『春を背負って』を鑑賞してきました&『ドイターアドベンチャーライト18』を装備
登山用品に関する童心
さて、遅ればせながら話題の立山での山小屋を舞台にした映画、『春を背負って』を鑑賞してきました。

ストーリーの端々にいろいろと突っ込みどころはありましたが、非常に美しい立山の風景が映画の間中、常にちりばめられています。
私は夏のシーズンくらいにしか行ったことは有りませんが、冬の白銀に染まった立山の景色はまことに印象的でした。

映画の菫小屋に使われた、大汝山休憩所。
去年は雄山で引き返したから行っていないので、今年は見に行ってこようかな。

その他にも随所で見たことのある光景がちりばめられており、うれしい限りでしたね。
ストーリーも2時間近い長編にも関わらず、気が付いたら、え?もう終わってしまうの?
と言ったくらいに入り込んで時間を忘れて見入ってしまいました。。。
もっとこの山小屋での日々を眺めていたいと思いましたね・・・
いい話だなぁ・・・

主題歌の山崎まさよしさんの歌もバッチリはまっていて、いや~実にいい映画でした。
ただものすごく腹立たしいのは、山の映画だけに比較的高年齢の人たちが多く来館していたのですが、とにかく鑑賞マナーが悪い。
上映中ずっとボソボソボソボソ聞こえてくるし、いい場面ではことごとく、大きな声でくっちゃべってくれます。
家でテレビ見てるんじゃないのだから、黙って見ていられないのかと。
良いところなんだから、静かにしてよ・・・感動も半減です。
見に行くのが早すぎたなぁ・・・もう2・3週後か、年寄りの来なさそうなレイトショーに行けばよかったよ・・・(泣)

さて、そんなこんなで今回の本題。
映画を堪能した後、山への気持ちが高まった結果、その足で好日山荘へと赴き散財(笑)
購入したのは、またしてもドイターのザック
アドベンチャーライト18を購入してきました。
さて、このアドベンチャーライト、非常に軽量でトレイルランニングのカテゴリーに分類されているバックパックですが、商品タグはBIKEの文字が印字されていました。
どちらの用途にもOKと言うことですね。

私の所有するザックは全てがドイターで統一されており、ドイター以外のザックを買うのは気が引けるくらいです。
さて、今回購入したこのアドベンチャーライト、容量は18リットルとされています。
山用に良く使用するザックで左から、
スピードライト10リットル
アドベンチャーライト18リットル
クロスエアーEXP20リットル
スピードライトは350グラムと軽量で、ランニングなどには良いのですがポケットや、固定用のストラップも少なくて、やや発展性に欠けるのが残念なところでした。
また、クロスアエアーは蒸れないメッシュの背面システムが魅力ですが、湾曲した背面のせいで見た目ほど収納力が無い上に、背面フレームのおかげで1キロオーバーと重いのが欠点でした。
アドベンチャーライトは、容量的も重量も650グラムと両者の中間程度ですが、多くのポケットやストラップを装備しており、拡張性の高さが魅力的ですね。
ただ、細長いシルエットのためにレインカバーは付けにくそうですが、日帰り登山のために購入したのであって、その際まず雨天を狙って行動することは無いでしょうから良しとします。

ザックの内部はドイターらしいイエローの生地で内容物が見やすくなっています。
他のメーカーでもトレラン使用の軽量ザックがアウトレット価格で並んでおりましたが、やはりドイターの造りは良い。
しかし、アドベンチャーライトは、容量的には前述の両者の中間程度ですが、細長いシルエットで、下に行くほど細く絞られた形状の為か、スピードライトの10リットルと同等か、それよりやや多いくらいの収納力に感じられます。

しかし、ひたすら軽量化を目指したスピードライトと異なり、アドベンチャーライトは端々の造りがしっかりしていますね。
背面にはエアストライプシステムが装備されており、背部のムレを防いでくれ、かつ剛性あるフィット感が感じられる構造となっています。
また、ショルダーストラップもメッシュ地で出きており、クロスエアーの様な厚いスポンジ素材の様に汗を吸って重くなることも無いでしょう。

そして多彩な収納ポケットも魅力的です。
本来の用途とは異なるのでしょうが、サイドポケットには、ブロガーにはうれしいデジカメがすんなりと収納できます。

ショルダーストラップに標準装備の携帯電話用ポケットは、残念ながら私のスマホである、G'zOneは大きすぎて入れることすらできませんでした。
これはガラケーか小さなアイフォンの設定なのか?
まあせっかく有るんだし、カロリーメイトでも入れておこうかな。

そして、ヘルメットや脱いだウェアなどを放り込んでおけるポケットも装備している上、多彩なストラップを使用すればトレッキングポールの装着も難なくこなすことが出来ます。
これはヘルメットが必要なところに行けと言われているのか・・・(笑)
などなど、日帰りの登山には必要にして十分以上の収納力が有り、かつ軽量で機動性にも優れており、非常に期待が出来そうです。
梅雨明けからは、これを使って山行を満喫することとしましょう。
うん。新しい道具が手に入ると、俄然やる気が出てきますね。
それでは今回はこのへんで

ストーリーの端々にいろいろと突っ込みどころはありましたが、非常に美しい立山の風景が映画の間中、常にちりばめられています。
私は夏のシーズンくらいにしか行ったことは有りませんが、冬の白銀に染まった立山の景色はまことに印象的でした。

映画の菫小屋に使われた、大汝山休憩所。
去年は雄山で引き返したから行っていないので、今年は見に行ってこようかな。

その他にも随所で見たことのある光景がちりばめられており、うれしい限りでしたね。
ストーリーも2時間近い長編にも関わらず、気が付いたら、え?もう終わってしまうの?
と言ったくらいに入り込んで時間を忘れて見入ってしまいました。。。
もっとこの山小屋での日々を眺めていたいと思いましたね・・・
いい話だなぁ・・・

主題歌の山崎まさよしさんの歌もバッチリはまっていて、いや~実にいい映画でした。
ただものすごく腹立たしいのは、山の映画だけに比較的高年齢の人たちが多く来館していたのですが、とにかく鑑賞マナーが悪い。
上映中ずっとボソボソボソボソ聞こえてくるし、いい場面ではことごとく、大きな声でくっちゃべってくれます。
家でテレビ見てるんじゃないのだから、黙って見ていられないのかと。
良いところなんだから、静かにしてよ・・・感動も半減です。
見に行くのが早すぎたなぁ・・・もう2・3週後か、年寄りの来なさそうなレイトショーに行けばよかったよ・・・(泣)

さて、そんなこんなで今回の本題。
映画を堪能した後、山への気持ちが高まった結果、その足で好日山荘へと赴き散財(笑)
購入したのは、またしてもドイターのザック
アドベンチャーライト18を購入してきました。
さて、このアドベンチャーライト、非常に軽量でトレイルランニングのカテゴリーに分類されているバックパックですが、商品タグはBIKEの文字が印字されていました。
どちらの用途にもOKと言うことですね。

私の所有するザックは全てがドイターで統一されており、ドイター以外のザックを買うのは気が引けるくらいです。
さて、今回購入したこのアドベンチャーライト、容量は18リットルとされています。
山用に良く使用するザックで左から、
スピードライト10リットル
アドベンチャーライト18リットル
クロスエアーEXP20リットル
スピードライトは350グラムと軽量で、ランニングなどには良いのですがポケットや、固定用のストラップも少なくて、やや発展性に欠けるのが残念なところでした。
また、クロスアエアーは蒸れないメッシュの背面システムが魅力ですが、湾曲した背面のせいで見た目ほど収納力が無い上に、背面フレームのおかげで1キロオーバーと重いのが欠点でした。
アドベンチャーライトは、容量的も重量も650グラムと両者の中間程度ですが、多くのポケットやストラップを装備しており、拡張性の高さが魅力的ですね。
ただ、細長いシルエットのためにレインカバーは付けにくそうですが、日帰り登山のために購入したのであって、その際まず雨天を狙って行動することは無いでしょうから良しとします。

ザックの内部はドイターらしいイエローの生地で内容物が見やすくなっています。
他のメーカーでもトレラン使用の軽量ザックがアウトレット価格で並んでおりましたが、やはりドイターの造りは良い。
しかし、アドベンチャーライトは、容量的には前述の両者の中間程度ですが、細長いシルエットで、下に行くほど細く絞られた形状の為か、スピードライトの10リットルと同等か、それよりやや多いくらいの収納力に感じられます。

しかし、ひたすら軽量化を目指したスピードライトと異なり、アドベンチャーライトは端々の造りがしっかりしていますね。
背面にはエアストライプシステムが装備されており、背部のムレを防いでくれ、かつ剛性あるフィット感が感じられる構造となっています。
また、ショルダーストラップもメッシュ地で出きており、クロスエアーの様な厚いスポンジ素材の様に汗を吸って重くなることも無いでしょう。

そして多彩な収納ポケットも魅力的です。
本来の用途とは異なるのでしょうが、サイドポケットには、ブロガーにはうれしいデジカメがすんなりと収納できます。

ショルダーストラップに標準装備の携帯電話用ポケットは、残念ながら私のスマホである、G'zOneは大きすぎて入れることすらできませんでした。
これはガラケーか小さなアイフォンの設定なのか?
まあせっかく有るんだし、カロリーメイトでも入れておこうかな。

そして、ヘルメットや脱いだウェアなどを放り込んでおけるポケットも装備している上、多彩なストラップを使用すればトレッキングポールの装着も難なくこなすことが出来ます。
これはヘルメットが必要なところに行けと言われているのか・・・(笑)
などなど、日帰りの登山には必要にして十分以上の収納力が有り、かつ軽量で機動性にも優れており、非常に期待が出来そうです。
梅雨明けからは、これを使って山行を満喫することとしましょう。
うん。新しい道具が手に入ると、俄然やる気が出てきますね。
それでは今回はこのへんで
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コメント
突然失礼します!
ところでこの記事で紹介しているアドベンチャーライトなのですが、XperiaZ1は入りますか?
トレイルランニングに挑戦しようとしていて、バックパックを買おうと検討しているところです。
よろしくお願いします。
2015-06-21 02:36 yoshi URL 編集
Re: 突然失礼します!
ご覧いただきありがとうございます。
ショルダーの携帯入れに入るかという事であれば、XperiaZ1のサイズではまず無理だと思います。
ガラケーでしかも昔よくあった折り畳み式くらいの幅と長さの者でないとはみ出ちゃうくらいの代物です。
別途ホルダーでもお付けになった方が良いと思われますよ。
当然他の小物入れ部分には入ると思います。
2015-06-21 11:30 OKI URL 編集
Re: 突然失礼します!
ありがとうございました!(*^^*)
2015-06-22 00:18 yoshi URL 編集