夏の風物詩を育成しています【その後】

自然に関する童心
08 /13 2011
 いつの間にかお盆が到来し、8月も半ばに差し掛かりました。
 
 富山~浜松サイクリングからもう3週間以上経過しましたが、連日気温が30℃を越える日々が続き、ただ生活しているだけで体力を消耗してしまいます。
 
 さて、その暑い最中、6月の更新時にはまだ幼虫だったカブトムシ達はその後どうなったかというと・・・

 
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 【7月21日】
 そろそろ、成虫が出てくるころではないかと飼育ケースの中をのぞいてみると・・・

 もうとっくに出てきていました。2.3匹が地表に出てきてモゾモゾしています。

 もしかしたらもっと前から出てきていたのかも。2泊3日のサイクリングに行っている間でなくて良かった。
 気がつくの遅くなってゴメンね。と慌てて昆虫ゼリーを与えます。

 ちなみに、カブトムシたちの住家は、飼育ケースとは名ばかりで、ホームセンターで買った単なる衣装ケース二つに腐葉土を敷き詰めて飼育していたのですが、そこから出てきた成虫達はどれもなかなかに立派な体格をしています。色艶もかなりいいし、繁殖にに成功です。やった~。

 まだ、サナギの状態のものもいるようなので、最終的に何匹ほど成虫になるのかが楽しみでした。


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 【7月22日】
 順調に何匹かが、地表へと這い出してきました。写真には納まりきっていませんが、すでに10匹以上成虫の姿があります。赤っぽい色をしたものや、黒っぽい色をしたもの。大きさも様々です。

 もとは、昨年山で取ってきたオスメス一匹ずつの『つがい』から始まっているのですが、昆虫にも外見上の『個性』が出てくるのかと少し感動しました。
 
 

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 【7月23日】
 日に日に、数が増えていきます。 
 
 飼育ケースの中は『バババ!!』と、飛びかう羽音や、メスや餌場をめぐって争うオス達の甲冑のぶつかり合う『ギチギチッ』といった音が鳴り響き、大変にぎやかになっています。

 幼虫は、当初2つの飼育ケースで合わせて50匹以上飼育していました。成長するに従い少し数も減り、飼育ケース内が飽和状態なのかな・・・と心配していましたが、当初の7割程度は、成虫にまでたどり着いたのではないかと思われる数です。


 ちなみに生まれた成虫達は、自分の子供用兼、次年度に向けた繁殖用の2ペアを除いて、地表に出てきたものから順繰りに、親戚の子供達や、知り合いのご家庭にプレゼントしました。

 せっかく成虫まで育ててきたのに、ただ死なせてしまってはもったいないですしね。

 
 カブトムシを取りに来た子供達に、「いっぱいいるから好きなだけもってっていいよ」というと。 

 目をキラキラさせて、持ってきた小さな小さな虫かごに、カブトムシを5匹も6匹も詰め込んで、喜んで帰っていくのを見ていると、こんなに喜んでくれるのならば、また来年も繁殖させてみようという気持ちになりました。

 
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 ちなみに、カブトムシたちは成虫になって間もないうちに即、繁殖行為に及ぶため、次年度に向けた卵の確保は問題ないものと思われます(笑)

 


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 【8月6日】
 さて、虫達の成虫の時間はとても短いものです。成虫ラッシュから2週間が経ちました。

 成虫達は殆どが引き取られ、残った何匹かは天寿を全うし、更に残った数匹を残すのみとなり、飼育ケースの中も大分さびしくなってしまいました。

 しかし、飼育ケース内の腐葉土を掘ってみると、もはやいくつか卵が産み付けられています。
 
 直径5ミリ近くは有るのではないでしょうか?おそらく皆さんが思っている以上に結構大きい卵を産みます。

 これがしばらくすると大量に孵化して、腐葉土を食べてどんどん大きくなり飼育ケースの底一面に幼虫の姿が見られるようになります。

 一ペアの『つがい』のカブトムシから始まった飼育活動ですが、いつの間にか2世代目に突入しようとしています。
 
 カブトムシの寿命はわずか1年ですが、その命のサイクルを誕生から、終わりまで眺めつづけているのかと思うと本当に不思議です。子供がもう少し大きくなったら自由研究のネタに提供してやろうと思います。

 はたして、それまで無事で育てられるかな?


 それでは今回はこのへんで
 
 
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