フルマラソンを走ってみた!! 【ウェーブパーク滑川から朝日町ヒスイ海岸へ】
ランニングに関する童心
これまで私は自転車で富山から、京都までの300キロを走り、さらには海抜0メートルから標高3,015メートルの立山山頂までを走ってみる。
などといった活動を行ってきましたが、ある時ふと思いついてしまいました。
自分って、フルマラソン、すなわち42.195キロを走り切ることが出来るのだろうか?
どうなのでしょう?う~んやってみなくちゃあわからない。
しかし思いついたら俄然やってみたくなってきました。
今回走ったルート。
いつもの通り、ウェーブパーク滑川から、朝日町の宮崎海岸、通称ヒスイ海岸を目的地とし、到着後はその先の越中宮崎駅より電車で自らを輪行して帰るという、片道切符の道のりです。
しかも改めてルートラボで距離を測ってみたら、42.195キロに達していない・・・
あと1キロ足りなかったとは、ショックです・・・あんなに頑張って走ってきたというのに。
でもまあ、誤差の範囲内ということで(笑)とりあえずスタートです。

【10時15分】
少々遅いスタートながらも、しんきろうサイクリングロードに沿って、遥か40キロ先の宮崎海岸に向けて出発します。
今日の相棒はウエストポーチひとつの身軽なものです。
この時は、5時間も有れば着くんじゃないかな~と軽く考えていたのでした。

美しい海岸線。
堤防の上を優雅に走ります。潮の香りと、青い海が非常に美しい。
これから向かう、遥か黒部方面の海岸線まで見て取れます。
ここ最近、山ばかりを攻めているせいか、反動で今度は海が非常に恋しくなりますね。

そして、青い空に浮かぶ白い雲。
こうして空を眺めるのも久しぶりだなぁ・・・綺麗だ。

【11時】
スタートよりおよそ5.5キロ。
早月川を越えて、魚津市に入ります。

蜃気楼ロードを快調に走ります。
まだまだこの頃は元気いっぱいです。

【11時半】
9.4キロの道の駅蜃気楼にて小休止。
加積りんごソフトを食べて身体を冷やします。
幸い今日は、日差しは強いながらも気温はさほどでもなく走り易い一日でした。

小休止の後再び走り出します。
今日の海岸はどこまで行っても青く、心地よい潮風が吹いてきます。

【12時半】
走り続けてはや2時間。距離はいまだ15キロ地点。
ようやく片貝川を越えて、黒部市に入りました。
この頃から次第に足に痛みと、重さを感じ始めます。
心肺機能的には、全くどうという事は無いのですが、どんどん足が効かなくなってくるのが時間とともにはっきりと感じられました。

遥か岩瀬地区より続いている、しんきろうサイクリングロードの終点に到着しました。
何度も自転車で通ってきたけれども、ここが終点だったのか・・・
自分の両足で走ってみて、初めて気が付きました。

そして、黒部市生地地区の清水の里へ。
この辺りは一見普通の住宅街なのですが、至る所で黒部川扇状地より湧き出す新鮮な湧水が溢れてくる場所なのでした。

ランニングの為、余りあちこちウロウロは出来ないのですが、ただまっすぐ走っているだけでも、みどり町、神田、弘法、殿様、絹といった5か所の名水の湧き出る場所を走ることが出来ました。

ここは殿様の清水です。
勢いよく湧き出る水を思い切り飲み、顔も洗ってさっぱりして先へと進みます。

その後は一般道から外れ、ひたすら海岸線を走り、堤防管理道路を進みます。
ほとんど人気のない寂しい区間です。

その道のりの先では、このようなグレーチングの橋も渡ることになります。
歩くだけでぐらぐらと揺れているのが判って、恐ろしい・・・

そして、黒部川河口
先日までの豪雨により排砂された土砂の為と思われる川水により、海が完全にツートンカラーへと染まっています。
壮大過ぎて恐ろしい・・・
このツートンカラー具合は、遥か魚津市の方からも確認することが出来ておりましたが、改めて近くまできてその迫力に圧倒されました。

河口から流れ込む泥水の勢い。見ているとなんだか足元がふらふらします。
怖いぃぃ~。これに飲み込まれたら絶対に助からないだろうな・・・

橋の上から眺める黒部川。
ものすごい濁流。
ここまで、早月川、片貝川と二つの大きな河川を越えてきましたが、この黒部川の荒れ具合は別格ですね。
やはり昨日までの大雨は、はるか黒部ダムの有る北アルプス方面でも大変な猛威を振るっていたのでしょうね。

【14時15分】
黒部川を渡り3番目の街、入善町に到着しました。
これでようやく24キロ。まだ20キロ近くあるのか・・・
もうこの辺りでは、まともに走るといった具合ではなくなっており、足が上がら無くなって、競歩に毛が生えたような妙なフォームでの走りを余儀なくされていました。
う~ん。先ほども申しましたが、心肺機能的には全く疲労は感じていないのですが、とにかく足が動きません。
足が上がらないし、前に出せないのでペースが全然上がりません。
自分の足だけで走るのがこんなに疲労するものだとは・・・

その後は、最早海岸線沿いに走ろうなどといった気力すらも無くなり、ただひたすらに最短距離を通って最終目的地の宮崎海岸へと向かうことだけを考えて走ります。

【15時30分】
入善町の中心市街地を通過。
市街地に非常に不釣り合いな汗だくボロボロの姿で何とか先へと進みます。
殆どの市町村で、ガレージ街と化しつつある中心地にあって、この入善地区はまだ比較的店が多いような気がしますね・・・それに商店街も大きい。
となりの市であるはずの、黒部市よりも大きいのでは?
あとは、居酒屋といった飲み屋が多いかなという気がします。

【16時20分】
ボロボロの足を引きずりつつ35キロ地点。
小川を渡って、ようやく最後の目的地の街、朝日町へとたどり着きました。
それにしても入善町は長かった・・・
予想していた5時間はとうに過ぎて、はや6時間以上が経過しています。

そして朝日町中心部へ進む途中に、ようやく目的地の宮崎の文字が。
あと少し・・・
もうこの頃には周囲の風景等を気にする余裕も殆ど無くなって、ただただ前に進むことのみを考えていました。

引きずるようにかろうじて足を前に進み、朝日町の中心部を越えて、ようやく海!!
黒部川河口以来、再び海へと帰って来ることが出来ました。
ああ、やっとここまで来ることが出来た・・・

振り向けば、すでに滑川、魚津方面は見通すこともできないくらい遠くとなり、太陽の日差しは夕暮れに向かって傾きつつあるのが見て取れました。
想像以上に時間がかかりましたが、あと少し。
本当にあと少しまでたどり着きました。
もう頭の中では『サライ』がエンドレスで流れています。

【17時20分】
ようやく今日の目的地、40.5キロ地点の宮崎海岸に到着しました。
もうまともに駆け足の真似事もできないくらいに両足は疲労してしまっています。長かった・・・
ロードバイクを使えば、2時間もかかるかといった道のりなのですが、自らの両足のみで走った結果、その4倍近い7時間もの時間を要しました。
なんてこった。思った以上に大して走れないものなんだな。
やはり、自転車や、登山、そして今回のランニングにおいて使用する筋肉はそれぞれ近い様で異なるのでしょうね。
その後、1キロほど離れた、越中宮崎駅へと最後の力を振り絞って進みましたが、次の電車は1時間以上先だったのでした。

【18時20分】
駅に着いても無人駅で、当然周囲にコンビニ等も無く、やることも無いので、駅に着いてからボ~っと海岸を眺めます。
次第に沈んで行く夕日の姿に心を奪われます。綺麗だなあ・・・
出発した時はまだ朝の日差しであったのに、気が付いたら夕日を眺めて佇んでいるとは・・・

そうこうしているうちに、ようやく電車の時間。
自らを輪行して、一路帰宅します。

【19時半】
すっかり日の暮れた道程を、滑川駅にほど近い、車をデポした道の駅に帰り着きました。
ふう・・・駐車場が閉鎖される前に帰ってこれて良かった。
もう足は、足首と、膝関節が、共に笑ってしまって、どうしようもない状態です。
こんなことではTJARなどは夢のまた夢だな・・・まあ、流石に目指しませんが(笑)
今回ろくにランニングのトレーニングもせず、いきなり走ってみましたが、何とかフルマラソンに匹敵する道程を走り切ることが出来ました。
そしてそれは、想像以上の疲労と時間のかかるものでしたが、自転車や登山とも異なりほとんど道具などを必要としないのは魅力的ですね。
距離は稼げませんが、身軽で思いついたらすぐにできるのと、なにより道具の後始末がいらない(笑)
チェーンに油を注すことも、汚れた登山靴を洗う必要もない。せいぜい洗濯物が発生する程度の手軽なものですね。
マラソンも電車をつかったりして、コースを指定して走れば面白いかも。
そして何度か20キロ程度の距離を走れば、次第に足も慣れてきて段々ペースも上げられるかもしれませんね。
また何か面白い修行を思いついたらやってみたいものです。
それでは今回はこのへんで。
などといった活動を行ってきましたが、ある時ふと思いついてしまいました。
自分って、フルマラソン、すなわち42.195キロを走り切ることが出来るのだろうか?
どうなのでしょう?う~んやってみなくちゃあわからない。
しかし思いついたら俄然やってみたくなってきました。
今回走ったルート。
いつもの通り、ウェーブパーク滑川から、朝日町の宮崎海岸、通称ヒスイ海岸を目的地とし、到着後はその先の越中宮崎駅より電車で自らを輪行して帰るという、片道切符の道のりです。
しかも改めてルートラボで距離を測ってみたら、42.195キロに達していない・・・
あと1キロ足りなかったとは、ショックです・・・あんなに頑張って走ってきたというのに。
でもまあ、誤差の範囲内ということで(笑)とりあえずスタートです。

【10時15分】
少々遅いスタートながらも、しんきろうサイクリングロードに沿って、遥か40キロ先の宮崎海岸に向けて出発します。
今日の相棒はウエストポーチひとつの身軽なものです。
この時は、5時間も有れば着くんじゃないかな~と軽く考えていたのでした。

美しい海岸線。
堤防の上を優雅に走ります。潮の香りと、青い海が非常に美しい。
これから向かう、遥か黒部方面の海岸線まで見て取れます。
ここ最近、山ばかりを攻めているせいか、反動で今度は海が非常に恋しくなりますね。

そして、青い空に浮かぶ白い雲。
こうして空を眺めるのも久しぶりだなぁ・・・綺麗だ。

【11時】
スタートよりおよそ5.5キロ。
早月川を越えて、魚津市に入ります。

蜃気楼ロードを快調に走ります。
まだまだこの頃は元気いっぱいです。

【11時半】
9.4キロの道の駅蜃気楼にて小休止。
加積りんごソフトを食べて身体を冷やします。
幸い今日は、日差しは強いながらも気温はさほどでもなく走り易い一日でした。

小休止の後再び走り出します。
今日の海岸はどこまで行っても青く、心地よい潮風が吹いてきます。

【12時半】
走り続けてはや2時間。距離はいまだ15キロ地点。
ようやく片貝川を越えて、黒部市に入りました。
この頃から次第に足に痛みと、重さを感じ始めます。
心肺機能的には、全くどうという事は無いのですが、どんどん足が効かなくなってくるのが時間とともにはっきりと感じられました。

遥か岩瀬地区より続いている、しんきろうサイクリングロードの終点に到着しました。
何度も自転車で通ってきたけれども、ここが終点だったのか・・・
自分の両足で走ってみて、初めて気が付きました。

そして、黒部市生地地区の清水の里へ。
この辺りは一見普通の住宅街なのですが、至る所で黒部川扇状地より湧き出す新鮮な湧水が溢れてくる場所なのでした。

ランニングの為、余りあちこちウロウロは出来ないのですが、ただまっすぐ走っているだけでも、みどり町、神田、弘法、殿様、絹といった5か所の名水の湧き出る場所を走ることが出来ました。

ここは殿様の清水です。
勢いよく湧き出る水を思い切り飲み、顔も洗ってさっぱりして先へと進みます。

その後は一般道から外れ、ひたすら海岸線を走り、堤防管理道路を進みます。
ほとんど人気のない寂しい区間です。

その道のりの先では、このようなグレーチングの橋も渡ることになります。
歩くだけでぐらぐらと揺れているのが判って、恐ろしい・・・

そして、黒部川河口
先日までの豪雨により排砂された土砂の為と思われる川水により、海が完全にツートンカラーへと染まっています。
壮大過ぎて恐ろしい・・・
このツートンカラー具合は、遥か魚津市の方からも確認することが出来ておりましたが、改めて近くまできてその迫力に圧倒されました。

河口から流れ込む泥水の勢い。見ているとなんだか足元がふらふらします。
怖いぃぃ~。これに飲み込まれたら絶対に助からないだろうな・・・

橋の上から眺める黒部川。
ものすごい濁流。
ここまで、早月川、片貝川と二つの大きな河川を越えてきましたが、この黒部川の荒れ具合は別格ですね。
やはり昨日までの大雨は、はるか黒部ダムの有る北アルプス方面でも大変な猛威を振るっていたのでしょうね。

【14時15分】
黒部川を渡り3番目の街、入善町に到着しました。
これでようやく24キロ。まだ20キロ近くあるのか・・・
もうこの辺りでは、まともに走るといった具合ではなくなっており、足が上がら無くなって、競歩に毛が生えたような妙なフォームでの走りを余儀なくされていました。
う~ん。先ほども申しましたが、心肺機能的には全く疲労は感じていないのですが、とにかく足が動きません。
足が上がらないし、前に出せないのでペースが全然上がりません。
自分の足だけで走るのがこんなに疲労するものだとは・・・

その後は、最早海岸線沿いに走ろうなどといった気力すらも無くなり、ただひたすらに最短距離を通って最終目的地の宮崎海岸へと向かうことだけを考えて走ります。

【15時30分】
入善町の中心市街地を通過。
市街地に非常に不釣り合いな汗だくボロボロの姿で何とか先へと進みます。
殆どの市町村で、ガレージ街と化しつつある中心地にあって、この入善地区はまだ比較的店が多いような気がしますね・・・それに商店街も大きい。
となりの市であるはずの、黒部市よりも大きいのでは?
あとは、居酒屋といった飲み屋が多いかなという気がします。

【16時20分】
ボロボロの足を引きずりつつ35キロ地点。
小川を渡って、ようやく最後の目的地の街、朝日町へとたどり着きました。
それにしても入善町は長かった・・・
予想していた5時間はとうに過ぎて、はや6時間以上が経過しています。

そして朝日町中心部へ進む途中に、ようやく目的地の宮崎の文字が。
あと少し・・・
もうこの頃には周囲の風景等を気にする余裕も殆ど無くなって、ただただ前に進むことのみを考えていました。

引きずるようにかろうじて足を前に進み、朝日町の中心部を越えて、ようやく海!!
黒部川河口以来、再び海へと帰って来ることが出来ました。
ああ、やっとここまで来ることが出来た・・・

振り向けば、すでに滑川、魚津方面は見通すこともできないくらい遠くとなり、太陽の日差しは夕暮れに向かって傾きつつあるのが見て取れました。
想像以上に時間がかかりましたが、あと少し。
本当にあと少しまでたどり着きました。
もう頭の中では『サライ』がエンドレスで流れています。

【17時20分】
ようやく今日の目的地、40.5キロ地点の宮崎海岸に到着しました。
もうまともに駆け足の真似事もできないくらいに両足は疲労してしまっています。長かった・・・
ロードバイクを使えば、2時間もかかるかといった道のりなのですが、自らの両足のみで走った結果、その4倍近い7時間もの時間を要しました。
なんてこった。思った以上に大して走れないものなんだな。
やはり、自転車や、登山、そして今回のランニングにおいて使用する筋肉はそれぞれ近い様で異なるのでしょうね。
その後、1キロほど離れた、越中宮崎駅へと最後の力を振り絞って進みましたが、次の電車は1時間以上先だったのでした。

【18時20分】
駅に着いても無人駅で、当然周囲にコンビニ等も無く、やることも無いので、駅に着いてからボ~っと海岸を眺めます。
次第に沈んで行く夕日の姿に心を奪われます。綺麗だなあ・・・
出発した時はまだ朝の日差しであったのに、気が付いたら夕日を眺めて佇んでいるとは・・・

そうこうしているうちに、ようやく電車の時間。
自らを輪行して、一路帰宅します。

【19時半】
すっかり日の暮れた道程を、滑川駅にほど近い、車をデポした道の駅に帰り着きました。
ふう・・・駐車場が閉鎖される前に帰ってこれて良かった。
もう足は、足首と、膝関節が、共に笑ってしまって、どうしようもない状態です。
こんなことではTJARなどは夢のまた夢だな・・・まあ、流石に目指しませんが(笑)
今回ろくにランニングのトレーニングもせず、いきなり走ってみましたが、何とかフルマラソンに匹敵する道程を走り切ることが出来ました。
そしてそれは、想像以上の疲労と時間のかかるものでしたが、自転車や登山とも異なりほとんど道具などを必要としないのは魅力的ですね。
距離は稼げませんが、身軽で思いついたらすぐにできるのと、なにより道具の後始末がいらない(笑)
チェーンに油を注すことも、汚れた登山靴を洗う必要もない。せいぜい洗濯物が発生する程度の手軽なものですね。
マラソンも電車をつかったりして、コースを指定して走れば面白いかも。
そして何度か20キロ程度の距離を走れば、次第に足も慣れてきて段々ペースも上げられるかもしれませんね。
また何か面白い修行を思いついたらやってみたいものです。
それでは今回はこのへんで。
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コメント
実は考えたことはあります、10kmとか2時間3時間とかのランのイベントに参加してみようかなぁと。
足首や膝を痛めそうで止めました(笑)
しかし..なかなか..思いつきで42kmは挑戦できませんよ。
でも可能、不可能のギリギリのラインへ挑戦をするのが楽しい(?)のですよね。
と、いいながら今年の夏は涼しいところで過ごした私ですw
2013-08-27 07:05 chief/MMR URL 編集
Re: タイトルなし
ありがとうございます。
またまた妙なことを思いつき、勢いでやってみた次第でした。
可能と不可能ギリギリのラインへの挑戦。まさにその通りですね。
凡人の凡人による超人への挑戦です。
もうやっているときは脳内麻薬が出まくっていて、そのせいで終わってからも次から次へと何かしたくなるのかもしれません(笑)
でもランニングは気を付けないと本当に足首の軟骨がすり減ってしまう様な不安がありますね。
やりすぎ注意です。
そしてやはり、筋肉は思った以上に早く疲労しますね。心肺機能を使って、回すペダリングの重要性を再認識した次第です(笑)
2013-08-27 18:24 OKI URL 編集
去年マラソンの大会に何度か出ましたがたが10kmでしたが膝のいたみが当分の間続きました。
自転車で走るのは車で走るのとは違い景色を楽しめますが走るのは更に細かい所に目が行って楽しめたりしますね。
2013-08-28 19:19 海風 URL 編集
Re: タイトルなし
ありがとうございます。
マラソンはこれまで大学生のころに10キロほど走ったのが最大の距離でしたが、何を思ったのか40近くなってさらなる高みを目指すこととなりました。
当時より体力的には遜色ないような気がしますが、回復力は圧倒的に低下していますね(笑)
関節を大事にしなくてはと切に思いました。
自転車も長年乗っていると、似たようなコースを走ることが多くなってマンネリ気味の感がありましたが、改めて両足のみで走ってみるとまた違う景色が現れてきて、非常に新鮮な物でした。
また違うコースを一部切り取って走ってみるのも楽しいかなと思っています。
2013-08-28 21:55 OKI URL 編集