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ふどうの森トレイルラン2019(ロングコース22㌔)

トレイルランニング
02 /18 2019
さて、いろいろバタバタしておりまして久しぶりの更新となりました。

暖冬で雪は少ないながらも富山は低山も雪で覆われており、雪のないトレイルを求めて、昨年12月の養老山脈トレイルランと同様に、雪の吹きすさぶ飛騨の峠を越えて、岐阜県は関市、各務原市、坂祝町にまたがる関・南アルプスを走りぬける、『ふどうの森トレイルラン』へ参加して来ました。

昨年末に膝を痛めて以来、初の本格的なトレイルランにして、2019年初のイベント参加。
冬も深まり天候の悪い日も多く練習も不足気味で、無事に完走できるか不安な中での参加でしたが、なんとか無事にやり遂げられました。

その道のりは、ロングコースで22キロと比較的短く思いますが、
コースの内容はひたすらの400m弱の低山をいくつも上り下りする、獲得標高差1800mを越えるアップダウンの相当に激しいものでした。

それではスタートです。


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早朝、快晴ながらも気温は氷点下に迫る中、受付会場へ向かって車を走らせます。
朝日に輝く、初めて走る山々のシルエットに心が躍ります。

しかし・・・富山から岐阜って遠いわ・・・
隣の県ですが年に2回の往復で、もうお腹いっぱいです(笑)


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駐車場に車を停めて、シャトルバスで受付会場の大雲寺に到着。
すでに開会前のマイクパフォーマンス?も始まっており多くの人が集まって賑やかになっていました。


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受付を済ませたのち、手早く準備して手荷物をお寺の本堂に預けます。
立派なお寺で、よく使わせていただけるものだと感心します。


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会場にはゆるきゃらはいませんでしたが、関市甲冑作成同好会の皆さんと写真撮影をしたり・・・


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寒いなか、豪快な焚火で暖を取りつつスタートを待ちます。
煙がなかなか。。。燻製になりそう。
でもすごい暖かい。

なお、この大会はいい意味でプロ感が薄く、会場もコースのボランティアの方々も手作り感のあふれるアットホームな大会でリラックスして挑めました。


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【8時半】
そしてついにスタート!!
200人からのロングコース参加者たちが一斉に走り出します!!
頑張るぞ~!!


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少し走れば大岩不動神社へ。
ふどうの森の名の通り、この先いくつのもお不動さんを祀る神社を駆け抜けて行きます。


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なおコースは基本的に登山道。
狭い場所が多いうえ、常に山登りを繰り返すようなコース。

しかし走り出してから妙に体が重い。
3日前にした献血のせいか?
貴重な赤血球を放出してしまったせいなのか、どうにも足も体も重い。


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最初の登りですでに息も絶え絶えになりながら、最初のチェックポイント大岩見晴台に到着。

この山域は全体的に派手な看板が出迎えてくれます(笑)


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さて、その名の通り見晴らしは素晴らしい。
360°に広がる平野部を見渡すことのできます。

富山ではこういった見晴らしの山はないので感動的です。


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まるで大地のヘソのように、ポツリポツリと頭を出す小さな小山。
天候も良いし最高の眺望です。


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さて、その後給水のみの第一エイドを過ぎ


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見事な竹林を超えて


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水のほぼない鍛冶屋滝も超えていきます。
標高400m程度の小さな山脈ですが、植生も地質もいろいろとバラエティーに富んでいます。


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その後、暑さを感じるほどの日差しを浴びながら、木々に囲まれつつ落ち葉の敷詰めらた心地よい登山道を登っては・・・


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ガレガラの岩だらけの道のりを下山するといったコースが続きます。
躓きそうで気を使うし、トレランシューズ越しでも岩の硬さを感じます。


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そして地獄の階段も目白押しです。
最後のほうの山では、一山丸ごと階段で登らなくてはならないものも有り、厳しいレースです。


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ゴルフ場付近の美しい池。
なごむわぁ~


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スタートから1時間半。
食事もとれるエイドに到着。
まだ半分にも来ていませんが、もうかなり疲れています。


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まずはコーラ!!
朝の寒さはどこへやら。
本当に2月なのか?
日差しが暑くてコーラが美味い!


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そしてカステラが美味い!!

運動中には食べにくいんじゃないかと思いましたが、カステラってしっとりしているので意外に食べやすい。
疲れた体に甘さが染み渡り、いくつもほお張ってしまいます。


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そしてフルーツと、梅干し。
梅干しはいいね、すっぱくて頭がシャキッとします。
塩分も取れるし一石二鳥です。


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エネルギーを補給して再出発。

荒れた登山道で鉄筋の伸びた場所に一本一本リボンが巻いてあり、運営の心遣いに感謝しながら上がらない足を持ち上げて先へと進みます。


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おお・・・空に浮かんでいるかのような、すごい光景。
養老山脈の小倉山もそうでしたが、こういう開けた登山道っていいなぁ~。


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そしてなかなかにスリルのある道のり。
登山道は細く、反対は崖っぷちです。


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スタートから2時間半。
第3エイドに到着です。
追間不動の祀られた神社とその入り口の極楽茶屋に隣接する華やかなエイドです。

こちらもメニューは先ほどのエイドと同じですが、バナナが追加されていました。


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神社の境内を歩きます。
実に風情がある空間で、聞き覚えのある不動尊の名前もあったりと、いろいろな地域の不動尊が祭られているのでしょうか?


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さて、神社があると石段も多くて地獄を見ます(笑)

なんとか登り切って追間城跡へ。
ここも展望が素晴らしい。


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山頂に祭られた追間八方不動尊の脇を抜けて行きます。
お不動様がいっぱい。
ふどうの森です。


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そして、タイトな道で体に枝を当てつつも走る、気持ちの良い稜線も見られます。
こういうところ走るの楽しいわ~。


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さて、スタートから3時間以上経過して、過酷なアップダウンと暑さで大分フラフラになっていたころ、ようやく最終エイドに到着。
ようやく終わりが見えてきたのだろうか?


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しかしその後も続く過酷な登り。
木々の間から垣間見える光景の美しさに、ひと時苦痛を忘れます。

山裾を流れる川と、街との対比が綺麗だな・・・
なんて川だろう。


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その後も動かない足を必死で上げて先へ進み、何かの石碑を通り過ぎて・・・


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猿啄城跡にたどり着きました。

城跡の展望台は残念ながら立ち入り禁止のテープが張られています。
それでも木々の間からの眺望は、相変わらず素晴らしい。


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その後、なんだか記憶がありませんがきつかった(笑)

そんな中でも、この山域での特徴的な岩。
こういった層状の岩があちこちで見られます。


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ヘロヘロになりながら、第7チェックポイント明王山にたどり着きます。
階段がつら過ぎる・・・


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そしてここも相変わらずの眺望。
昼を過ぎて霞が消えたこともあってか朝以上に景色は鮮やかに色づいています。
スタッフの方に写真を撮ってもらったりしつつ、気持ちを回復させて先へ進みます。
あと少し!!


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明王山を下り再び追間不動尊への登り返しへ。
先ほどとは異なる登り口になるのか、静かな雰囲気です。

大分疲労していて記憶があいまいで写真も撮りませんでしたが、階段を死にそうになりながらヘロヘロになって登って再びの追間不動尊の祀られた稜線へと帰り着きましたが、この際の必死な姿が最終チェックポイントの方の印象に残ったようです(笑)


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その後、何とかすべての下りも終えて里へと帰りつき、ゴールを目指します。
足の裏が痛い・・・


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そしてゴール!!
やっと帰ってこれた・・・

すでに会場は多くの帰還したランナーで溢れてお祭り状態です。
さて私の記録は・・・?


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う~ん・・・
相も変わらず下位グループか・・・

練習不足に厳しいコース、長旅の疲労、献血による赤血球の減少(笑)
といった言い訳はあるが、どうにも記録が伸びないな。

というか、皆なんでこんなに早いんだ?
すごいね。

いろいろ思うことはありますが、無事に完走した達成感と解放感に包まれて、満足ですね。
辛かったけれど楽しかった!!


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さて、その後は振る舞いをいただきます。
まずはぜんざい。

旨い・・・甘さが体に染み渡る・・・


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そして豚汁。
東海地方ですから赤味噌を使っているのかな?

野菜がゴロゴロしていて熱い(笑)
走り終わって冷え初めてきた体が温まります。

いやあ美味しかった。
満足したし、閉会式はもう少し後だけれど、これから長く険しい雪の降りすさぶ峠越えの帰り道が待っています。
今から帰っても帰宅は夜だな。
申し訳ないがおいとましようかと思ったその時・・・


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名前が呼ばれて何事かと思ったら、抽選会の真っ最中。
なんと最終チェックポイント追間不動の係員の方推薦で、私が余りにも大変そうだったからチェックポイントの敢闘賞にシュラフをいただけてしまったようです(笑)

そうなん?なんだか恥ずかしいな。
本当はもっと颯爽と駆け抜けて上位に食い込むような姿をお見せしたいのですが・・・
でも嬉しいぞ。スタッフの方々ありがとうございました
そしてお疲れ様です。

思いがけぬ幸運と、見て下さっていた方がいることに驚きつつ会場を後にし、2019年初のイベントを完了したのでした。


それでは今回はこのへんで。
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