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魔の小学校立山登山を体験する

立山
07 /31 2017
 ご無沙汰気味です。
 もう7月も終わりになろうかというところですが、最近暑いのと何だかとても忙しくてブログを起こす時間と気力が無い状態です。
天候も荒れまくっていたし、大人しくしているに限りますね。

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かと言って、何もしていないのかと言えばそんなことも無く。
連休には家族で函館旅行に行ったりと、結構充実した夏を満喫したりもしています(笑)

さて、そんな娘も小学6年生。
ついに、富山県のみならず、多くの小学生が夏の挑戦の一環として訪れる立山登山に挑戦することになりました。

かく言う私も引率の一員として、これまでの一登山者としてではなく引率として小学生と共に立山登山に行ってきました。


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天気はあいにくの雨時々曇りと言った雨優勢の天候です。

今年は雪も多く、雪渓歩きに子供たちは苦労しているようでした。
また、一ノ越までのダラダラ区間も初めての子供たちには地味に効いてくるようで、雨に打たれる悪コンディションの中で不平や悲哀が飛び交う地獄絵図の様相を呈し始めてきます。


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一ノ越を越えれば予想通り。
いつもの大渋滞が始まります。

この日は天候も悪かったせいか人は少なかったように感じますが、それでも地獄谷からの硫黄の香りが漂う中、30分近く雨雲の中、すれ違いで待機する場面もあり、一般登山客の怒号や、マナーの悪い他校の小学生が石を落しながら登山道以外を駆け昇る光景なども見ることが出来ました。

ですが、これは人を呼ぶだけ呼んでおきながら渋滞についての管理がされないのも大きいのでは無いかと思いますね。
ちゃんと、登り降り用のルートを設定するだけでこの問題の大半は解決するはずです。

別にコンクリで舗装する必要も無いし、看板とロープで幾つか乱立している登山道を仕切るくらい出来ないのかなぁ?

イラつかされる登山者も、文句を言われる保護者も小学生も皆憐れ。
まさに立山は江戸時代からの謳い文句の通り、現世で地獄を体験できる場所です(笑)


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その後、一ノ越から3時間近くかけて、ようやく山頂へ。
悪天候の中、何とか全員無事に登頂出来た喜びもつかの間。

ちょうど昼時の山頂は登山者でごった返しています。


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それでも何とか山頂でのお祓いを済ませて、昼食を摂ることが出来ました。
疲れた…

昼食が終わる頃には14時近くになり、あれほど人でごった返していた山頂は嘘のように静けさが戻りつつあります。。。

何だかなぁ。
小学生に挑戦させることを否定する気も無いけれど、これが立山登山か…

そんな中でも山頂まで登った子どもたちにはそれなりの達成感と充足感が得られたのでしょうが、やはり好天下の異世界の高山帯の景色を見せてあげたかったなぁ。

快晴時の雄山山頂からの景色を見てこそ、郷土の象徴としての立山が記憶に残るものになると思うのですが、集団行動だと簡単に変更もできない所がもどかしい。

子供たちの記憶の中で、立山は雨に打たれて何が何だかわからないままに終わった行事として記憶されるのは残念としか言いようがないなぁ。

なんと言っていいのか難しいですが、学校の立山登山って準備から実行まで色々問題が多いイベントで、とにかく疲れます(笑)
とても山に行った気がしないや・・・


それでは今回はこのへんで。
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