夏の風物詩を育成しています

自然に関する童心
06 /11 2011
 もうすっかり暑くなってきましたね。
 一部の地域では早くも梅雨明けしたところもあるとか。
 今年は梅雨が来るのが早いと話題になっておきながら、梅雨が去るのも早いとはこれいかに。
 
 さて、梅雨が終わればあっという間に夏がやって来ます。
 子供の頃はとっても楽しみだった夏も、今となってはただ暑いだけの地獄の季節ですが・・・
 
 
 ところで、皆さん少年時代の夏といえば何を思い出すでしょうか?
 夏休みに始まり、プールに花火にラジオ体操・・・?

 色々ありますよね。
 さてそこで、これは何だと思いますか?夏に関係あるものです。
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 朝顔のプランターではありません。衣装ケースです、結構大きいものです。

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 ちょっとヒントです
 『チラッ!?』と頭が見えました。もうわかったでしょうか?



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  そう、【カブトムシの幼虫】です。
 さらに掘り返してみます。出るわ出るわ。

 二つの衣装ケースにそれぞれ20匹弱の幼虫を育成しています。
 もう、6月ですからまもなく幼虫からサナギになる頃です。幼虫達の姿を見ることが出来るのも今くらいまででしょう。
 
 カブトムシというのは以外に繁殖させるのが簡単で、成虫のオスとメスの【つがい】をホームセンターなどで買ってきて、またもや、ホームセンターで数百円で売っている、昆虫マット(おがくずのようなもの)を飼育ケースに敷き詰めた状態で、普通に蜜などを置いて飼っておけばあっさりと卵を産みます。

 成虫は、2.3週間足らずで死んでしまうと思いますが、しばらくして昆虫マットを掘って見ると、芋虫系が嫌いな人なら卒倒するのではないかと思うくらいビッシリ幼虫が生息しているはずです。

 あとは、衣装ケースでも何でもいいので大きめの入れ物に幼虫達を移した後、夏のシーズンの間にホームセンターなどで昆虫マットを大量に買っておいて、表面が幼虫のフンだらけになったらマットを取り替えるといった作業を繰り返す程度でしょうか。
 私は初から秋にかけて3回くらいマットを交換する作業を行いました。全部で10リットルのマットを20袋以上つかったでしょうか?
 冬になると、安く大量に昆虫マットを手に入れにくくなるので注意ください。手に入らなかった場合は、花壇コーナーなどで、腐葉土を飼ってそれを敷き詰めれば充分に育成可能です。

 ちなみに、昆虫マットをしっかり【湿らせた状態】で成虫のペアを飼っておいたほうがいいと思います。幼虫がはっきり見える大きさになる前に枯死してしまわないように気をつけましょう。
 当然、飼っている間は、定期的にマットの表面が乾いてきたら水をかけてあげるのを忘れてはいけません。



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 さてと、去年の夏からケースを仕込んでおいて、早1年近く経ったわけですね。月日の経つのは早いものです。
 単三乾電池と、適当な幼虫の大きさを比較してみます。
 ちょっと、ひとつのケースに対して幼虫の数が多すぎたのかやや小ぶりですが、このくらい成長していればまず成虫にはなれる大きさで大丈夫と思います。
 それに、さらに深いところを掘ってみればもっと大きいのがいるものと思われます。

 ちなみに、幼虫の時点で小さいと、成虫になってびっくりするほど小さいカブトムシが出来たりします。
 まあ、別に売ったりするわけではなく、自分の子供や、甥や姪や、はたまた近所の子に見せて喜ばせてやるのが目的ですんで、あまり質にはこだわっていません。
  
 今でも、カブトムシや、クワガタムシを見ると、少年の頃に、夜になったらちょっと離れた街灯の下まで、カブトムシや、クワガタを探しに行った事や、暗くなってから父親に山のほうまで車で探しに連れて行ってもらった遠い日の思い出がよみがえってきます。
 
 ただ、自分の子供の頃と違うのは、今では私が子供のために買ってやったカブトムシを、また自分の楽しみ半分で幼虫から育成しているという所がでしょうね・・・
 子供より真剣に楽しんでいるかもしれないです。成虫になって出てくるのが楽しみです、
 その前に、どのくらいサナギになれるか?かな。

 それでは今回はこのへんで
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