本州縦断&四端踏破サイクリング【仙台~東京~名古屋編②】 平成から令和への旅『福島県いわき市~東京』へ - 童心週記
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本州縦断&四端踏破サイクリング【仙台~東京~名古屋編②】 平成から令和への旅『福島県いわき市~東京』へ

本州縦断&四端踏破
05 /07 2019
さて、今回は前回の続き。

東北最後の県、福島県を後にして、旅はいよいよ関東へ。
4月29日(月)は、福島県いわき市から出発し、茨城県土浦市で1泊し、翌4月30日(火)は東京を目指して走った二日間の記録です。

正直、関東に入ってからは移動がメインで絵的に面白いものはありませんでしたが、初の日中の首都圏の旅と、平成最後の日に首都東京の最深部へと入り込んだ記念すべきサイクリングとなりました。

そんな今回のルートは・・・


【4月29日(月) いわき市から土浦市】
序盤は国道6号をメインに、海岸線に近い国道245号に進路をとりつつ南下し、水戸市に入ってからは国道51号などから外回りに霞ヶ浦大橋を越えて茨城県土浦市に入ったおよそ165キロの道のり。



【4月30日(火) 土浦市から東京】
そして翌日土浦市から、のんびり東京までのおよそ80キロ。
この日は休息日と考えて、ホテルの出発も遅めにし、親戚の家などにも寄り道したかったので距離を短めに設定しました。

それではスタートです。


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【4月29日(月) 6時半】
この日も快晴の下、いわき駅前からスタートします。
さすがに仙台駅等と比べれば、人気も少なく静かな朝の駅前です。


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いわき市街地から、海岸線方面へと向かうため駅前を直進し、県道26号方面から小名浜市へと進みます。


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いわき平競輪場。
う~んバンクがすごいな。


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【7時】
小名浜市中心部を抜け、小名浜港、アクアマリンふくしま前へ。
今日あたりはオープンしたら大混雑なんだろうな・・・


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広大な駐車場から眺める港には、船や巨大な橋も有りと、なかなかの絶景。


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そして広大な港湾道路沿いの工業地帯を抜けて、次の街へと走り出します。
解放感が素晴らしい。


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その後も海岸線付近を、バイパスを迂回しつつ移動していきます。
美しい海岸線の真新しい工場地帯の中に、これまた真新しい防災緑地公園がいくつも見られる福島の姿。

ただきれいな所を走っているのではないのだと、思い起こされます。


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【8時半】
そしてついに茨城県に入りました。
いよいよここからは関東!!
日本最大の人口密集地帯を走り抜ける、ある意味では最も面倒な道のりの始まりです。

そして、昨年来より青森県、岩手県と旅を続けてきた東北ともお別れです。
ありがとう東北!またいつの日かやってくるよ!!

でも次は、エンジン付きの2輪車でもいいかもな・・・(笑)


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さて、せっかく茨城に来たので、天然記念物という五浦海岸方面へと進んできました。
この一角は雰囲気がまだ東北を彷彿とさせます。


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大津岬灯台
特にこれといって特徴的なものではありませんが、一応(笑)


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そして六角堂。

う~む。。。
岡倉天心ゆかりの地で、美術館始めいくつかの名所があるようですが、近くまで寄り道しないで正解だったかも。


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海岸の地形も名所のようですが・・・
これまでに、東北リアス式海岸の名勝たちを見続けてきた身には物足りないかな。


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なお、立派な展望台も有るのですが、頂上まで登っても周囲の木々が茂りすぎて肝心の景観が望めません。
せっかく立派な展望台なのに、残念なことです。


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五浦海岸を抜けてた後は、次第にやかましくなり始める国道6号


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それらを迂回しつつ水戸市へと向かいます。
こちらは浜街道と名の付いた、浜沿いの海岸線を多く走る気持ちの良い道のりでした。


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【10時半】
そして再び国道6号などに入り込みつつも、迂回したりと忙しく進路を変えていきます。
今度は、珍しいらせん状の合流道路、『浜の宮らせん構』です。


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バイパスを迂回し、らせん構から日立市街を眺めます。
さすが日立、なかなか都会だなぁ。


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その後、国道245号へ針路を写し、茨城県東海村へ。
ここも原発関連施設が立ち並んでいます。


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【12時半】
さらに245号を進んでひたちなか市へと移動し、ひたち海浜公園前交差点の渋滞にGWの観光地の恐ろしさを再確認しつつ、ちょっと変わった看板を発見し脇道へ入って・・・

黒澤醤油店さん。
なんとソフトクリームも売っているようですのでちょっと小休止していきます。


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明治38年より続く黒澤醤油店さん。
敷地内には醤油の香りがほのかに漂いつつ、古風な醸造所と、売店が並んでいます。


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さて、名物の醤油と甘酒とあずきをトッピングした、甘酒小豆醤油ソフトクリーム(笑)

ほのかな塩分に、糖質といった、運動中にもってこいのスイーツですね。
甘酒は飲む点滴とも言いますし、大分気温も上がってきていて暑かったので生き返ります。


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その後、込み合ってきた245号から、51号へと進路を変えて霞ヶ浦の南側から回り込んで土浦市を目指します。
51号も発電所関係の施設がいくつも並びつつも、海岸線にほど近くサーフィンなどが盛んなようで、マリンスポーツ完成の店舗や施設も多く立ち並んでいました。


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【14時】
そして鉾田市からは、県道2号方面へ。
ここでなんと北海道限定コンビニで有名なセイコーマートを発見。


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珍しさも相まって、ついつい買いこんでしまいました。
アンパン、おにぎり、から揚げ。。。
ちょいと遅めのランチタイムです。


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そして県道2号から、県道184号に至る行方市の道のりは、畑地や酪農地が人がる工作地帯が広がっていました。
以外・・・

関東といっても、少し都市部を離れるとこんなのどかなところがあるんだ・・・
でもそういえば茨城産のネギって、うちの近所のスーパーでも売ってるもんぁなぁ。


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そして国道354号に合流。
見事な展望タワーが見えたので何事かと思い近づいてみると、霞ヶ浦ふれあいランドといった施設であり、
なめがた肉フェスなるイベントが開催中でした。

へぇ~いいなぁ。
しかし、先ほどのセイコーマートで結構大量に腹に入れてしまったこともあり、ここでの飲食は自粛することとしました。
残念。


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【15時半】
そしてついに『霞ヶ浦』へ

広ーい!!
これが霞ヶ浦か。


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水平線の先が見えません。
まるで海のようです。


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平野部側を見れば遠目には小さな山々の姿が見て取れます。
なんか左手に見事な双耳峰があるけど、あれが筑波山でしょうね。

いつか登ってみたいものです。


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【16時半】
その後も、354号に沿って進み続けて、かすみがうら市を越えて、ついに土浦市へたどり着きます。


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その後354バイパスとの分岐点から、土浦市街地へと移動していきます。
バイパス沿いにはレンコン畑が広がっており、珍しさに目を引かれます。


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【17時】
そしてこの日の目的地、土浦駅に到着です。
メーター読みでおよそ165キロとまずまずの長さ。

このくらいの道のりが、旅を楽しみつつ、朝に出て夕方に到着するにはちょうど良い気がします。


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なお、土浦駅は霞ケ浦サイクリングの出発地点として力を入れているようで、サイクリングロードの看板や、駅構内にはロッカーや、着替えスペースもあるサイクルステーションや、スポーツ自転車のレンタルがとても充実したサイクルショップなどもあってサイクリストを呼び込もうとしているんだろうなといった雰囲気があります。

霞ヶ浦一周なんてのも楽しそうですしね。
さしあたって、29日の旅路はこれで終了となり、宿に入って翌朝を迎えることとしたのでした。


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【4月30日(火) 10時】
そして翌朝、雨の中土浦駅から東京を目指します。
この日の旅路は特に珍しいものもなく、淡々と目的地へ進む移動のみです。


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雨の中、牛久市、竜ケ崎市等を目指して県道48号をメインに進みます。

雨もさることながら、雨具を着ると暑い。

暑くて体を動かせないのでペースも落ちる悪循環です。
やはり自転車の旅では雨は大敵ですね。


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【12時】
利根町に入ったのち、利根川を渡って県道59号から白井市方面へ
ここで親戚の家に挨拶に行き、昼食をいただいたりして小休止しました。


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さて、昼を過ぎたころには一旦雨が上がり雨具を脱いで身軽な状態で走ることができるようになりました。

そして昼食後のルートは、試しにナビに任せてみたらこれまたよくわからないルートを案内してくれました。
なるほど、歩行者でしか行けないような裏道ね・・・


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そして水路沿いのルート。
なんでもスマホは調べてくれるものです。

ただ、多少の渋滞があろうとも、自転車の機動性を考慮すれば素直に幹線道路を突き進んだほうが早いし
道迷いもかえって起こらないだろうな~。
と言う印象ですね。

ただ、現在地を把握するのには、スマホのGPSってとっても有用で、この旅も頼りきりでしたが。


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そして、裏道を走り国道14号へ合流。
後はほとんど道なりに進みます。


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【15時半】
江戸川を渡って江戸川区。
ついに東京都に入りました。

ようやくここまでこれた・・・
そして都心も思ったよりも交通量は多くはありませんでした。
やはりGWですから多くの人は都心を離れていたのかもしれませんね。


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そしてあとは日本橋方面へと進み続けます。
残す道のりもあと10キロ足らず。

さよなら平成、待ってろよ令和!!


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おっと、中川を渡る小松川橋から東京スカイツリーが見えてきました。

やはり高いな~。
天気が良い時に登ったら眺目も良いのでしょうけどね。
今日のような天気では、せっかく登っても富士山の一つも見えないでしょうね。


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そして国道6号方面へと方向を変えて東京駅の鉄橋の下を潜り抜けてしばらく進めば・・・


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【17時】
再び雨脚が強くなり始める中、
ついに皇居へとたどりつきました!


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到着して間もなく、皇居前の門が閉じられ、今まさに平成の終わりを告げる「退位礼正殿の儀」が始まろうとしているようです。

仙台からはるばる400キロ強
雨に打たれながらもここまでやってきた感慨でただただ佇みます。


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これで平成も終わり。
いい区切りの時に、うまくサイクリングの日程を合わせることができました。

なんだか凄く満足した気分で、雨に打たれつつも多くの見学者たちが、正門前や広場への歩道を行きかう中で、職質されない程度に程々に写真を撮りまくって皇居を後にすることにします。


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そして東京駅前。

以前、富山から東京サイクリングの際に訪れた時は工事中でしたが、今はすっかりきれいな状態になってその本当の姿を見せてくれました。
立派だなぁ・・・

なんだかとっても満足したし、大分疲れも出てきました。
今回はこれで輪行で帰りたい気分にもなってきます(笑)

しかし、今回の旅はまだまだ続きます!!

次は5月1日(水)から2日(木)にかけての道のり
東京都から神奈川県へ、そして箱根峠を越えて、静岡県から愛知県名古屋市に至る東海道大移動についての記録です。

今度の話も長くなりそう・・・


それでは今回はこのへんで。
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コメント

非公開コメント

No title

東北から関東へ。そして次は東海道ですか。街から街へと進んでいくとその土地の景色の変化を感じられて楽しいですね。

都内は1度だけ走ったことがありますが、自転車進入禁止の複雑なオーバパスやアンダーパス、アップダウンやカーブが多くルート選びが大変ですね。
GW中は都内の交通量は少なくて走りやすいものだったのでしょうか。

Re: No title

かなて様
ありがとうございます。

街から街へ
日本は縦に長くて丁度自転車で走るにちょうど良い距離に街があり
地方ごとに特色があって走っていて楽しいです。

ほんとはもっとゆったりと走ってみたいですね。
一県一日たっぷりかけるくらいに。

今回の都心はほんとに思った以上にスムーズでした。
警察車両はたくさん見かけましたけどね(笑)

OKI

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