『幻の』小豆島一周サイクリング 【前篇】

小豆島
03 /15 2013
 3月9日、10日の土日は、2013年初のロードバイクの活動に加えて、この年初の自転車旅行である初春の『小豆島一周』の旅へ旅立ちました。

 天気予報では小豆島は3月でも気温は15℃位まで上がっているようであり、天候さえよければ十分に楽しむことが出来るであろう道のりです。

 また、小豆島と言えば、関西方面の方々には一周100キロ程度で、適度にアップダウンもある手ごろなサイクリングコースとして有名なようですが、富山県からは遥か500キロ彼方の秘境の地でもあり、私にとっては人生初の小豆島への上陸となる冒険です。

 なお、今回のサイクリングの発起人でもある自転車仲間のアルボルさんと共に、自家用車にて金曜日の深夜23時に富山を出発し、眠い目をこすりながら交互に運転し、6時間以上かけて、まずは遥か500キロ先の小豆島への玄関口の一つである、岡山県の『日生港』へ向かい、早朝7時30分の始発のフェリーに乗船し、一路小豆島を目指したのでした。

 なお、いつもの様にアルボルさんのブログでも今回の小豆島一周旅行について記録されています。

 殆ど行動を共にしていますが、一部でコースを別れたり、不慮の事故があったためお互い記録した内容や、コースに一部違いがあるので、興味のある方は両方見てみてください(笑)



 そんなわけで1日目のルートです。
 
 まずは、『日生港』から『大部港』へ上陸。
 セオリー通りに時計回りに海岸線に沿って各観光地を巡って小豆島最大の街『土庄』にて宿泊と言った、およそ85キロの道のりです。
 
 なお、小豆島が一周で115キロ程度、1箔2日の日程では、帰りの車の運転のことも考えると、体力的に無理が出来るのは1日目のみであると考え、その1日目に出来るだけ距離を稼いで、観光もだいたいは済ませてしまいたいところでした。

 それではいよいよスタートです!!


【8時55分】
 定刻通り、8時30分には無事に小豆島の出発点『大部港』に降り立ち、準備の後小豆島サイクリングのスタートです。

 なお、この日は天気は良かったのですが黄砂がひどく、フェリーからの視界は非常に狭く、大きな小豆島もたどり着く直前になってようやく姿が確認できた程でした。

 さあ私にとって、生まれて初めての小豆島。
 故郷の富山県は今だ雪のちらつく日々もある中、初春の瀬戸内海の名所へと心躍らせるサイクリングの始まりとなりました。


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【13時頃】
 大部港からおよそ55キロ地点。
 『オリーブ園』に到着です。
 

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 ここも小豆島の一大観光地の一つの為、多くの観光客の方が訪れています。
 
 当然名物『オリーブソフト』。そして『オリーブサイダー』を味見してみることとします。

 オリーブソフトは何だか抹茶ソフトの亜種の様な感じですが、ほのかなオリーブの味わいがあっさりとして美味しい。

 オリーブサイダーもほのかにオリーブの風味が有り、なかなかに良く出来ていて美味しい。

 やはり、オリーブと言うのはどんな食べ物にしてもそこそこ合う物なのかもしれませんね。

 いやあそれにしても日差しが強い。サイコンの温度計では20℃を示しており、冬の間ろくに日光を浴びていなかった顔が、日焼けで痛くなってきます。

 春の瀬戸内地方は北陸とは段違いに暖かくて気持ちの良い気候ですね。

 あと残りは30キロ足らず。今夜の宿である土庄町まであと一息です!!


・・・
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・ん?オリーブ園までの記録はどうしたのかって?

 ええ消えました。

 デジカメのデータがすっぽり前半分消えてなくなってしまいました(泣笑)

 どうやらリュックを担いだままジャージのポケットにカメラを入れて行動した間に、誤って全消去ボタンが押されてしまったものと想像されます。

 そんなわけで、大量に撮った日生港から始まるオリーブ園までの記録は記憶に頼るのみの悲しい物となりました。


 消えた時すぐに別のメモリーカードを利用していれば消してしまったデータの復旧もできたのでしょうが、生憎予備のカードを持っておらず、引き続き撮影してしまったがために上書きされてしまったようで、いくつかのデータ復旧ソフトを使っても前半部分の記録は甦りませんでした。

 悲しいながらも一応、記憶を呼び起こしつつ書いてみます。


【8時55分】
大部港発

大部に着くまで海上はものすごく寒かったが、上陸後は寒さが少し和らぎ、ウインドブレーカを脱いで走行を始める。

 大部港の目の前に聳える岩肌の見え隠れする寒霞渓へと続く山々に息をのむ。
 島だと言うのに予想以上の大きな山々が幾重にも広がっています。

 大部港からはいきなりのアップダウンが延々と続く。

 坂の規模や傾斜自体は小規模なもので、さして厳しいものではないのですが、まるで平地と言うものが無く、登りと下りの繰り返しは小豆島町の坂手港から草壁港、土庄町といった街と街をつなぐ区間を除いて、延々と続くことになります。

【9時30分頃】12.5キロ地点
 『福田港』に到着。

 小さな港であり、まだ朝も早いためか人気も少なく静かな時間が流れています。

 ここに来るまでの道のりは、小豆島でも屈指の採石区間であり、岩肌を削り取られた山々の姿が想像以上のスケールで広がり圧倒されます。

 さて、福田港で名物あなご丼を食べようかと思いましたが、まだ流石にお腹も空いておらず、『カキ焼き』を食べて小腹を満たしました。新鮮なカキの味は素晴らしい。

 小豆島は旅慣れたサイクリストがガンガン走る目的で上陸するには小規模過ぎるサイズですが、滅多に訪問する機会もないこの島で、各地で休憩しつつ名物を食するというのも良いものかもしれません。


 その後はひたすら海岸線を走り、いくつかの名所を抜けて『橘峠(23キロ地点)』の分岐を『大角鼻(31キロ地点)』へ

 大角鼻灯台は、びっくりするほど観光地然とはしていない、そっけないものでした。

【12時ちょっと前頃】
 『坂手港』直ぐ傍の老舗定食屋『大阪屋』にて昼食。
 小豆島定番の『ひしお丼』と、珍味『亀の手』を食する。
 
 ひしお丼は、あちこちで良く食べる海鮮丼のようなものでしたが、亀の手は聞いていた通りグロテスクな代物でしたが、割って中を開いてみればほんのり桜色の身が収まっており、貝らしい味わいを楽しむことが出来ました。
 
 こればビールと共に食べるものだな・・・パキンと殻を割ると中の水分が勢いよく飛び出してくるので注意が必要です。


 以後は『24の瞳』関連の観光地をいくつか走り、『マルキン醤油記念館』で醤油ソフトと醤油サイダーを味わった後、前述の『オリーブ園』へとたどり着いたのでした。

 ちなみにこの日は100キ遠足(とおあし)というランニングイベントが開催されていたようで、丁度この区間から釈迦ヶ鼻、ふるさと村に至る区間で多くのランナーたちとデットヒートを繰り広げることとなりました(笑)


 ・・・さて、このように確かに一周はしたのですが、前半の記録は消え去り、一部思い出だけの『幻の小豆島一周旅サイクリング』となりましたが、意気消沈しつつも、引き続き先へと進めたいと思います。


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【13時55分】56キロ地点
 小豆島最南端、『釈迦ヶ鼻』と土庄町への分岐点、竹生交差点に辿り着きました。

 この日の私はロードは今年初でしたが体力的には絶好調であり、まだまだ走り足りない状態でしたが、体力的に限界に来ていたアルボルさんはここで土庄へ直行することなりました。
 以後は、私一人単独で釈迦ヶ鼻方面へと進むこととします。
 少々寂しいですが、せっかく小豆島までやって来たなら一周くらいしておきたいところの為、一人小豆島最南端を目指すことにします。


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 そして平地の少ない小豆島の道は、先ほどの竹生交差点から少し入って行けば直ぐ高度が上がっていき、このような見晴らしの良い景色が広がっていきます。

 オリーブ園からここまでの道のりが一望できました。


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【14時】
 かつてイノシシの食害から農作物を守るために作られたシシ垣と言うものが、小豆島には存在しており、その中でも最も有名な『長崎のシシ垣』への分岐点にさしかかりました。


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 このシシ垣も、是非見ておきたいスポットの一つだったのですが、少し進んだ後にこのようなダートとなっており、残念ながらロードでの走行は無理と判断し引き返すこととしました。


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 その後は段々と人口密度の少ない地域になり、いずれは無人の土地へと入って行くものと思われましたが、小豆島はここに限らず海岸線にはところどころにこの様に小さな集落が軒を連ねて連ねているのが印象的でした。

 集落と港に山と海。実に美しい光景です。


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 さて、前半戦の写真を失いましたが、小豆島のサイクリングについては大体次の2枚で説明が付きます。

 このような少々狭い1車線ながらもしっかり舗装されたコースから、


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 アップダウンの連続ながらも、このように整備された片側1車線の走り易い道が交互にかつ、全島に渡って張り巡らされている非常にサイクリストにとっては好ましい道程がどこへ行っても連なっているのが小豆島の特徴ともいえます。


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【14時20分】
 釈迦ヶ鼻へ向かう途中の小さな集落にて、早くも開花しつつある桜の木々を見つけます。


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 まだ7分咲き程度でしょうか?
 それでも、気温1桁前半の寒い北陸地方からやってきたわが身としては、この季節に桜の花の姿を見ることが出来るとは思わず、非常に感動的です。
 
 3月であるというのに20℃を超える陽気の中、今年初めての花見を満喫したのち、再び釈迦ヶ鼻へアップダウンの連続する道路を進みます。


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【14時30分】66キロ地点
 アルボルさんと別れてから小一時間。
 幾度か道を間違えて、集落の中に迷い込んだりしましたが、何とか小豆島最南端、釈迦ヶ鼻に建てられた『地蔵崎灯台』に到着しました。

 先ほどの大角鼻灯台付近とよく似ていますが、こちらの方がより整備されており、視界も開けている上に秘境感もありと、良い雰囲気が有ります。


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 灯台のそばには展望台もあり、広がる海が眺められます。
 
 惜しむらくは今日のこの黄砂ですね。
 全然視界が効きません。
 視界が良ければきっと素晴らしい光景が広がっていることでしょう。


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 その後、灯台から少し下ると、『釈迦ヶ鼻園地』と名のつく憩いの広場が備え付けてありました。

 
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 こじんまりとした芝生の広がる公園で、屋根つきのベンチと、灯台方面や海岸へと繋がる遊歩道、そして沖合の安全を見守るお地蔵様を祀る『釈迦堂』が置かれています。

 ここまで閑散とした道程なのですが、そこはやはり観光地の小豆島。
 既に幾人かの方々がまったりと休憩しておられます。


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 そして、小奇麗なトイレも。
 太陽光発電と、風力発電を組み合わせた先進的で綺麗な、なかなかのトイレです。
 
 そういえば、小豆島を走った印象の中で、観光地はどこも真新しく小奇麗な感じで清潔感があったのを思い起こします。


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 釈迦堂。これがきっと釈迦ヶ鼻の名の由来なのでしょうね。


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 遊歩道を降りて海岸へ。
 
 遊歩道は土がむき出しの道ですが、やはりSPDは便利です。

 まるで人気のない海岸線。思った以上に広い砂浜が広がっています。静かすぎて少し心細くなってきますね。

 夏になったら海水浴などが出来るところなのでしょうか?

 しばらくまったりとした後、速やかに先を急ぐことにします。


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【15時】
 しばらくアップダウンを繰り返して次第に人里に近づいてきた後、『皇子神社の社叢』が見えてきました。
 

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 延々と続くアップダウンの道のり。
 しばらく進んでふと皇子神社の社叢を振り替えってみれば煌めく内海の姿。

 ガスっていて、視界や色彩が今一つなのは非常に残念でしたが人気のない瀬戸内海の穏やかな海と島の姿に心が癒されます。


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 そしてその後もやっぱりこのような立派に整備された綺麗な道が広がったり・・・


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 そして突然このように細い道に変わってみたり・・・

 を繰り返して半島部分を走り抜けていきます。


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 岬の上をひた走るサイクリングロード。
 小豆島の海岸線は、小さく入り組んでいるためこのような海と岸壁とがコラボレーションする風景が色々な場所で堪能出来ます。
 大きな本州の海岸線や、小豆島より大きい佐渡島などとはやっぱり異なる独特の光景です。


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【15時30分】75キロ地点
 半島部分も終わりに近づいた所で、天然記念物である、『誓願寺の大ソテツ』を眺めに寄り道します。

 まるでヤマタノオロチの様にうねうねと伸び広がる大ソテツは、これが1本の木であるというのですから驚きです。
 この誓願寺には他にも大黒様の岩など変わったものがいくつかあってなかなか見ごたえのあるお寺でした。


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【15時40分】77キロ地点
 少し巻いていきます(笑)
 小豆島『ふるさと村』へと到着です。
 
 ここでの目的は、小豆島で最も美味しいと言われるそうめんを食べることです。
 
 なにせ、お昼に坂手港でひしお丼と、その後オリーブ園でソフトクリームを食べたきりでしたのでお腹も空いていましたしね。


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 緑色に色づいた『オリーブそうめん』
 
 食べて見ると、コシがあって実に美味しい。
 ほのかなオリーブの風味もあって最高です。もう一皿位食べれそうですが、我慢して次へ進まないと・・・ 


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 と、言いつつお次は『すももソフト』を食べて見ます。

 うん。甘酸っぱくて美味しい。
 
 ここまで醤油ソフトや、オリーブソフトと変わり種系が続いたので、このような正攻法からの味わいは新鮮です。
 色もピンク色と、気持ちのアクセントにちょうど良いです。


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 さらに食欲は止まりません。
 『オリーブコーラ』もついでに飲んでみることにします。

 ・・・うん。コーラだ。オリーブ?と言うか少しジンジャーな感じの植物的な味わいがコーラに混ざっているのは確かです。
 これは何と言うか・・・それなりの味と言ったところですね。
 

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【16時20分】
 以後、段々と内陸へと進み人気が多くなっていき、土庄町へとたどり着きます。

 アルボルさんはとっくに宿に到着していることでしょう。先を急ぎます。


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 しかし、小豆島は平地がほとんどと言っていいほど見られす、街の直ぐ傍にも島とは思えないような大きな山の姿が見て取れます。
 こういった風景も小豆島の特徴ですね。


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 そして港からもすぐ傍にまで山が迫っている風景が見て取れます。
 今日回った、福田、坂手、草壁と言った比較的大規模な港に限らず、小豆島の集落には必ずと言っていいほど港の姿が見られます。やはり、海が生活の一部になっているのですね。


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 大分夕暮の日差しとなりつつある中、宿まで目と鼻の先までたどり着きました。
 
 しかし次は今日最後の観光地である、干潮の時のみ島へと繋がる砂の道が現れる、『エンジェルロード』に向かって進路をとります。


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 エンジェルロードの直前の砂浜にある恋人の聖地、約束の丘展望台です。

 恋人の聖地マニアとしては外せないところです(笑)


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 当然こういったところには付き物の記念グッズ
 ここはハートの形の絵馬が、恋人たちの思い出の記念のようです。


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 そして、今日の最後の観光地である砂の道、『エンジェルロード』も無事に眺めることが出来ました。

 干潮の時間を見計らってきたのでしょう。おびただしい人数の観光客の姿がこの狭い砂浜にひっきりなしにやってきます。

 当然のこと、レーパンにジャージにヘルメットの姿は思いっきり浮いています。目立たないようにひっそりと写真撮影に励みます。

 砂の道には、カップルのみならず、家族連れ、団体客等、様々な方々が砂浜を渡っていきます。
 
 が、流石にSPDシューズと言えども、ついさっきまで海水に浸っていた、塩分をたっぷり含んだ砂の道をホイホイと歩いていく気分にはなれません。

 向こう岸までは渡らずに、ここから眺めるのみで満足することとします。


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 十分堪能したのち、宿へと向かいます。
 少し離れたとことから見ると、海の中に砂の道が出来ているのが良くわかります。

 こうして少し遠めに眺めるのも風情があります。

 満足して心地よい疲れを感じながら、今日の宿へと向かったのでした。


【17時30分】85キロ
 その後無事に宿に到着しました。
 
   先に宿に到着したアルボルさんは、当に風呂も済ませてビールを飲むなど旅の夜を満喫しつつあり、遅れてなるものかと私も宿泊モードへのチェンジを急いだのでした。


【時間経過】
 大部港発  8時55分
 坂手港   11時30分(35キロ)
 オリーブ園 13時(56キロ)
 釈迦ノ鼻  14時30分(66キロ)
 ふるさと村 15時40分(77キロ)
 宿着    17時30分(85キロ)

 距離は100キロにも満たないながらも、2013年初のサイクルトラベルであり、体力的にもちょうど良いものであったのではないかと思います。

 大部港から土庄まで思った以上に時間がかかってしまいましたが、途中途中で観光や写真撮影等で逐一時間を取っていたので、本気で先へ進むことに集中すれば、一日で小豆島一周することはそう難しいことではないでしょうね。
 
 これにて小豆島一周サイクリングの一日目は終了です。

 さてと・・・寒い暗い北陸地方から、明るく暖かい小豆島へとやって来ることが出来て、身も心もスッキリリフレッシュしました。
 顔の日焼けが少しヒリヒリとして痛い・・・
 
 以後は一日目のエピローグ。
 お腹も空きまくっており、晩御飯がてらに夜の土庄町を満喫しに出かけたのでした。


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 アルボルさんと手ごろな居酒屋で乾杯しつつ晩御飯。

 こういう夜の楽しみはいつもの単独行では味わえない道連れがいるからこその喜びですね。


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 と、言いながらもアルボルさんは日中の疲労で早々に宿でダウンしてしまいました。

 まだまだ元気な私は小豆島ラーメンHISHIOへと、飲んだ後のラーメンを求めて一人旅立ったのでした。


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 店に入った後、看板メニューである、ひしおラーメンを注文します。

 食べた味は・・・う~ん。
 ひしおラーメンと言うのはお世辞にもラーメンに向いた味のスープではありませんね。

 おでんのつゆでラーメンを食べているような味わいです。
 ちょっといまいちかも。でも見た目は非常に美味しそうに出来ているので、他の通常メニューはきっと美味しいと考えられます。そっちの味が非常に気になるところです。
 
 しかし、やはり肌寒い夜の中を歩いてきた上に、少しお酒を飲んだ後のラーメンは最高です。


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【21時】
 居酒屋で晩御飯に加えてラーメンと、お腹いっぱいになりながら、再び宿まで帰ります。
水面に映る夜の土庄の街の輝きが実に綺麗です。
 
 あの輝きの中では私と同じように、多くの観光客の方々が小豆島を満喫してきた事でしょう。

 さて、翌日は再び大部港までの道のりを走り、さらには再び富山までの自家用車の旅が待っています。

 日中は元気な私でしたが、前日深夜からの運転疲れや、サイクリング疲れがどっと襲ってきたために、翌日に備えて少々早いですが速やかに就寝したのでした。

 以後は後編、2日目に続きます。


 それでは今回はこのへんで。
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コメント

非公開コメント

『幻の』そ、そこは消去島?

お疲れ様でした。
今年初のイベント、しかし残念〜写真が消えてしまったのは悲しいですね。
『島一周ライド』
う〜ん、実に羨ましい…。
海岸線も美しいですね、目に浮かびます。
なにか、当方は『せかせか』したイベントばかり??
お泊りツーラングに行きたいです(笑)

Re: 『幻の』そ、そこは消去島?

chief/MMR様
ありがとうございます。

 写真が消えたときはかなりガックリきて、その時点で一周をやめて宿に行って酒飲んでふて寝しようかと思ったくらいでしたが、何とかその後気力を振り絞って先へと進みました(笑)

 今回は春からいきなりお泊りサイクリングと、贅沢なスタートですが、小豆島はやはりいいところでした。個人的にはもっとハードな道程のほうが好みではありましたが(笑)
 事情が許されるならやはり泊り付きサイクリングはやってみると病み付きになるものと思われますよ。

OKI

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