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TOGA天空トレイルラン2019(ロングコース43.4㌔)

トレイルランニング
05 /19 2019
5月18日(土)は久しぶりのトレランレース、富山県南砺市、旧利賀村地区で行われたTOGA天空トレイルランに参加してきました。

以前より存在は知っていた利賀トレイル、ツーリズムや、まちづくりに貢献した、スポーツ振興賞において、スポーツ庁長官賞を受賞を受賞したという、過疎地の星のようなイベントです。

そして、私にとっては初の富山県内でのトレランイベント参加に加えて、これまで走った中で最長の43.4キロの道のりへの挑戦となりました。

昨年来、日々走りのトレーニングを行っており、走力は大分向上しているはずですが、さていかに?

それではスタートです。


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早朝、午前6時半の開会式を目指して、利賀国際キャンプ場へとやってきました。
気温はやや肌寒いほどでしたが、この先どんどんと気温が上がっていくこととなり、苦しめられることとなります。


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そして今年の開会式には鈴木大地スポーツ庁長官の姿が。
先の表彰と関係があるのでしょうね。


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そしてゲストランナーの、グレートレースで有名な飯野航さんと、丹羽薫さん。
どちらも小柄で身軽そう…

やはり、トレランやマラソンみたいな登り下りや長距離を走る競技って、小柄な人間のほうが向いてるんだろうなぁ…


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【7時10分】
開会式も終了し、スタートです。

今回はロング・ミドル等も合わせて868人の参加者たち。
一人の登山なんかも好きですが、賑やかに山の中を走るのも悪くありません。
がんばるぞ~!!


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そして、スタート直後集団で盛大にコースミス。
先頭集団にこっそり紛れ込んでいましたが、一気に最後方となりました(笑)

さて、まずは最初の難関、今や閉鎖されたスノーバレー利賀の山頂まで、標高760mから1,330mへおよそ500mの登り区間。

天気も良く、景色が最高にきれいなのですが
見上げる山頂と、リフトの支柱たちが道のりの長さを思わせてくれます。


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ひたすら登りつづけて今日の最高峰、スノーバレー利賀の山頂へ。
標高1,330mともなればまだ雪が残っていました。


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スキー場のリフト跡。
いやあ上ったなぁ~。


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そして展望もすばらしい。

山頂から見ても周囲は山!!
空の上に浮かんでいるようです。
まさに天空のトレイルラン!!

あたり一面山ばかりの、こんな山深い地域って、よく考えるとすごいと思います。
そしてこの後も、幾度も標高700m地点から1,000mほどの峠までの間を上り下りする過酷な道のりが待っています。


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スキー場を降りれば初の給水エイド。
山頂までは肌寒いくらいでしたが、下山した以後は暑くなっていきます。


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第2エイド付近。
緑に包まれた気持ちの良い
河原沿いの道。

しかし暑い・・・
厳しくなってきたぞ・・・


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道のりはほとんど登山道。
あんまり走れる林道や道路区間って少なかった感じがします。

いったいどこにこんなに登山道や、遊歩道があったの?
っていうほど利賀の里道の豊富さに驚かされ、またうんざりさせられるコースでした(笑)

この登山道然とした道のりを、走って登れるようにならないといかんのだなぁ・・・
やはり厳しい・・・


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【11時半】
上百瀬コミュニティセンターの補給エイドへ。
やっとようやく21.2キロ、約半分か~。

ここまでですでに3つほど1,000m級の峠を越えて、足が終わり始めていました。


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しかし疲れていても、エイドの食事はうれしいものです。
これは五箇山豆腐?いや利賀だから利賀豆腐なのか?

刺身豆腐で歯ごたえがあり、わさびとたっぷりの醤油で食べると疲れた体に染み渡るおいしさです。


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そしてなめこ汁。
あ~塩気がありがたい。


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そして利賀そうめん。

これがまた、冷たくてさっぱりしてコシがあってとてもおいしい。
お代わりまでしてしましました。


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さらにコーラは最高ですね。
各給水エイドでコーラばっかり飲んでました(笑)


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元気が出たところでリスタート。
ああ~山深いなぁ


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そしてこの利賀トレイル。
コース上のあちこちに、利賀の子供たちが描いた応援ポスターが飾られてあって、疲れたランナーたちを元気づけてくれます。

子供たちに見られているかと思うと、頑張るしかありませんね・・・


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山を越えて、次の山へを繰り返す過酷な道のり。

う~ん。山深い。
そういえばGF富山でもこんな風景だったかもなぁ。


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【13時半】
およそ29キロ地点
第2の補給エイド、そばの郷へ。
暑さと疲労で大分参ってきていましたが、チャージしていきます。


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豆腐と、漬物と、ジャガイモの甘いの一口おにぎり。

疲れていると、漬物っておいしいですよね。
そして豆腐に乗ってる行者にんにくが美味しい。
おにぎりも胃がまいってきているから、一口サイズくらいがちょうどいいですね。


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そしてソバ。
冷たくてコシがあって美味しい。

・・・疲れて噛むのが辛い(笑)


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その後、エイドでトイレに行ったり顔を洗ったりとのんびりしすぎて、気づけば次の給水エイドに14時45分までにつかなければ足切りされてしまうことに気が付いて、あわてて再スタートします。

あと4.5キロを1時間か・・・
元気ならどうということはない道のりですが、もはや足が終わっている・・・


そしていつの間にか、最下位グループになってしまっていました。
悔しい話ですが、これが今の実力か。


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動かない足に激を入れながら登って、先ほど通り過ぎた集落を見下ろします。

きれいな光景・・・
でもやはりここで生活していくのは難しいだろうなぁ・・・


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そいて後半の山々は、さすがに前半に比べれは傾斜も標高差も優しいものでしたが、もはや完全に足が終わっており、登りでは歩く事しかできませんでした。
下りはそれなりに走れるんですけれどね・・・
体が重すぎるのかな・・・


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その後何とか関門を突破して、子供たちの応援ポスターに励まされながら、ゴールを目指します。
もうほとんど人に会わなくなってしまった・・・


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遠くでアナウンスの声の聞こえる中、山を抜け、最終エイド直前。

これでもう終わりか~と思いきや、最後の林道がまた地味につらい。


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日も暮れかかる中、林道も終え、ゴールも目前。
やっとか~


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そして、制限時間の17時まで30分を切る中、選手はおろか、ギャラリーもまばらな中、ようやくゴールまでたどり着きました。。。
やっとか・・・
本当になんとか、かんとかっていう感じだったな・・・


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滑り込みでもらった完走賞
恥ずかしくてとても順位は公表できませんね。
自分の後ろにはほんとに片手ほどしかいない(笑)

もうちょっと走れると思ったんだけどなぁ・・・
なかなか難しいものです。

でも、過去最長の43.4キロのトレイルランレースを無事に完走することができてホッとしました。
フルマラソンを超える道のりを、今回は膝も痛めることなく、走りきることが出来たのは、少しづつでも成長してきたのではないでしょうか?
完走できたのとそうでないのとでは満足感も達成感も違いますしね。

次につなげる気力が湧いてきます。


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しばし脱力しながら、最終ランナーが入ってきたところを確認し、会場やスタッフの方々が後夜祭の準備の熱気に包まれつつある中会場を後にします。スタッフの方々や、利賀の皆様ありがとうございました。

厳しい道のりだったけれど、面白かった。
苦しければ苦しいほどゴールの達成感は、代えがたいものが有るな。
このギリギリのハード感は、それなりに場数を踏んだサイクルイベントでは味わえないものがありますね。
次のレースも必ず完走しよう。


それでは今回はこのへんで。
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