ジビエ(熊肉)を食べる

燻製・グルメに関する童心
02 /13 2016
2月に入って早半ば。
春の足音はもうそこまで来ているかのような陽気となりました。

そして時折冬特有の澄み切った美しい晴天の日も見られたものの、間が悪く仕事だったりして相変らず悶々と暮しています。

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 建国記念日の、夕暮れも近づいた冷たく澄みきった空と山。。。
 なんでこんな日に仕事だったのかな~
 本当に、上手くタイミングが合わないものです。


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 さて、余談はさておき。
 今回は、ハンターの知り合いを持つ知り合い(笑)から、熊肉(ツキノワ)を少し貰ったので、それを見よう見まねで調理して、食べて見ようと思います。

 さて、凍った状態でもらったのを、解凍したものがこちら。
 赤々とした肉に凄い大量の脂身が着いてます。

 この油が冬眠の時の長期に渡るエネルギー源となるのでしょうね。


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 まずは薄切りにして、軽く塩コショウで焼いてみる事にします。
 熊肉は焼くと固くなると言うけどどうかな?

 焼いた瞬間、何とも言えない臭い獣肉の匂いが漂ってきて、食欲が減退します(笑)


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 焼けた。

 食べて見ると結構うまい。
 流石に豚や牛に比べれば固いですが、美味しい肉です。

 豚よりは牛に近い食感です。
 野性的とでもいえばよいのか、独特の味がありますが脂身と一緒に口に入れると中々に美味ですね。
 
 薄く切って焼けば、焼き肉でも充分美味しいかも。
 

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 さて肉の半分ほどを家族に分け、その後一日ほどリンゴに漬けて肉を柔らかくした後、調理を行うことにします。

 と言っても大分少なくなったし、私のレパートリーでは大したものは出来ないけどね。


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 せっかくですから、とんこつ味噌風味鍋のと、ビーフ(ベア?)シチューを作ることにしましょう。

 使う具材も殆ど一緒ですから効率的です。


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 まずは定番の熊鍋が完成です。

 なるべく脂身の部分を多く入れて食材に染み渡るようにします。


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 そして同時進行でベアシチュー(笑)も完成。

 こちらはもう全く通常のビーフシチュー状態ですね。


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 さてと。
 いっただっきま~す。

 どちらも汁ものですが細かいことは気にしないことにしましょう。

 どちらも結構うまく出来て美味しい。
 しかし熊鍋の方は、やはり熊肉は風味が強く、肉を口にしたときに臭みを感じたため、鍋はもっと味を濃いめにしたほうが良かったかもしれないな。
 でも煮込んだ脂身が最高に美味い!!
 
 ベアシチューはシチューの風味が強いため、熊独特の味はあまり感じなくなって食べやすく出来ました。
 肉も噛みしめれば熊独特の味わいを楽しめて、結構ヒットですね。

 熊か・・・・

 山で出会ったら怖いけれど、 また食べたいなぁ(笑)
 自分で捕れるようになれたらいいんですけれどね。
 
 その時はもう趣味の世界で済まないでしょうね・・・


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【おまけ】
 昔々、私がまだ小学生の頃から始まって、今でもどこかで連載している、犬が必殺技を使う某マンガで、マタギの老人が猟犬の子犬に熊肉を食べさせようとするシーンが有りました。

 多くの子犬たちは熊の匂いを怖がって食べなかったのが印象に残っているのですが、実際のところはどうなのでしょう?

 ちょっとうちの犬でやってみましょう。
 とはいえ、腹を壊されては困るので脂身をちょっと炙って鼻先へ持っていきます。


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 いつもは豚の肋骨などをやると、ものすごい勢いで飛びつきますが、流石に警戒しているのか少し匂いを嗅いでいます。

 果たして食べるのかな・・・?


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 あ、食べた。

 始めに少し匂いを嗅いだくらいで、別に怯む様子も無く、美味しく召し上がられました。。。
 飼い犬で野性を忘れてしまっているのかもしれないし。焼いたせいで獣臭が少し飛んだのかもしれませんしね。
 でもまあ現実はこんなもんか。。。


 それでは今回はこのへんで。
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