グランフォンド糸魚川2011走ってきました

サイクルイベント
10 /07 2011
10月2日(日)に、グランフォンド糸魚川に行ってきました。

 申し込み受け付けが、開始初日で終了するほどの人気イベントである当大会ですが、何とか今回も120キロコースに参加することが出来、昨年に続き2回目の参加と相成りました。

 富山県から日帰りで参加できる貴重な大会である事もさることながら、起伏にとんだひたすらアップダウンを繰り返す、登りが非常に辛いといったコースを再挑戦したいという気持ち。また、コースの途中途中で手を振ってくださる人々の雰囲気がとても暖かく、まさに街ぐるみで大会を盛り上げようとしている姿が印象に残っておりもう一度是非改めて走ってみたいと思っていました。

 土地勘が無いのでコースの詳細の、紹介は出来ませんがあしからず。では

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【午前6時30分】
 能生海水浴場に到着し、受付及び車体の組み立てを終えていざスタート地点である道の駅能生へ向かいます。すでに海水浴増の駐車場は半分以上埋まっている状態です。

 また昨年と異なり、今年は肌寒く気温は15℃程度。
 しかも午後からは70%の確立で雨との天気予報。ロングパンツにウインドブレーカーのスタイルの方が大半で、服装が悩みどころでしたが、どうせ登りに入れば暑くて苦しいだろうし、多少濡れてもいっかな。と、軽く考えてショートパンツに一応の長袖ジャージで出走する事にしました。

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海水浴場に隣接する弁天島に出発の挨拶。120キロを走る際は、帰りにもう一度この島を眺める事になるはずです。

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【午前6時50分】
無事スタート会場に到着。
すでにスタート待ちの長蛇の列が出来つつあります。開会式は7時半からですが、のんびりしているとスタート地点は遥かな後方に回されてしまいます。 20人程度に人数を区切ってスタートするために余り後ろになると簡単に30分とかロスしてしまい、完走の妨げになりかねません。

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 道の駅は、海のすぐ側なのですが海は荒れ気味です。波が結構高く。海の色も前回の富山~新潟の旅の際とは比較にならないほど濁っています。

 開会式を済ませ、今のところ天候にも問題なくグランフォンド糸魚川2011が開始されました。
 ちなみに市長さんや、市の関係者の方々が多く激励にこられているところが、いかにも街ぐるみでグランフォンドを運営している感じで清清しいです。
 前日までの大雨で路面が崩落しているところなどもあったようですが。開催にこぎつけられたのも市の全面的なバックアップのおかげですね。


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【午前9時45分】
 スタートからおよそ30キロ地点の第一エイド。走っているときは良いのですが、一旦停まると肌寒いです。このエイドはチェックポイント無しの給水・食料補給のみですが、寒くて余り水分は欲しくはなりませんでした。

 第一エイドでは稲荷寿司にバナナやチョコ、キャンディなどの軽い食料ですが、この後のエイドでは非常においしい種類も豊富な食料たちが待っています。

 なお、気温は相変わらず15℃を少し上回る程度。そのためトイレには長蛇の列。ボサ~っとしているとどんどん行列が長くなっていきます。
 この後のエイドでも。このトイレ待ちが結構な時間のロスにつながってしまいました。

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 第一エイド以降のコースはひたすらの糸魚川市の山中を、登りと下りを繰り返す過酷な道のりです。
 グランフォンド糸魚川は、ロングコースでも120キロと、数字だけ見るとさほどの距離ではないような気持ちになりますが、その実かなりの難所もありでお腹いっぱい自転車に乗る事が出来ます。
 
 写真ではわかりにくいですが遥か下方の道路には、後続のサイクリスト達が豆粒以下に見えています。ガードレールも無く結構怖い。

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【午後0時25分】
 その後無事に第2エイドも超えて、有名な私設カレーエイドさん宅へ。
 到着が遅かったためお米は無くなってしまっており、カレーのルーのみをいただきましたが、肌寒い中カレーがとっても温まります。
 また今回は豚汁までご用意いただいてしまい感謝です。良くここまで準備できるなぁ。すごいなぁ感動的です。

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【午後0時30分】
 お礼を言って出発しようと思った矢先にとうとう雨が振ってきました。
 しかも小雨どころじゃなくなかなかの大粒の雨が、時にゲリラ豪雨並みの勢いで降り出しました。

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【午後1時10分】
 第三エイドへ到着。
 大雨に打たれた上に寒くてしょうがなく、もう心は折れ折れ。この先のコースはショートカットしてさっさとゴールを目差そうかとしばらく悩みます。

 実際殆どの人はここでショートカットを選択したようでした。しかし幾人かの兵達は土砂降りの中先へ進んでおり、私もこの先の激坂15%オーバーを含む最終ルートを越えなければグランフォンド糸魚川を攻略した事にはならず、消化不良のまま終える事を嫌い、先を目差す事にしました。


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【午後2時10分】
 およそ88キロ地点
 無事15%オーバーの激坂ルートを越えて頂上の給水ポイントへ到着しました。あとは下るだけ。もう苦しい事はありません。
 雨と寒さが難敵でしたが、やはり車体とホイールを昨年から一新しただけあり何だか去年よりは楽に登れた気がします。あと、雨が降り出してからの下りはブレーキが全くと言っていいほど効きません。怖い怖い。下りはブレーキ握りっぱなしでした。

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【午後3時】
 無事最終エイドに到着。迂回者が多かったためか人気がありません。こうなると話し相手もいない単独参加者はさびしい・・・

 また、下りの途中に土砂崩れがあったりとなかなかスリル満点でしたが何とか最終チェックも済ませます。
 土砂崩れの泥はねのおかげで、車体は泥だらけ。ジャージの背中もポケットも砂でジャリジャリです。気持ち悪い・・・

 ここで暖かいコーヒーや、最終エイドのみのあったかコロッケも余裕で何個も頂きます。おいしかった。
 ちなみにグランフォンド糸魚川の補給食はおにぎり、寿司、果物と数ありますが、わたしは笹団子が一番好きですね。笹の風味に適度な歯ごたえの草餅と餡子の甘みが絶妙です。これを毎エイドで食べさせてもらえるなんて幸せな話です。

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【午後4時】
 土砂降りの中を、国道8号線や、久比枝自転車道をひた走りようやくゴール。
 妻子がゴールで待っていてくれて、司会者の方にもおめでとうと突っ込まれましたが体が冷え切ってしゃべれません。
 雨具どころかウインドブレーカーも着ていなかった自分は遭難寸前でした。完全に服装の選択を誤りました。

 その後人の少ない閉会式を終えて、無事2011グランフォンド糸魚川を完走で終える事が出来ました。
 しかし、今回のアンケートは何だか意味深・・・。まあ主催者があり、開催する側にはにそれなりの意図があって参加者を呼ぶ。運営に多くの人手と手間が必要な以上、単なる自転車好きの大会で有り続ける事は難しくなるのでしょう。以後どうなっても粛々と受け入れるべきでしょうね。

 さて、雨あり道路の変形、崩落等、かつて無い過酷なサイクリングとなってしまいましたがこれはこれで良い体験になりました。そんな悪条件のかなでも暖かく分岐点や、自宅前などで手を振ってくださっていた地域の方々に昨年同様感謝と、感動をいただきました。ありがとうございました。

 それでは今回はこのへんで
 
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