中部地方一周サイクリング【プロローグ】

富山‐富山(中部一周)
05 /02 2017
さて、またまたしょうも無いことを思いついてしまいました。

今回の冒険は、富山県から中部地方の各県を通過して、富山~新潟~長野~山梨~静岡~愛知~岐阜~(おまけで滋賀)~福井~石川~富山に至る【中部地方一周サイクリング】です。

5月3日から、6日の間で、中部地方を構成する9県プラス1の、延べ10県を通過するおよそ1,000キロの旅にチャレンジすることとします。

なお、今年は暦が悪くて、秋にまとまった連休が確保できないことも有り、昨年の富山~九州サイクリングからわずか8か月後の冒険(道楽)となりましたが、今年のGWは概ね天候も良さそうで、すばらしいサイクリングが楽しめそうです。

そんな、今回のルートです。



【1日目:5月3日(水)】
まずは富山県を出発して、新潟県糸魚川市から、国道148号を南下して、長野県から山梨県へと走る、約270キロの道程です。

この道のりは、深夜の序盤100キロで、国道8号の親不知区間を越えて糸魚川市に入り、まもなく狭隘で舗装の荒れた国道148号の千国街道にある、危険なスノーシェード&トンネル区間を走りつつ、おまけに海岸線から標高1,000メートルの長野県まで登り詰めなければならない、この旅で最も過酷で、危険が予想される道程です。

白馬辺りまでは何度も車で走った事がありますが、とても自転車で走る道ではないと自覚しており、最新の注意を払いつつも、当日の交通量を見ながらですが迂回できる所は極力、旧道へ迂回したいなと考えています。

まあ、深夜の暗い148号で迂回なんてまず出来ないでしょうけどね。心構えだけでもしておきます。
とにかく、初日の序盤100キロに細心の注意を払いましょう。

後は松本城、諏訪湖、甲府などを堪能しながら走りたいな・・・
ほうとうや、鳥モツなんかも食べたい。



【2日目:5月4日(木)】
2日目は、山梨県甲府から、国道52号線に沿って太平洋を目指して、静岡県を横断した後、愛知県豊橋市で宿泊するおよそ260キロの道程です。

山梨から、美保の松原、国道150号に沿って太平洋、そして駿河湾でTJARのゴール地を見学したり、かつて2011年に訪れた浜松から、愛知県豊橋市に至る道程です。

序盤山梨から、静岡に至るまでが標高差もあり国道52号もさほど良い道では無いようなので危険も伴うでしょうが、美保の松原や、TJARのゴール地駿河湾なども眺めておきたいと考えており、後半は平坦でもあるため天候さえよければこの道のりが、この旅でのハイライトかもしれませんね。



【3日目:5月5日(金)その1】
この日は、愛知県豊橋市から、渥美半島、知多半島をフェリーを利用し通過した後、名古屋市から岐阜県に至る、およそ150キロの道程です。

前半は豊橋から渥美半島の先端部伊良湖までの50キロを走ることになりますが、いつの間にやら伊良子~師崎間は、カーフェリーが廃止されて、自転車は輪行袋に入れた状態でないと運べないような高速フェリーが1日2本のみといった、不便極まりない状態になってしまっていたようです。

わざわざ11時のフェリーに合わせて伊良湖まで行くのは面倒過ぎる。。。

渥美・知多の両半島を無視すれば5日のうちに愛知県・岐阜県を抜けて、滋賀県長浜市か、福井県敦賀市まで進む事も可能であり、どうしようかと悩みましたが、かつて走った思い出の道程をもう一度やり直す為、そして出来るだけ中部地方一周に近い道程を走るために、両半島の攻略に挑むこととしました。



【3日目:5月5日(金)その2】
さて、ここまでを見ると、嫌々半島部分に足を踏み入れたように見て取れますが、実は知多半島に入ってからは、嬉しいサプライズが待っている予定です。

なんと、愛知県で活躍されている長年のお付き合いのあるサイクリスト、MMRさんが知多半島から合流して、岐阜県までの道程をご一緒してくださる事になっています。

この5日後半のルートはMMRさんが作成してくださったもので、流石に地元の方らしく、混雑しそうな幹線道路を避け、河川沿いの走り易そうでかつ、名所も堪能できるようなルートです。

ありがたい・・・土地勘のない人間には絶対に解らない道のりです。

MMRさんに、お会いするのは3年前のグランフォンド富山以来ですね。
懐かしいし、こんな形で助けていただけることになるとは思ってもみませんでした。

こんな拙いブログでも、続けていくものですね。。。

後半戦は、午後から師崎から岐阜までの100キロの道程であり、まともに走れば明るいうちに岐阜市に着く様な行程でしょうし、あまり余裕はないと思いますが、見知らぬ土地で編隊を組んで楽しんで走りたいと思います。



【4日目:5月6日(土)】
いよいよこの旅も最後の一日。
残念ながら、天気予報では雨マークが見て取れます。降らないでほしいなぁ・・

最終日は岐阜市から国道21号を経て滋賀県に入った後、国道8号から福井県、石川県をへて富山県に帰る、およそ320キロの道程です。

当初は中部9県のみを通過することにこだわって、国道157号からの福井入りも考えましたが、岐阜からの157は音に聞こえる天下の【酷道】のうえ、GW期間中は通行止めの様であり、安全策を取って8号方面へと進むこととします。

結果、この旅最長の道程となりますが、福井県敦賀市に入ってしまえば勝手知ったる北陸の道となりさほど心配はしていません。
進むにしたがって、土地勘が増してくる行程というのは疲労した体に優しいはずです(笑)


これでおおよそ3泊4日で1,000キロ。
毎日平均250キロオーバーの道程を性懲りも無く走ってきます。

前回の富山~九州サイクリングで懲りたはずの
油断は禁物ですが、この道のりはかつて走った事の有る土地、車などで走った事のある土地が大半を占めており、精神的にはかなりハードルが低いと感じております。


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さて、準備もおおよそ終わり後は出発を待つのみ。

前半戦の、深夜の狭隘な国道8号親不知、糸魚川~小谷方面への148号等をクリアするために、我ながら異常なほどのフラッシングを装備して臨むこととします。

尾灯として、
ヘルメットに2個
ザックに1個
反射タスキに1個
車体に3個
ミラーに1個

の計8個

前面フラッシングとして
ヘルメットに1個
車体に2個
ミラーに尾灯兼で1個

の計4個

そして前照灯に、BBBのストライク300と500を使い分けつつメインに据え、ジェントス325をサブとして同時に2灯を装備してこの旅に臨みます。

我ながらやり過ぎだとは思いますが、昨年九州サイクリングの際、深夜の福井県の国道8号で、猛スピードでスレスレを追い抜いて行った乗用車にサイドミラーを腰に当て逃げされました。

幸い痛かっただけで怪我も無く、その車はそのまま逃げ去っていきましたので旅を続行しましたが、その時も計5つの尾灯が点滅していたにもかかわらずの惨状であり、単独での夜間自転車走行という行為の危険さに改めて考えさせられた一件でした。

しかし、挑戦したい気持ちがある中、危険があるからと言って全てを避けて通るのも難しい。

リスクを承知のうえで、細心の注意と、装備を準備して中部地方一周サイクリングに挑みたいと思います。


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『クリックで拡大 撮影:キャノンG9 X Mark II]』
日本海から大平洋を経て、再びこの北アルプスの下へ!!

出発は今夜未明!いざ中部地方一周へ!!


それでは今回はこの辺で。

キヤノン【G9X Mark II】を手に入れた!!

ホビーに関する童心
04 /30 2017
さて、今日も快晴でしたが今回はちょっとGWのビックサイクリングに向けての準備と、昨日は遊休農地の草刈りをし、それらの疲労抜きのため活動は休止です。

しかし、休養がてらに立ち寄った家電量販店で見てはいけないものを見てしまって衝動買いをしてしまいました。


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それがこちら。
キヤノンの新製品、PowerShot G9 X Mark IIです。

コンパクトなサイズでありながら、1インチセンサーを装備したハイスペックコンデジですね。
カメラマニアでは無いので細かい説明は出来ませんが、とにかく現在使用している5年落ちのオリンパスTG-620とは、防水屈折系デジカメとの比較であることを差し置いても余りある高性能機です。


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当然、アウトドアがメインのカメラでは無いので、操作系もスッキリまとめられていて、手袋をしたままでの操作は難しそうです。

さらに、大本命のオリンパスTG-5がそろそろ発売されそうですが、とりあえずこのGWに予定しているサイクリングまでに綺麗な写真が撮れるカメラが欲しかった。

要所要所の重要ポイントで、このカメラを使い、通常時はTG-620を使用する形のコンデジ2刀流で行くことになりそうです。

G9 X Mark II購入の本来の目的は、家族の記念撮影や旅行の際などに、明るいレンズの1インチセンサーカメラが欲しかったためであり、そのうち値がこなれた頃にと、通販での購入は足踏みしていたのでした。


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とりあえず使ってみます。
こちらがG9 X Mark II。

今年もわが家にやって来た燕の夫婦は、田んぼに水も張られ始めた今は巣作りの真っ最中です。


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そしてこちらがTG-620

・・・このブログサイズで見ると余りさを感じませんが、原寸大にしてみると細部の映り込みが全然異なります。


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そして花。
こちらがG9 X Mark II。


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そしてこちらがTG-620

・・・これもブログサイズで見ると、全然違いがわかりませんが、原寸大にしてみると輪郭の鮮明さ等の違いは歴然となります。

でも快晴であれば、このブログに使う程度であればさほどの差は無いようですね。
記念写真の様に引き伸ばしたい時や、曇天でも綺麗に撮っておきたい思い出の時間などで大きな差が出るでしょうね。


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『クリックで拡大』
しかし、G9 X Mark II。
星空撮影モードが備え付けられており、かねてからの憧れであった星空が、何の苦労も無くここまで綺麗に撮れてしまいます。

すご~い。
北斗七星を狙ったのですが、肉眼で見有る以上の星々が映り込んでいます

これはすごい。
是非山でテン泊する時に持っていきたいですね。


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そんなこんなで自転車の整備もほぼ完了。
タイヤの摩耗は程ほどで、もう少し使えそうでしたが、あちこち傷みがあったため、念のためミシュランパワーエンデュランスのホワイトへと交換しました。

・・・ブルーは地味だったけど、ホワイトは今度は何だかあっさりしすぎている気がする・・・
いまいちバシッと決まらないなぁ。
パワーエンデュランスにもデジタルブルーの設定が有ればいいのに。

しかし、後は荷物や装備品をセットするだけです。
無事にゴールして、この新しいカメラG9 X Mark IIで、多くの美しい光景や楽しい思い出を切り取ってこれたら良いな。


それでは今回はこのへんで。

ブラッと入善サイクリング【舟見山自然公園~入善フラワーロードへ】

通常サイクリング
04 /23 2017
さて、今日も快晴の週末となりました。

先週は富山県西部方面へと進んだので、今回は東部方面へ新川広域農道を進んで、入善町をブラッとサイクリングしてきました。

サイクリングをしても普段は素通りしてしまう入善町。
今回は途中新川広域農道をはずれて、ウロウロしながらも、4月初頭に訪れた、宮崎城址とのつながりも深い舟見城址のある舟見山自然公園を満喫し、更には花咲き誇る入善の街を堪能する、往復90キロほどの道程でした。

それではスタートです。

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【11時半】
 出発して1時間弱。
 新川広域農道を進み続けて、黒部川へとたどり着きました。

 3週間ぶりに見る黒部川は相変わらず美しい河川敷が広がっていますが、残念ながら北アルプス方面は今日も雲に覆われています。
 
 黒部川を渡ればすぐに入善町であり、今日はまずは県道63号線を山側へ進み、舟見方面へと進みます。
  

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【12時】
 かつて負釣山に登った際にもやって来た、登山道へ通じる林道に繋がる、明日温泉方面へ。
標高も200メートル近くなり、少し風が肌寒く感じられるようになってきます。


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そして、いまだ枝垂桜が見事な姿を見せてくれました。

流れ落ちるようなしだれ桜はこれはこれで素晴らしい。


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温泉には外に、足湯が設けれられています。
これはいいね。


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中も綺麗で、ちょっと浸かってみましたが熱過ぎない程良い湯加減で、ここまでの足の疲労がすっと抜けていくようでした。

いいねぇ。
もっとクタクタになってから足を入れてみたいものです。


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その後は舟見城址のある、舟見山自然公園を目指して、ひと山登りに行きます。

ヒルクライムの練習と思えは、各地の山城は、傾斜はきついですが意外にコンパクトにまとまっていて、手頃なルートです。

平野部に近く、見晴らしが良いと言うのが必須だからでしょうかね。


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道は途中狭い部分も有りますが、良く整備されています。

周りはサクラの木々に囲まれているようで多くの花びらが路面に散っていました。


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路面はすぐに綺麗な舗装路へと変わり、傾斜はきついながらも走りやすい道のりになります。


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【12時半】
舟見城址跡に到着です。

実に綺麗に整備がなされていて、城をモチーフにした博物館まで作られているようです。
これは中々凄いな。


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そして、公園。
以前訪れた、宮崎城址跡にも公園が整備されていましたが、やはり城跡は公園にしやすいのかね?

子どもの遠足なんかの際にも、使い易いようにでしょうね。


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そして、これまた以前訪れた、魚津市の天神山城址の様に、山の本陣と名づけられた、旧吉田家が移築されていました。


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中は、かつての農機具や日用品などが展示されており、トイレ等も綺麗で居心地の良い場所です。


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なかなか立派な舟見城址。
博物館を兼ねており、何やら宮崎文庫の企画展が催されているようでしたが、入館料が居るようで入るのは止めておきました。
200円の入館料が惜しいわけでもないのですが、どうせ流し見するだけですからね・・・


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そしてここにも見事な枝垂桜。

標高が上がったせいでしょうか、先ほどの明日温泉で見たものよりもはるかに見事な咲きっぷりです。


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満開の桜。
桜色が強くて、眩しい程の色合いです。


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そして、かつての山城だけあって展望も中々。

入善の街並みが一望できます。
水田に水も入って一面の湖のようですね。


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・・・ん?あの黄色いのは何だろう?

花だよね。
気になるので行ってみる事にしましょう。


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舟見山を下って、一路先ほどの黄色いじゅうたんを目指して走り出します。

しかし、なんて長く、広々とした空間でしょう。
この道も、サイクリング天国ですね。


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そして、先ほど山頂から見た黄色いじゅうたんの正体が判明。

一面の菜の花畑でした。
これはすごい。
養蜂でもしているんでしょうか?

あちこちの田んぼで、ポツリポツリと菜の花が植えられていました。


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眩しい程の黄色。

溢れかえるような菜の花の香り。
これは素晴らしいや。。。
良い物を見ました。


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【13時半】
咲き誇る菜の花を満喫した後、更に入善町中央公園で催されていた、入善フラワーロードで花畑を満喫します(笑)
色とりどりのチューリップ。


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そして菜の花(笑)
こちらも密度が濃くていい感じです。


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多くの見物客が、咲き誇る花々の間を眺めて歩いています。

これは・・・一人で来たのが申し訳ないな。
家族で来るところだな・・・


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駐車場では、出店も出ており、ちょっとしたお祭り状態ですね。


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なお、夜になればライトアップも行われるようです。
今日までか・・・
流石に夜に見に来ることは出来ないな。


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チューリップの即売会も行われていました。
なかなかに活気があります。

しかし色んな種類があるものだなぁ・・・


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とりあえず、出店もいくつか出ていたので軽く腹ごしらえをするために牡蠣と甘酒を注文します。
さて、まずは牡蠣。
うん!これは美味い。

最近海洋深層水を用いて牡蠣の浄化を行っていて、牡蠣に力を入れている話を聞いていましたが、入善でこれほど美味しい牡蠣が食べられるとは驚きですね。

ああ、生牡蠣が食べたい・・・

甘酒も結構冷たい風に当てられてきた身体に染み渡る甘さと暖かさで生き返ります。


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そして里芋コロッケ。
ネチョッとした食感がなかなかクセになりそうなコロッケです。

しかし、サイクリングがてら地域の名物を食べ歩くのは実に楽しい。

小腹も満たしたところで、なごり惜しいながらもここまで50キロ以上走っており、そろそろ帰路に就くことにします。


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山側から、海岸線へ一気に下っていつもの蜃気楼ロードへ。
風が少々あるので、蜃気楼は見れ無いでしょうが、快晴のため、海の輝きが素晴らしい。


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【16時】
およそ90キロの道程を走り終えて、ウェーブパーク滑川へ。

今日は絶好の散策日和のためか多くの人が堤防沿いを散歩していました。

さて、今回はちょっと目線を変えて、距離を稼ぐことばかりではなく、いつもは素通りしてしまう街の名所を訪問してみることをやってみましたが、思った以上に楽しく、見知らぬ土地の良さが富山県内にもまだまだあることを思い出させてくれる良い一日でした。

また違う街でもやってみたいですね。
お祭りがあって、屋台が出ていたらなおいいかな(笑)


それでは今回はこのへんで。

春を求めて東西奔走『お花見サイクリング2017』

通常サイクリング
04 /16 2017
さて、今日は先週の鬱憤を晴らすかのように、絶好のサイクリング日和となりました。
その上気温も高く、久方ぶりの軽装でサイクリングが楽しめそうです。



そんな今回のルート。
平野部の桜はかなり散ってしまいましたので、桜を求めて標高を上げつつも、GWに遠出をしたく有り、それに備えて距離を走る練習のため、富山県東部から、西部地方の街を一周する、150キロのサイクリングへを行うことにします。

この日は暑く、空気も乾燥していた上に花粉も多く、中々過酷な道のりとなりましたが、それではスタートです。


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【10時半】
まず出だしは端折って、スタートからおよそ2時間。
50キロ程走った後、旧庄川町の水記念公園の手前、温泉街の並ぶ、合口ダム付近へとやってきました。

花見シーズンだけあって、多くの見物客がやってきていますが、庄川の水面を眺めながら旬も終わりを迎えつつある桜吹雪の舞う中、花見を満喫します。


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ダムの上から庄川水記念公園を眺めます。
公園も桜が見事な上、多くの見物人で賑わっているようです。



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ですが、このダム周囲の桜は素晴らしい。

対岸に渡って、山側に移ればまだまだ満開に近い花模様が楽しめました。
やはり、山で風が遮られて花の散り具合が遅いのかもしれません。


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見事な桜並木です。

来てよかった・・・


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美しい・・・
大きな木に一面に花が咲く桜って不思議だなぁ・・・


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桜吹雪とダムの放水。

写真にすると全然ですが、この時は視界を覆う一面の桜吹雪とダムの水面とが重なって本当に素晴らしい光景でした。


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その後、庄川水記念公園の遊歩道を自転車を押して歩きます。

SPDシューズを履いているため、歩いても充分楽しめる道のりです。
多くの家族連れで賑わっていました。


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ちょっと小さいですが、水面に集まる花筏。


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美しいひと時を楽しんだのち、庄川水記念公園を後にすることにします。

看板には閑乗寺の案内が。
そうか、せっかくここまで来たから、ヒルクライムの練習がてら、次は閑乗寺の展望台にでも行こうかな。


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庄川に別れを次げます。

山間を流れる青い川面と山々、そして中洲にも桜の木が植えられている光景が印象的です。
満開の時はさぞ風流であったことでしょうね。


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【11時半】
少しのヒルクライムの後、昨年秋にも訪れた、閑乗寺展望台へ到着しました。


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今日は少しガスってるなぁ~。
黄砂も飛んできているのかもしれませんね。

しばらく砺波平野の散居の姿を眺めた後、次の場所へと出発します。


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その後、昨年秋のやり残しである、赤祖父円筒分水の水面を眺めに行こうと走り出していて、県道に植えられていた、椿の見事さに不意に気が付きました。

そうか・・・
旧井口村は椿が有名だったんだっけ。
向かい風に苦しめられて、すっかり忘れて素通りするところでした。


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旧井口村役場前にある、いのくち椿館に寄り道します。

立派な建物がありますが、人気も無く静かな庭園です。


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庭園の中をフラフラしてみますが、もう椿は咲いた後なのかな?

少々さびしい状態でした。
椿の見ごろには、ちょっと遅かったのかもしれません。


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しかし、そんな無縁さを塗りつぶすような素晴らしい光景がこの先に待っていました。

昨秋に訪れた際には水が止められてしまっており、実に寂しい光景であった赤祖父円筒分水も、この田植えシーズン前の4月半ばには、コンコンと水を湧きだたせていました。

これは素晴らしい。


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水面の美しさは、魚津市の東山円筒分水に譲りますが、この風景の素朴さと、間近に迫って眺める事の出来る身近さに加えて、桜の咲き誇るシーズンに見ることが出来たのは素晴らしい。

富山県4つの円筒分水の、最後一つの完全な姿を堪能することが出来きて、これだけでも今日のサイクリングの収支はプラスになったも同然ですね。


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その後はせっかくここまで来たついでに、これまた昨年秋にも訪れた赤祖父湖の水面と桜の美しさを満喫した後。


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少し走り足りなさを感じて、更に西の旧城端町方面へと進みます。

何とも広々とした空間が広がる道です。
富山東部の新川広域農道の入善町以降とよく似たサイクリング天国の道程ですね。


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【12時半】
旧城端町市街地。
・・・なんというか。古い街並みを維持しようとしているのはわかりますが、何か今一つですね。
自転車を降りて、散策してみようという目的が見いだせない・・・
曳山祭りのシーズンがメインなのかな?


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その後、観光地然とした城端駅を見学して・・・


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【13時】
南砺市の中心地、福光駅に到着します。
先ほどの城端駅もこの福光駅も初めて目にしますが中々洒落ていますね。


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その後、これまた桜の咲き誇り、花見客で賑わう小矢部川を越えていきます。


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そして、旧福光町中心地では春の祭りの様で、神輿や獅子舞などが商店街を練り歩いていたのでした。
春なんだなぁ・・・

今日あたりは色んな所で新春の祭りが行われていることでしょうね。


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小腹が浮いたため、道の駅福光に寄り道したところ、これまたお祭りの様な賑わいでした。

とりあえず岩魚の塩焼きと唐揚。
どちらも骨ごと食べられるのですが、特に塩焼きがめちゃくちゃ美味い。
もう一本食べたい気持ちを抑えて先へと進みます。


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国道304号も桜だらけ。

流石に石川県へ向かう時間も無い為、この先の県道42号から小矢部市へと進路を変更して、本格的な帰路へと着くことにします。

なお、県道42号は中々の気持の良いサイクリングロードでした。


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【14時】
小矢部市に入り、国道359号との交点を過ぎたあたりで流石にお腹が減ったので遅めの昼食タイムを取ることにします。
おやたま食堂とな?
何だか気になる食堂ですね。


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卵の産卵を終えた、ひね鳥が入った、火ね鳥ラーメンと卵かけご飯。

卵はあっさり、濃厚等種類を選べるのみならず、ご飯の量も大中小と選択できる中々良心的な店です。

そして、味も中々。
ラーメンもひね鳥を使ったそぼろラーメンは、中々コクが有って美味しい物でしたが、やはり卵かけごはんに使用する卵が良いですね。実に美味しい。
ただ、流石にラーメンとセットで食べるとライスは小で充分でしたが・・・


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【14時40分】
久し振りの道の駅、メルヘン小矢部で薔薇ソフトクリーム。

今日は暑かったからサッパリして生き返りますね。


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【15時40分】
高岡市に移動して、庄川河川敷沿いに舞い戻りました、

河口近くは先週の悪天候により、すっかり桜も散りつつありましたが、青い空と庄川の流れが相まって、広々とした素晴らしい光景が広がっています。


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【16時】
射水市へとたどり着き、久し振りに新湊大橋を渡る為の、あいの風プロムナードを潜り抜けました。


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【17時】
その後、富山市を通過して、やや日も沈み始めた頃、150キロ地点のウェーブパーク滑川に帰り着きました。

こちらも桜は咲いていませんが、堤防沿いには多くの人々が春の晴天を楽しんでいました。。。

今日の当初の目的は単純にどこかに、花見に行くだけのつもりだったのですが、色々な街々を走っているうちに、段々とその街々での、色々な光景を眺められ、どんどんと先へ先へと進みたくさせられた、単なるトレーニングに終わらない、発見が沢山あったなかなかに楽し良い一日となりましたね。

やはり初めて走る道は良いものです。


それでは今回はこのへんで。

RX2のタイヤ交換&プチ花見ライド

メンテナンスに関する童心
04 /09 2017
今週末は今一つの天候。

GWに向けてトレーニングしておきたいのですが、お天道様だけはいかんともしがたいですしね。
また、職場の歓送迎会も有ったりして二日酔いが酷くのんびりすることとなりました。


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さて、そんな合間にサブマシンとして使用しているGIANT RX2カスタムのタイヤの交換を行います。

ミシュランの一世代前のフラッグシップPRO4のエンデュランス25Cです。
なんとCRCでチューブ込みで3,000円を切る激安価格だったため、つい飛びついてしまいました。


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しかし、現在使用していたPRO4も丸2年が経過して、使用頻度以上にゴムの劣化が進んでいたためちょうどいいタイミングだったかもしれません。

クロスバイクは手軽に使えることが大事であり、極力パンクしない状態に維持しておくのも大切なことですからね。


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換装完了

これまでのブラックから、サイドをグレーカラーに変えたため少しタイヤが小さく細く見えます。
クロスは少し逞しいタイヤの方がかっこいいと思うので、ほんとはブラックにしたかったのですが、グレーが安かったんですよね(笑)
まあ、すぐに慣れるでしょう。


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その後、霧のような小雨が感じられる中軽く試走します。
やはり新品のタイヤは乗り味が柔らかいな。

そして、ここ数日の陽気で、桜もすっかり満開になっていました。
快晴の時に花見ライドとしゃれ込みたいところですが、上手く休みと天気があってくれればいいんですがね。


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木一面に花を咲かせる鮮やかな存在である、桜って不思議ですね。

チラホラとまだつぼみの枝も見えるので、もう一週後くらいまでは見ごろが持ってくれるのかな?
あるいは少し標高高目の所なんかも良いかもしれない。


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美しい桜の木々の中を散歩しながら、次の走りに思いを馳せつつ、霧雨が小雨に変わりつつある気配を感じて急いで帰路につきます。

残念。花見ライドはまた次の機会にですね。


それでは今回はこのへんで。

OKI

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