中部地方一周サイクリング(その3後編)【師崎~岐阜】

富山‐富山(中部一周)
05 /14 2017
さて、今回も前回からの続きからです。

豊橋より、渥美半島を縦断し、伊良湖よりフェリーに乗り込んだ続きからのお話です。


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【11時10分】
フェリーに乗り込んで、後部デッキより海を眺めつつ約一時間のクルーズの始まりです。

伊良湖港を出てすぐ、鳥羽行のカーフェリーと進路が別れて離れていきます。

何故かみんな手を振っています(笑)


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そして青い青い海には漁船が浮かび、その遥か海岸線の向こうには発電所の風車の姿もみえる、美しい最高のクルーズが楽しめました。

気分いいなぁ~


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【11時35分】
篠島に到着です。

港に上がることも無く、次の乗り換えの船を待ちます。

乗り換えは私一人で、全ての人は篠島で降りていきます。
良いねぇ。
今からゆったり島の時間の中での生活でしょうか。


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【11時50分】
さらに小型の高速フェリーの乗り換えてほんの10分。

遂に師崎の港に到着しました!!
6年ぶりの再訪!

そして・・・
どこにいらっしゃるのかな!?

年甲斐も無く何だか緊張するな・・・
なんて言おうか・・・


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あそこだ!!

MMRさんの姿を発見しました。

いや~わざわざこんな日程に合わせてきていただいて申し訳無いなぁ(笑)

3年前のグランフォンド富山以来の再会です。

実際にお会いしたのはこれで2度目でしかないのですが、いつもその活動はブログで拝見していたため、何だか

『やあ久しぶりですね~』

くらいの気持ちに感じてしまうのが不思議なものです。

そして、やっと私の旅の記録も、MMRさんとの合流、再会までこぎつけました。
長かった~(笑)




そしてここから3日目の後編。

知多半島に上陸した後、247号とか190号とかを走りながら、岐阜駅に至るおよそ110キロの道程です(笑)
ルートの把握は今回適当(笑)

有り難いことに、この日の後半、全てをMMRさんに引っ張ってもらいました。
見知らぬ土地で、道の心配がいらない上に、相棒の居る旅というものが、こんなにも楽しいとは・・・

大感謝ですね。

おかげで、ルート喪失の心配も無く、のんびり気楽に純粋にサイクリングを楽しませていただいた、旅の中休みの午後となったのでした。

それではスタートです。


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【12時10分】
再会の感動もほどほどにし、素早く輪行袋より自転車を引っ張り出して師崎フェリーターミナル前より出発します。

しかし、港はすごい車の数です。
この人達みんな船に乗るのかな?

平日は採算上厳しいのでしょうが、GW期間だけでも自転車をばらさなくてもいいくらいの大きさのフェリーが出てくれたらいいのになぁ~


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さて、早速スタートです。

MMRさんに出発の記念になるような名所で写真が撮りたいなどという私の我儘なリクエストに応えていただき、知多半島の先端部で記念撮影を行った後、出発します。

サイクリストもチラホラ。
やはり快晴のGW、知多半島一周サイクリングというのは良いルートなんでしょうね。


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さあ、走り出します。

海も空も最高に綺麗です。

そして、向かい風が吹きすさぶ海岸線。
MMRさんがずっと、ここまで580キロを走破して、足も終わりかけた上に左アキレス腱も痛い、情けない私の風よけになってくださいました。

これは本当に助かりました。


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そしてまたまた私のリクエストにMMRさんを着き合わせます。

シャコデス。
ここのソフトクリームも久しぶりに食べていきたかった。


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まばゆい日差しの下、白く輝くソフトとじゃこ(笑)

このグロイ見た目に反して、意外に美味しいのが不思議です。

MMRさん曰く、塩分と糖分を同時に欲している状態だから・・・

なるほどね。


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その後も引いていただきながら、247号を登って行きます。

海岸線はリゾートだらけです。
大きなホテルや旅館が立ち並び。


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そして至る所に白い砂浜が現れます。

今日はものすごく暑く、もう海水浴もOKなんじゃないかな?

私もすでに日焼けが凄いことになっています。
頭にヘルメットの模様がくっきり・・・

連休明けの仕事は大丈夫だろうか・・・


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【13時】
そして、野間灯台。

恋人の聖地として売出し中の名所のようです。
かつてMMRさんのブログで紹介されていた場所ですね。

でも今日は家族連れの方が多いかな?


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美しい海岸線と砂浜。

いやあ日差しも強いし5月だと言うのに夏のように暑いけれど、本当にいい日です。


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【14時半】
常滑市に入って、セントレア空港を一望できる堤防沿いに連れてきてもらいました。

おお・・・すごい高架。
空港の有る出島まで自動車専用道ですが大きな橋が伸びています。

ここも自転車で走れたらいいのにねェ・・・


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堤防沿いは市民の憩いの場といった感じで、穏やかな空気が流れています。

お祭りのようなイベントも行われていたりと、深夜の山越えをしていた時とは別世界で、何だかおかしな気分になりますね。


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そして、新舞子へ。

ここから内陸に入って行くため、大平洋とはお別れになります。

そうか・・・
さようなら大平洋!!

またいつの日か会いに来ます。

次に海を見るの日本海か・・・
この明るい美しい太平洋を見ていると、日本海の灰色がかった群青色の海に帰るのが嫌になりますね(笑)


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その後、西知多産業道路沿いの直線コースを抜けて、信号峠とも揶揄される名古屋市街地の混雑もクリアした後、静かな運河沿いの道を走ります。

もう何処を走っているのかさっぱりわからない(笑)

どうやらMMRさんは、名古屋城が見たいと言う私の我儘に付き合って、ルート変更をしてくださったようです。
もうすぐ日も暮れかかろうかというのに、ありがたいですね。


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【16時50分】
名古屋城に到着です。

6年前、見ようとして見れ無かった名古屋城。

いやあ見事です。
美しい天守閣が一望できます。
そして、堀も広く、実に見事な城です。

ここまで来れて本当に良かった。。。

ホッとしたのもつかの間。
信じられないことにこの後、私のチェーンが切れるという冗談のような自体に遭遇し、幸いMMRさんの持っておられたミッシングリンクを頂いて速やかに復帰できたのでした。

信じられん・・・
でも本当に助かりました。

私一人だったら、チェーンを切って一コマ少なくして走るしかない所でした。
それにしたって、帰りの富山まで持ったかどうか怪しいところです。

この日は、ついてないけれど、ついていた(笑)


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【18時40分】
さて、日も暮れかかったころ。
ようやく、そして遂に岐阜県にたどり着きました。

この旅6県目の県境を越えました。

もう今日の目的地、岐阜駅は目前。

楽しかった一日も終わりが近づいています・・・


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MMRさんに引いてもらうのもあとわずかな道のり。

両者ナイトランに備えて、テールランプも点灯し、岐阜駅を目指しました。


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【19時40分】
着いた・・・

着いたよ岐阜。
日の長い5月とはいえ、周囲はすっかり暗くなり始め、夜の帳がおり始めてきています。


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最後に、信長公の金色の銅像の前で記念撮影。

MMRさんは、ここから更に自走で家まで帰られるとのこと。

長い時間お付き合いいただきありがとうございました。
そして、道案内からチェーンの不始末までご協力いただき本当にありがとうございます。

私一人では、きっともっと苦しい道のりになっていたのは間違いないでしょう。

本当にこの旅で一番素晴らしい日で、この日を旅の最終目的にしていたとしても何の違和感も無い一日でした。
離れた土地で、助けていただける人と出会えた。

こんな拙いブログでも続けていて本当に良かった。

またいつかの再会を誓い、MMRさんとお別れをしたのでした。

・・・さて

最終日は悪天候であることが既に判明しており、その下でこの旅最長の岐阜から滋賀、福井、石川、そして富山までの330キロオーバーのロングライドに挑まなければなりません。

祭りの時間は終わったようです。

ここからは中部一周サイクリング最終日に向けて再びの単独行。
明日が最終決戦だ!!


それでは今回はこのへんで。
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