焼岳&TJAR開会式へ行ってきました。

その他の山々
08 /08 2016
8月6日(土)、久し振りに職場の同僚YさんSさんと、岐阜県にと長野県にまたがる、100名山。
標高2,455メートル『焼岳』に行ってきました。

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早朝に富山を発ち、中尾登山口より眺める焼岳。

荒々しい山の姿を目の当たりにして一同テンションが上がります。
これは素晴らしいな。

北峰と南峰に分かれた山頂の姿が良くわかります。


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なお、この焼岳は現在も噴煙を上げ続ける活火山であり、その麓の温泉街を潤す温泉の源泉の源ともなっているようで、あちこちで豊かな湯量を思わせる白煙を上げている場所がありました。


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【7時半】
中尾温泉の登山者用駐車場に車を置いて、しばらく歩いて焼岳登山口にたどり着きます。


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なお、この焼岳中尾登山口からの道のりは、かつて飛騨と松本市とを結ぶ交易街道であったことも有り、なだらかで歩きやすく、現在もきちんと整備がされており気楽な気分で歩くことが出来ます。

そして、コケがすごい。
途中、八郎坂の様にヒカリゴケの自生する場所があるなど、倒木や岩岩に青々としたコケが付着しているのが印象的でした。


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【9時50分】
今回はタイムを気にすることも無く、のんびりと歩いてきました。
歩きやすい良い道のりです。

そして、上高地方面からの合流点に到着して稜線から見上げる焼岳とその裾野。
これはすごい。とんでもなく美しい。


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そして、焼岳に登り始めるとこれまでの緩やかで気楽な道のりとは景色が一変し、中々の荒々しい急な登山道へと変わります、
岩や、ザレ場があって登り難くて面倒です。

更にはところどころ白煙を上げている場所もあったりして、変化に富んだ光景を楽しめます。


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YさんSさんと共に焼岳北峰までの道程を歩きます。
上高地方面からの登山客が加わって、先ほどまでの静かな道のりとは打って変わって賑やかな状態です。

また、この当たりまで来ると。上高地に加えて、穂高、笠ヶ岳に続く北アルプスの山々を一望できるようになります。
これは素晴らしすぎですね。


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【10時40分】
急登を登りつめて、山頂への取り付きへ。
見えているんだけれどもなかなかたどり着かないものですね。

あとは岩場を登って山頂へ行くだけです。


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山頂傍の登山道の傍らからは、激しく白煙と硫化水素の香りが噴き出しており、岩は硫黄色に染まっていました。

いやはや、凄い場所を登るものです。


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【10時50分】
北峰山頂到着。

なかなか広い山頂には、既に数10人の登山者が入れ代わり立ち代わり登ってきます。

我々が登った中尾登山口からはほんの数人と出会っただけだったので、ほとんどが上高地側からの登山者でしょうね。


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南峰と、火口湖の正賀池

下の方からは噴煙が立ち昇ってきています。
いやはや凄い山ですね。

そして、この日の展望は山頂に立ってからも素晴らしい物でした。
視界の先にには北アルプスの山々が一望できる大パノラマが広がっていました。


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まずは笠ヶ岳から抜戸岳を正面に富山県の方を眺めてみます。

大きな山裾には、登山口の有る赤い屋根が連なる街の姿が垣間見得ていました。


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そして笠ヶ岳からの稜線をたどれば西鎌尾根と合流した後、黒部源流の山々が頭を覗かせていました。

懐かしい。。。


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そして、真正面には穂高連峰が実に見事にどっしりと見ることが出来ます。

凄い峰々です。この大きさと拡がりは別格なのかもね。
美しい・・・
多くの登山者たちがあの山の中に入って行く気持ちがよくわかりますね。


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眼下には上高地。

始めてみたけれどこんな感じなんだ。
もっと賑やかにホテルなんかが立ち並んでいるのかと思っていました。


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そして、乗鞍。

一昨年自転車で乗鞍スカイラインから山頂へ登った懐かしい山ですね。


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どの方向を見ても素晴らしい。

焼岳に乾杯!!
暑い8月の日差しの照りつける山頂で、熱い熱いと言いながら、コーヒーを飲みます(笑)
落ち着くなぁ・・・

真夏とは思えない、ガスの無い素晴らしい光景を楽しむことが出来ました。
その後、山頂で昼食を摂り【11時50分】、丁度一時間後に下山を開始したのでした。


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【14時50分】
下山完了。
中尾温泉登山口駐車場に帰ってきました。

焼岳の賑やかさはどこへやら。
下山は誰一人とも会わない寂しい道のりでした。
人気無いのかなぁ?登山シーズンだから、上高地の方に人が集中し過ぎているのかもしれませんね。


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しかし、下山後の一杯は最高です!!

温泉街の酒屋で売っていた、ビンのコーラで乾杯します。

焼岳、素晴らしい一日をありがとう!!
その後、車に乗り込み富山への帰路に付き、夕方には帰宅すると言う、堅気の山行を楽しんだのでした(笑)

以後は8月6日のエピローグ。


【エピローグ】
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【21時】
そう、この日は2年に一度の、富山県魚津市から、日本アルプスを縦断して静岡県駿河湾を目指す超人たちの集い、トランス・ジャパン・アルプス・レースの開会の日でもあったのです。


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総勢29名の猛者たちが集うこの場所。

不思議な緊張感が漂う開会式です。
周囲では、家族や友人たちと思われる方々が見ま持っています。


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全員の紹介が終わり、日が変われば遥かなる道のりへと旅立っていく選手たち。
ただ見送る事しかできませんが、自分などよりも遥か高みの挑戦者たちの姿を見るにつけ、ふつふつと自分の中にあった挑戦への意欲も掻き立てられてくるような気持ちになります。

及ばずとも、新たな高みに挑戦してみたい気持ちが沸いてきますね。

すでに出発してしまいましたが、選手たちの健闘を祈ります。


それでは今回はこのへんで。

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