのですが・・・


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灯台がある高台の付近は何故かギリシア風の公園になっていて、その派手な公園と、城ケ島の街並みを一望することが出来ます。

これは中々良い光景です。


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そして、食堂で少し早目の昼食。

取れたての生シラスとマグロ丼
生シラスは一見グロかったのですが、食べて見ると実に美味しい。


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さて、楽しいサイクリングだったのも城ケ島を出るまでで、以後は134号に復帰するも、ずっと市街地が続き、路側帯も狭く交通量の多い道が続きます。

やはり半島とはいえ神奈川県か。人口密度が富山とは全然違うんだよね。

そんな道でも至る所で多くのサイクリストとすれ違い、ロードバイクを楽しんでおられるようです。
以後は道を走っていてもこういった市街地などが続き、さして面白い物でもないので端折って行くことにします。


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【11時40分】
134号に沿って葉山や逗子の市街地を走り抜けて鎌倉市の由比ヶ浜へ着た頃には、雲が大分多くなってきていましたが、先ほどまでは雲に隠れて見ることが出来なかった富士山が、うっすらと見えていました。


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富士山か。。。
昨日の横浜で見たものよりもずっと大きく見えています。

快晴の時にこうしてみて見たかったなぁ・・・
本当に綺麗な三角形なんだなぁ。


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【12時】
さてそろそろ折り返しに入ります。
鎌倉大仏を見学するために、国際色豊かな観光客と、車の間を縫うようにして境内へ。
山門前に駐輪場があり、無事停めることが出来ました。


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そして鎌倉大仏。

大きい~
これは迫力あるな。


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そして入り口のすぐ前にある山海堂。
昔よくHP見たわ・・・車で来てたら模造刀の一本でも買ってしまいそうです(笑)

しかし人が多い。
歩道は人であふれており、のんびりお土産屋巡りも出来そうにないのでさっさと帰路へ着くことにします。


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【12時40分】
鎌倉以後、県道311号を抜けて、逗子市へ、そして県道24号を経由して国道16号からから横須賀市へと向かいます。

逗子駅前も混雑しています。
車も多いし居心地悪いや。
さっさと先へ進もう。


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【12時50分】
横須賀市へ入りました。
そしてこの辺りからトンネルが多くみられるようになります。
規模は非常に小さい峠の連続なので走るのに苦にはなりませんが、結構起伏の激しい土地なんですね。


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【13時10分】
三笠公園前に到着。
怖そうな米軍が入り口で見張っており、こそこそと写真を撮ります(笑)


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遠間から軍艦を盗撮(笑)
しかし、軍艦の前にはたいそうな人だかりです。皆見学の順番待ちをしているのかな?


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その後、横須賀カレーなども食べたいな~。や、横須賀を堪能しようかとも考えていたのですが、混雑する横須賀市街地が面倒になり、早々に走り抜けてしまい、気が付けば観音崎へ向けて再び走り易い道のりへと変わって行きます。

南国の雰囲気溢れる横須賀海岸通りを突き進みます。


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そして、振り返れば横須賀の街と、猿島。


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さらに進んで観音崎海水浴場近くから眺める、美しい東京湾。
遠くに見えているのはどこの景色なんだろう・・・


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【14時】
観音崎を越えて、浦賀市に入り浦賀の渡しをながめます。
オレンジ色の渡し船が対岸に見えており、今も船で対岸から渡ることが出来るようですね。


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そして、開国橋から眺める浦賀湾。

かつてはあの湾にペリー率いる黒船が来航したのでしょうね・・・
どんな光景だったのだろう?

やはり歴史の有る街を巡る旅は面白いしロマンあるなぁ。
でももうゴールまで10キロ足らず。
今日の旅もあと少しで終わりか・・・


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【15時】
そして、後半ろくに観光もせず飛ばし気味で走っていたらあっという間にゴールが近づいてしまいました。

帰るのが早すぎるなぁ。
ちょっと小腹も空いていたので、134号沿いにあるパン屋に入って小休止します。


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種類が沢山ありましたが、とりあえずコロッケパンと他に幾つか買って外のベンチで間食します。
なかなか美味い。

ボケーっと海岸と国道を走る車を眺めながら平らげたのでした。


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さて、小腹も満たして走り出せば、いよいよもって今日の道程もオーラスです。

美しい海岸線と砂浜を眺めながら三浦半島最後の道程をかみしめて走ります。


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【15時半】
ゴ~ル。
ああもう着いちゃった。

およそ85キロの道程を5時間半。
土地勘が無いために気が急いてのんびりできず、色々と見逃したものも多い道のりであったかもしれませんが、とりあえず当初の目的通りに三浦半島を一周し、ついでに鎌倉の大仏も拝んでくることが出来た満足なサイクリングでした。

ショップのおねいさんに感想等を尋ねられつつ、自転車を返して、今日一日の相棒ともお別れとなったのでした。
しかし・・・


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最後に海岸に降り立ちます。
なにはともあれ『三浦半島に乾杯!!』

今日のビールは一段と美味しい(笑)

今回は友人の結婚式ついで(笑)に、何とかサイクリングが出来ないかと、初めてレンタル自転車でのロングライドを行った一風変わった計画でしたが、三浦半島のすばらしい道のりと、ショップに恵まれたおかげにより、自分のバイクで行うのと変わらないほどの充実したサイクリングを楽しむことが出来ました。

輪行の苦労が無い、レンタルバイクでサイクリングというのも案外悪い物ではありませんね。
機会が有ればまたこの様な企画をしてみたいものです。


それでは今回はこのへんで。

2016年初雪

メンテナンスに関する童心
12 /11 2016
今日は今年一番の冷え込みとなって、いよいよ・・・というかようやく富山の平野部にも雪がやってきました。

雪も降ったり積もったりを見ている分には良いんですけれどね。
冬は寒いしおまけにこれから数カ月は鉛色の空が続き、朝から夕方までどんよりとした生活が続きます。
嫌だなぁ・・・


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さて、今日は家では娘と奥様がお友達を呼んで女子会をするとのことで、居場所も無く雪も降ってすることも無い私は初雪でも眺めようかと、魚津市の桃山公園へドライブです。

流石山手なだけあって、なかなか降ったね。
平野はうっすらと白いものが目につく程度でしたが、周囲は白く染まりつつあります。


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シンと静まり返った公園内に舞う白い雪。
風情があります。

つい数ヶ月前には、ここまで自転車で花見に来てたのになぁ。
月日の過ぎるのは早い。

その後一人であちこちブラブラしながら帰路へ着きます。

世間はクリスマスも近いしボーナスも出ただろうしだいぶん浮かれた空気が漂っているなぁ・・・
雪に打たれながらオッサン一人で当ても無くぶらついているとは空しいものです(笑)

まあ、これでサイクリングシーズンは本当に終了かな。
つい先週は暖かい晴天の下でサイクリングが出来たんですけどね。


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その後、家に帰ってつい最近に届いた通販の箱をひっくり返します。

来年に入ったら、消耗品の交換を含めてあちこちメンテをしないとな。

クロスとロードのワイヤー類だけで結構な品数になってしまいました。
来年は気分を変えてちょっとカラフルにしてみよう。


それでは今回はこのへんで。

なんと周遊サイクリング

通常サイクリング
12 /04 2016
さて、季節は師走に入って、世の中あちこち慌ただしくなってきた頃合いですが、今週末も晴天に恵まれた絶好のサイクリング日和となりました。
もしかしたら今回がシーズンラストかもしれないと思いつつロードバイクに跨って100キロちょっとの道のりを楽しんで来ました。

とはいっても、そんな珍しい道のりではありません。
最近派手な行為に心を奪われがちで、ロードバイクを始めた頃の楽しさを忘れ初めていたように思います。

2016年最後ともなるかもしれない今日は、原点に帰ってフラリと国道395号を走ってみる事にしました。


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【10時半】
富山県東部から、およそ50キロ走り、359号線から砺波市は庄川に到着しました。
快晴の下広がる庄川河川敷。

富山には多くの河川がありますが、河川敷の光景は359号線から眺める庄川が一番好きですね。
そして、いつもであればこのまま小矢部金沢方面へと進んで行くのですが、日の短い師走の今回はこの辺りで進路を変えて、旧庄川町、井波町方面へと進路を変えていくこととします。


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【11時】
目的地があるようで、無いような今日のサイクリング。
なんとも無く走っていると珍しい物を見つけました。

全国名水100選の一つ、『瓜裂の清水』です。
住宅地のど真ん中と言った変わった所に有る名水ですね。

しかし、時期が悪いのか水はチョロチョロ流れているのかどうかも怪しい勢いであり、とても飲んでみる気にはなれず先へと進みます。
こんな溜まり水みたいなの飲んだら腹壊すな・・・雪解けの時期のほうが良いのかな?


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そして直ぐ傍にある、道の駅井波へ。ここにソロで来るのは初めてかも。

今日はせっかくですから昔アルボルさんやあらくにさんとMTBで八乙女山を駆け下って遊んでいた頃に良く登った閑乗寺高原へと行ってみる事にします。
いつ以来かな?


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出だしから結構な急登が始まりますが、かつてMTBで登っていたころに比べれば圧倒的に簡単に登って行くことが出来ます。

ロードだとこんなに楽なんだなぁ・・・
紅葉に染まった道が綺麗です。


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閑乗寺公園。

かつてこの公園にあった閑乗寺スキー場は、井波町が南砺市に合併したことに伴い閉鎖となりました。
地元でもなんでもありませんが、何度か滑った事のあるスキー場ですので無くなってしまったのは寂しい限りですね。
時の流れは残酷です。このまま地方が衰退していけば最終的にどうなるのかね?

でもレストランはちゃんと営業しているようで安心しました。


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緑が美しいスキー場跡の公園。

綺麗だなぁ・・・


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【11時半】
閑乗寺高原展望台へ。
かつてのスキー場のリフトの頂上のすぐ下であり、八乙女山の五合目でもあります。

綺麗に整備された展望台は、ただそれだけでも非常に絵に成り、素晴らしい光景でしたが・・・


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【クリックで拡大】
展望台からは、砺波平野の散居村が一望!!

なんて美しい・・・
最高の晴天の下、かつて何度ともなく登った展望台ですが、こんなに美しい場所だったとは・・・
しばし感慨にふけります。


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その後、もう少し時間があるのでこの辺りを散策しようと考えたとき思い出しました。

そういえばこの辺りにあったはず・・・

県道21号から、284号へと進んで、旧井口村方面へと進みます。


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【12時15分】
あった!!

富山県でまだ訪れていなかった最後の円筒分水、赤祖父円筒分水槽にやってきました!!

のですが・・・なんということでしょう、水が流れてない・・・・
時期が悪すぎたのか。

ここは自然に囲まれ、素朴な美しい円筒分水だと聞いて期待していたのですが、水が流れていないとは・・・
がっかりだなぁ。ここも来た時期が悪いんだろうなぁ・・・


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仕方がないので切り替えて、ちょっと上方にある赤祖父溜池へ。
これは素晴らしい。

紅葉に色づいた山々と水面の姿が何とも言えず美しい。
そしてこのため池、ヘラブナ釣りが有名なようで、多くの太公望が竿を垂らしていました。


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そしてこの周辺には、温泉施設と綺麗な公園等が整備されて、ちょっとした観光地となっています。

かつて南砺市になる以前、井口村が存在していたころは、きっと村の一大観光地としてもっと賑やかだったのかもしれませんね。

多くの町村が消滅していくのは平成の時に限った事ではありませんが規模が大きい分、その陰で確実に失われていく記録や記憶が存在します。無くなったら二度と再生は出来ないムラの記憶。

日本が廃れて貧しくなった時に、再び地方に食い扶持の土地を求めて人が帰ってくるのかもしれませんね。
栄枯盛衰は世の定めか・・・


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と、少しセンチになったところで帰路へ着くことにします。
早く帰ってスタッドレスタイヤに交換したいですからね(笑)

帰り道についてすぐに広がる、富山県西部の光景。
特にこの南砺方面の景色はとても素晴らしいと思います。


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広がる田園と低山が迫る中に延びる美しい道路。

これは富山県東部では見られない光景です。


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美しい田園と低山のコラボと、人々の生活の営みが溶け込んだ光景。

この美しさは言葉では表現できないなぁ。


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再び旧井波町へ帰り、国宝瑞泉寺前の門前町へ。

木彫りの里を表明しているだけあり、辺りは木工製品の店も有り、落ち着いた昔ながらの雰囲気ある街並みです。


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【13時】
瑞泉寺の山門。

とても大きい。。。今まで来てそうで来ていない珍しい場所です。
残念ながら内部の本殿は、もう雪囲いがされていてあまり風情が無かったので山門までとします。

さて、お昼も回ったのでそろそろ帰路へ着くこととします。


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南砺市を離れて、砺波市から富山市に入るにつれて、山々の光景も変わってきます。

馴染みの白く染まったアルプスが広がってきました。


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走り続けて富山県東部を代表する、常願寺川へ帰り着きました。

富山西部の山々とは異なる白いアルプスが眼前に広がり、冬の訪れを感じさせられます。
今年も楽しい一年だった。色んな所に行ったなぁ・・・・


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【クリックで拡大】
常願時川河川敷から白く染まりつつある北アルプスの美しさにしばし見とれてしまいます。
本当に素晴らしい・・・

今後、平野部に雪が舞う日もそう遠くないでしょうね。
次のシーズンも楽しいサイクリングが出来るといいな。


それでは今回はこのへんで。

OKI

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