トピークMTX トランクバッグDXを更新する。

サイクル用品に関する童心
10 /29 2016
さて、今更ながらすっかり流行ではなくなった感の有る、キャリア式のリアバッグ。
トピークMTX トランクバッグDXを買い換えました。

もう10年近く前にモデルチェンジして以後、変化も無い製品です。

しかし、現在でも10年以上前に買った、旧モデルを愛用しており、通勤の際に弁当その他を入れて、帰りには買い物の荷物を入れたりしていました。
ですが、流石にクタクタになり、チャックも壊れて、一部穴も開いてきたので2008年にモデルチェンジした、新品を購入することとしました。


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容量は8.3リットル。

上部ジッパーを開くことで容量の拡大が出来着る上、ポケットなども有り日常生活での使い勝手はまずまずの物なのですが、最近では更に容量の大きいサドルバックなども多々売り出されており、スタイルが重要なスポーツ自転車にとってその存在意義は失われつつあるものと思われます。


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しかし、ロングサイクリングの場合は、この野暮ったいスタイルと重量はマイナス以外の何物でもないのですが、こと通勤に使用すると言った際にはアタッチメント一つで着脱が出来て、カバンとしてあまり違和感のないデザインと、簡単に携行が可能なこのバックをずっと愛用していました。

大型サドルバックよりも着脱も簡単で、持ち運びも便利。当然バックパックの様に背中も蒸れることもないし、普段使いには抜群に使い勝手のいいものです。


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さて、新旧を比較してみます。

左が旧タイプ。
右の新型は上部がかなり絞りこまれているため小さく見えますが、奥行きの空間は同じくらいです。
間仕切りはマジックテープ式で取り外しが可能です。


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そしてこのバックのキモ。

拡張機能を開放してみます。
ここで新旧の違いが浮き彫りになりますね。

明らかに旧タイプの方が容量が大きい。
新型は若干スリムになり、軽量化されましたが、そのスタイルと引き換えに大幅に積載能力を失っています。

旧型は、弁当箱やお茶の水筒を入れつつも、職場の帰り、500mlのビールの6本入りカートンにツマミや雑誌を飲み込んでもまだあまりある容量がありましたが、新タイプはとてもその容量がありません。

500mlのカートンと弁当箱でやっとかと。

左右のポケットは大型化されていますが、幅が無い為使い勝手は悪く、全体の容量は大幅に減少。


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そして一番の改悪。
持ち手が上部では無くて、側面後方部に変更された事によって持ち運びしにくいことこの上ありません。

持ち上げる際にも低い位置に持ち手があるため掴み難いし、ましてや中に弁当を入れて持ち運んだら垂直に立ちあがって、中身は寄り弁待ったなしです。

これは・・・

しかも旧タイプ。
持ち手のボタンを外せば左右に開くことができ、ドローコードと持ち手で締め上げればかなりの大物も積載することが可能だったのでした。。。


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まあ、10年前の製品ですから、今とコンセプトは異なるのは当然ですけど。。。

郵便屋さんと呼ばれたスタイリングはやや改善されましたが、現在の大型サドルバック隆盛の時代にはもう太刀打ちできるデザインではありません。

今の時代、サイクリングにこのキャリア&バッグを使用する人はいないでしょうが、大型サドルバッグとはまた異なる、キャリアに装着して簡単に取り外せて、更には付属のストラップを使えばより持ち運びが便利。

更には、デザインもより日常的に使うことができた製品でした。

これは、現在でもサドルバックには無い大きな優位点であったはずです。

もっさりとしたバック形状だったものをややスリムにした代わりに、大幅に容量も使い勝手もマイナスとなってしまったようです。

おしい・・・
余りにも惜しい・・・
旧タイプの新品が有ったらむしろそっちが欲しい。

更なる現代的な通勤、通学といった日常用途に優れたリアバックの開発を期待します。


それでは今回はこのへんで。
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