テントとシュラフも買った!!【X-adventure トレックドーム1】

登山用品に関する童心
08 /08 2013
 さて、これまでバーナー、ザック等いくつかの山用品を購入してきましたが、肝心のものが未だ手つかずの状態でしたが、ここまでの勢いに任せて、なけなしの有り金はたいて購入してしまいました。

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 まずはテント。
 これが無くてはテント泊など夢のまた夢。

 スポーツゼビオのオリジナルブランドである、X-adventure トレックドーム1で、価格はギリギリ2万円を切ります。

 いわゆる有名登山メーカー製のものではありませんが、自分にはこれで充分です。
 
 もうとりあえず、スポーツアルペンのサウスフィールドシリーズとで細々としたものは揃えてしまいました。

 信頼性や評価も大事ですが、やはり手頃な値段はそれに匹敵するほど価値がありますね。
 
 有名どころのテントやシュラフであれば、普通にこの倍の値段はするため、いつかお金を貯めて良いものを買おうなどと思っていると、いつまでたっても買うことが出来ません。

 
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 重量もダブルウォールでありながら、1.5キロ
 
 2万円を切る価格ながらも、ポールも安物にありがちなFRPではなく、ちゃんとしたジュラルミン製で、しかも頭側が広くなるように台形にポールが広がるよう工夫されているなど、値段を越えた工夫がなされた、中々に良い品物です。

  同クラスの値段の、モンベルのムーンライト1や、クロノスドーム1又は2などと、どちらにしようか散々悩みましたが、重量と広さ、そして後ほど紹介する【色】等を含めたトータルバランスから、あえて言ってはなんですが廉価版っぽい、このトレックドームをあえて使ってみようと言う気持ちになりました。

 ただ、全長は200センチといわゆる一人用山岳テントのサイズですので、おそらく180センチを超える私には間違いなく狭いでしょうね。 


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 実際に重量を測ってみても、1.5キロちょっとと、かなり優秀な部類です。

 これを買うまでは、かつて10数年前の若かりし頃に、オートバイのツーリングの際に持って行っていた、重量3キロを超えるホームセンター製のテントを持っていこうかとも考えていましたが、この差を体感すると、なんて馬鹿なことを考えていたのだろうと実感しました。


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 内容物。

 ポールは一体型で、X字に広がります。

 ペグはオモチャの様な可愛らしいものです。

 引き綱も細いしこれで大丈夫なのかと少し心配になります。

 そしてインナーテントと、購入を決意させる最大のポイントだった【グリーンのフライシート】

 黄色とかよりもグッと落ち着いた感じでカッコイイ!!


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 早速設営の練習です。

 まずはポール。全て一体に繋がる独特の形状です。

 トレックドームの特徴でもある頭部部分の空間の確保のために、非対称のX字になります。


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 ポールはハトメに通すだけの簡単な方法。
 
 この際、X型に広げたポールの裏表を間違えないようにしないと、ポールが破損してしまうので気を付けてください。

 
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 四隅をハトメに止めた後、フックでインナーテントを吊り下げればまずは第一段階の完成。

 ポールがしなるのを恐れずに、ハトメに通さなければなりませんが、ここまでアッと言う間です。


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 インテーク部分は、常時開放型。

 寒い季節には辛いでしょうが、夏くらいしか山でテン泊などしないでしょうから、これで充分です。
 

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 出入り口は、長辺に付いており、広々としています。

 内側のチャックから、当然メッシュへと変更することも可能です。


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 テント内部にはポケット
 

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 そして天井にフックが一つ。


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 そして、何よりも値段以上に評価が高いと感じさせたのは、ちゃんとインナーテントの四隅がシーム加工されていることですね。

 加工具合も綺麗であり、購入の後に、自分で処理しようかと思いましたが、あえて行う必要を感じない精度でした。

 こういった細かい部分まで一律に処理できるのは、やはり量販店ならではの強みともいえるのかもしれません。


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 上から見た形は、台形の特徴的な形状が見て取れます。

 サイズ的には1人用の小さなものですが、頭部にあたる部分がやや広く設計されているのが良くわかります。
 こういった、値段以上の工夫はありがたいことですね。 


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 そして、グリーンのフライを被せて完成。

 前室もちゃんとあるし、良い感じです。
 
 ここまでの設置時間は10分程度でしょうか。
 慣れればもっと早く完了することでしょう。

 まあ、ペグや引き綱は使っていないので、その練習もしておか無いといけませんけれどね。



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 屋根にはうっすらとX-adventureのロゴが。

 余り、自己主張し過ぎていないとことがまた良い感じです。


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 テントの内側に寝そべってみます。

 やはり狭いけれども、ああ・・・緑のテントは天井や、壁が実に綺麗です。気持良いなあ・・・何だか寝てしまいそうです。


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 そして寝ると言えば、シュラフ 

 これも当然X-adventure製の+5℃までのシュラフを購入。約8千円

 モンベル等の同じ適正使用温度のダウンシュラフに比べれば当然大きいサイズとなりますが、価格は半値以下なのがうれしい所です。

 それでもサイズも、ホームセンター等でイチキュッパ程度で売られているシュラフの半分程度なので、やはり高級感があります。


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 そして重量は800グラムちょっと。

 余りペラペラすぎて寒いのも困りますし、まあこんなものでしょう。


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 広げた形状も、高級感のあるマミー型。

 封筒型よりもいかにも寝袋といった感じで、ホームセンターの安物の寝袋しか知らない身には実に新鮮です。 


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 テント内部に広げてみます。
 
 まずは、広い長辺の頭部分。

 狭い・・・睡眠時にザックとの共存は難しい感じです。

 ザックの置き方を工夫するか、中に入れずに前室に置くかでしょうか。


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 足元も完全につっかえています。

 試しに横になってみましたが、身長180センチの男にとっては、まず体を伸ばしては寝られないスペースしかありません。

 体を真っ直ぐにすると、どうしてもつま先や、頭部がインナーテントと接触してしまいます。

 まあ、それらを承知でこのトレックドームを購入したのですからしょうが有りませんね。


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 ちなみに、身長130センチの人間であれば、このように大の字になって寝っころがることが可能です(笑)

 楽しそうで羨ましいじゃないか・・・(笑)


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 さて、色々と使い勝手をチェックし、満足した後、ホームセンターで買ったブルーシートを切り取って、グラウンドシートを作成しました。

 素直な四角形ではない台形のテントの為、加工に少々苦労しましたが、実際のテン泊の際にテントの下にひいておけば安心ですね。

 さてこの度、懐具合の都合上で、いわゆる本格的な名の通ったメーカーのテントやシュラフではなく、家庭のアウトドアの延長戦のような雰囲気のメーカーで揃えた山用具ではありますが、実際夏山程度にしか使用しない自分にとっては、これで充分使いこなせるできる装備が整ったものと考えられます。

 年に何度使えるかわからないものに過剰な品質を求めていたらきりがありませんしね。。。
 
 これでいよいよ準備が整いました。
 さあ、今度はテン泊です!!楽しみだなぁ~

 
 それでは今回はこのへんで
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コメント

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お~おー
[テント宿泊]!!
ワクワクします、自転車で云えば輪行(?袋詰め?)..日帰り登山から一気に距離が延びますね。
小さなテントでも、それがかえって気分を盛り上げるのではないですか?楽しそうですw

テントを設営した後で~呑む一杯...用意しなければイケませんねw

Re: タイトルなし

chief様
ありがとうございます。
山小屋にもろくに泊ったことのない身の上ですが、何を思ったのか山でテントを張ってみようと思います。

確かに、自転車に慣れていって、輪行に走ってしまうのとよく似た感覚だと思います。もっと遠くへそしてもっと自由に。
いずれは自転車にテントを積んで、遠乗りなんかも面白そうだななどと考えております。
さて、山で泊まればお酒も当然飲むつもりですので、相応しい初心者向けの場所から練習しようと思います。

いいですね。

同じ物を使っています。
8月13日にソロ山行、燕岳で使用しました。全然大丈夫。
雨天時の性能を試してみたいですね。

ちなみにグランドシートはつかいませんでした。僕も作ろうかな?

Re: いいですね。

takeo様
ありがとうございます。

トレックドーム1。
狭いことさえ我慢すれば、夏秋のシーズンであれば十分使える代物ではないかと感じております。
そしてテント場では、周囲の高級テントたちの間に挟まれても動じない精神力も養われます(笑)

グラウンドシートは・・・安いテントだから消耗品!!と、割り切って使用できる人ならば必要無いのでしょうけれどね。
何と無く貧乏性で敷かずにはいられませんでした(笑)でも効果のほどはどうでしょう?

晴天を狙って登っているので、荷物を増やしているだけかも・・・

燕岳も良いですね。いつか行ってみたいところです。

OKI

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