淡路島一周サイクリング! 【後編 福良~岩屋】

淡路島
05 /23 2014
 さて、今回も前回からの続きであり、悪天候の淡路島を気合で走りきった、淡路島一周サイクリングの後半戦でもあり、すっかり長くなりましたゴールデンウィークに行った兵庫満喫アドベンチャーの最終回でもあります。

 4月28日(月)に淡路島に降り立ち、岩屋港から南あわじ市の南部の町、福良にて一泊した翌日、29日(火)から話は始まります。

前回:【前編 岩屋~福良】


 そんな今回のルート。
 
 今回の道のりは、昨日より10キロほど短いおよそ75キロです。
 
 なお、前回の記事の通り、この二日間の天候はイマイチであり、ご多分に漏れずこの29日もほとんどが雨に見舞われる残念な一日でした。

 そのため、福良を出発してから鳴門海峡大橋を眺める道の駅『うずしを』に寄り道をした以外は、ひたすら素直に25号線と、その先31号線に沿ってアワイチを達成することのみに主眼を置いた旅となりました。

 それではスタートです。
 
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【7時20分】
 昨晩買っておいたコンビニ弁当を朝食とした後、宿を出ます。

 今日は朝から大粒の雨の降る中、道の駅『福良』でもある、南あわじふるさと活性化センターからスタートします。
 まだひっそりとした人気のない朝の空気の中、昨日以上に雨に大して完全防備の状態で出発します。
 
 さあ、いよいよ後半戦です。


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 福良の街を港に沿って進みます。
 
 中心部を離れると、住宅街やシラスの加工工場が沢山立ち並んでおり、中々に大きな街であったのが伺えます。
 
 昨日は早く宿に入って、どこかで晩御飯を食べるのに夢中であまり気にしていなかったからなぁ。


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 走りながらも、湾の名には写真の『煙島』などの小島が浮かんでいたりと、中々見応えのある光景です。

 灰色の海と空が恨めしいですね。


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 そして、街を離れて25号線に復帰したのちは、鳴門海峡を目指して、一路道の駅『うずしお』へと向かいます。

 街を離れて美しくも荒々しい海岸線と森林。そして厳しいアップダウンと再開します。 

 ちなみに、淡路島南部の道のりは再びのアップダウンの連続となりますが、これらを乗り越えれば、西海岸は平坦な道のりが続くことになります。

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 鳴門岬に入りました。
 
 細い上に、坂を登りきった先に道がある岬は風雨が一段と強く吹いており、自転車ごと飛ばされるのでは無いかという不安に襲われそうになります。

 岬の上の道と平行に、神戸淡路鳴門自動車道が並行して走っており、その標高の高さが伺えます。


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 そして、途中クロスする部分も。

 下を走る自動車専用道路を眺めるといった、ちょっと変わった感覚です。
 まだあまり交通量は多くありません。

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【7時50分】
 道の駅『うずしお』に到着です。

 本当に岬の先にあるような、細く小高い台地の先にある道の駅です。
 何だか悪天候の下でいると不安な気分になってきますね。

 駐車場には数台の車が停まっており、道の駅で車中泊をしていたような雰囲気です。

 まあトイレもあるし、淡路島の中間点近くですから節約旅行にはちょうど良いのかもしれませんね。


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 そして、藤の木で囲まれた美しい入口。

 これは見事ですね。

 自家用車では入ることは出来ないでしょうが、まだ人気も無い時間帯。
 自転車で侵入させてもらいます。


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 中々に立派な道の駅の正面にたどり着きました。

 まだ開店前ですので扉も空いておらず、残念ながら軽食を取ることもできませんでした。

 道の駅には、門埼灯台と言う灯台も併設されており、この場所はかつての砲台跡地に建っているとの案内板が立てられています。


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 さて、展望台へと続く道の途中で自転車をデポして徒歩で展望台へと向かいます。

 明石海峡にかかる、鳴門海峡大橋が間近に迫っておりものすごい迫力です。


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 そして展望台へ。
 益々近づく橋と、海峡。

 さて、渦潮は見えないかな・・・


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 近辺の海を見ていると、なんとなく海流と海流がぶつかり合って渦巻きつつある兆候のような雰囲気のある場所はありますが、ちょっと渦は見えない様ですね。
 残念。
 

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 しかしこの瀬戸内海の海流と言うものは、まるで海と言うよりは川のようですね。

 水が流れているというのがはっきりと見て取れます。
 近くで見たならば引き込まれるような迫力があるでしょうね。。。

 さてと・・・そろそろ先へ進もうかな。

 今日中に遥か600キロ先の富山まで帰らないといけないしね。
 

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 ちなみに淡路島の公衆トイレには、ことごとくこのように『あわじ花トイレ』のマークと、何かしらの花で飾り付けられていて、華やか且つ暗い雰囲気の公衆トイレを明るく爽やかに使用することが出来る工夫がされています、

 一周の道のりの、至る所に公衆トイレはあり、このようにサイクリストを含めた旅行者への配慮が伺えますね。


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【8時半】
 その後、鳴門岬を出発した後も、風雨は益々強くなり、アップダウンの激しい吹きっ晒しの道路を苦労しながら進んで、再び25号線との分岐点へと帰ります。


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 25号線に沿って、しばらく走れば再び海が間近に迫った気持ちの良い道となります。

 あとはもう大きな峠は存在しないはずですので、マイペースで足を回していけるはずです。


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 途中、海岸線から見えたアーチ形の橋のかかった出島が気になって、25号線を外れて『丸山』の港町を通って出島へと向かってみます。

 気が楽になったせいか、ちょっと寄り道をしてみたくなったようです。
 船が沢山係留された港町で、通りにはいくつもの民宿が並んでいます。

 こういうところに泊まるのも良かったかもしれないな。


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【8時55分】
 出島へ到着です。

 こんもりとした丸い小島でアーチの橋が架かっていたりと、中々趣きが有りますが、残念ながら単なる海釣り公園であって、専用の桟橋が設けられた人口の匂いのプンプンする小島で、しかも渡るのは有料とのこと。

 釣りに来たわけではないしなぁ。まあこんなものかなと言ったところです。
 ちょっと残念。


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 しかし、すぐ傍の公園から眺める、丘の上の住宅団地の光景は一見の価値ありですね。

 立ち並ぶ風車とどことなく高級別荘地を思わせるような佇まいの風景が広がっています。

 下部の港町の景色と相まって、これは素晴らしい光景です。


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 そして公園のトイレはやっぱり花トイレ。ついつい入ってみたくなりますね。


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 そして再びアワイチに舞い戻る為に25号線へ。

 丸山の市街地を海岸線に沿って単純に走っても大丈夫ですが、あえて細い市街地を抜ける25号線を走ります。

 まるで25号線の方が脇道のように見える立派な道がすぐ傍を走っていますが、看板を発見しそれに従って走ります。


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 そして再び海がすぐ傍に迫る海岸線を走ります。

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 丸山を向けたあたりから、完全に淡路島の西側の瀬戸内海方面に入ったためか、水面は非常に穏やかな姿を見せています。

 何だか浅瀬が続いていて、泳いだりしたら気持ちがよさそうです。

 この静かな海と浅瀬の光景も、やはり小豆島の西海岸部分とよく似ていますね。


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 そして、しばらくは海岸線を走っては港町抜け、また海岸線の後に次の港町を抜け・・・

 を繰り返すような道程となります。
 
 単調ではありますが、所々に人々の営みが有る、島らしい道のりでもありますね。


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 そして、津井地区に入ればしばらく内陸へ。

 左折の道を走っても結局同じ道につながるようですが、やはり雨も降っていて余り遠回りをする気にもならないので素直に道なりに25号線を走ることにします。

 また、西海岸は、農業も盛んなようですが、畜産も盛んなようで、内陸部にはいくつもの牛舎などが見て取れました。
 
 そういえば淡路牛の牛丼を出してる店もあり、食べる機会はあったけれど、雨具を脱ぐのが面倒で、結局食べられなかったなぁ・・・


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【9時45分】
 そしてしばらく市街地を走り、三原川に架かる『御原橋』を渡ります。
 久しぶりに大き目の街で、車の通りも多い橋です。

 なお、この橋の欄干には『淡路瓦』という瓦が使われているそうです。
 
 有名なのかな?よくわかりませんが、見事な瓦細工がどんと構えている上、欄干にも瓦が張り巡らされています。
 

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 そして、この橋を渡った所で県道25号線が終わり、この後は、県道31号線を走ることとなります。


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 しばらくは市街地を走り、慶野松原という松の木の立ち並ぶ景勝地は走ります。

 なお、慶野松原は『万葉集」』も詠まれた景勝地だそうで、5万本もの淡路黒松があるとのこと。
 へぇ・・・
 
 とりあえず、小腹が空いてきたので途中のコンビニで小休止と、栄養補給を行います。
 今回の兵庫満喫アドベンチャーでは全般的に、食については侘しいものでした。


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 そして、市街地を抜けて洲本市に入ると、目の前に広がる『五色浜』
 
 砂浜だ・・・
 そして、海の色がこれまでの淡路島の海とは、まるで違うグリーンがかった美しい色合いです。
 

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 広がる五色浜。

 この雨の降る悪天候の下でも、実に美しい色合いと、穏やかな水面を見せてくれています。

 この道は、淡路サンセットラインと言うようで、美しい海と夕日が眺められる、淡路島西海岸きっての景勝地のようですね。


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【10時40分】
 美しい海岸線や、市街地を抜けて淡路市へとたどり着きました。

 すでに110キロの標識も越えており、残すところはあと40キロと行ったところです。

 ・・・ものすごくペースが遅いな。
 4時間近く走って、30キロちょっとしか進んでいない。

 モタモタと観光気分で走り過ぎですね。
 少しペースアップしないと帰りが遅くなってしまいます。
 

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 その後もどこまでも続くようなサンセットラインを走り。


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 120キロの標識も越えて、道を走っているだけで御香の香りが漂う『江井』地区を走り抜けます。

 いい匂いだわ~
 立ち止まってどこかに寄ってみたいけれども先を急ぎます。


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【11時30分】
 ・・・・少し巻いていきます。
 
 その後は、大きな『郡家』の街のコンビニでまたまた栄養補給を行い、市街地を抜けた後、立派なサイクリングスタンドを備えた、『郡家南サイクルオアシス』を発見したので用も無いのに係留してみたりします。

 綺麗なトイレも有ったりと、アワイチの大会などがあった際には重宝するような場所かもしれませんね。


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 郡家南サイクルオアシスを出た後にはすぐに『淡路城』が右手に見えてきます。

 なお、時間帯のせいや大き目の街でもあるせいもでしょうが、この辺りは車の通りも賑やかになり始め、自転車の学生も通ったりと、再び淡路島出発点の賑やかさに近づいて来たことを感じさせられます。


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 そして、その通り。
 130キロの標識も過ぎて、ついに標識に『岩屋』の地名が現れ始めました。

 ゴールがようやく見えてきました。もう少しですね。
 なお、この辺りは、『郡家』の賑やかさに大して住宅や学校などが多いような雰囲気が有りますね。
 穏やかな雰囲気です。

 しかし、私にとっては最悪な自体になり始まます。

 このあたりから、雨は更に強烈なものとなり、打ち付ける雨に加えて正面から向かってくる向かい風とも戦わなくてはならない状況へと追い込まれました。

 雨は慣れてきたけれど、風は辛いぞ・・・

 どうして風って正面からしか吹いてこないんだろう・・・
 後ろから吹いてくることってまず無いような気がします。

 
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【11時45分】
 雨と、向かい風に苦しめられながらも、ようやく140キロ地点の標識を越えます。
 あと残り10キロ足らずです!!


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 相変わらず美しい海岸線を走る道のりに加えて、少し雨雲の隙間からも日が射しており、これまでになく明るい景色となっています。

 しかしながら、雨は容赦なく降りつけてきます。 いわゆる、キツネの嫁入りというやつですね。


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 しばらく走れば、海の向こうにも街並みが見えてきました。

 ついに淡路島の北部に差し掛かったようです。
 もうはやくあそこに渡りたいよ~


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 道の途中、江崎公園にて新たなる看板を発見。

 『自転車にやさしく』
 
 淡路島の自転車にかける思いが伝わってきますね。


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 そして迫る明石海峡大橋。

 昨日出発した橋の姿を、再び逆方向から見ることが出来る。

 まさに島一周の醍醐味ですね。


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【12時50分】
 そして旅も大詰め、ゴールもすぐそこ。
 最後の道の駅『あわじ』にたどり着きます

 この暴風雨にもかかわらず駐車場には続々と車が入ってきます。
 やはり休日の観光地ですね。
 きっと中は大混雑と相成っていることでしょう。

 当然私はこの期に及んで中に入って休むつもりも無いので先を急ぐことにします。


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 この道の駅あわじでは、明石海峡大橋の橋桁を間近で眺めることが出来ます。

 ものすごい巨大なコンクリートの建造物です。

 人間の力ってすごいものだなぁ・・・


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 さあ、道の駅を経ち残るはわずか。

 港町を突き進み、ついに県道31号線も終了し、再び28号線へと合流します。


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【13時】
 ようやくゴール。

 淡路島一周150キロのゴールである、昨日のスタート地点へと舞い戻りました。

 いやあ、道程以上に長く感じましたね。。。


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 走行距離は二日間でおよそ160キロ。

 色々と寄り道をしたせいで距離も伸びたようですが、六甲全山縦走で疲労しきった状態かつ、雨の降り続く二日間という悪条件の中、遂に一年越しの目標であったアワイチもやり遂げることが出来ました。

 やった・・・やっとやり遂げた・・・
 
 ・・・安心したら、少し寒くなってきましたね。
 雨具のおかげで、雨には濡れませんでしたが、中身は汗でビショビショです。
 
 風邪をひくのも嫌だし、帰りのフェリーの時間もあるし、速やかに撤退しようかな。


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 ほんの少し戻って、岩屋港フェリターミナルへ。

 無事にここまで帰り着くことが出来ました。
 船も問題なく出航するようですから何よりですね。

 お客さんは心なしか少ないようです。
 やはりこの悪天候だからでしょうね。
 我ながらよくやったものです(笑)
 
 
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 そしてほどなく出航。
 二日間満喫した淡路島を発つこととなりました。 

 雨が降って肌寒い外とは打って変わって暖房の利いた船内の客室が、雨に打ち付けられて冷えた体に堪らなく心地よい。
 後甲板から眺めていると、どんどん小さくなる淡路島が。。。

 さようなら~淡路島!天気はイマイチだったけれど、とっても楽しかったよ!!

 またいつか、晴天の時に思いっきり走りたい。。。

 その日まで。。。
 
 ・
 ・・
 ・・・
 ・・・・
 ・・・・・

 その後、無事に明石港に降り立ち、人通りの多い明石駅で、湿った39歳(男性)が輪行袋に自転車をしまい、銭湯へ行く気力も無く、多目的トイレで着替えを行い、大阪経由で富山へと帰路に就いたのでした・・・

 さて。
 これにてゴールデンウィークに実行した、30代ラストイヤー記念第1弾。
 兵庫満喫アドベンチャーは完全に終了しました。

 六甲全山縦走に始まり、淡路島一周サイクリングのどちらも達成した時の感動が、いまだに心に染みついており、他に代えがたい素晴らしい体験が出来た三日間を過ごすことが出来ました。

 未だ見たことのない、多くの感動がちりばめられたこの世界を、これからも自分の届く範囲で追い求めていきたいものです。

 それでは、ものすごく長い話となってしまいましたが、この長かった三日間についての記録を書き終えることが出来て本当にホッとしております。

 しかしながら、まだまだ行きたい所、やりたいことは盛りだくさん。。。なんだ別に30代ラストだなんて関係ないんだね(笑)

 今後も楽しく活動をしていきたいと思います。

 さて、以下はエピローグ。
 
 
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【20時】
 さて、電車に揺られまっくった後、家に帰ってみれば、ガレージの中に新しいツバメの巣が。。。

 なんと、あんたたちいつの間に巣を作ったんだい?家主の許可も無しに。

 って、旅行に行ったわずか3日の間にだよね。素早いものだね・・・
 
 今年の住人は君たちかい?

 ツバメは生まれた場所に帰ってくるとも言いますから、このツバメのつがいのどちらかは、去年巣立った雛かもしれませんね・・・
 そうであれば『おかえり』と言ってあげるべきかもしれませんね。

 しかたないなぁ・・・あんまり汚すなよ(笑)
 
 どうやら、また新しい一年がやってきました。


 それでは今回はこのへんで
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コメント

非公開コメント

『家主の許可も無しに..』
『大屋さん! (ドキッ)、ご不在でしたので勝手に..。(汗)』by居候

お疲れ様でした。
前日の縦走の疲労を引きずっての淡路島一周。
それも二日間とも雨にやられてしまったのですね、残念。
しかし前に進むしかない三十代に撤退の言葉はありませんね(笑)

[30代ラストイヤー 記念第1弾]←1?と、なっているのが気になります。
私は沸々と沸き上がる想いを実践していると、過ぎ去る時を忘れてしまいます。
もう一年経ってしまった..、GF富山もそんな感じです。
[30代ラストイヤー 記念○○]が終わったら[40代ファーストイヤー 記念○○]
行きたいところ、やりたいこと
いっぱいしましょう。



Re: タイトルなし

MMR様
ありがとうございます。

帰ってきたらツバメが出迎えてくれました。
ですが、どうやら私は危険人物リストに入っている様で、近づくと飛んで逃げていきます(笑)

さて、勝手に名づけた兵庫満喫アドベンチャー。
辛く苦しい六甲縦走の後の、自分へのご褒美のつもりで計画したアワイチでしたが何の事は無い。
どちらも充分に過酷な道のりとなってしまいました。

30代ラストイヤー記念行事第一弾として実行したこの計画ですが、今年はもう少し楽しんでやろうと思っています。30代ラストにかこつけているだけで、きっと何歳でも行ってしまうのでしょうけれどね。

40代ファーストイヤー記念行事もぶらり一人旅の家族への理由づけに実に良いですね(笑)

お疲れさまでした!

六甲縦走に続く
アワイチ2日間、大変お疲れさまでした!
雨の淡路島は大変でしたね。
お天気が良ければ、
自然豊かな淡路島を
もっと楽しんでいただけたのですが・・・

次は何をやらかしてくれるのか
ワクワクしながら、待ってます^^

Re: お疲れさまでした!

ひまわりパパ様
ありがとうございます。

本当に淡路島の二日間は残念な限りでした。
雨の降り続く中でしたが、それでも時折淡路島の本来の美しさの片燐を垣間見ることが出来る瞬間が有ったりと、それなりに楽しんでくることが出来ました。

何より、これまでの人生で、自転車以外の時も含めて一番雨に打たれた経験が出来たような気がします(笑)

ホイールのハブもばらしてグリスアップしたりと、帰ってからの整備が面倒でしたが。
これ以上の悪コンディションでの中でサイクリングをすることは、そうそうないでしょう。

良い経験となりました(笑)まだまだやりたいことが沢山あるので挑戦したいと思います。

OKI

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