中部地方一周サイクリング【プロローグ】

富山‐富山(中部一周)
05 /02 2017
さて、またまたしょうも無いことを思いついてしまいました。

今回の冒険は、富山県から中部地方の各県を通過して、富山~新潟~長野~山梨~静岡~愛知~岐阜~(おまけで滋賀)~福井~石川~富山に至る【中部地方一周サイクリング】です。

5月3日から、6日の間で、中部地方を構成する9県プラス1の、延べ10県を通過するおよそ1,000キロの旅にチャレンジすることとします。

なお、今年は暦が悪くて、秋にまとまった連休が確保できないことも有り、昨年の富山~九州サイクリングからわずか8か月後の冒険(道楽)となりましたが、今年のGWは概ね天候も良さそうで、すばらしいサイクリングが楽しめそうです。

そんな、今回のルートです。



【1日目:5月3日(水)】
まずは富山県を出発して、新潟県糸魚川市から、国道148号を南下して、長野県から山梨県へと走る、約270キロの道程です。

この道のりは、深夜の序盤100キロで、国道8号の親不知区間を越えて糸魚川市に入り、まもなく狭隘で舗装の荒れた国道148号の千国街道にある、危険なスノーシェード&トンネル区間を走りつつ、おまけに海岸線から標高1,000メートルの長野県まで登り詰めなければならない、この旅で最も過酷で、危険が予想される道程です。

白馬辺りまでは何度も車で走った事がありますが、とても自転車で走る道ではないと自覚しており、最新の注意を払いつつも、当日の交通量を見ながらですが迂回できる所は極力、旧道へ迂回したいなと考えています。

まあ、深夜の暗い148号で迂回なんてまず出来ないでしょうけどね。心構えだけでもしておきます。
とにかく、初日の序盤100キロに細心の注意を払いましょう。

後は松本城、諏訪湖、甲府などを堪能しながら走りたいな・・・
ほうとうや、鳥モツなんかも食べたい。



【2日目:5月4日(木)】
2日目は、山梨県甲府から、国道52号線に沿って太平洋を目指して、静岡県を横断した後、愛知県豊橋市で宿泊するおよそ260キロの道程です。

山梨から、美保の松原、国道150号に沿って太平洋、そして駿河湾でTJARのゴール地を見学したり、かつて2011年に訪れた浜松から、愛知県豊橋市に至る道程です。

序盤山梨から、静岡に至るまでが標高差もあり国道52号もさほど良い道では無いようなので危険も伴うでしょうが、美保の松原や、TJARのゴール地駿河湾なども眺めておきたいと考えており、後半は平坦でもあるため天候さえよければこの道のりが、この旅でのハイライトかもしれませんね。



【3日目:5月5日(金)その1】
この日は、愛知県豊橋市から、渥美半島、知多半島をフェリーを利用し通過した後、名古屋市から岐阜県に至る、およそ150キロの道程です。

前半は豊橋から渥美半島の先端部伊良湖までの50キロを走ることになりますが、いつの間にやら伊良子~師崎間は、カーフェリーが廃止されて、自転車は輪行袋に入れた状態でないと運べないような高速フェリーが1日2本のみといった、不便極まりない状態になってしまっていたようです。

わざわざ11時のフェリーに合わせて伊良湖まで行くのは面倒過ぎる。。。

渥美・知多の両半島を無視すれば5日のうちに愛知県・岐阜県を抜けて、滋賀県長浜市か、福井県敦賀市まで進む事も可能であり、どうしようかと悩みましたが、かつて走った思い出の道程をもう一度やり直す為、そして出来るだけ中部地方一周に近い道程を走るために、両半島の攻略に挑むこととしました。



【3日目:5月5日(金)その2】
さて、ここまでを見ると、嫌々半島部分に足を踏み入れたように見て取れますが、実は知多半島に入ってからは、嬉しいサプライズが待っている予定です。

なんと、愛知県で活躍されている長年のお付き合いのあるサイクリスト、MMRさんが知多半島から合流して、岐阜県までの道程をご一緒してくださる事になっています。

この5日後半のルートはMMRさんが作成してくださったもので、流石に地元の方らしく、混雑しそうな幹線道路を避け、河川沿いの走り易そうでかつ、名所も堪能できるようなルートです。

ありがたい・・・土地勘のない人間には絶対に解らない道のりです。

MMRさんに、お会いするのは3年前のグランフォンド富山以来ですね。
懐かしいし、こんな形で助けていただけることになるとは思ってもみませんでした。

こんな拙いブログでも、続けていくものですね。。。

後半戦は、午後から師崎から岐阜までの100キロの道程であり、まともに走れば明るいうちに岐阜市に着く様な行程でしょうし、あまり余裕はないと思いますが、見知らぬ土地で編隊を組んで楽しんで走りたいと思います。



【4日目:5月6日(土)】
いよいよこの旅も最後の一日。
残念ながら、天気予報では雨マークが見て取れます。降らないでほしいなぁ・・

最終日は岐阜市から国道21号を経て滋賀県に入った後、国道8号から福井県、石川県をへて富山県に帰る、およそ320キロの道程です。

当初は中部9県のみを通過することにこだわって、国道157号からの福井入りも考えましたが、岐阜からの157は音に聞こえる天下の【酷道】のうえ、GW期間中は通行止めの様であり、安全策を取って8号方面へと進むこととします。

結果、この旅最長の道程となりますが、福井県敦賀市に入ってしまえば勝手知ったる北陸の道となりさほど心配はしていません。
進むにしたがって、土地勘が増してくる行程というのは疲労した体に優しいはずです(笑)


これでおおよそ3泊4日で1,000キロ。
毎日平均250キロオーバーの道程を性懲りも無く走ってきます。

前回の富山~九州サイクリングで懲りたはずの
油断は禁物ですが、この道のりはかつて走った事の有る土地、車などで走った事のある土地が大半を占めており、精神的にはかなりハードルが低いと感じております。


IMG_0024_R.jpg
さて、準備もおおよそ終わり後は出発を待つのみ。

前半戦の、深夜の狭隘な国道8号親不知、糸魚川~小谷方面への148号等をクリアするために、我ながら異常なほどのフラッシングを装備して臨むこととします。

尾灯として、
ヘルメットに2個
ザックに1個
反射タスキに1個
車体に3個
ミラーに1個

の計8個

前面フラッシングとして
ヘルメットに1個
車体に2個
ミラーに尾灯兼で1個

の計4個

そして前照灯に、BBBのストライク300と500を使い分けつつメインに据え、ジェントス325をサブとして同時に2灯を装備してこの旅に臨みます。

我ながらやり過ぎだとは思いますが、昨年九州サイクリングの際、深夜の福井県の国道8号で、猛スピードでスレスレを追い抜いて行った乗用車にサイドミラーを腰に当て逃げされました。

幸い痛かっただけで怪我も無く、その車はそのまま逃げ去っていきましたので旅を続行しましたが、その時も計5つの尾灯が点滅していたにもかかわらずの惨状であり、単独での夜間自転車走行という行為の危険さに改めて考えさせられた一件でした。

しかし、挑戦したい気持ちがある中、危険があるからと言って全てを避けて通るのも難しい。

リスクを承知のうえで、細心の注意と、装備を準備して中部地方一周サイクリングに挑みたいと思います。


IMG_0027_R.jpg
『クリックで拡大 撮影:キャノンG9 X Mark II]』
日本海から大平洋を経て、再びこの北アルプスの下へ!!

出発は今夜未明!いざ中部地方一周へ!!


それでは今回はこの辺で。
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コメント

非公開コメント

GW安全に気をつけて、楽しんで下さい。

No title

ありきたりな言葉ですが、「安全第一」で素敵な旅になるよう祈っております!
Have a Nice RIDE!!!

Re: タイトルなし

勝本様
お久しぶりです。ありがとうございます。
楽しんで来ようと思います。

Re: No title

ブルーズマン様。
有りがとうございます。
そろそろ出発の準備にかかります。

GWで車も多いでしょうからね、安全第一で楽しんできます!

OKI

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