呉羽丘陵縦断サイクリング 【城山:白鳥城址~呉羽山展望台】

通常サイクリング
10 /20 2013
 この週末はあいにくの天候でしたが、金曜日までは秋晴れの青空が広がるなかなかのサイクリング日和であり、たまたま健康診断で休みを取った私は、健診後の残った時間を利用して、陽気に誘われて軽サイクリングを行ってきました。



 そんな今回のルート

 昨年のほぼ同時期、大阪から手に入れたばかりの黄金のRX2で初めてのサイクリングを楽しんだ呉羽丘陵ですが、今回は、呉羽丘陵最高峰の城山(標高145メートル)を有する白鳥城址側から登り始めて、呉羽丘陵を満喫する計画です。

 午後からの小一時間で走ることのできる短い道程ですがそれがかえって手軽過ぎるきらいもあり、なればこそこのような機会でないと走ることもないコースであるとも言えます。

 それではスタートです。


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【11時半】
 呉羽丘陵最高峰、城山に残された白鳥城址への手前に到着しました。

 当然今回の相棒は、黄金のRX2カスタムです。

 この程度の道のりでは、ロードバイクでは大仰に過ぎる道程ですが、クロスバイクであれば行って帰って丁度良い道程へと変化します。

 なおこの周辺は梨の栽培があちこちで行われておりますが、この時期は収穫もほぼ終了し、青々とした木々のみが残されています。

 梨の花の咲くころに訪れたなら、辺り一面の白い花が咲き広がる景色が見られる場所でもあります。


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 そして一旦呉羽丘陵内に入れば、市街地がすぐそばにあるとは思えないほどの森林に覆われた緑の道のりとなります。
 これは思っていた以上に緑深い場所ですね。

 道路の端には遊歩道も整備されており、いかにも県民憩いの為のトレッキングロードとして造られた道と言った感じです。


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 振り返れば、サイクリングロードも整備されているようです。

 標識には小杉、大門と言った、現射水市まで続くサイクリングロードのようです。

 雰囲気は抜群で面白そうですが、道は荒れて、落ち葉も散乱しており、これはMTBでも持ってこないととても走れそうにありませんね。


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【11時40分】
 あっという間に白鳥城址跡及び、呉羽丘陵最高峰、城山へつながる遊歩道へとたどり着きました。

 城山は、標高はわずか145メートル程度の小山ですが、かつては豊臣秀吉に陣を構えて、佐々成政を攻めたという歴史も有り、富山市中心部を見下ろす戦略上の要所でもあったようです。


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 そんな城山山頂及び白鳥城址を目指して、自転車をデポして登り始めます。

 歩きやすく整備された遊歩道。
 
 何の苦労も無く、スタスタと先へと進むことが出来ます。


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 木々の隙間から覗く青空が実に気持ち良いですね。

 少々のアップダウンも有りますが、とても気持ちのいい遊歩道です。距離も短く汗も出ないほどの楽な気持ちの良い道程です。


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 西出丸跡なども通り過ぎて、本丸跡の広場へと到着です。

 かつては城があったであろう広場ですが、現在はその名残も見受けられません。

 そういえば以前訪れた、魚津市の松倉城址もこのような感じで広場のみが残っていましたね。


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【11時50分】
 城山山頂へ到着

 三角点と、紙で書かれた説明書きが地べたに据え置かれていました。
 これはなんというか・・・

 まあ、ここまでたどり着くための労力からしたらこんなものかな。


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 無事山頂にたどり着いたことも有り、本丸広場から富山市街方面を眺めようかと思いましたが、木々が茂っており展望は悪いものでした。

 せっかくここまで来たというのに展望も無いとは・・・これは残念です。

 まあ、やることもやったしさっさと展望を求めて呉羽山の方へ向かおうかな・・・


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【11時55分】
 遊歩道を戻って再びRX2カスタムと合流します。

 まあちょっと期待はずれでしたが、ここは山頂へ登る為に来るところではなく、いろいろ張り巡らされた遊歩道を最初から最後までトレッキングすることを楽しむ山と言えるかもしれませんね。


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 呉羽山へと向かう途中で富山県西部方面。

 いわゆる呉西地区の展望が開けていました。

 遠目に新湊大橋の姿も見てとれます。


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 そして、呉羽丘陵はその富山県中心部の立地から多くのアンテナが建てられています。

 青い青い空を突き刺す幾本ものアンテナ。
 
 その更に上空を旅客機が飛び去って行きました。


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 さて、城山方面から呉羽山方面へと向かう際には、一度下って峠の間に通された道路を越えていく必要があります。
 

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 名前もまさに、『峠茶屋』といった交差点を渡って、今度は呉羽山展望台を目指します。
 
 昔はきっとこの峠の周辺には一服するための茶屋街でもあったのでしょうね。


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【12時10分】
 交差点を渡った後、再び呉羽山の森の中へと入って行きます。

 なお、こちら側はより市街地にほど近く、展望台や、観光地も多いために、人や車通りも多くなるため、先ほどの城山のような物静かな森林のサイクリングロードと言った心地よい風情は無くなってしまうのが残念なところです。


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 登り始めてすぐに大きな神社である、豊栄稲荷神社に出会います。

 かつての富山藩主、前田家の菩提が代々祀られた由緒正しい神社とのことです。


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【12時20分】
 呉羽山展望台に到着です。目的地まであっという間ですね。
 
 今日は平日でありながらも何台かの車が停まっており、展望を楽しんでいる人たちがいらっしゃいました。


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 展望台から眺める富山市の展望。

 相変わらず富山市街を一望できる素晴らしい場所です。
 
 しかし今日は残念ながら晴れてはいましたが、雲が出ている上に霞がかかっており、北アルプス方面の展望は今一つでした。


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 しかし、それでも雲の合間から、幾つかの高峰達の姿を垣間見ることが出来ます。

 まずは薬師岳。

 つい数日前に、金沢からの帰りに白岩川から眺めた際はまだ茶褐色の姿が多く見受けられたような気がしましたが、今日は明らかに雪が降り積もっていることが判ります。

 先月に太郎平から眺めた姿とはまるで別物だなぁ・・・季節が過ぎ去るのは早いものです。


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 そして、立山、剱岳方面。
 
 霞がかかってあまり展望がよくありませんが、こちらもわずか数日で明らかに白いものが見受けられるようになりました。


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 見上げれば青い青い空と、風になびく雲。
 
 日差しの下では汗ばむほどの陽気ですが、朝晩の冷え込みも強くなってきたし、まもなく冬がやってくるんだなぁ・・・

 
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 しばらく展望台からの景色を楽しんだのち、富山市五福方面へ降り立って、今回のサイクリングは終了です。

 小規模な峠越えと、富山市街の展望を堪能するといった軽い道程でしたが、クロスバイクでの軽いサイクリングにはちょうど良いコースです。

 ロードバイクでは物足りない道程や、走り難い市街地中心であっても、中距離を得意とし、より手軽に乗り出せるクロスバイクであればむしろ程良い行程となり、スニーカーを履いて時にはスタンドを立てて立ち止まりつつ堪能することなども出来ます。

 シーンによって自転車を使い分けるというのは、複数台持ちならではの醍醐味ですね。

 まあ、これから自宅へ向けて走らないといけないので決して短い距離ではなかったのですが(笑)
 
 この日はその後はゆったりと自宅へ向かいつつ、途中で昼食にラーメンなどを食べ食べ、帰路へと就いたのでした。
 うんなかなか面白かった。次は何をしようかな。

 
 それでは今回はこのへんで
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コメント

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私も金曜日休みだったので大笠山に登ってきました。すごくおだやかでいい陽気の日でしたね!
大笠山に登った後は温泉でまったりしてラーメンを食うという至福を極めた一日でした。
来年は是非ともテン泊に行きたいですな!

Re: タイトルなし

あらくに様
大笠山か~面白そうですね。おつかれ様です。
現在2,500メートル超の山々はすっかり冠雪が見られるようになっており、今年の残りの時期は2,000メートルそこそこの山からでも北アルプスを眺めに行けたらなと思っています。
そして来年こそはテント泊に行きましょう。勢いで道具も揃えたし、あとはタイミングを見て、出かけることに集中するだけですしね。

いいですね~

OKIさん

はじめまして。

娘さんとサイクリンク、いいですね~
うちの娘は、小学校6年生ですが
ぼくと一緒にサイクリングなんて
絶対にありません・・・^^;

Re: いいですね~

ひまわりパパさん
コメントありがとうございます。
いつの間にか自転車にも乗れるようになり、口にする言葉もいっちょまえに生意気なことを言うようになり。
可愛いものです。
それでも幸いうちの娘はまだ小さいので、まだまだ父親にべったりしてくれる年頃ではあります。
しかし、小6ともにもなると女の子の反応なんてそんなものなのですかね(泣)
さびしいなぁ・・・
今のうちにせいぜい余生の思い出を蓄積しておくことにいたします(笑)

OKI

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