富山発【京都~奈良~大阪】三都巡りサイクリング(その2)

新潟-京都-大阪
05 /12 2012
 今回も、前回の続き。
 5月4日(金)に【京都~奈良~大阪】三都巡りサイクリングの(その2)として、奈良県から大阪府へ向かった際の内容になります。

≪前回≫富山発【京都~奈良~大阪】三都巡りサイクリング(その1)

 なお、前半の『京都~奈良』の区間はお気楽観光サイクリングでしたが、
 
 後半戦である、『奈良~大阪』間については、日本の道100選にも選ばれている『暗越奈良街道』を通るルートです。中でも『暗峠』を好き好んで越えて行く、苦行の旅でも有りました。


 【暗峠(くらがりとうげ)】
 奈良県生駒市西畑町と大阪府東大阪市東豊浦町との境にある峠。現在は国道308号及び大阪府道・奈良県道702号大阪枚岡奈良線(重複)が通る。 標高は455m。
 暗越奈良街道の生駒山地における難所で、つづら折りの少ない直線的な急勾配が続く。特に大阪府側は、麓から峠まで約2.5kmにわたる勾配である。ハイキングコースとしても有名。
 峠の頂上には小さな集落があり、茶店もある。また、この付近の路面は江戸時代に郡山藩により敷設された石畳となっている。国道とはいえ自動車で通行するのは困難なほど道幅は狭く、頂上付近では民家の軒先をかすめながら通行する箇所も存在する。
 峠に続く国道308号線大阪側の最急勾配37%。(出典:Wikipedia)

 とのこと。読んでいるだけでわくわくしますね。
 それでは後半戦、奈良~大阪、国道308号暗峠に突入です。



 後半の動きはこんな感じ。約40キロ程度の道のりです。

 暗峠越えに時間と、体力を使い果たしてしまい、大阪の観光はほとんどできず宿へ向かいました。
 仁徳天皇稜とかいくつか見てみたかったのだが・・・

 では、そろそろスタートです。


IMG_3011_20120512225235.jpg
【13時】
 阪奈道路と、国道308号の分岐点に差し掛かりました。
 まっすぐ広い道を行けば何の苦難もなく大阪府に入れるのでしょうが、好き好んで苦難を味わいたい私は、ここは当然左車線。308号方面へ進みます。
 左車線に入ってすぐの。ヤマザキデイリーストアで峠越えの前の最後の補給を行います。
 坂の途中でエネルギー切れは勘弁ですからね。


IMG_3014.jpg
 コンビニを出て、商店街を少し走って、平松1丁目の辺りになると、いよいよそれっぽい雰囲気の道になってきます。
 予想していはいたけれど狭い・・・これも国道なのか・・・。まだ道は狭いだけですが、その狭い道沿いに家が立ち並んでおり、その道に向かって何台もの車が入っていくのを見て、あっけにとられます。
 よく入っていくなぁ~。擦れ違いが怖くないのか。

 しばらくは狭いながらも、市街地を抜けたりしながら、徐々に山裾に近づいていくことになります。
 でもよくこんな狭い道沿いに家が建っているものだと、つくづく感心しながら走っていました。

 なお、途中で垂仁天皇稜なども見えたはずなのですが、全く気が付きませんでした。
 ただの森や小山と見分けがつかなかったのでしょうね・・・古墳ってそんなものなのか。
 

IMG_3019.jpg
 いよいよ奈良中町集落に入り、国道308号線は噂にたがわぬ過酷そうな雰囲気を醸し出し始めます。

 写真ではわかりにくいですが、すでに見あげる状態の登坂であり、その狭い道に集落が立ち並んでいます。
 当初は本当にこんなところを走る国道があるのだろうか。また本当にこの集落に突っ込んで行って抜けられるのだろうか・・・
 と不安になり、近くにおられた鯉を飼っているおじいさんに尋ねたところ、まさしくこの道が308号であるとのこと。ありがとうございました。
 どこから来たのかと尋ねられ、富山からと答えたら、びっくりしておられました。 
 

IMG_3018_20120512231230.jpg
 後ろを振り返れば、ここまで走り去ってきた奈良市の姿が垣間見えます。
 さようなら。奈良。こんどはゆっくり遊びに来るよ!!


IMG_3022.jpg
 中町の集落を抜けてすぐ、第二阪奈有料道路の上を走ります。いい眺めです。


IMG_3023_20120512234750.jpg
 なお、もう一ルートとして、第二阪奈有料道路の下を行く道もありました。

 コンクリ舗装で◎に溝が掘られています。こっちはかなり過酷そうです。先ほどの親切なおじいさんの、『分岐では右に行くんだよ!』の意味がやっとわかりました。確かに途中で分岐があり、右に行ったら上。左に行ったらこのルートだったようです。


IMG_3024.jpg
 そしてさらに集落へ。傾斜もさることながら、ここに家が建っていることがすごすぎる。
 写真の住宅の基礎をみても、すごい角度であることが伺えます。
 ですが、また住宅のあるあたりは自転車に乗っていられる角度ではあります。


IMG_3025.jpg
【13時50分】
 少し進んで、奈良県矢田町にて分岐点。左へ行ってしまうと、矢田自然公園方面にいってしましますので右方向へ。


IMG_3028_20120512232238.jpg
 右へ曲がってすぐに変わった施設。警察犬訓練施設だそうです。
 なんと、世界大会出場選手も育成されているとのこと。日本代表犬手ですね。


IMG_3029.jpg
 以後は再び急な斜面が続きます。かなりきつい登りが続きます。普通に10%から15%以上といったところでしょうか?あまりの苦痛にサイコンの傾斜を確認する気にもなりません。
 20%位になったと思われるところで、たまらず自転車から降りたりもします。想像はしていましたがすごい所です。しかもまだほんの序盤。

 しかし、この傾斜を時折ハイキングする歩行者がいるのが驚きです。結構途切れなく歩行者が現れます。


IMG_3031.jpg
 そして一旦下ります。もう生駒市に入ったでしょうか?

 ものすごい傾斜の下りです。間違いなく20%以上はあります。
 まるでMTBでダウンヒルをしているよう・・・下手すると前方に一回転しそうです。
 しかも昼間なのに周囲は薄暗く、なるほどこれが『暗越奈良街道』か・・・とあらためて納得です。
 
 また、こんなものすごい道なのに、車が登ってきたりします。どうなっているんだい?


IMG_3032.jpg
 ようやく一息つくことが出来ました。
 老人ホームである、やすらぎの里付近は見晴らしも良く。『生駒市』を一望できます。
 なんてきれいなのでしょう。これは今までにない光景です。
 山々の中に、一面広がる住宅地。綺麗なものです。
 
 また、やすらぎの里のそばには足湯もあり、多くの人が足を浸けて疲れを癒していました。
 ちょっと浸かってみたかったところですが、浸かっている人が多く順番待ちが必要な感じであり、止めておこうという気になりました。


IMG_3035_20120513004117.jpg
 その後は生駒市街へ向かわないように、308号線に沿って左の細い道へ。
 なお、ここに至るまでにも、狭くものすごい下り道でしたが、その道沿いに、結構新しい住宅が建ち並んでおり、何というすごい場所に家を建てるものなのか。と感心しきりでした。


IMG_3037_20120513004116.jpg
 道なりに進みすぎた・・・南生駒駅付近、小瀬町西の交差点に戻ります。
 

IMG_3039.jpg
【14時20分】
 308号前半を越えるまでにおよそ1時間半もかかってしましました。急がねば。

 市街地の中にポツンと不釣り合いな看板。1.8m以上の車は立ち入り禁止とのこと。
 ですが普通に3ナンバーの車が突っ込んで来ます。命知らずめ・・・

 再び過酷な真の『暗峠』越えの始まりです。


IMG_3040.jpg
 しばらくは、道が広がったり、極端に狭くなったりします。
 ですが、生駒市を過ぎてから、大阪までは基本的に走り易い道になります。

 これまでは、狭いながらも住民の方の生活道路として使用されている雰囲気もありましたが、この辺り以後は本当の観光地然とした佇まいとなっていきます。


IMG_3043.jpg
 以後はひたすらの登りです。
 このような◎の滑り止めがついたコンクリの道から、アスファルトで舗装された道から様々ですが、とにかくひたすら峠の頂上を目指して走り続けることになります。


IMG_3048.jpg
 しばらく上ると暗峠までを案内する看板が現れます。

 この後半には、斜度10%を超えるような場所が普通になリはじめ、いよいよ直進して坂を登ることが出来なくなりました。
 車が来ないことを見計らいつつ、ジグザグに走って少しずつ刻みつつ登りっていきました。
 それでも、傾斜が15%位の場所ならばよいのですが、さらに傾斜が上がり20%近くになるとジグザグ走行でも切り替えした時にフロントが浮きそうになり中々の苦労を強いられました。

 そしてやはり続々とハイキングをする人たちとすれ違います。やはり有名なコースななんだぁな。どこから歩いてきたのでしょう。


IMG_3051_20120513005407.jpg
 峠の頂上まであと少しのところで後ろを振り返ってみます。
 これまで登ってきた道のりや、生駒市の街が美しく一望できます。とても綺麗で、しばし疲れを忘れます。


IMG_3055.jpg
【14時55分】約73キロ
 頂上直前の茶屋につきました。
 店のおばちゃんが気持ちよく迎えてくれます。
 また、数名の観光客の方も休憩しておられ、酔狂なサイクリスト以外でも訪れる観光地であることが伺えます。
 
 おばちゃん曰く、よく自転車の人も来るとのこと。そりゃあ富山からのこのこやってくる人間がいるくらい有名な場所ですからね(笑)


IMG_3053-1.jpg
 とりあえず、かなりの登りで大汗をかいたので、少し休憩します。
 さっぱりしたかったので、マンゴーソフト。普通のチェーン店のソフトですが、美しい景色と苦労補正が入ってとてもおいしく感じられます。

 ソフトクリームを食べ終わったら、いよいよ大詰め。
 頂上は目と鼻の先です。


 IMG_3062.jpg
【15時10分】
 ついに『大阪府』に突入です。
 5月2日から始まった長い旅の、7つ目の府県にして、最後の目的地。『大阪府』にたどり着きました。
 何だかものすごく力が抜けました。あとは大阪方面に向かって下っていくのみです。
 
 なお、頂上の手前で休憩をとりましたが、ここにも休憩所を経営しておられる方がいます。


IMG_3057.jpg
 そして、過酷だった、『日本の道100選、暗峠』の頂上である石碑が設けられております。


 IMG_3060.jpg
 記念に石碑とも・・・パチリ
 休憩所の方々が見守る中、執拗に記念撮影を行います(笑)


IMG_3059.jpg
 後ろを振り返れば『奈良県生駒市』の標識。この小さな峠に、県境があるというのは感動的な気持ちになります。 
 よく見れば、現代の金属製の標識の横に、石碑で刻まれた県境が設置されていることが伺えます。
 この辺りは、かつて交通の要所として、江戸時代には茶店や旅籠が建ち並ぶ宿場町として栄えていたようで、このような歴史的な遺物がたくさん残っているようです。


IMG_3063.jpg
 この頂上付近の路面は、写真のように石畳が敷かれており雰囲気も抜群です。
 また、この山深い峠の頂上ではありますが、何件もの集落が存在していることがわかります。かつての宿場の名残でしょうか。


IMG_3064.jpg
【15時15分】
 さて、そろそろ十分堪能したので『暗峠』を出発することにしましょうか。さようなら~

 なお、ここでも集落の方にどこからやってきたのかと尋ねられ、例によって富山から来ましたというとびっくりされていました。

 この先の下りはすごい坂で危険だから気をつけなさいよとのこと。ありがとうございました。


IMG_3065.jpg
 集落を離れる手前に、『暗越奈良街道』と『暗峠』について説明された看板が立っていました。
 祠の横には、かつて万延元年(1860年)に立てられた、旅人のための道しるべと、文成10年代に建てられたという石灯篭が残されていました。
 今まさに自転車を立てかけている石碑ですね・・・罰当たりな。

 それにしても、う~ん歴史を感じます。

 関係ありませんが、こうやって休んでいたら、この峠を小学校高学年から中学生くらいの少年たちが『ママチャリ!!』で登ってきて、この石畳を超えて私を追い抜いて行きました。
 
 あいつらすご過ぎる・・・ロードなどに乗って楽をしていた自分が恥ずかしい(笑)

 若さは最高のドーピングですね。きっと家に帰ったら今日の冒険の思い出に浸り、そして大人になっても少年の日の冒険の思い出としてずっと心に刻まれることでしょう。


IMG_3067_20120513102008.jpg
 そして集落を離れ一気に下りへ。分岐がありますが当然◎のコンクリ舗装の道へ進みます。
 

IMG_3068.jpg
 え・・・
 ちょっとこの坂急すぎ!!
 
 これが本当の『暗峠』の坂か!!

 先ほどの奈良~生駒間の下りなどはるかに上回る、MTB用のダウンヒルコースもビックリな程の急な下りです。
 最大傾斜37度というのも頷けます。うかつにブレーキをかけようものなら間違いなく前方に一回転します。

 怖えぇ~!

 改めて思いましたが、『奈良~大阪』ルートよりも、『大阪~奈良』ルートのほうが間違いなく過酷ですね。
 
 周囲も木々に覆われて薄暗く『暗峠』の名の通りです。

 しかも驚くべきはママチャリでこの坂を下って行った少年たちがいるということ!!
 当然とっくに影も形もありません。
 完全におじさんの負けだ・・・


IMG_3070.jpg
 途中で木々の切れ間から一瞬『大阪』の街並みが垣間見えました。
 すげ~!!大都会大阪の街並みがこんなにもくっきり見える。


IMG_3071.jpg
 山々に包まれた峠道を抜けるこの現状と、わずかな隙間から除く大都会の景色のギャップ。

 まるで砂漠の中で、突如蜃気楼の街が見えたような不思議な感覚です。
 何とも言えず美しく、感動的な光景でした。


IMG_3073.jpg
 そしてまた尋常じゃない角度の坂を下る。
 
 怖い~

 途中いくつかの休憩所や、神社にお寺、石碑等面白そうなものが沢山ありましたがうかつに止まれません。
 全神経を路面に集中させて、ゆっくりと下っていきます。

 途中数名のロード乗りの方とすれ違いました。手も振れませんが頑張って~!

 
IMG_3074.jpg
【15時40分 京都より76キロ地点、富山より417キロ地点】

 ようやく暗峠を抜けて、大阪の市街地に入りました。
 やり遂げた感で充実してしばらく余韻に浸ります。
 
 しかし本当に山を抜けたらすぐに街に変わります。私にとっては不思議な光景です。
 田舎の様に名所から町までに、農地や在郷の集落などといった、緩衝区間というものがありません。

 さて、大阪の街も少し観光したかったのですがもう夕方が近づいてきています。
 回り道をせずに、なるべく直線ルートでゴールである『大阪駅』およびその付近に予約した宿に向かいます。


IMG_3082.jpg
 正直峠を抜けて『完全燃焼』してしまっており、もう完全に気合がありません。急ぐ気力も無く、のんびりと歩道を流します。

 何も考えずにまっすぐ走り、308号の看板を見つけて適当に阪神高速沿いに大阪駅方面に向かいます。

 
IMG_3085.jpg
【17時】
 そんな燃え尽きた自分ですが、ここくらいは寄っておこうと思いました。
 初大阪城に向かいます。お堀が綺麗だなあ・・・安らぐわ~

 大阪城公園の中は、観光客から市民からでにぎわっており、皆さん観光をしたり、散歩やランニングをしたりと、まったりした時間が流れていました。


IMG_3088.jpg
 『大手門』より大阪城内に侵入します。
 すごい。自転車のまま入っていいんだ。
 
 人の迷惑にならないように控えめに入っていきます。
 なお、ママチャリの人は沢山いたのですが、ロードにメット、レーパンの人は残念ながら私だけでした。
 ちょっと浮いてるな・・・少し恥ずかしいぞ。


IMG_3089.jpg
 大阪城内は歴史的遺産だらけ。『桜門』前で記念撮影。なんて大きな門なんだ!


IMG_3090.jpg
 『桜門枡形の巨石』前。でかい!!108トンもの石をどうやってここまで運んで、石垣に加工したのでしょう?

IMG_3099.jpg
 そして『大阪城天守閣』を一望します。
 すごい綺麗だわ~。白い壁面に黄金色の飾り模様。

 昨日福井で見た『丸岡城』とは完全に雰囲気も風格も違います。

 広大な敷地にいくつもの巨大なスケールの構築物。
 さらに派手で豪華絢爛な天守閣と、まさに安土桃山時代の大阪及び日本のシンボル的な存在だったのでしょうね。
 日本の頂点に立った人間の居城とはこういうものか・・・

 文字通りいいものを見た気分です。


IMG_3100.jpg
 そして『大阪府庁』前を通ります。ここも少々の古さと、威厳が有り、なかなかに趣きのある佇まいです。


IMG_3103.jpg
 そして天満橋より大川を渡ります。もう終着点はすぐ傍です。

 夕暮れが近づいてきた川面の光がとてもきれいです。
 なんだか旅の終わりの物寂しさとマッチしていて、ちょうどよい感じです。


IMG_3112.jpg
【17時50分 京都より95.25キロ地点、富山より436.26キロ地点】

 ついに『大阪駅』前に到着です。
 交差点にかかる歩道橋の上には先を急ぐ歩行者であふれかえっています。
 しばらく余韻に浸りつつも、今夜の宿へ向かったのでした。


 5月2日(水)の22時に富山県を出発し、5月3日(木)の間、国道8号線を走り続けて『京都』へ。
 そして5月4日(金)ついに大阪にたどり着き、このゴールデンウィークのサイクリングの旅も終了しました。
 
 実質2泊3日で436キロの距離は、昨年の『富山~名古屋~浜松423キロ』を越え過去最高の走行距離となりました。

 そして、一度に走り切った距離としても過去最高の338キロ。この自己記録を破ることはおそらくもうないのでは?
 旅の内容も充実しており、最高のサイクリングを楽しむことができました。

 
IMG_3113.jpg
 この後は、晩御飯がてらに夜の大阪をさ迷い歩きます。
 この旅最後の観光。難波の『道頓堀川』。街のきらめきがとても綺麗です。
 また、夜ですが人がすごく多くて活気があります。


 しかし翌日は、JRサンダーバードに輪行して、一路富山へ戻ってしまいます。
 この時間大阪の、この場所にいたのが信じられないような不思議な感覚です。

 車や、公共交通機関を使用して移動するのと異なり、自転車という自力で移動しなければならないツールを使っての旅行では、その道程に自分の苦労や、思いがちょっとずつ刻み込まれて、すり減ったタイヤと共に、路面に残されていくような気がしますね。
 
 ですから、ここまで通ってきた道々すべてに思い入れが出来ます。

 場所に着くのが目的ではない。場所まで進むのが目的。
 
 ですからこんなにも去りがたいのでしょうね・・・

  
 しかし、そろそろ現実に戻らなくては。妻子や仕事が帰りを待っています(笑)

 以後は宿に戻り、翌日は富山までの『輪行の旅』を行ったのでした。


 それでは今回はこのへんで。

≪続き≫富山~大阪サイクリング【国道8号走破】&【三都巡り】エピローグ
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

『三都巡りサイクリング』壮絶ですね!
無事に帰宅されたことが何よりです。
さて、今回は一緒に行けなく残念でしたが、私もナイトサイクリングの装備を整えたので、次回は是非一緒に行きましょう!!

Re: タイトルなし

悪天候のナイトランは過酷でしたが、この過酷さの経験値を得たことにより更なるレベルアップができたと思います。
まだまだ走りたいルートが沢山あり、当然深夜からの出発を要するものも多々有りますので、よかったら一緒にチャレンジしてみてください。

OKI

FC2ブログへようこそ!