国道160号を走破せよ 【七尾~高岡サイクリング】

通常サイクリング
07 /05 2011
 またまた前回の続きです。
 走っているのも、書いているのも長かった6月12日の話もやっと最後の記事になります。
 
 今回は、石川県七尾市から富山県高岡市へとつながる国道160号線を走ります。
 

 【国道160号】
石川県七尾市と富山県高岡市とを結ぶ一般国道。
多くの区間で富山湾沿岸を通っており、富山湾の向こうに立山が見えることから能登立山シーサイドラインの愛称がつけられている。
陸上距離 : 46.1km
起点:石川県七尾市(川原町交差点=国道159号、国道249号起点)
終点:富山県高岡市(四屋IC=国道8号交点)

 とのこと。寄り道した能登食祭市場から、国道160号起点である七尾市川原町交差点へと舞い戻ってきました。
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 時間はすでに午後2時を過ぎ、当日の走行距離は100キロに達しています。さすがに疲れてきました。
 朝からの曇り空もいっそう濃度が増してきた感もあり、速やかに走り出します。




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 走ってすぐに現われた歩道橋に案内の標識が。高岡まで47キロか~。正確に案内してくれるものです。


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 心なしか、七尾市役所方面に比べて、160号は七尾市から県境へ向けて走っていく道のためか走っていてさびしい感じになってきます。


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 県道246号との分岐点です。ここを右折しなくてはなりませn。
 そうだった・・・国道160号線は海の道のイメージが強いのですが。 
 ここから富山県と石川県を隔てる山越えがあるんでした。
 実際は大した山ではないはずなのですが、疲れた脚には堪えます。意を決して山越えを始めます。


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 しかし、山道に入ってすぐの電光掲示板になにやら不穏な文章が。なんだよ~災害って。


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 なお、国道160号線の山越えはは、同じく石川~富山を繋ぐ415号に比べて人口密度がかなり低く田畑も無いうっそうとした森林の中を突き進んで行きます。


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 トンネルが多いのも特徴ですね。山越えの間のわずかの道のりの間に3本の短いトンネルがあります。これは最初のトンネルです。なんだか雰囲気が出てますね。でも他の2本は新しくて綺麗でした。


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 さて、山道の入り口で見た災害とやらの片側交互通行も大したことは無く、難なく通り過ぎて山越えが終了し、いよいよ海が見えてきました。あとは海沿いをひた走るのみです。


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 どこまでも続くかのような海沿いの道。天気が良くて、元気なときなら最高に気持ちのいい道のりです。


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 しかし、海沿いでありながら、結構アップダウンがある厳しい道であるのも160号の特徴でもあります。何回か登ったり降りたりを繰り返さなくてはなりません。
 しかも、海岸沿いと言うスペースの関係でしょうが、道や路側帯も狭くなっているところも有るので、後方からの車などには充分注意して走らなくてはなりません。 


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 道の駅いおりを通り過ぎます。休憩したいのは山々でしたが、なにせ時間が押してきていますので止まらずに走ります。真っ暗になる前には帰りたいものです。

 
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 ひたすら海岸線を走り続けてやっと富山県に入りました。
 変化の少ない風景のせいか、距離以上に長い間走っていた気がします。それでもまだ半分にも達していません。


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 見事な海岸線です。島がいくつも浮かんでいるようです。
 天気がよければきっと海の向こうに立山連峰も見えていた事と思いますが、この曇天のではなんとも残念な写真しか取れませんでした。


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 こちらは本当の島。確か二つの島が橋で繋がれていて、夏場は船で海水浴にいけるはずです。

 
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 さて、海岸線をひた走った後、氷見市の国道160号沿いの郊外型量販店が建ち並ぶにぎやかな街並みのを超えて、ようやく昼に通った国道415号との交点にたどり着きました。


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 その後は市街地を抜けると海老坂といった小高い丘のような坂越えもいくつかありますが、氷見市~高岡市までもうひとふんばりです。


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 再び富山県の7大河川の一つ、小矢部川を渡ります。


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 その後、高岡市外を国道8号線へ向けて直進し、ついにゴールである国道160号終点が見えてきました。


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 やっと着きました。時間は午後4時半過ぎ。このころになると悲しい事にポツリポツリと雨が降っていました。
 しかも、大切なゴールの記録である終点の標章は、右方向の高岡市方面の分岐路の中に・・・


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 どうしようか少し迷いましたが意を決して、車の切れ間を見て分岐路にある終点の標章を確認。これですっきりしました。



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 その後も雨は止むことなく、しかし幸い?小降りのままで走行には支障は無く、国道8号線沿いに何とか朝の出発点である国道415号との交点へとたどり着きました。
 途中で晩御飯を食べたりと寄り道をしていたため、もう時間は午後7時近くになっていました。




 
 帰り着いたときは午後7時を過ぎ走行距離は190キロ近くになっていました。まだ真っ暗にはなっていませんでしたが結局10時間以上、富山、石川の2県の間をさまよっていたわけですね。
 さすがに疲れました。

 
 しかし、今シーズンから、カーボンフレームのCLX2.0に乗り換えたおかげでしょうか。これまでのアルミフレームのロードに比べればずっと楽に長距離を走れた気がします。

 アルミの時は120キロを越えれば膝の関節などにかなり負荷がかかっていた気がしますが、そういったある箇所に負担が集中しているような感覚はありません。こんな無茶が出来るのもカーボンフレーム様々かもしれませんね。まあ、お尻は存分に痛いのですが・・・

  また、景色の良いところをたくさん走って来たのにあいにくの曇天だったのも残念です。特に160号線の海岸線はもったいなかった。機会があればもう一度リベンジしてみたい道のりです。

 それでは今回はこのへんで

≪6月12日サイクリング≫
【前編】
国道415号を走破せよ 【富山~羽咋サイクリング】
【中編】
国道159号を走破せよ(3の1) 【羽咋~七尾サイクリング】
【後編】
国道160号を走破せよ 【七尾~高岡サイクリング】
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