常願寺川河川敷の荒野を走る

通常サイクリング
03 /19 2017
各地で卒業式も行われて、いよいよ新しいシーズンの足音が聞こえてくるような、3月末連休。

今回は久しぶりにMTBを引っ張り出して、本格的な春の訪れにより、河川敷が緑で埋まってしまう前に、一昨年も走った常願寺川河川敷のジープロードを楽しんで来ました。


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【13時】
河口である、今川橋に到着。
ここから右岸側の河川敷に沿って、走って行くこととしますが思ったより天気が悪くポツリポツリと細かい雨が降ってきました。

嫌だなあ・・・
でも上流のほうは明るいからここだけかもね。

とりあえず行けるところまで行ってみる事にします。


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ところで、ふと川の中を覗けば中洲に鳥の大群が休んでいます。

これは凄い数です。
ちょっと不気味だな・・・


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気を取り直してダートへGO!!

ロードとは異なり、身体全体に路面からの振動を感じて走ります。
常に路面の状態を確認しながら、まさに人・車・道とが一体となって進んで行く感覚が、MTBの魅力ですね。


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そして河川敷には通常の道路ではありえないようなダイナミックなルートも楽しめます。

国道8号の真下をくぐって行きます。


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しかし、広大な河川敷を眺めながら、自然と一体となって走る爽快感は何よりも楽しいものです。

これがもう少し後の季節になると、草ぼうぼうで何もわからなくなってしまいます。
今くらいの時期がベストですね。



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また今の穏やかな様子からは想像もつきませんが、かつて暴れ川であった常願寺川の河川敷にはあちこちに治水のための構築物が作られています。

謎の石柱群(笑)


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そして白骨の林(笑)


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更には石の迷路まで(笑)

ただまっすぐ川を遡っているだけなのですが、飽きの来ない道のりです。


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そして罠!!

河川敷にはあちこちにイバラが群生し、茶色い枯草たちの中でひときわ青々とした弦をのばしています。

迂闊に踏みつけると、MTBのブロックタイヤも貫通してパンクしてしまいます。


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【14時】
10キロほど上流へと走り、山の方が暗くなってきたことも有り、雄立大橋から引き返すことにします。

今日は岩峅雄山神社までは止めておくかな。
お腹も減ったので、途中で遅めの昼食を摂ってから、帰路は左岸から帰る事にします。


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左岸は、右岸ほどしっかりとしたジープロードが続いておらず、所々とぎれとぎれの道を縫うようにして進んで行きました。


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川原に接近できました。


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水が冷た~い!

天気が悪いせいでしょうか。
雪解けの冷たい水が、そのまま流れてきているかのようです。


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そして道の痕跡が残るのみの場所。

途中から枯草の上を突き進んで来ましたが、もうどこが道だか解らない・・・

きっと河川改良工事などの工事用道路のなれの果てなんでしょうね。


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そしてこの辺りはイバラの大群生地で、大コロニーがあちこちに・・・
この枯草のもじゃもじゃの山が沢山あって、いずれも中に青々としたイバラが大量に絡みついています。

恐ろしい・・・
迂闊に踏まないように足元に注意しながら走ります。


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北陸新幹線の陸橋と記念撮影。

巨大すぎて、見てると目がおかしくなりそうですね。


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後半は殆ど走れるようなダートは無いのですが、堤防沿いの真新しいアスファルトに覆われえた道が結構長く伸びており、
国道415号にかかる常願寺大橋手前からは車も通らない、田園沿いの静かな空間を満喫しながら夕暮の堤防沿いのサイクリングが楽しめました。

この道は良いね。
右岸の様に車も来ないし、のんびりと走れます。


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しかし、河川敷の中には時折道の痕跡が見て取れました。
確認に行きたい衝動に駆られますが、あそこまで行くのも一苦労だな。

やっぱり昔は左岸も道が有ったんでしょうね・・・


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【16時】
ご~る。
今川橋に帰ってきました。

今回は合計20キロ足らずのダートロードで確固たる目的も無いサイクリングでしたが、自然の中を走ること、それ自体が存在目的たるMTBは、相応しい場所をただ走るだけでも、充分に楽しいものですね。


それでは今回はこのへんで。
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