色々ダメになってきた・・・

サイクル用品に関する童心
09 /14 2017
毎年更新されるサイクル用品。
そろそろ物欲が刺激される季節がやってきますが、なるべく通販サイトなどを見ないようにしてやり過ごす修行僧のような気持ちで頑張りたいと思います(笑)

しかし、私はもともと大して頻繁に活動しないうえ、貧乏性のため結構物持ちがいいほうなのですが、先日大雨の中、仙台までのサイクリングを終えた後に色々と不具合が発生してしまいました。


170827-235818_R.jpg
まずはこれ。
何かわかりますかね?

正解はサイクルショーツ。
パールイズミの超音波接着で縫製されたシームレスショーツですが、恐ろしいことに仙台サイクリングの途中で接着部分がはがれ始めてきました。

気が付いた所から、なるべくテンションをかけないように履いたりして何とかもたせましたが、危うくデリケートゾーンを丸出しにして走らざる負えないところでした(汗)

縫い目がないのは良いのですが、はがれ始めたら止めようが無いのがこの超音波接着の恐怖ですね。


170828-001315_R.jpg
よくよく調べてみれば、ほかにもいくつもの場所で接着がはがれ始めていました。
とりあえず布用接着剤で補修を試みます。

実は以前も買って2.3回使用した程度で接着がはがれたことがあり、交換して貰ったことがあるのですが、流石に年数もたったしなぁ・・・
寿命と思うしかないかな。。。高かったから大事にしてたのになぁ・・・


170828-003201_R.jpg
布がペロ~ンとめくれているので、接着剤を塗ってセロテープで固定しておきます。


170828-180753_R.jpg
ひと晩経って確認して見ると、結構しっかり接着できました。
これならもうしばらく使えそうです。

でも流石にこれで超ロングライドに行く勇気はないな。。。
今度旅の途中ではがれたら目も当てられないどことか、何か当てないと走れなくなってしまいます(笑)

やはり縫製は、文字の通り縫ってあるのが一番安心できますね。


170910-210310_R.jpg
そんなこんなで買ってやった!!
パールイズミのクイックビブ!

以前より気になっていた商品でしたが、シーズン切り替えのこの時期近所のスポーツデポで大安売りをしていたため飛びついてしましました。


170910-210323_R_201709142221053d3.jpg
以前からビブショーツを使ってみたかったのですがやはりトイレ大について不安が大きかったのですがこれなら安心そうです。

縫い目も、ちゃんと縫い付けてあって、長期間の使用も安心できそうです。
いやあよかった・・・




170908-224929_R.jpg
・・・と、ふと見てみればヘルメット。
これまた一張羅のGIROアトモスの頭部固定バンド、ロックロック4が経年劣化でボロボロになっていました。

う~ん。
これも、これまで2回ロックロック4を交換してきましたが、もう在庫品そのものが経年劣化しているんでしょうね。
実際あっという間にラバーの部分にヒビが入っていたのを、接着剤を使用してだましだまし使っていたのですが、流石にそろそろ帽体のほうも10年を数えましたし限界かなぁ・・・


170908-224759_R.jpg
そんなこんなでこれも買ってやった!!

以前より気になっていた、OGKのフラッグシップヘルメット、ゼナードです。
う~んマットブラックにグリーンの差し色が渋い。
付属品のパッドも沢山付いてくるし、OGKはお得ですよね。


170908-225008_R.jpg
アトモスと並べてみると、ゼナードのほうがやや大きく見えますが、実際かぶると圧倒的にゼナードが軽く感じられます。

やはり年月に伴う進化は歴然ですね。


170908-225028_R.jpg
そして固定バンドもあっさりと千切れそうにないプラスチック製(笑)
これなら安心してロングライドへ出かけられそうです。

そして国産だけあって交換パーツも安いのがまた嬉しいところです。


170910-205922_R.jpg
さあ、まだあるぞ!?
なんと、バーテープが擦り切れた。。。

う~ん。
春に交換したばかりなのだか、マイクロファイバーのバーテープはコルクより弱いのかな?

水に濡れながら使ったせいかな?
とにかく汚らしい・・・


170910-205929_R.jpg
おまけに走っている最中にバーエンドキャップが無くなっていた・・・
こんなことにならないよう両面テープで補強していたのにどこで落としたんだろう?

全く気が付かなかった。


170912-203215_R.jpg
ハンドル周りがみっともないと、走る意欲もマシンに対する愛着も減退してしまうため速やかに交換です。

近場のモンベルで手ごろなバーテープと、アルミ製のボルトで固定するバーエンドキャップを購入してきました。
これで途中で無くなることはあるまい(笑)


170912-211026_R.jpg
交換完了~。

やはりバーテープが新品になるとテンションあがるな。
そして、どうせ使い捨てなのだからクッション性も考えればコルク製が一番かもしれませんね。

とりあえず、なけなしの財力を使っていろいろリニューアルしました。
早く使ってみたくてウズウズしますね~

でも今度の3連休は台風直撃か・・・
間が悪いったらありゃしませんね。


それでは今回はこのへんで。

初秋の【金剛堂山】へ行ってきました。

その他の山々
09 /10 2017
今週も秋晴れの週末。
一週しっかり休もうかなとも考えていましたが、貧乏性のため勿体ないので出かけることにしました。

そんな今回の目的地は南砺市(旧利賀村)と富山市(旧八尾町)にまたがる前金剛、中金剛、奥金剛の三つのピークを持つ標高 1,637.8メートルの金剛堂山(前金剛)と最高峰1,650mの中金剛堂山です。

日本200名山にも名を連ねるこの山へ、いつか行ってみたいなと思いつつも、自宅から微妙に遠い場所に有るためにこれまで重い腰が上がりませんでしたが、今回思い切って行ってみることとします。


P9090118_R.jpg
【前金剛堂山より中金剛堂山へつながる風衝草原】


P9090044_R.jpg
【9時】
自宅を発って1時間以上車を走らせ、富山市、旧八尾町の市街地を超えて、経営難により閉鎖されたスノーバレー利賀へやってきました。
本来であればトイレ等も整備された栃谷登山口へ向かう予定でしたが、昨今の大水で橋が流されたとのこで通行禁止となっており、少し手前の竜口登山口よりスタートします。

水場はないけれど、きれいな小川や仮設トイレもあったりして、中々快適な登山口であります。


P9090056_R.jpg
ただ、利賀トレイルラン大会で使用されているこの登山口、距離は栃谷登山口とそう変わらないように見えるのですが、結構な急こう配で登りはともかく、下りはなかなかにスリリングでした。

道も広くて良いのですが、下りは捕まる木々が無くて滑りそうで足にきます。


P9090063_R.jpg
そして赤土むき出しの登山道が結構な区間続きます。

これはトレイルランで削れちゃったのか?
雨のせいでぬかるんでおり、下りの際はヌルっと滑り恐ろしい・・・


P9090066_R.jpg
ですが、全般的に道は広くきれいで急なところもない良い道のりです。
これなら誰でも安心して登れるでしょうね。

また、1キロごとに標識もたてられています。


P9090068_R.jpg
そして白いブナの林が広がる美しい道のりも見られます。
あまり見たことのない、白く大きく成長した巨木はなかなかに見ごたえがあります。


P9090076_R.jpg
しかし、ときおり赤土に、MTBでも走って削っちゃったのかと思うほどの溝も出来てしまっており、歩きにくい個所もいくつか見られます。


P9090091_R.jpg
その後、稜線に出れば木々の低くなり、気持ちの良い登山道を楽しめます。
ちょっと日差しが暑いけれども、緑の中の白い道のりを歩くのは気持ちがいい。


P9090094_R.jpg
辺りは晴天も相まって見事な展望が開けていました。

スノーバレー利賀を見下ろしつつ、冬にあらくにさんやアルボルさんと登った牛岳をはじめ、多くの山々の隙間から砺波平野を見ることができます。


P9090101_R.jpg
【11時半】
前金剛堂山に到着。
広々とした三頭には、祠をはじめ、石碑や石柱、方位盤など多くの構築物が整備されています。


P9090104_R.jpg
石造りの立派な祠。


P9090103_R.jpg
方位盤は直径2メートルはある巨大なもので、こと細やかに周囲の展望について記載されていました。
富士山や琵琶湖まで書いてある・・・細かいな。


P9090113_R_2017091018271236b.jpg
さて、この後がこの日のハイライト。
前金剛より、最高点中金剛へ向けて、風衝草原を歩きます。

冒頭の写真に見るように、遠目に見ているだけでその美しさが理解できます。
気分良く足を踏み入れます。


P9090121_R.jpg
その道のりは、実にすばらしいの一言。

昼近くになって雲が出てきたため、南北アルプスや白山等の展望は拝めませんでしたが、林の中を歩き切ったのちに広がる夢のような草原の光景は、標高以上の素晴らしいものです。


P9090115_R.jpg
草原は結構広く、谷を挟んだ白木峰の方へと繋がっているようにも見えます。

白木峰も有名な草原の景勝地ですから、このルートに沿って強い風が吹き木々が育たず、さらに風の通り道となって風衝草原が伸びているのかもしれませんね。

市名は異なっても、自然は繋がっているということでしょうか。


P9090126_R.jpg
中金剛手前の石碑
富山藩第10代藩主前田利保の歌碑だそうな。
達筆すぎて読めない。


P9090129_R.jpg
この途中のピークからは、前金剛までの道のりが一望できます。
中金剛山頂は木が茂っていて、前金剛側は見通すことが出来ません。


P9090134_R.jpg
【11時50分】
金剛三山の最高峰。
標高1,650m、中金剛堂山山頂に到着します。

しかし、前金剛に比べて非常にあっさりとした山頂でした。


P9090140_R.jpg
その先を覗き込めば、さらに広がる草原と奥金剛の山頂が見下ろせました。

あの道のりも中々にきれいそうな道のりだなぁ~と思いつつも、昼も回ったので下山することにします。

奥金剛の標高は1,616m。
なんだか下って登って、また帰ってくるのが面倒です(笑)


P9090139_R.jpg
また、中金剛山頂からは、はるかに広がる深い深い山々の先に、岐阜県の街並みが、霞の中に見えていました。

おお~。
ここはもう県境が目と鼻の先なんだな
あそこは飛騨市宮川町あたりかな?


P9090145_R.jpg
【12時半】
一通り展望を満喫し、昼食をとった後下山します。

標高以上の光景だったな。
帰路も美しい草原を眺めながら、山頂を後にしました。

秋になって紅葉が進めばもっともっと素晴らしい景色が広がるのでしょうね。


P9090158_R.jpg
【14時半】
下山完了。

途中説明したとおり、下山時はぬかるんだ土むき出しの登山等や、捕まりどころのない広い急降に苦しめられましたが何とか無事に帰って来ることができました。

もう9月に入りましたが、夏のように強い日差しで大汗をかきました。

しかしながら、竜口登山口には閉鎖されたスキー場はあれども水場がありませんので、写真の小川の水を頭から浴びてさっぱりします。
雪解け水ほどではありませんが、冷たく水も澄んでいて、なんだか飲めそうなくらいでした(笑)

さて、雲さえなければ360度の展望が楽しめたであろう金剛堂山。
しかし、山自身が持つ風衝草原の光景や周囲の山々の広がりを堪能するだけでもおつりがくる程の満足感が得られる、さすがは200名山ですね。
いつかまた、訪れてみたいものです。


それでは今回はこのへんで。

肉食いたい!!魚津グルフェスタ肉祭りに行ってきた。

通常サイクリング
09 /03 2017
仙台から帰って来て最初の週末は、気持ちの良い秋晴れの空が広がりました。

疲れも癒え、雨に打たれまくった旅の荷物の後片づけも済みました。
好きなことばっかりしてきたし、今日は家族サービスなどをして、のんびりと週末を楽しみましょう。

と、思いきや嫁は昨晩飲み会でダウン。
娘は寝ぼすけの引きこもりと化しており、もう昼近くなるというのに部屋から出てきません。

おおぃ。
なんだ誰も付き合ってくれないのか・・・(悲)


P9030038_R.jpg
【10時半】
仕方ない。
軽くサイクリングでもしてくるかな。。。
黄金のRX2カスタムを引っ張り出していつものウェーブパーク滑川へ。

ついでに昼ごはんも食べて・・・
そういえば今日はミラージュランドで、魚津グルメフェスタ2017「肉まつり」をやってるんだっけ。

うん。天気もいいし、元気だし、肉食いたいぞ(笑)


P9030040_R.jpg
久方ぶりの快晴の下、富山サイクリングロードのさらに外側の堤防に沿って魚津市を目指します。

朝方少し雨が降ったけれど、おかげで空気も澄んでいるのかいい天気です。
やはり快晴のサイクリングは最高だな。


P9030043_R.jpg
早月川にたどり着きました。

橋上には多くの車が肉を求めて渋滞しています。
こりゃ車で来たら、大変だわ。
電車かチャリで来ないとな~

・・・と対岸を眺めていたら意外な人がやってきました。


P9030041_R.jpg
なんとあらくにさんではありませんか。
お子さん連れでウェーブパーク滑川からサイクリングに来ていたところだとのこと。

富山の西の端っこ在住の身で、わざわざこんなんところまでご苦労様な・・・
二言三言話をすると衝撃の事実。

なんと、いきなり関東へ転勤が決まったそうな・・・
え~!!急だなぁ・・・
しかも単身赴任。

なんてこったい。
貴重な連れが一人いなくなってしまうのか・・・

これからは早月尾根もアルペンルートも単独行で行くしかなさそうです(哀)
そうと知っていれば夏にアルボルさんと3人で大型サイクリングにでも行きたかったな・・・
さびしいなぁ。。。


P9030045_R.jpg
その後あらくにさん家族と分かれてミラージュランドへ。
にぎやかな喧騒が聞こえてきます。

満車の駐車場を横目に、適当なフェンスに括り付けて入場しました。



P9030048_R.jpg
【11時半】
中には多くのテナントが軒を連ねて実ににぎやか。

私が着いたときには行列もさほどといったところでしたが、次第にどんどん人が増え始めて目ぼしいところにはどんどん人が並んでいきました。


P9030050_R.jpg
さて、とりあえず自分のお目当てのものを手に入れることができました。

まずは長野県の、飯山みゆき豚丼
肉も柔らかいし、タレがうまいね。
でも、もっと山椒をかけて辛くすればよかった(笑)


P9030053_R.jpg
そしてハンバーガーと、ホルモンラーメン
うんどちらも旨し。

特にホルモンラーメンはスープからしてホルモンの風味があって旨い。


P9030060_R.jpg
食べ終わったのちはますます人出が植えてにぎやかに。
お目当てだった豚の半身焼きは売り切れてしまっていました。残念。

しかし、他にも軽く何か肉をつまもうかなと思いましたが、流石にもう食えない・・・
腹が苦しい・・・
やっぱりもう若くないんだな。。。ギブアップです。


P9030066_R.jpg
肉祭りを後にし、油っぽい腹を抱えてカロリーの消費と、さっぱりしたものがほしいと思い蜃気楼ロードを走ります。

ちょっと風が強いけれど、潮風を感じながら最高のサイクリングが楽しめました。


P9030067_R.jpg
道の駅蜃気楼。
う~ん結構久しぶり。

すぐ近くでイベントが行われているのですが、こちらも浜焼きや食堂内は多くに人でにぎわっていました。
ミラージュランドは肉ですが、こちらは魚がメインです。


P9030071_R.jpg
久しぶりの加積りんごソフトをいただきます。

甘酸っぱさのある、シャーベット風のソフトがさっぱりとして美味しい。
生き返りますね。


P9030070_R.jpg
その後は道の駅を発ってフラフラあちこちポタリングしながら帰路へとつきました。

しかし、魚の街魚津で、肉の祭典とは実に面白かった。
富山でも特に閉鎖的な東部でこんな攻めのイベントは珍しいですからね。
来年もぜひ決行して、より【過激な肉料理】を提供してほしいものです。

そして、来年のビックサイクリングの行先も決まったな(笑)
目標が決まればやる気も出てきます。


それでは今回はこのへんで。

富山から仙台サイクリング&輪行の旅!!【エピローグ:仙台~富山】

富山-仙台
09 /01 2017
今回も前回からの続き。
仙台到着後、26日(土)の午前中まで会議で拘束された後、再び自由の身となった午後。

大半が雨の中せっかくの仙台までの旅路を残念な状態で完了したところでしたが、仙台についた後は快晴の時間も見られるなど天候も回復してきました。

折角の快晴の下、仙台市街をサイクリングした記録と、帰路に着くまでをざっくりと記載していきます。
それではスタートです。


P8260517_R.jpg
自由の身となった午後、広瀬川から仙台市街地を眺めます。

広瀬川の作った渓谷の上に街があるように見える、なんだか不思議な光景です。
街にはそれぞれ特徴がありますね。


P8260522_R.jpg
しかし・・・青い空に白い雲。
最初っからこんな空の下で走りたかった・・・


P8260520_R.jpg
国際センター駅の前では何やら賑やかにライブが行われています。
リレーフォーライブジャパン・・・?なんだろうね


P8260524_R.jpg
博物館や、美術館、仙台城址へと続く、美しい淀橋通を走って青葉山へ向かいます。

レトロな外観が特徴的なバス、るーぷる仙台も走っています。


P8260530_R.jpg
仙台城址が近づくにつれ、城郭の名残が現れ始めます。

石垣と青空と仙台市街が混じり合って実に美しい。


P8260529_R.jpg
大手門脇櫓と、仙台城の文字が刻まれた石柱。

造りも文字も、すごく古そうで、いったい何時ごろ作ったものだろう?


P8260538_R.jpg
青葉城址へ、15%の坂。
ですが、距離も短いうえ、巨大な荷物を下ろした車体は軽くなんなくクリアします。


P8260540_R.jpg
本丸北壁石垣。

大きい~
すごい迫力です。


P8260545_R.jpg
そして仙台城市内へ。
大きな護国神社の鳥居をくぐれば、お土産物屋さんや、食事処が入った資料館や、名店街が立ち並んでおり、快晴の下多くの観光客でにぎわっていました。


P8260547_R.jpg
護国神社。

きれいな神社です。
ここまでの旅の無事に感謝します。


P8260549_R.jpg
大広間跡。
まさに跡地(笑)

建物はないけれど、かつて確かにこの場所にあったのだと、かえってリアルで想像が膨らみます。


P8260552_R.jpg
そして、青葉城址からの仙台市街の景色は最高です。

きれいだ~
緑が多いけれど、やっぱり都会だな。


P8260565_R.jpg
そして定番。
伊達正宗公の銅像で記念撮影。

多くの人がこの銅像に集まっています。


P8260572_R.jpg
そして名物ソフトクリームはありませんでしたが、名物ずんだ餅味のずんだシェイクで乾杯。

きな粉っぽくてほのかな青みが美味しい!


P8260598_R.jpg
その後は青葉山を下って、伊達正宗が眠る霊廟、瑞鳳殿へと向かいます。

長い石段と高い木々に覆われたおごそかで威厳あふれる空間です。


P8260601_R.jpg
受付で入館料を払って中に入ります。
まず涅槃門をくぐって


P8260606_R.jpg
瑞鳳殿への石段を上ります。


P8260613_R.jpg
そして瑞鳳殿
わぁ・・・

なんて綺麗な霊廟なんだろう。
造りのきらびやかさもさることながら、江戸時代にこんなにカラフルな建物があったのか~。


P8260614_R.jpg
近くによってみてみれば、その作りの細やかさに驚かされます。
鮮やかだな・・・

プラモでもこんなに細かく作れるほど根気は続かないな(笑)


P8260586_R.jpg
瑞鳳殿の他にも、二代藩主忠宗の霊廟、感仙殿。


P8260588_R.jpg
三代藩主綱宗の霊廟、善応殿などもあり、いずれも見事な佇まいを見せています。

いやぁ・・・富山と金沢との差を見てもわかりますが、やはり江戸時代からの文化の差って大きいわ。
これら江戸時代の礎が、脈々と受け継がれてきて現代の日本の都市の基礎となっている事実。

ホント大藩があったところがうらやましい。


P8260625_R.jpg
その後、日が暮れかかる中再び広瀬川へと帰り着き、宿へと向かうこととします。
あちこちでウロウロして写真を撮ったり立ち止まったりしていたらあっという間に時間がたってしましました。

でも、わずか15キロばかりの仙台市街サイクリングでしたが素晴らしい快晴の下、楽しい観光の時間を持つことができました。

突き抜けていくだけのキャノンボールだけでなく、こういう滞在型のサイクリング旅行もいいかもしれないな。


P8260626_R.jpg
ふと見れば、川には鵜(笑)

あはは。
和む。さあ宿へ帰ろう。

この旅もお開きだ。

・・
・・・

DSC_0057_R.jpg
宿に帰り、輪行等の帰り支度を済ませた後、最後の夜の晩御飯は贅沢に牛タン定食。

せっかく仙台に来たのですからね。
しかし、柔らかくて、タンを食べているとは思えない味わいです。

テールスープもおいしい。
牛テールって、すごい繊維っぽい肉なんだぁ・・・


DSC_0058_R.jpg
帰り道、にぎやかだと思えば24時間テレビのイベントが行われていたようです。
そういえば、今日は26日だったか・・・

なんだか時間に取り残されてるなぁ。
そんな夢の様な日々もあとわずか。

明日になれば富山に帰って、現実が待っています(笑)
わびしいなぁ・・・さあ、もう寝よう。。。

・・
・・・

P8270640_R.jpg
開けて27日(日)

朝から快晴の仙台駅から一路岐路へ着きます。
いい天気だなぁ~。

ホントこればかりは何ともならないねぇ・・・


P8270650_R.jpg
無事、新幹線の後部座席に輪行袋を仕舞って座席に着きます。

やはり、指定席は置き場所に困らないからいいな。
自由席は始発駅じゃないと、後部座席争奪戦が厳しい。


P8270651_R.jpg
朝からビールを片手に、3日間を過ごした仙台との別れを惜しみます。

さらば仙台。
富山からは行きにくい場所ですから、次に行くことがあるかどうか・・・
ですが楽しい時間をありがとう。


P8270670_R.jpg
そして新幹線が走り出せば、快晴の下見ることができなかった光景がハイスピードで流れていきます。

蔵王か・・・
本当ならこんな素晴らしい景色を間近に眺めて走れたんだなぁ・・・


P8270684_R.jpg
そして福島を過ぎれば、磐梯朝日国立公園方面。

ああ・・・(前同)


P8270701_R.jpg
その後、大宮で乗り換えして富山へ。

ああ富山についちゃった。
中途半端な時間なのに、結構人降りるんだね。


P8270703_R.jpg
そして最寄駅へ。

出発日とは雲泥の差の青空がここ富山でも広がっていました。
暖かいなぁ。暑いくらいだよ(笑)

サイクリングの間、天候がいまいちだったのは残念ですが、まあ、大きな災害にならなくて良かったよ(笑)
そして、これにて富山から仙台サイクリングの旅は終了です。
苦しくも、楽しかった思い出を胸に、今後の活力としましょう。

・・・でも、東北最大の都市『仙台』までの道のりもクリアして、次の目標はどうしようかな?
まあ来年までじっくり考えることにしましょう。


それでは今回はこのへんで。

富山から仙台サイクリング&輪行の旅!!【2日目:会津若松~仙台】

富山-仙台
08 /31 2017
さて今回は、前回の続き。

8月23日(水)に富山を出発したのち、たどり着いた中継地点の会津若松。

そして8月24日(木)
最終目的地【仙台】を目指す旅路の始まりです。



そして今回も限られた時間の中、時間の短縮と、一層の旅の密度を高めるために、輪行を駆使して距離を稼ぎます。

まずは会津若松駅から猪苗代駅までのおよそ28キロを輪行で移動。



その後、猪苗代駅から、ぜひとも走ってみたかった最高地点1,622m。
猪苗代湖からの標高差1,100mに達する【磐梯会津スカイライン】を抜けて、天上の楽園浄土平を堪能して福島入りしたのち、宮城県並びに仙台を目指すおよそ160キロの道のりです。

輪行を駆使したにせよ、なかなか走りごたえのある道のり。
そして天候は昨日同様に、間違いなく雨に打たれることが予想される中、まだ見ぬ仙台へ向けて、昨日に劣らぬ悲惨な山岳越えを敢行したのでした。

それではスタートです。


P8240260_R.jpg
【5時半】
ホテルに宿泊する際に輪行袋に収納した状態を有効活用するため、会津若松駅より、5時53分初の始発に乗って28キロ先の猪苗代駅へと移動します。

輪行するほどの距離でもないか?
とも少し思いましたが、たとえ1時間程度でも短縮出来て、その分宿での時間や観光に回せるかもしれないと、今回は実験的に輪行を加えることにこだわりました。

ですが、おかげで始発まで寝ていられたのですから、まあ良い選択だったのかもしれません。


P8240266_R.jpg
【6時45分】
猪苗代駅に6時22分に到着したのち、出発の準備を整えてます。
この日も木曜日なだけあって、通勤に使う会社員や、高校生が多く電車を使用していました。

・・・自分はなんて暇なオッサンなんだと思われたかな・・・?


P8240268_R.jpg
しかし!今日の早朝は見事な快晴!

路面は朝方の雨で濡れていますが、とりあえずもスタートは爽やかな天候の下で走り出すことが出来たのでした。


P8240272_R.jpg
国道115号に合流。
正面には『安達太良山』方面がまぶしく輝いています。

この晴天が、どこまで持ってくれるかな。。。


P8240274_R.jpg
【7時】
ちょっと寄り道。
せっかくここまで来たのですから、1キロ程度の距離にある、猪苗代湖の畔まで移動しました。

しかし草が茂っていてあまり展望がよくないですね。


P8240275_R.jpg
う~んいまいちの展望です。
少しサイクリングロードを走ればどこかに展望スポットでもあるのかもしれませんが、時間もないので猪苗代湖を離れることにします。

残念だなぁ・・・


P8240280_R.jpg
コンビニで朝食を取ったのち再び115号に合流して、磐梯会津スカイラインを目指します。

道の駅『猪苗代』の背後には、見頃な『会津磐梯山』の姿とスキー場が緑の中に見ることができました。
ああ・・・
やっぱりアウトドアは晴天にかぎるな~。


P8240296_R.jpg
快晴の下、猪苗代市街地を離れて国道115号を福島方面へと走ります。

しかし、自分は磐梯会津スカイラインへ向かっているので仕方ないと思ってはいますが、福島県民の方々は会津から福島までこんな山越えをするのが普通の感覚なんですかね?


P8240307_R.jpg
次第に標高を上げ、磐梯朝日国立公園内へと入り込みました。

それでも115号は幹線道路として自家用車からトラックまでもが国立公園内を走り抜けるのですから凄いものです。


P8240313_R.jpg
【8時50分】
ここまでは雨も降らず汗だくになりながら、国道115号と、スカイラインとの分岐に到着。

この時点で標高は900メートル以上まで上がっており、後の道のりもせいぜい700メートといったところで、自転車で上る分にはそこそこのヒルクライムが楽しめる良いところのように思われます。


P8240314_R.jpg
スカイラインに入れば一気に風景は変わり、トラックはもちろん自家用屋の数もぐんと減っっていきます。


P8240320_R.jpg
走って直ぐに現れる温泉ホテル。

やはり観光地なのですね。
バラエティに富んだナンバーの自家用車がたくさん停まっていました。


P8240323_R.jpg
その後は完全に、人気のない林道を走る道のりへと変わります。

上った道の先から先ほどの温泉が、眼下の景色の中に垣間見えました。
綺麗だな~。
晴天ならば背後にはきっと名のある山々が開けているんだろうな・・・


P8240328_R.jpg
【9時20分】
福島市側からの道と合流して、スカイラインの本道へと入る地点で立派なゲートがありました。

日本の道100選か・・・暗峠と親不知コミュニティロード以来かな?

ここで優に標高は1,200mを越えており、小雨がぱらつき肌寒くなってきたためアームウォーマーをしてこの先に備えます。


P8240330_R.jpg
高度感あふれる道のり。

これは気持いい道のりです。


P8240331_R.jpg
また、随所に展望台や、案内看板が設置されているのですが、あいにくの曇天で完全に雲の中。

な~んにも見えません(笑)
ああもったいない・・・


P8240339_R.jpg
そして相変わらずの土砂降り。

標高は1,500mに達しました。100m毎に路面に標高が塗装されています。

さすがにこの標高での雨は冷たい・・・
けど浄土平まであと少しのはず。このまま行ってしまいましょう。


P8240346_R.jpg
【10時半】
スカイライン最高点、1,622mにたどり着きます。

やった~。ここが最高点。
これであとは下り基調の道のりとなるはずです。

まあ今回は、坂よりも雨のほうがよほどつらい道のりでしたが・・・


P8240358_R.jpg
そして森林のなかをしばらく走れば次第に視界が開けていきます。

正面に吾妻小富士の稜線が見えてきました。


P8240360_R.jpg
そして奇跡。
先ほどまで降り続けた雨と、立ちこめた雲が消えて間もなく。
そして一気に視界が開け目の前には磐梯朝日国立公園の山々が目に飛び込んできました。

すご~い。
1,600mそこそこの大地にこんな世界が広がっているのか・・・

進行方向左手に見える見事な山は、東吾妻山でしょうか?
ほんの一瞬ですが日差しも差して、富山からの来訪者を歓迎してくれたようにも感じられました。


P8240365_R.jpg
【10時45分】
感動もつかの間。

再び天候は悪化の一途をたどり、今度は雨だけでなく風も出てきて、吹きっさらしの浄土平は悲惨な暴風雨となってきたのでした。
これはかなわん・・・


P8240367_R.jpg
しかし、さすがに腹が減ったので浄土平ビジターセンターで昼食をとっていくことにします。

なかなか立派な施設で、フードコートに売店、レストランも備えられており、気軽にこの浄土平の景色が楽しめるようです。

食事もなかなかうまい。
福島定番のソースかつ丼と豚汁のセット。

豚汁の具がキノコなど山の幸たっぷりで実にうまい。
冷え切った体が温まっていきます。


P8240364_R.jpg
【11時半】
昼食後、一周雨が弱まった隙をついて、標高1,707mの吾妻小富士の山頂を目指します。

立派な噴火口のお鉢があるとのことで、ぜひとも登ってみたかったんですよね。


P8240369_R.jpg
しかし風雨が弱まったのも本の束の間。再びの嵐に襲われます。

雨具を着込み、足元はオフロードシューズのGIRO-TERRADURO
標高差100m足らずの道のりを難なく登山することができました。


P8240370_R.jpg
【11時35分】
山頂~。
しっかり整備された道は、ものの5分で上り詰めることができます。


P8240371_R.jpg
そしてお鉢。

すごいすり鉢状の火口跡です。
いやあすごいなぁ・・・


P8240373_R.jpg
右側

P8240374_R.jpg
左側

うん見事。
本当はお鉢回りもしたかったのですが、この風では流石にやっていられません。


P8240376_R.jpg
物の数十秒で山頂を撤収します(笑)

うわ~風強い~。
雨もバシバシ顔を殴りつけてきます。

なんなんだよ~
俺が一体何をしたというんだ(泣)


P8240382_R.jpg
その後、無事に下山したのち福島側へのダウンヒルの開始です。

しかし見事な高山帯の光景です。
まるで、乗鞍スカイラインをも彷彿とさせられます。


P8240391_R.jpg
そしてガス注意の看板と、止まるなの注意書きがいくつも現れるようになります。

なるほど、木々が全くないのはこのせいだったのか~。
雨風のおかげか、強くは有りませんでしたがあたり一帯に硫黄の匂いが立ち込めています。

下りならともかく、福島側から上ってくるときは要注意ですね。


P8240395_R.jpg
そして見事な暗灰色の山肌を眺めつつ下ります。


P8240397_R.jpg
浄土平を振り返ります。
もうあんなに遠くなってしまった。

次に来ることが有るかわからないけれど、素晴らしい光景をありがとう。
今度は快晴で頼みます(笑)


P8240402_R.jpg
また、溶岩の流れによってできたと思われる大地が谷側に広がっており、現在も火山性ガスに注意が必要なほど活動中の火山であり、かつての大きな噴火を想像させられます。


P8240406_R.jpg
う~ん見事な光景です。
標高を下げたことにより、雨も小雨になって先ほどまでの辛さをかき消すような楽しいダウンヒルです。


P8240421_R.jpg
次第に木々も増えていき、木々が生い茂るようになった先には福島の街並みが霞の先に垣間見えるようになってきました。
感動的だ・・・

辛かったけれど、やはり磐梯吾妻スカイラインを抜けて正解だったな。


P8240432_R.jpg
【13時】
長いダウンヒルは濡れた路面とタイヤには恐ろしく、スピードを抑えに抑えてついに山を抜けて、市街地へ向かうコースにたどり着きました。

なんだかずいぶん長く山の中を彷徨っていたような錯覚に襲われますね。
あの景色は夢だったのではないか・・・

しかし、標高を下げたことによる暑さは現実であり、最寄りのコンビニで雨具を脱ぎ、再び軽装となって今日の最終目的地。仙台へ進路を取ったのでした。


P8240437_R.jpg
そして、今日のハイライトは終了
もう後は淡々と走るのみ。

当初は阿武隈川沿いに走って海岸線に出てから仙台へ向かおうと考えていましたが、疲労と天候の悪さに完全にその気がなくなりました。

国道13号から県道387号を経由して国道4号へ移動し、最短距離で仙台へと向かうことにします。


P8240443_R.jpg
【14時15分】
国道4号に合流。

4号は全般的に路肩も広く、路面状態も良好で走りやすい道です。

さあ、あとは仙台に向けて一直線です。


P8240450_R.jpg
【15時】
県境の地味につらい峠を越えて、ついに宮城県に入りました。

昨日より始まった、長い道のりも、もうゴールが見え始めています。
さあ仙台まであとは50キロ。待ってろよ!!


P8240457_R.jpg
走り続けて蔵王エコーラインの標識。
当然今日は雲まみれで蔵王の姿は影すら見えません。

しかし当初は新潟から、この蔵王エコーラインを越えて仙台入りしようか、それとも磐梯吾妻スカイラインから行こうかかなり悩んでいました。

僅差で会津若松に行きたいために蔵王は却下となりましたが、こちらも素晴らしい展望の道のようですので、いつか機会があったら行ってみたいものです。


P8240464_R.jpg
【17時半】
ようやく仙台に入りました。
流石に仙台市街まで来ると、路肩も狭くなって交通量も多くなり、バイパスとまではいきませんが車に混じってロードバイクで走るのが厳しい路面状況となってきました。

名取川にかかる橋の袂で少し心を落ち着けます。


P8240468_R.jpg
続いて、広瀬川を渡る、千代大橋を越えていきます。

日が暮れ始める中、次第に今日の目的地、仙台の中心地が近づいてきます。
あと少しだ・・・


P8240476_R.jpg
ますます交通量の増える4号を進み続けて、ついに仙台駅方面への案内表示が現れました。

スマホのバッテリーがかなり減っていて、地図の閲覧も制限していましたが、これでもう大丈夫そうです。
近くのココイチで晩御飯を食べて、最後の道のりに備えました。


P8240480_R.jpg
日が暮れ始めた道を走り、次第に仙台が夜の顔に包まれつつある光景が覗えます。

ビルが輝きだして、幻想的でとても綺麗です。


P8240481_R.jpg
すっかり日も暮れたのち、仙台中心部へとたどり着きました。
平日ですが通りは多くの人でにぎわっています。


P8240484_R.jpg
【19時】
着いた~!!

会津若松を発っておよそ13時間。
悪天候の中、メーター読みで165キロの道のりを走り切ってついに仙台へとたどり着きました。

今回の、新潟から福島、そして宮城へと移動する本州でも有数の豪雪地帯を巡る道のりは厳しいながらも風光明媚な自然と、人々の営みを感じながら走ることのできる実によい道のりだったと思います。

天気が良ければ文句の付けようもない素晴らしい思い出となったことでしょう(笑)
交通費が貰えるため飛びついてしまいましたが、日程を自由に変更できない旅は悪天候でも行くしかないので、その辺が不便ですね。

それでも、輪行を間に挟んだことで疲労を抑えつつ、時間の余裕を得ながら、要所要所を楽しめる結果につながったかな?と思います。

さて。
あとは宿へと移動して旅の疲れを癒して明日からの会議に備えるだけ。
これで富山から仙台までの旅の記録は終了です。
が、26日(日)に、ちょっとだけ仙台市街地もサイクリングを楽しみましたので、おまけとして記録を書き起こしたいと思います。


それでは今回はこのへんで。

OKI

FC2ブログへようこそ!