2016年初サイクリング!!崎山半島【観音崎】へ

富山-石川
03 /21 2016
 3月の連休の最終日である21日は、気温は低いながらも穏やかな晴天となり、絶好のアウトドア日和となりました。
 そしてなんと今回は実に10月以来、半年ぶりのサイクリングです(笑)
 
 昨年は頑張り過ぎて、自転車活動は燃え尽き気味だったのですが、充電期間を経て久しぶりにアルボルさんやあらくにさんとのシーズン初のサイクリングを楽しんでくることとします。


 そんな今回のルート。

 氷見漁港を出発地とし、昨年悲劇の事故を起こした魔の国道415号から県境を越えて羽咋市を目指した後、159号から七尾市へ北上。
 その後和倉温泉、能登島を見学した後、県道246号を通って、大きな能登半島の中にありながらも、まるで能登半島本体のミニチュア版の様な半島、崎山半島の最先端【観音崎】を最終目的地として、国道160号より帰路に着くといった、およそ100キロちょっとのサイクリングです。

 かつてまだ愛車がMTBのみであった頃にも、観音崎を目指したことがありました。
 しかし、なぜだか場所が判らずに引き返した苦い思い出の地です。

 それが現在はスマホの普及により、簡単に現在地が把握できるようになったことも有り、驚くほど簡単にたどり着くことが出来ました。

 それではスタートです。


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【8時半】
 気温10度を下回る、肌寒いながらも青空の広がる下、氷見漁港前よりスタートします。
 私は暑がりなので、インナー2枚の重ね着と夏用ジャージで済ませましたが、二人はウインドブレーカーを着こんでかなりの重装備となっています。


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 快調に走り出してまずは国道415号から石川県羽咋市を目指して走ります。

 途中、新設された区間も有ったりとかなり走り易くなっていましたね。
 ただ、どの道にも言える事ですが、旧道部分の長い年月をかけて培われてきた雰囲気は無くなってしまうのが寂しいところです。


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 県境手前の最後の難所、峠道のスノーシェードも無事に通過していきます。
 
 シーズン初ライドですが、寒さも感じず体も良く動き快調に走ることが出来ています。


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 今回は、昨年能登一周サイクリングの計画を破壊してくれた、魔の融雪装置も無事に通過していきます。

 二人とも嫌な記憶を無事に塗りつぶすことが出来たことでしょう(笑)


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 そして、この415号は、峠を越えてからの山間に田園が広がる光景が実に見事でして、何度走っても飽きの来ない良い道です。


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【9時半】
 国道159号に入ってすぐのコンビニで休憩を摂ります。

 今回の計画はシーズン初でも有り、100キロちょっとの道程ですので、のんびりと進むことにします。
 駐車場には他のサイクリストの集団も休憩しており、絶好のサイクリング日和の今日は多くのサイクリストたちともすれ違った一日でした。
 

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 そして、159号を進みつつ、立派な自転車スタンドのある変わったバス停で遊んだりと気楽な旅を楽しみます。


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 しかし、かれこれもう5年ぶりに走る久しぶりの159号線は懐かしいの一言ですね。

 それでも能登里山街道の開通に伴ってか、大型車両も少なくなって、更には七尾市街地付近では見違えるほど綺麗に整備されており、随分と走り易くなっていました。


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【10時40分】
 5年ぶりに再会する、国道159号起点と記念撮影。

 アルボルさんもあらくにさんもノリが良いので40過ぎのオッサンたちとは思えないほどいい写真になりました。


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【11時】
 そして、ちょっと昼食には早いために、観光がてら和倉温泉まで足を伸ばして、弁天崎源泉公園にて休憩を摂ります。

 和倉温泉の大通りもびっくりするほど綺麗になっていました。
 3連休の最終日だと言うのに多くの観光客の姿も有り、やっぱり北陸新幹線の効果なのかな?


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 また、公園のモニュメントから流れる源泉は本物で実に熱い!!
 太っ腹です。これはすごいな・・・流石は和倉温泉。
 一年中流しているのかなぁ?

 富山の宇奈月温泉は冬の日曜は寂しい物でした。当然今はこのくらい普通に出来て観光客をもてなしているんでしょうね(笑)?
 

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【11時半】
 更に観光を続けます。
 能登島へつながる能登島大橋手前で記念撮影を行います。
 アーチがかかった実に見事な橋です。

 あの海峡を渡って能登島一周も考えていたのですが、流石にシーズン初日ということも有り欲張らずにここで引き返すことにします。


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 能登島に渡ることはかないませんでしたが、海沿いを走る、県道133号からの能登島と、これから向かおうとしている崎山半島とが作り出す海峡が、遠浅の海の彼方に美しく広がっています。

 本当に美しい・・・
 今日は最高のサイクリング日和です。


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【正午】
 道の駅、能登食祭市場に到着。
 
 連休だけあって、多くの観光客で賑わっているようです。
 昼食・・・と行きたいところですが、今日は別の店に行きたかったので中には入らずにスルーします。


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 160号を1キロ程走って、目的のラーメン屋に到着。
 日差しは有るのですが今日は寒かったので、七尾でも有名なラーメン屋に入ることにしました。


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 実に大衆的な雰囲気の店内には次々とお客さんがやってきます。
 
 今日の昼食は、白湯ラーメン大盛りと、辛やきめしセット。

 こってりとしつつも、あっさりとした後味のスープとツルツル太麺の相性が素晴らしい。
 焼き飯も実に美味しくこれは一度きりではもったいない味わいです。
 
 ちょっと遠いけれど、また別のラーメンも食べに来たいものです。


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【13時半】
 満腹になりつつ再スタートし、既に疲れを訴え始めたアルボルさんとあらくにさんを説き伏せて(笑)県道246号方面へと進み、一路観音崎を目指します。
 
 私は何だか絶好調で全然疲れを感じていませんし、ここからの160号の峠越えがなぜかあまり好きでは無いので前進を訴えます。


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 火力発電所を過ぎて、崎山半島の内部へと走り続けます。

 なお、この246号を走る崎山半島はまさに能登半島のミニチュア版といった体をなしており、海岸線有、峠道有、集落有、史跡有の実にバラエティに富んだ走りごたえのある楽しい道のりです。


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 海岸線を過ぎた後、峠に入って観音崎の有る鵜浦町方面へ進み246号を離れます。


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 そしてその後、実に趣きのある漁村の中を進み・・・


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【14時】
 ついに崎山半島最先端の一つ、観音島に到着しました。
 
 いやあ以前たどり着くことが出来なかったこの場所に、遂に到着できるとは感慨深い。
 細いコンクリで固められた道は、きっと満潮時には海に沈んでしまうのでしょうね。 

 また、観音島の手前には、駐車場や公衆トイレも有ったりと、しっかりとした観光地となっていました。


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 島の中には手入れの行き届いた立派なお堂や井戸の跡も有り、地元の人々に護られた聖域であることが伺えます。

 そして、ここまで来ることが出来た達成感をを充分に味あわせてくれる雰囲気を醸し出す良い空間でした。


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 観音島の更に先端には岩の広がる海岸が。

 まさに、奥能登の光景のミニチュア版といった感じです。


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 そして、島から岬を振り返れば焼いた杉板で作られた某ダッシュ島に出てきそうな家々が立ち並んでいる、情緒あふれる空間が広がっていました。

 凄すぎる・・・
 こういっては失礼ながら、時間が停まったようなこの集落で、いったいどのように生活をしておられるのでしょう?
 氷見からわずか50キロ足らずでこれほどの光景に出会えるというのは素晴らしい事です。


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 そして、富山方面を眺めれば海岸線の先には北アルプスが。

 やや雲がかかっていますが、雲の無い澄み切った日にはいったいどれほど美しい光景が広がることでしょうね。
 ここまで来て本当良かった。


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 そして、引き続き本命である観音崎へと、灯台までの160メートルを登ります。


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 急登の舗装部分はすぐに終わり、遊歩道のような道程を自転車を押して進みます。

 これもまた、能登半島の禄剛崎のミニチュアのような光景です。 


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【14時10分】
 観音崎灯台に到着しました。
 

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 緑の芝生の広がる中、灯台を眺めます。

 観光客が集まるでもない、人気のないこの場所で、ひたすらに海の安全を守り続けていた灯台と、静かなる邂逅のひと時です。
 

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 なお、観音崎は草木が切り開かれていない為、海岸線の展望は有りませんでした。

 ちょっと残念ですが、そこそこ広い芝生の灯台周辺の眺めは決して悪い物ではありません。

 さて・・・
 そろそろ帰り始めないと日が暮れてしまいますね。
 
 長年のやり残しであった観音崎に別れを次げて、一路帰路へと着くことにします。
 

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【14時半】
 なお、鵜浦地区はなんだか猫が多いようで・・・

 何匹もの猫たちのくつろぐ姿を見ることが出来ました。
 高齢化に加えて漁港だからかな・・・

 実に優雅で人間を恐れていない感じですね。

 
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 その後は一路、観音崎を離れて幾つかのアップダウンと集落を越えて国道160号と合流し、スタート地点を目指して走り続けます。


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 小2時間走り続けた後、ようやく氷見市中心部へと帰り着きます。

 多くの観光客で賑わっている道の駅を過ぎて、立派な吊り橋を渡れば、ゴールは目前となります。
 綺麗な公園も出来ていて、とっても居心地の良い空間になっていました。
 今度は家族で来てみたいですね。
 

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【16時15分】
 スタートからおよそ10時間。
 無事に今日の道程を達成することが出来ました。
 
 あらくにさんもアルボルさんも、シーズン初の100キロ越えに苦しんだようですが、今年初のサイクリングに相応しい良コースであったと思います。
 
 かつてたどり着くことが出来なかった観音崎。
 それは地形の要因も有り富山側からは判り難く、むしろ七尾側からは判りやすい場所でした。

 これもMTBやガラケーが主体であった頃には、想像もできないスマホを駆使して位置を把握しつつ、足の速いロードが主流になった賜物の成果です。

 年月を重ねつつ、装備も環境も変化する。
 サイクリングを含めた世界の様相は、常に新しい時代へと移り変わって行きますね。

 それでは今回はこのへんで
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コメント

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こんばんは(^^♪
トンネルならぬ、スノーシェードというものがあるのですね~
知りませんでした。。。
青空が綺麗で、いいライドの雰囲気が伝わってきます(^^)
もうすぐ春ですね、また楽しみにしております!

次回は…

とっても楽しい時間でした!!
次の楽しみと言えば、週末の名古屋出張と東京出張くらいかな…

Re: タイトルなし

ブルーズマン様
ありがとうございます。
峠の山頂には良くこのようなスノーシェードが作られておりますね。
こちらは、本当の春までもう一息といった感じですが、気合の入っていない私はようやくロードに乗ってみようかというところでした(笑)
今年も新たな気持ちで楽しみたいと思います。
よろしくお願いいたします。

Re: 次回は…

アルボル様
お疲れ様でした。
久し振りのサイクリングは、なぜか足よりも腕にきています。
出張羨ましいけど大変ですね。次はどこへサイクリングに行きますかね?
また青空の下走りましょう。

OKI

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