Great Toyamarse - 富山2名山 ひと筆書き【呉羽山~二上山】

その他の山々
11 /24 2015
 今回のタイトル、別にグレートでも何でも無い道のりですが、いい語呂を思いついてしまったので・・・
 私とあの方の共通点など身長と頭髪くらいですしね。 

 さて、この3連休は全体にスッキリしない日々が続いていましたが、ダラダラしているのも勿体ないので何かしようと思いました。
 
 ただ、どこかの低山に行こうという気にもならないし、ロードバイクに乗ろうと言う気にもならない。
 先々週の六甲以来、すっかり燃え尽きてしまっています。

 なんと言うか、いろいろ準備するのがめんどくさいんですよね(笑)
 
 だったら靴はいて走るだけのランニングでもしようかな・・・
 いやいや流石に走るだけというのは手を抜きすぎか・・・


 
 そんなこんなで今回のルート。

 まずは富山駅より富山市のシンボル呉羽丘陵山へ向かって、その最高峰【城山】の145.3mを踏破した後、ロードを走って高岡市のシンボル標高274m【二上山】を踏破した後伏木駅までの、およそ36キロの道程です。

 思ったより距離があるけれど、先々週50キロ歩いているのでまだ足は覚えているでしょうから行けるんじゃないかな?
 それではスタートです。

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【8時】
 11月22日(日)電車に乗って富山駅前に到着です。

 3連休中日の日曜の朝であり、駅前にはそこそこ人通りがあるため、駅の端に隠れ準備を行い、速やかに出発することにします。


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【8時15分】
 富山駅を発ち、人通りの少ない宿泊街を一路呉羽山へ向かって走り出します。

 ちょっと駅前を離れれば静かなものです。


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 神通川河川敷より、立ち並ぶアンテナが特徴的な呉羽丘陵が一望できました。


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【8時40分】
 坂道を登り、呉羽山展望台前に到着です。

 今日は紅葉も時期を過ぎ、更には曇天の為見物者もおらず静かなものです。


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 展望台からは富山市街地が一望できます。
 背後にはうっすらと僧ヶ岳や毛勝三山のシルエットが浮かび上がっています。

 また、丁度北陸新幹線の姿も見て取れました。


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 その後一度下山し、交通量の激しい県道44号を通過し、対岸の最高峰城山方面へと進みます。
 
 ここには歩道橋や地下道なんかが欲しいところですね。


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 そして落葉の積もった風情のある登坂路を再びランニングし始めます。

 まだ序盤で身体も良く動き楽しいヒルクライムです。


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 そして、途中から山頂を目指してトレイルへ。

 ただのランニングシューズはやはり滑ってトレイルは歩きにくいですね。
 トレランシューズとの違いが良くわかります。


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【9時15分】
 呉羽丘陵最高峰、城山山頂へ到着します。

 かつての白鳥城跡のこの地は今となっては木々に覆われて視界も悪く、残念な展望です。
 
 さて、今日はここからさらに、15キロ先の高岡市までのロードが待っています。
 山頂の余韻もそこそこに下山して、先を急ぐこととします。


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 呉羽丘陵の梨畑を眺めつつ、射水、高岡方面へと進みます。

 霧と、野焼きの煙で展望はあまりよくありませんね。
 凄い豪快な野焼きだなぁ。。。良いのかあれ?


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 その後、平地へと入り、先ほど横断した県道44号を走ります。
 山から下りてくると、賑やかで楽しい道のりに感じられます。


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 そして、国道8号線へ。

 普段自家用車か、自転車でしか走ることのないこの国道を、ランニングで走ると言うのは初めてであり、中々新鮮な感動でした。

 途中から人気のない間道にでも入って進もうかと思っていましたが、意外に気分よく走れるため高岡市まで8号を突き進むことにしました。


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【11時40分】
 高岡市に入り、庄川から二上山を眺めます。
 
 ようやく目的地が近くなって来ました。
 この後、昼食を摂って休憩します。

 腹が減っても適当に休憩できるポイントが多く見つけられるのも、8号を走るメリットですね。
 

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【12時45分】
 この時点では8号から離れて県道255号沿いの、小矢部川から二上山を眺めます。

 随分と近くなって緑がくっきりと見て取れるようになった上、青空も見える様になって今日一番の光景でした。

 やはりアウトドアには晴天が一番ですね。
 さあ、もう一息です。
 

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【13時10分】
 ついに二上山山頂へと続く万葉ライン入り口にたどり着きました。

 ここからおよそ山頂まで5キロのヒルクライム。
 そして今日のゴールである伏木駅まではおよそ15キロ。
 ここまでの20キロ以上の、山とロードの組み合わせをクリアしたことによる足の疲労は誤魔化せない状態ですが、気合を入れなおして先へ進みます。


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 万葉ラインに入った後は、いくつものつづら折りの急登が続き、疲労した足に堪えます。
 
 あまり先を考えないようにして、黙々と出来る限り駆け足で登り続けます。
 

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 そして、御前中に登った呉羽丘陵と同じく、ここに二上山西山丘陵にもある【城山】山頂手前で、展望が開けて小矢部川流域の平野部が一望でるポイントを通過します。
 
 城山山頂からよりも、この道路上からの方が木が無く展望が開けています。
 

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【13時50分】
 城山山頂へ。
 何人かのドライブによる観光客を横目に、先へと進みます。


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 一旦、西山丘陵を下って、紅葉の中をいよいよ本日のハイライト、二上山へと走り抜けます。
 
 もう少し~


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 大伴家持像が目印の山頂への登山道入り口。
 
 山頂まではあとたったの200mです。


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【14時】
 ついに、本日最高峰274m『二上山』山頂へ到着しました。

 はるばる富山から長い道のりでしたが、後は下り基調のロードを走って帰路へと着くのみです。

 二上山山頂は展望も無いので、幾人かのハイカーの方とすれ違いながらも速やかに下山を開始します。


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【14時50分】
 山頂から意外に長い道のりを走り続けて、ようやく市街地へと帰り着きます。

 視界の先には遥か富山市の呉羽丘陵が見えていました。

 あんな所から、そして山頂も通って走って来たんだな・・・
 心地よい達成感に包まれて、もう急ぐ気力も無くなり、ここから駅まで残りの道のりをのんびりクールダウンしながら歩き始めたのでした。


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 途中のコンビニでビールを買いつつ悠然と伏木の街並みを歩きます(笑)

 今日の道程に乾杯!!

 今回は完全公共交通機関と二足歩行のみの旅ですので、この先のコンビニでも更についつい飲んでしまいました。
 いやあ~これは楽しい♪

 思いっきり運動した後で、馴染みのない街を酒を飲みつつ散策する。
 これは何だかクセになりそう。


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 ビールを片手に伏木駅へ。
 
 ランニングするような恰好をしたオッサンが何故かビール片手に駅へやってくる。
 我ながら意味不明の光景です(笑) 
 どう見ても不審者だなぁ・・・

 しかし、駅に着いてみたはいいものの、電車の時間まで1時間近くあるのか・・・
 田舎の哀しさですね。

 それにしても・・・
 ここまで歩いてすっかり・・・
 腹が・・・減った・・・・


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 そして更に気分よく周囲を見渡してみれば、居酒屋のような小料理屋を発見。

 うん
 雰囲気もいい・・・
 定食あるのか
 今日はここにする・・・かな。


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 暖簾を潜れば、高齢のご夫婦の営むちょっぴり薄暗い、いかにも昔ながらの食堂兼駅前の居酒屋といった趣です。

 時間も早く、お客も私の他にはおひとり様のみ。

 まずは生ビールを頂きますか♪
 うまい。
 やっぱり缶ビールとは違うね!


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 そして、刺身定食。
 いかにもな手作り的雰囲気が良い。
 そして、汗だくで疲れ切った身体にはこの優しい味わいがまたいい。

 ここ最近のジャンクなカロリー補給的なアドベンチャー飯とはまた一味違った旅ならではの趣ある食事です。
 
 まさに一人飯の自由なる時間。
 NHKの映る薄暗い店舗の中、ビールを片手にのんびりゆったり、知り合いの一人もいない食堂で自由気まま。
 
 伏木の街での夕暮れ時の晩飯を堪能したのでした。
 
 ああ満足。時間までノンビリした後電車に乗って帰路へと着いたのでした。
 面白かった~。

 見知らぬ土地での一人飯は面白いかもしれない。
 今後も冒険に組み入れて見たいですね。当然アルコール付きで(笑)
 
 え~と、今日は何をした話だったっけ?
 まあいいか♪


 それでは今回はこのへんで  
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コメント

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これは新境地開拓ですね!
いい感じの雰囲気がこちらにも伝わってきました~
走るのはチョットキツイですが、歩くのなら私にもできそう(笑)
お疲れさまでした(^^)/

Re: タイトルなし

ブルーズマン様
ありがとうございます。
長距離はすぐに慣れますから、ちょっと足を伸ばせば意外に遠くまで行けると思いますよ。
寒くなると、自転車で風を切るのも辛くなってきますから走るのもまた良いものです。
なお、県外旅行などへ行けば、見知らぬ店で当然のことなのですが、意外な近場であっても、ひとたび自分の住む場所を離れてしまえば何もわからないものですね。
思わぬ遠征感が得られると言った良い体験でした。
しか~し、より一層満喫するためにはやっぱり一杯が欲しい(笑)
疲れと相まって旅の楽しさも倍増しました。

OKI

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